パルスオキシメーターは、家庭で手軽に健康状態を把握でき、今の時世には欠かせないものですね。
でも、いろいろなメーカーからたくさんの商品が出ていて、どれを選んでいいか分からない方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなパルスオキシメーターの中で人気の高い、カフベンテック パルスオキシメーターPC-60B1をご紹介します!
安心の医療機器認証品で、検品も日本国内で行われています。
使用感についても、「数値が正確で信頼できる」「アラーム機能で安心」「自動電源ON/OFFで使いやすい」と、高評価が寄せられています。
とはいえ、いざ買うとなると、本当にちゃんと測れるのか、簡単に使えるのか等、気になる点が出てきますよね。
そこでこの記事では、カフベンテック パルスオキシメーターPC-60B1を実際に使った方の口コミ評判や 、機能と特徴をご紹介していきます。
パルスオキシメーターを選ぶ際の、参考にしていただければ嬉しいです(^_^)
カフベンテック パルスオキシメーターPC-60B1の悪い口コミ評判
それでは、カフベンテック パルスオキシメーターPC-60B1の口コミをご紹介していきますね。
最初は、悪い口コミやデメリットに感じた点をご紹介します。
まずは、電池を入れる場所がわかりにくかった、という声がありました。
●使い始めは、電池を入れる場所がなかなか分からず困りました。
カフベンテック パルスオキシメーターPC-60B1の電池を入れる場所は、裏側(表示画面のない方)です。
裏側を見れば、電池を入れる場所のふたがすぐ分かりますので、ご安心くださいね。
また、その電池を入れるふたが外れやすい、という口コミも見られました。
●後ろのフタがよく取れやすいのは困る。
商品によってはふたがちょっと外れやすくなっていたり、使用者の力の入れる方向の癖で、開いてしまう可能性があります。
気になるようだったら、セロテープを貼っておくと良いでしょう。
カフベンテック パルスオキシメーターPC-60B1の良い口コミ評判
カフベンテック パルスオキシメーターPC-60B1の良い口コミはたくさんあるので、項目ごとに厳選してご紹介していきますね。
信頼の性能、アラーム機能で安心
まずは一番気になる、性能がちゃんとしているか、についてです。
多くの方から、医療機関の数値と変わらず信頼でる、アラーム機能が安心という声が寄せられていました。
●病院で測った数値とほぼ同じなので、信頼できます。
●普段は98か99ですが、息を止めると数値が下がるので、正しく測定できているのがわかります。
●コロナで自宅療養中の患者さんに同じモデルが支給されているのを見たので、安心して使っています。
カフベンテック パルスオキシメーターPC-60B1は、医療機器認証商品として、日本の厚生労働省で認証を受けています。
認証番号(229ALBZX00028000)もきちんと発行されています。
製造は中国の工場ですが、検品は日本国内で行われています。
そして、血中の酸素飽和度が設定値以下になると、アラームで教えてくれる機能がついています!
自分の普段の酸素飽和度の標準値を設定しておけば、それ以下の数値の場合はピピっと教えてくれるので、安心ですね。
パルスオキシメーターの中には、2,3千円台で買える安価な商品もあります。
しかし、それらは医療機器認証商品ではありません。
やはりパルスオキシメーターは健康状態を把握する重要なものなので、きちんと認証を受けている商品の方が、安心して使えますよね(^_^)
自動電源ON/OFFで操作簡単
操作の面についても、電源が自動でON/OFFになるので簡単、画面も見やすいという口コミが多かったです。
●液晶が見やすく、カンタンに操作できます。
●指に挟むだけで自動で起動します。指を外したら自動でオフになるのも便利です。
●計測スピードが速くて助かります。
●画面の切り替えがカンタンにできる。
カフベンテック パルスオキシメーターPC-60B1の操作は、とっても簡単です!
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本体に指を入れると、自動で電源ONになる。
たったこれだけで、脈拍、動脈血酸素飽和度 (SpO2)、PI値 (灌流指数)が測定できます。
測る指は人差し指がベストですが、人差し指がうまくいかない場合は、薬指や中指でも大丈夫です。
(親指は太くて正確な数値が測れない可能性があるので、避けたほうが良いです)
ちなみにPI値 (灌流指数)というのは、簡単に言うと測定している指の先にちゃんと血が通っているかを知る指標です。
指の末端であれば、正常値は2~10%程度と言われています。
もしこの数値が低すぎたら、指が冷えている可能性があるので、動かしたりして温めてから測定しましょう。
また、カフベンテック パルスオキシメーターPC-60B1の画面の表示角度は、計測中に電源ボタンを押すと上下左右4方向に切り替えることができます。
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自分で測定している場合は自分側に、誰かに測定してもらっている場合は測定者側にすることで、数値が読み取りやすくなりますよ。

表示切り替えができないパルスオキシメーターも多いので、この機能は便利ですね♪
測定が終わったら、約10秒後に自動的に電源がOFFになります。
電源の消し忘れで電池を無駄に消費することがないので、電池が長持ちしますよ。
電池・ストラップ・ポーチ付き
購入と同時についてくる付属品が便利、という口コミも見られました。
●ストラップ付きで、首から下げて使えるので落下の心配もありません。