パルスフロー パルスオキシメーターの口コミ評判は?正確に測れるか調査!

pulseflow-oxymeter eyecatch パルスオキシメーター

パルスオキシメーターは、家庭で手軽に健康状態を把握でき、今の時世には欠かせないものですね。

そんなパルスオキシメーターの中で人気の高い、パルスフロー パルスオキシメーターをご紹介します!

安心の医療機器認証商品で、認証を受けているパルスオキシメーターの中でも、お求めやすいお値段なのが魅力です。

肝心の使用感についても、「実際に医療機関で使われているので安心」「数値が正確」「使い方簡単」と、大変好評です。

とはいえ、いざ買うとなると、ちゃんと測れるのか、誰でも簡単に使えるか等、気になる点がありますよね。

そこでこの記事では、パルスフロー パルスオキシメーターを実際に使った方の口コミ評判や 、機能と特徴をご紹介していきます。

パルスオキシメーターを選ぶ際の、参考にしていただければ嬉しいです(^_^)

パルスフロー パルスオキシメーターの悪い口コミ評判

それでは、パルスフロー パルスオキシメーターの口コミをご紹介していきますね。

まずは、悪い口コミやデメリットに感じた点を、先にご紹介します。

まずは、パルスフロー パルスオキシメーターは画面表示の向きが4方向に変わるのですが、その方向が毎回リセットされてしまう、という声がありました。

●数値の表示向きは、前回の向きを記憶する機能があったら便利だと思った。

確かに人によって、毎回この方向で見るという決まりがあると思いますので、その方向に固定できたら便利ですよね。

ただ、パルスフロー パルスオキシメーターよりも値段が高い商品でも、画面の方向が変えられないものも多くあります。

パルスフロー パルスオキシメーターは医療機器認証を受けたパルスオキシメーターの中ではお求めやすいお値段で、かつ画面方向の切り替え機能があるのはとてもコスパが高いと言えます。

また、電池の消耗が早いという口コミもありました。

●電池の消耗が早いので、入れたままにしておくとすぐに電池切れになってしまいます。

パルスフロー パルスオキシメーターは、指を挟めば自動で電源が入り、測定後に指を離すと自動でオフになる仕様です。

測定時間は10~20秒と短いので、そんなに早く電池がなくなるとは考えにくいです。

もしかしたら、口コミを寄せた方の電池に問題があったのかも知れませんが、いざと言う時に電池切れなのは困るので、予備を用意しておくと安心ですね。

パルスフロー パルスオキシメーターの良い口コミ評判

パルスフロー パルスオキシメーターの良い口コミはたくさんあるので、項目ごとに厳選してご紹介していきますね。

正しく測定できる

まずは、きちんと正しい数値が測れるかについてですが、さすが医療機器認証商品というだけあり、正確に測れる!という口コミが多くありました。

Good!

●看護師さんが、こちらをオススメしてきたので選びました。病院と同じ数値が出て安心です。

●試しに全部の指で測ったら、ちゃんと同じ数値が出ました

息を止めて測ると数値が下がるので、ちゃんと測定していることがわかります。

●医療現場でも実際にしようしているようなので、安心感があります。

パルスフロー パルスオキシメーターは、医療機器認証商品です。

日本の厚生労働省で医療機器認証を受けているので、信頼が持てます。

また、こちらの商品は医療用で、実際に多くの医療機関でも使用されています

口コミでも、看護師さんに病院と同じものだとオススメされて購入した、という声がありました。

パルスオキシメーターの中には、2,3千円台で買える安価な商品もありますね。

しかし、それらは医療機器認証商品ではありません

パルスオキシメーターは、健康状態を把握するのに重要な役割を果たします。

やはり認定を受けている商品の方が、信頼が置けて安心して使えますよね(^_^)

自動電源ON/OFFで便利、画面も見やすい

操作の面についても、電源が自動でON/OFFになるので簡単、画面も見やすいという口コミが多く見られました。

Good!

スタートして数秒で数値が出るし、表示の向きが変えられるのが良いです。

●測定後は自動で電源が切れるのが便利。

ディスプレイが大きくてとても見やすいです。

●画面表示はボタンを押すと回転するので、自分の見やすい方向に変えられます

パルスフロー パルスオキシメーターの操作は、とっても簡単です!

本体に指を入れると、自動的に電源がONになり、測定開始。

たったこれだけで、脈拍と動脈血酸素飽和度 (SpO2)が測定できます。

測る指は人差し指がベストですが、薬指や中指でも大丈夫です。

(親指は太くて正確な数値が測れない可能性があるので、避けたほうが良いです)

そして、画面表示の方向を変えることもできます!

測定中に画面横の黒いボタンを押すと、数値の表示を上下左右4方向に切り替えることができます

自分で測定している場合は自分側に、誰かに測定してもらっている場合は測定者側にすることで、数値が読み取りやすくなりますよ。

表示切り替えができないパルスオキシメーターも多いので、この機能は便利ですね♪

また、黒いボタンを長押すると、PI値(灌流指数)も測ることができます。

PI値 (灌流指数)とは簡単に言うと、パルスオキシメーターを挟んでいる指にちゃんと血が流れているかを知る指標です。

指の末端であれば2~10%程度が正常値と言われています。

もしこの数値が低すぎたら、指が冷えて血が通っていない可能性がありますので、動かしたりして温めてから測定すると良いでしょう。

そして、パルスフロー パルスオキシメーター測定後に指を離すと自動で電源がOFFになります。

消し忘れで無駄な電池を消費せずに済むので、便利ですね。

電池・ストラップ・袋付きで便利

購入と同時に、電池、ストラップと袋がついてくるのがありがたい、という口コミも多かったです。

Good!

電池入りで、すぐに使用できました。

●説明書や電池も入っている上に、ストラップや保管用の袋も同封。ちゃんとした製品だと感じました。

パルスフロー パルスオキシメーターの製造自体は中国で行われますが、検品は日本国内で行われ、説明書もきちんとした日本語のものがついています。

電池同封で、届いてすぐに使えるのも気が利いていて嬉しいですね(^_^)

パルスフロー パルスオキシメーター大きさは約6x4x4cm、重さは電池含め50gほどです。

小さくて軽くて、ポロッと落としてしまうこともあり得ますので、ストラップ付きは便利ですね。

また、更に衝撃からパルスオキシメーターを守りたい方には、別売りのシリコンカバーもあります。

パルスフロー パルスオキシメーターの特徴

口コミ評判では上がってこなかった、パルスフロー パルスオキシメーターの特徴もここでご紹介しますね。

対象年齢は成人

パルスフロー パルスオキシメーターは、成人用となっています。

口コミでは、11歳の子供でも測定できた、という声もありました。

ある程度体が大きな子どもなら、測定できる可能性はあります。

ただメーカーが成人用としている以上、子どもの測定で正確な数値が出る保証はありません。

同じ価格帯で医療機器認証を受けていて、4歳(体重15㎏)から使えるパルスオキシメーターなら、こちらがオススメです↓↓↓

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お手入れ簡単

内部の光が出る部分が汚れていると、正しい数値が出ないことがあります。

定期的にお手入れして、正しく使用できるようにしましょう。

お手入れは、70%程度のアルコールで少し湿らせた布で拭き、その後乾いた布で拭いてください。

サッとお手入れができて、清潔を保てるので安心ですね!

電池の入れ替えに注意

パルスフロー パルスオキシメーターは、電池の交換の際にコツが必要です。

ふたと本体に噛み合わせる段差があるので、そこをまず合わせてください。

そして下部から上部へスライドさせると、カチッと音がして正しくふたが閉まります。

裏面にある黒いボタンは、電池のふたのロックボタンです。

電池を交換する際は、この黒いボタンを押しながら、下部へとふたをスライドさせてください。

ふたをスライドさせずに無理に閉めようとすると、ふたの裏についているツメが折れて、ふたが閉まらなくなってしまうのでお気をつけくださいね。

パルスオキシメーターって何?

そもそも、パルスオキシメーターとは何かを簡単にご説明します。

パルスオキシメーターで測れるのは、

●脈拍
●血中酸素飽和濃度
(SpO2)

この2つです。

このうち、血中酸素飽和濃度の数値では、動脈を流れる血が肺から酸素をしっかり取り込めているかを知ることができます。

肺から取り込む酸素が減ると、呼吸状態が悪くなり、全身が重症化する恐れがあります。

今の時世では、家庭でも早期に呼吸状態の悪化を見落とさないようにするのが大切です。

ぜひパルスオキシメーターを家庭にも取り入れて、日々の健康管理に役立ててくださいね。

ただ、パルスオキシメーターの数値が良くても、体調が悪い時は医療機関で診てもらうことをおすすめします!

酸素飽和度の正常値は?

健康な方の酸素飽和度(SpO2)の標準値は、96~99%と言われています。

ただ、この数値は、体温と同じく人によって正常値が異なります。

また、日によっても数値が違いますので、できれば毎日同じ条件で測定して、自分の標準値を把握すると良いでしょう。

酸素飽和度の正しい計測方法は?

以下の条件に当てはまる場合、酸素飽和度が正常に測定できないことがあるのでお気をつけくださいね。

●指先が冷えている

●じっとせず動いている

●部屋が明るすぎたり、パルスオキシメーターに太陽光など強い光が当たっている

●マニキュアや付け爪をしている


指が汚れている

指がむくんでいる

●挿入部に指がきちんと入っていない

●血圧測定中で、腕が圧迫されている


最後に、パルスフロー パルスオキシメーターのスペックをまとめたのでご参照ください。

価格5,980円
測定範囲SpO2 35 〜 100%
脈拍数 30 〜 240bpm
測定精度%SpO2 ±2%(70 〜 100% 時)
脈拍数 ±2% または±2bpm の大きい方
サイズ約58 × 34 × 30 mm
使用電源単4 形アルカリ乾電池2本
本体質量約50g (電池を含む)
オートパワーオフ10秒以内
連続使用可能時間最大30時間
医療機器認証番号227AKBZX00031000
その他機能PI値(灌流指数)表示機能
カラーミントグリーン、ライトブルー、
レモンイエロー、ローズピンク、
ベリーピンク、マンダリンオレンジ
※価格は2021年8月の時点です。

他社の製品よりも、カラーバリエーションが豊富なのが嬉しいですね♪

パルスフロー パルスオキシメーターの口コミ評判 まとめ

今回は、医療機器認証付きで評判の良いパルスオキシメーターとして、パルスフロー パルスオキシメーターの口コミ評判、機能や特徴をご紹介させていただきました。

画面表示の向きを固定設定できない、自動電源ON/OFFは良いけれど電池の消耗が早い、といった口コミが一部見られましたが、「正確に測れる」「指を入れるだけですぐに測れ、画面も見やすい」と高評価が多く寄せられていました。

医療機器認証を受けたパルスオキシメーターの中では、最もお求めやすいお値段の商品です。

ぜひご家庭でも取り入れて、日々の健康管理に役立ててくださいね。

今回の記事が、あなたのパルスオキシメーター選びの参考になれば嬉しいです(*ˊᗜˋ*)

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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