ブルーエアで人気の空気清浄機「BlueMax」の、3450iと3350iの違いを比較しました。
どちらも2024年2月発売ですが、適用床面積の異なるモデルです。
3450iと3350iを比較した結果、違いは5点でした。
違い①：3350iの方が価格は安い
違い②：3450iの方が適用床面積が広い
違い➂：3450iの方がサイズが大きい
違い➃：消費電力は3350iの方が少ない
違い⑤：3450iの方が風量が強い
空気清浄面積が違うので大きさや風量などに違いがありますが、その他の機能は同じです。
ですので、3450i (～48畳用) がオススメな方は、
- 広い部屋で使う方。
- よりすばやく空気を浄化したい方。
- 適用床面積よりも余裕を持ったサイズを購入したい方。
48畳までの広々空間に使える！BlueMax 3450i▼
これに対し、3350i (～42畳用) がオススメな方は、
- 少しでも予算を抑えたい方。
- なるべくコンパクトなサイズを購入したい方。
- 24時間つけておくので、浄化スピードはそこまで早くなくてOKな方。
42畳まで対応！3450iと機能は同じでお値段オトクなBlueMax 3350i▼
本文では、ブルーエア「BlueMax」3450iと3350iの違いを比較しています。
どっちがオススメなのか、また機能や特長は本文をご覧くださいね。
空気清浄機の購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです！
3450iと3350iの5つの違いを徹底解説！
それでは早速、BlueMaxの3450iと3350iの違いをご紹介します。
違いとしては、以下の5点があげられます。
違い①：3350iの方が価格は安い
違い②：3450iの方が適用床面積が広い
違い➂：3450iの方がサイズが大きい
違い➃：消費電力は3350iの方が少ない
違い⑤：3450iの方が風量が強い
1つずつ見ていきましょう！
違い①：3350iの方が価格は安い
3450iと3350iの価格の違いをご紹介します。
それぞれの最安値を、大手ECサイト3社で比較しまとめました。
| 楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
| 3450i (～48畳) | 33,990円 | 30,900円 | 33,990円 |
| 3350i (～42畳) | 28,930円 | 28,930円 | 28,930円 |
ただし、こちらの価格は2024年2月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆3450i (～48畳モデル)◆
◆3350i (～42畳モデル)◆
48畳まで対応モデルの3450iの方が、2千～5千円ほど価格がアップしますね。
性能は全く同じなので、使用するお部屋の広さで選ぶと良いでしょう。
細かい違いは、これから詳しく解説してきますね！
違い②：3450iの方が適用床面積が広い
3450iと3350iの大きな違いは、適用床面積の違いです。
| 3450i | 3350i | |
| 適用床面積 | ～79㎡（48畳） | ～69㎡（42畳） |
| 推奨フロア面積 | ～43㎡（26畳） | ～36㎡（22畳） |
3450iは、blue Maxシリーズの中でも一番大きなサイズです。
しかし、どちらも広いワンルームや事務所などでも使えるくらいの機能ですね。
あなたの通貨場所の広さに合わせて、選んでくださいね。
違い➂：3450iの方がサイズが大きい
3450iの方が適用床面積は広いので、大きさや重さにも違いがあります。
| 3450i | 3350i | |
| 本体サイズ | 横318×奥行318×高さ534㎜ | 横318×奥行318×高さ484㎜ |
| 本体質量 | 約3.6㎏ | 約3.5㎏ |
高さは3450iの方が、5cmほど高くなりますね。
それ以外は、ほぼ同じ大きさです。
どちらも円柱型のシンプルでスッキリしたデザインなので、実際のサイズより小さく感じると思いますよ。
違い➃：消費電力は3350iの方が少ない
大きさが違うので、消費電力にも差が出てきます。
3450iが4～38Wの消費電力に対し、3350iは4～30Wdです。
わずかな差ではありますが、3350iの方が消費電力は少ないので、節電につながりますよ。
違い⑤：3450iの方が風量が強い
風量は、サイズが大きい3450iの方がパワフルです。
3350iが1.5～9.0㎡/分に対し、3450iは1.8～10.5㎡/分です。
8畳あたりの清浄時間も、3450iは約6分と3350iよりも1分ほど早く清浄可能です。
すばやく空気をキレイにしたい方には、3450iがオススメですね。
3450iと3350iはどっちがオススメ？
3450iと3350iの違いはわかったけど、オススメはどっち？
3450i (～48畳モデル) がオススメな方
- 広い部屋で使う方。
- よりすばやく空気を浄化したい方。
- 適用床面積よりも余裕を持ったサイズを購入したい方。
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3350i (～42畳モデル) がオススメな方
- 少しでも予算を抑えたい方。
- なるべくコンパクトなサイズを購入したい方。
- 24時間つけておくので、浄化スピードはそこまで早くなくてOKな方。
42畳まで対応！3450iと機能は同じでお値段オトクなBlueMax 3350i▼
3450iと3350iの機能や特長を詳しく紹介
ここからは、Blue Max 3450iと3350i共通の特長や機能をご紹介しますね。
どちらも、広いスペースに対応できるスタイリッシュな空気清浄機です。
フィルターのお手入れは必要なく、交換してしまうので手間がかかりません。
またプレフィルターは5色から選べて、北欧らしいとてもオシャレなカラーですよ！
花粉をスピーディーに除去する
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花粉対策のために、従来のモデルより2倍のスピードで花粉を除去していきます。
その秘密は、ブルーエア独自の「HEPASilentテクノロジー」。
大型のファンが、お部屋の花粉やウイルス、ホコリなどを全方位から吸引し、帯電させてフィルターに素早く吸着させ取り除きます。
つらい花粉の時期でも、おうちの中では快適に過ごせますね！
大型フィルターで浄化スピードアップ
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内臓のフィルターは、従来の2.3倍になりました。
大型で厚みのあるフィルターにより、空気清浄スピードもUP！
ホコリやニオイもスッキリケア
微粒子を除去するフィルターに、ココナッツカーボンを練りこんだ独自のフィルターを採用。
ホコリやウィルス、カビ、ニオイを脱臭カーボンフィルターで除去します。
ペットがいたりしてお部屋のニオイが気になる方にも、オススメですよ。
北欧カラーのプレフィルター
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プレフィルターは、スウェーデンの自然にインスパイアされた、オシャレな仕上がりです。
購入時には、淡いグレーの「ストックホルムフォググレー」が装着されています。
お部屋のインテリアに合わせて付け替えることができるので、便利ですね！
優れた静音性
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ファンモーターの下に設置されたノイズシールドにより、優れた静音性を実現。
「ナイトモード」の時は、わずか23㏈、ほとんど聞こえないくらいの音量です。
なので、就寝時や集中したい時にも安心して使えますね！
簡単に操作できる
本体での操作は、天面にある2つのボタンで簡単にできます。
説明書をわざわざ取り出さなくても、操作できてしまうのが嬉しいですね！
センサーで空気を可視化
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本体に内蔵されているセンサーで、お部屋の空気の環境を可視化。
青～赤の5段階で表示します。
一目で汚れがわかるので、便利ですよ。
Blueairアプリに連携できる
3450i・3350i共に、無線LAN機能を搭載。
アプリと連動すれば、遠隔操作やスケジュールに合わせた運転が可能になりますよ。
是非、フルに活用して空気環境を整えたいですね！
最後に、3450iと3350iのスペックをまとめたので、参考にしてくださいね。
| 3450i (～48畳) | 3350i (～42畳) | |
| 適用床面積 | ～79㎡（48畳） | ～69㎡（42畳） |
| 推奨面積 | ～43㎡（26畳） | ～36㎡（22畳） |
| アプリ対応 | 〇 | ◯ |
| 運転スピード | ・ナイト ・オート ・1～3 | ・ナイト ・オート ・1～3 |
| フィルター交換目安 | 最長9か月 | 最長9か月 |
| 消費電力 | 4～38W | 4～30W |
| 運転音 | 23～50㏈ | 23～50㏈ |
| 風量 | 1.8～10.5㎡/分 | 1.5～9.0㎡/分 |
| 本体寸法 | 幅318×奥行318×高さ534㎜ | 幅318×奥行318×高さ484㎜ |
| 本体質量 | 約3.6㎏ | 約3.5㎏ |
3450iと3350iの違いを比較 まとめ
今回は、ブルーエア空気清浄機「Blue Max」の3450iと3350iの違いを比較しました。
3450iと3350iの5つの違いをおさらいすると、
- 違い①：3350iの方が価格は安い
- 違い②：3450iの方が適用床面積が広い
- 違い➂：3450iの方がサイズが大きい
- 違い➃：消費電力は3350iの方が少ない
- 違い⑤：3450iの方が風量が強い
どちらも機能は全く同じで、違いは空気清浄面積のみです。
使用する場所の広さに応じて選ぶと、快適な空気環境に整えることができますよ。
今回の記事が、あなたの空気清浄機選びの参考になれば幸いです！
◆3450i (～48畳モデル)◆
48畳までの広々空間に使える！BlueMax 3450i▼
◆3350i (～42畳モデル)◆
42畳まで対応！3450iと機能は同じでお値段オトクなBlueMax 3350i▼
【知らないと損】Blue Max 3450iと3350iをオトクに購入する方法
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