コロナで人気の衣類乾燥除湿機の、CDSC-H8024XとCDSC-H8023Xの違いを比較しました。
同じモデルの発売年違いで、CDSC-H8024Xは2024年3月、CDSC-H8023Xは2023年4月に発売されました。
比較した結果、CDSC-H8024XとCDSC-H8023Xの違いは4点でした。
違い①:CDSC-H8023Xの方が価格が安い
違い②:CDSC-H8024Xの方が消費電力は少ない
違い➂:CDSC-H8024Xの方がサーキュレーターの奥行きが小さい
違い➃:CDSC-H8023Xの方がコンセントが長い
このことから考えると、CDSD-H8024X (2024年モデル) がオススメな方は、
- 新しいモデルを取り入れたい方。
- すこしでも消費電力を抑えられるモデルを使いたい方。
- サーキュレーターの奥行きが狭い方が取り入れやすいと感じる方。
より省エネで使いたい方に!CDSD-H8024X▼
カラーはホワイトです。
これに対し、CDSD-H8023X (2023年モデル) がオススメな方は、
- 新しいモデルにこだわりはない方。
- 除湿機のコンセントは長い方が使い勝手が良いと感じる方。
- 高機能な衣類乾燥除湿機がほしいけど、なるべく予算を抑えたい方。
CDSD-H8024Xと基本の機能は同じで、お値段オトクなCDSD-H8023X▼
カラーはこちらもホワイトです。
4つの違いの中でも、2024年モデルのCDSC-H8024Xは除湿機の消費電力が少なくて済むことと、コンパクトなサーキュレーターが魅力です。
これに対し、CDSC-H8023Xは除湿機のコンセントの長さと、抑えられた価格が魅力です。
その他、本文では、コロナの衣類乾燥除湿機CDSC-H8024XとCDSC-H8023Xの違いを比較しています。
どっちがオススメなのか、また特長や機能についても本文をご覧くださいね!
衣類乾燥除湿機の購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです。
CDSC-H8024XとCDSC-H8023Xの4つの違いをそれぞれ紹介
それでは早速、CDSC-H8024XとCDSC-H8023Xの違いをご紹介します。
違いとしては、下記の4点があげられます。
違い①:CDSC-H8023Xの方が価格が安い
違い②:CDSC-H8024Xの方が消費電力は少ない
違い➂:CDSC-H8024Xの方がサーキュレーターの奥行きが小さい
違い➃:CDSC-H8023Xの方がコンセントが長い
1つずつ解説していきますね。
違い①:CDSC-H8023Xの方が価格が安い
まずは、気になるCDSC-H8024XとCDSC-H8023Xの価格の違いについてご紹介します。
それぞれの最安値を、大手ECサイト3社で比較しました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
CDSC-H8024X (2024年) | 49,800円 | ー | 49,800円 |
CDSC-H8023X (2023年) | 39,763円 | ー | 37,810円 |
ただ、こちらの価格は2024年3月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
◆CDSC-H8024X (2024年モデル)◆
◆CDSC-H8023X (2023年モデル)◆
2024年モデルのCDSC-H8024Xの方が、1万2千円ほど価格はアップしますね。
CDSC-H8024XとCDSC-H8023Xでは細かな変更はありますが、機能は同じです。
この変更が、価格差に見合ったものであるかどうか、この後詳しく解説していきますね!
違い②:CDSC-H8024Xの方が消費電力は少ない
2024年モデルのCDSC-H8024Xの方が、消費電力は少なくなっています。
CDSC-H8024X (2024年) | CDSC-H8023X (2023年) | |
一体 | 160~180W (ヒーター使用時430~450W) | 185~210W (ヒーター使用時430~450W) |
除湿機単独 | 150~170W | 175~205W |
CDSC-H8024Xの方が、20Wほど消費電力は少ないですね。
サーキュレーターの消費電力は、15Wと同じです。
消費電力が少ない方が、長い目で見たランニングコストが安くなりますね。
違い➂:CDSC-H8024Xの方がサーキュレーターの奥行きが小さい
一体型の大きさは同じですが、サーキュレーター単体では奥行の大きさが異なります。
CDSC-H8024X (2024年) | CDSC-H8023X (2023年) | |
サーキュレーターのサイズ | 高さ310×幅298×奥行152㎜ | 高さ310×幅298×奥行234㎜ |
奥行の狭い棚や台の上に乗せて使用するのであれば、CDSC-H8024Xの方が使い勝手が良いですね。
違い➃:CDSC-H8023Xの方がコンセントが長い
コンセントの長さにも違いがあります。
CDSC-H8024X (2024年) | CDSC-H8023X (2023年) | |
コンセントの長さ | ・除湿機:約1.8m ・サーキュレーター:約1.5m | ・除湿機:2.0m ・サーキュレーター:約1.5m |
除湿機のコンセントの長さは、2023年モデルのCDSC-H8023Xの方が20㎝長いです。
コードが少しでも長い方が、設置場所の選択肢が広くなりますね!
CDSC-H8024XとCDSC-H8023Xはどっちがオススメ?
CDSC-H8024XとCDSC-H8023Xの違いはわかったけど、オススメはどっち?
CDSC-H8024X (2024年モデル) がオススメな方
- 新しいモデルを取り入れたい方。
- すこしでも消費電力を抑えられるモデルを使いたい方。
- サーキュレーターの奥行きが狭い方が取り入れやすいと感じる方。
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CDSC-H8023X (2023年モデル) がオススメな方
- 新しいモデルにこだわりはない方。
- 除湿機のコンセントは長い方が使い勝手が良いと感じる方。
- 高機能な衣類乾燥除湿機がほしいけど、なるべく予算を抑えたい方。
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CDSC-H8024XとCDSC-H8023Xの機能や特長を詳しく解説
ここからは、CDSC-H8024XとCDSC-H8023Xの機能や特長をご紹介していきますね。
どちらもサーキュレーターと除湿機を一体化しても使用でき、別々に使うこともできる画期的なモデルですよ!
適しているお部屋の広さは、
- プレハブ13~15畳(22~25㎡)
- 木造9~10畳(15~17㎡)
- 鉄筋18~20畳(29~33㎡)
です。
かなり広いお部屋にも対応できますね!
サーキュレーターと除湿機を一体化させて使える
サーキュレーターで乾燥した風が広範囲に広がるので、洗濯物が多い時に活躍します。
風は、高さ2m×幅5m以上の広範囲に届きます。
サーキュレーターと除湿機の一体化がなせる技ですね!
お天気の悪い日でも、室内干しの洗濯物がスピーディーにカラっと乾きますよ★
サーキュレーター連動運転
真下に除湿機を置き、少し離れた場所にサーキュレーターを置きます。
サーキュレーターが赤外線通信で連動し、風向きや風量を自動で制御。
パワフルな除湿と風で衣類を乾燥させ、乾いてきたら仕上げ運転に切り替えます。
衣類が乾くと、除湿機とサーキュレーターが自動でストップします。
賢く無駄のない運転をするので、省エネにもつながります。
サーキュレーターの位置を変えることで、洗濯物の量の増減に対応できますね。
除湿と衣類乾燥
コンプレッサー式の除湿機が効果を発揮しづらい冬でも、ヒーターの温風とサーキュレーターを連動させることで、しっかりと除湿と衣類乾燥をします。
電気代は、除湿は1時間当たり約5.6円、衣類乾燥は1時間当たり約16.6円と家計に優しいですね。
サーキュレーター単独使用もできる
サーキュレーターとして単独使用もできるので、いろいろなシーンで活躍します。
送風到達距離は6mとパワフルなので、換気や冷暖房の温度ムラの防止も思いのままですね!
便利さと清潔性
CDSC-H8024XとCDSC-H8023X共に、清潔と使いやすさを追求した構造です。
大容量のタンク
タンク容量は3.6L。
連続運転で約11時間排水が不要です。
排水が少ないので、手間もあまりかかりません!
スッキリとした操作部
除湿機の全面にレイアウトされた操作部。
ボタンの段差もないので見た目も美しく、拭き掃除も簡単ですよ。
クリアフィンコート搭載
アルミフィンの上に3層のコーティングが施されています。
熱交換器に汚れが付きにくく、結露の水により汚れが落ちやすくなっています。
また、抗菌・防カビ使用なので清潔に保つことができますね。
最後にCDSC-H8024XとCDSC-H8023Xのスペックや機能をまとめたので、参考にしてくださいね。
違いのあるところは、赤色にしてあります。
CDSC-H8024X (2024年) | CDSC-H8023X (2023年) | |
除湿可能面積 | ・プレハブ13~15畳(22~25㎡) ・木造9~10畳(15~17㎡) ・鉄筋18~20畳(29~33㎡) | ・プレハブ13~15畳(22~25㎡) ・木造9~10畳(15~17㎡) ・鉄筋18~20畳(29~33㎡) |
本体サイズ | ・一体:高さ556×幅298×奥行310mm ・除湿機単体:高さ438×幅298×奥行310mm ・サーキュレーター単体:高さ310×幅298×奥行152㎜ | ・一体:高さ556×幅298×奥行310mm ・除湿機単体:高さ438×幅298×奥行310mm ・サーキュレーター単体:高さ310×幅298×奥行234㎜ |
質量 | 12.0kg | 12.0kg |
除湿能力 | 7.0~8.0L/日 | 7.0~8.0L/日 |
消費電力 | ・一体:160~180W (ヒーター使用時430~450W) ・除湿機単独:150~170W ・サーキュレーター:15W | ・一体:185~210W (ヒーター使用時430~450W) ・除湿機単独:175~205W ・サーキュレーター:15W |
電源コード | ・除湿機1.8m ・サーキュレーター1.5m | ・除湿機2m ・サーキュレーター1.5m |
排水タンク容量 | 約3.6Lで自動停止 | 約3.6Lで自動停止 |
タイマー | 2.4.8時間 | 2.4.8時間 |
モード | ・連続 ・自動 ・夜干し ・速乾 ・標準 | ・連続 ・自動 ・夜干し ・速乾 ・標準 |
サーキュレーター風量 | ・微 ・弱 ・強 | ・微 ・弱 ・強 |
使用可能室温 | 約5℃~40℃ | 約5℃~40℃ |
カラー | ホワイト | ホワイト |
CDSC-H8024XとCDSC-H8023Xの違いを比較 まとめ
今回はコロナの衣類乾燥除湿機のCDSC-H8024XとCDSC-H8023Xの違いを比較しました。
CDSC-H8024XとCDSC-H8023Xの4つの違いをおさらいすると、
- 違い①:CDSC-H8023Xの方が価格が安い
- 違い②:CDSC-H8024Xの方が消費電力は少ない
- 違い➂:CDSC-H8024Xの方がサーキュレーターの奥行きが小さい
- 違い➃:CDSC-H8023Xの方がコンセントが長い
2024年モデルのCDSC-H8024Xの方が除湿機の消費電力が少なく、サーキュレーターの奥行がスリムになっていました。
一方、CDSC-H8023Xは除湿機のコンセントが長く設置しやすいですね。
今回の記事が、あなたの衣類乾燥除湿機選びの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆CDSC-H8024X (2024年モデル)◆
より省エネで使いたい方に!CDSD-H8024X▼
カラーはホワイトです。
◆CDSC-H8023X (2023年モデル)◆
CDSD-H8024Xと基本の機能は同じで、お値段オトクなCDSD-H8023X▼
カラーはこちらもホワイトです。
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