ティファールで人気の電気ケトル「ディスプレイ コントロール」シリーズの、KO8568JPとKO8548JPの違いを比較しました。
KO8568JPは2024年2月、KO8548JPは2022年3月に発売されました。
つまり、KO8548JPはKO8568JPの型落ちモデルになります。
比較した結果、KO8568JPとKO8548JPの違いは6点ありました。
違い①:KO8548JPの方が価格が安い
違い②:KO8568JPには「転倒お湯もれロック機能」が付いている
違い➂:KO8548JPの方が容量は多い
違い➃:お湯が沸くスピード
違い⑤:本体サイズと質量の違い
違い➅:デザインの違い
このことから考えると、KO8658JP (2024年モデル) がオススメな方は、
- 新しいモデルを購入したい方。
- 一度に沸かす量があまり多くない方。
- 小さな子どもやペットがいるので、より安全に使用したい方。
お湯もれロック機能でより安全に使えて安心!KO8658JP▼
カラーはブラックです。
これに対し、KO8548JP (2022年モデル) がオススメな方は、
- 一度にたくさんのお湯を沸かすことが多い方。
- シルバーの持ち手のデザインが気に入った方。
- 高機能な電気ケトルが欲しいけど、なるべく予算は抑えたい方。
KO8658JPと基本の機能は同じで、お値段オトクなKO8548JP▼
こちらもカラーはブラックです。
2024年モデルのKO8658JPは、誤って本体を倒してしまっても、お湯が外に漏れにくい機能が備わっています。
小さいお子さんやペットのいるおうちでは、より安全に使えて安心ですね!
その他、本文では、ティファールのKO8568JPとKO8548JPの違いを比較しています。
どっちがオススメなのか、また特長や機能についても本文をご覧くださいね。
KO8568JPとKO8548JPの6つの違いをそれぞれ紹介
それでは早速、KO8568JPとKO8548JPの違いをご紹介します。
違いとしては下記の6点です。
違い①:KO8548JPの方が価格が安い
違い②:KO8568JPには「転倒お湯もれロック機能」が付いている
違い➂:KO8548JPの方が容量は多い
違い➃:お湯が沸くスピード
違い⑤:本体サイズと質量の違い
違い➅:デザインの違い
1つずつ見ていきましょう!
違い①:KO8548JPの方が価格が安い
KO8568JPとKO8548JPの価格の違いをご紹介します。
それぞれの最安値を、大手ECサイト3社で比較しました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
KO8568JP (2024年) | 13,100円 | 12,626円 | 12,980円 |
KO9238JP (2022年) | 8,750円 | 8,061円 | 7,980円 |
ただ、こちらの表の価格は2024年4月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
◆KO8568JP (2024年モデル)◆
◆KO9238JP (2022年モデル)◆
2024年モデルのKO8568JPの方が、5千円ほど価格はアップしますね。
KO8568には、新たに「転倒お湯もれロック機能」が付き、万が一倒れてもお湯が漏れにくい構造になっています。
熱いお湯を扱うので、安全に配慮されている方が安心して使えますね。
これに対し、2022年モデルのKO8548JPはお湯が沸くスピードが速く、容量も大きいです。
その他の違いについては、これから詳しく解説していきますね。
違い②:KO8568JPには「転倒お湯もれロック機能」が付いている
|
2024年モデルのKO8568JPは、お湯がこぼれにくい構造となっています。
ペットや小さなお子様が万が一ケトルを倒れてしまっても、中のお湯がこぼれにくいので安心して使えますね。
一方、KO8548は、片手でフタを押すだけで開閉可能です。
KO8568JPの方が、ヤケドのリスクは減るので、安心ですね!
違い➂:KO8548JPの方が容量は多い
KO8568JPの容量が0.8Lなのに対して、KO8548JPは1.0Lです。
KO8548JPの方が、1杯分以上多く入れられます。
家族が多いご家庭や、来客の多いご家庭にはKO8548JPの方が重宝するでしょう。
違い➃:お湯が沸くスピード
KO8568JPとKO8548JPは、それぞれお湯の沸くスピードに違いがあります。
KO8568JP (2024年) | KO8548JP (2022年) | |
カップ1杯分 (約140mL) | 63秒 | 58秒 |
500mL | 2分37秒 | 2分57秒 |
カップ1杯分ではKO8548JPの方がスピードは速いですが、500mLになるとKO8568JPの方が速くなりますね。
違い⑤:本体サイズと質量の違い
KO8568JPとKO8548JPでは、サイズと質量に少し違いが見られます。
KO8568JP (2024年) | KO8548JP (2022年) | |
本体 (ベース除く) | 幅149×奥行き210×高さ206㎜ | 幅160×奥行き205×高さ200㎜ |
重量 | 1100g | 1080g |
それほど大きな違いではありませんが、KO8548JPの方が容量は200mL多いので、コンパクトと言えますね。
違い➅:デザインの違い
KO8568JPとKO8548JPは、デザインにも違いがあります。
まず、KO8568JPはフタに「転倒お湯もれロック機能」が付いているので、形状が異なります。
その他の違いとしては、持ち手の色が違います。
KO8568JPは黒ですが、KO8548JPはシルバーです。
ちょっとした印象の違いになりますが、どちらのデザインもカッコいいですね!
KO8568JPとKO8548JPはどっちがオススメ?
KO8568JPとKO8548JPの違いはわかったけど、オススメはどっち?
KO8568JP (2024年モデル) がオススメな方
- 新しいモデルを購入したい方。
- 一度に沸かす量があまり多くない方。
- 小さな子どもやペットがいるので、より安全に使用したい方。
お湯もれロック機能でより安全に使えて安心!KO8658JP▼
カラーはブラックです。
KO8548JP (2022年モデル) がオススメな方
- 一度にたくさんのお湯を沸かすことが多い方。
- シルバーの持ち手のデザインが気に入った方。
- 高機能な電気ケトルが欲しいけど、なるべく予算は抑えたい方。
KO8658JPと基本の機能は同じで、お値段オトクなKO8548JP▼
こちらもカラーはブラックです。
KO8568JPとKO8548JPの機能や特長を詳しく解説
ここからは、KO8568JPとKO8548JPの共通の特長や機能をご紹介していきますね。
どちらも5段階の温度設定と60分の保温機能が付いた、お湯を素早く沸かすことができる電気ケトルです。
本体に触れても熱くない
|
外側はプラスティック、内側はステンレスの2重構造です。
沸騰後に両手で持ち上げても大丈夫!
うっかり触れてしまった時も、ヤケドをせずに済みます。
安全設計
うっかり消し忘れた時に助かる「自働電源オフ機能」を搭載。
お湯が沸くと、自動で電源が切れる構造です。
また、万が一の時に通電を切る「空焚き防止機能」があります。
安全に使えるように配慮されているのが嬉しいですね。
見やすいデジタルディスプレイ
|
設定温度が大きく本体に表示されるので、見やすくなっています。
離れた場所からでも確認ができますよ!
5段階の温度設定機能
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60・80・90・95・100℃の5段階から温度が選べます。
お茶やコーヒーなどを適温で淹れることができるので、いつでも美味しく飲むことができますね!
便利な保温機能
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保温機能が付いており、60分間の保温が可能です。
お代わりを淹れる時も、設定温度をキープするので2杯目もおいしくいただけますね。
お手入れしやすい
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内部のステンレスは、つなぎ目がないので洗いやすくなっています。
湯垢がたまりにくくて良いですね!
最後に、KO8568JPとKO8548JPのスペックをまとめたので、参考にしてくださいね。
KO8568JP (2024年) | KO8548JP (2022年) | |
消費電力 | 1250W | 1250W |
容量 | 0.8L | 1.0L |
沸騰スピード | ・カップ1杯分:63秒 ・500mL:2分37秒 | ・カップ1杯分:58秒 ・500mL:2分57秒 |
本体サイズ (ベースを除く) | 幅149×奥行き210×高さ206㎜ | 幅160×奥行き205×高さ200㎜ |
重量 | 1100g | 1080g |
コードの長さ | 約1.3m | 約1.3m |
カラー | ブラック | ブラック |
KO8568JPとKO8548JPの違いを比較 まとめ
今回は、ティファールの電気ケトルKO8568JPとKO8548JPの違いを比較しました。
KO8568JPとKO8548JPの6つの違いをおさらいすると、
- 違い①:KO8548JPの方が価格が安い
- 違い②:KO8568JPには「転倒お湯もれロック機能」が付いている
- 違い➂:KO8548JPの方が容量は多い
- 違い➃:お湯が沸くスピード
- 違い⑤:本体サイズと質量の違い
- 違い➅:デザインの違い
小さなお子様やペットがいるご家庭には、「転倒お湯もれロック機能」が付いているKO8568JPをオススメできます。
これに対し、一度にたくさんのお湯を沸かしたい方には容量の多いKO8548JPがオススメと言えるでしょう。
この記事の内容を参照の上、よくご検討して納得のいくお買い物をしてくださいね!
◆KO8568JP (2024年モデル)◆
お湯もれロック機能でより安全に使えて安心!KO8658JP▼
カラーはブラックです。
◆KO8548JP (2022年モデル)◆
KO8658JPと基本の機能は同じで、お値段オトクなKO8548JP▼
こちらもカラーはブラックです。
【知らないと損】KO8568JPとKO8548JPをオトクに購入する方法
より安く、ティファールの電子ケトルKO8568JPとKO8548JPを購入したい方にオススメの方法は、
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