シャープで人気の除加湿空気清浄機の、KI-RD50とKI-PD50の違いを比較しました。
どちらも同じモデルで、発売年の異なるモデルです。
それぞれの発売時期は、KI-RD50が2023年4月、KI-PD50が2022年3月です。
つまり、KI-PD50はKI-RD50の型落ちになります。
比較した結果、KI-RD50とKI-PD50のスペックや機能に違いはなく、全く同じ内容でした。
違いは、価格帯の1点のみになります。
2022年モデルのKI-PD50の方が価格は安いので、
- 新しいモデルが欲しい方は、2023年モデルのKI-RD50
- 少しでも予算をおさえたい方は、2022年モデルのKI-PD50
こちらを、オススメします。
ただ、KI-PD50は既に販売が中止されていますので、今後品切れや値上がりになる可能性があります。
そうなる前に、欲しいと思った時に購入しておくと良いですよ!
本文では、シャープのKI-RD50とKI-PD50の違いを比較し、特徴や機能も詳しく解説しています。
除加湿空気清浄機の購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです(^^♪
◆KI-RD50 (2023年モデル) ◆
プラズマクラスター25000搭載!除湿・加湿・衣類乾燥に活躍するKI-RD50▼
カラーはホワイトです。
◆KI-PD50 (2022年モデル) ◆
KI-RD50と機能やスペックは同じで、お値段オトクなKI-PD50▼
こちらもカラーはホワイトです。
KI-RD50とKI-PD50の違いは1つだけ!
それでは早速、KI-RD50とKI-PD50の違いをご紹介します。
機能やスペックに差はなく、違いは価格の1点のみです。
価格帯の違いについて、次項で詳しく解説しますね。
価格帯の違い:KI-PD50の方が安い
KI-RD50とKI-PD50の価格の違いについてご紹介します。
2つのモデルの最安値を、大手ECサイト3社で比較してまとめました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
KI-RD50 (2023年) | 47,400円 | ー | 44,400円 |
KI-PD50 (2022年) | 36,700円 | 36,780円 | 36,780円 |
ただ、こちらの価格は2023年12月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆KI-RD50 (2023年モデル)◆
◆KI-PD50 (2022年モデル)◆
2022年モデルのKI-PD50の方が、8,000円ほどお安くなりますね。
KI-RD50とKI-PD50は機能やスペックが同じなので、価格のオトクなKI-PD50の方がよく売れています。
ですので、新しいモデルでなくてもOKな方には、KI-PD50をオススメします。
ただ、KI-PD50はKI-RD50が発売された時点で、既に生産が中止されています。
今後、安い販路から売れて行って値上がりしたり、在庫切れになったりすることもあるでしょう。
そうならないうちに、早めに購入しておくとオトクな買い物ができますよ!
◆KI-RD50 (2023年モデル) ◆
プラズマクラスター25000搭載!除湿・加湿・衣類乾燥に活躍するKI-RD50▼
カラーはホワイトです。
◆KI-PD50 (2022年モデル) ◆
KI-RD50と機能やスペックは同じで、お値段オトクなKI-PD50▼
こちらもカラーはホワイトです。
KI-RD50とKI-PD50の機能や特長を詳しく解説
ここからは、KI-RD50とKI-PD50の特長や機能をご紹介しますね。
どちらも「プラズマクラスター25000」が搭載されている除加湿空気清浄機です。
1台で加湿、除湿、衣類乾燥、空気清浄もでき、多機能なのが魅力です。
適しているお部屋の広さは、
- プラズマクラスター適用床面積:約10畳(約17㎡)
- 加湿空気清浄適用床面積:21畳(35㎡)まで
- 加湿適用床面積:プレハブ洋室11畳(18㎡)まで/木造住宅:7畳(11㎡)まで
- 空気清浄のみ適用床面積:21畳(35㎡)まで
- 除湿空気清浄適用床面積:19畳(31㎡)まで
- 除湿適用床面積:コンクリート住宅13畳(21㎡)まで/木造住宅:6畳(10㎡)まで
- 空気清浄のみ:21畳(35㎡)まで
というわけで、プラズマクラスターを使用しない空気清浄では、かなり広いお部屋でも対応可能ですね。
加湿・除湿のみの場合は、個室で使用するといいですね。
プラズマクラスター25000で除菌・消臭
KI-RD50・KI-PD50が搭載しているイオン濃度は25,000個/㎤の、プラズマクラスター25000。
「プラズマクラスター7000」と比較すると、空気浄化スピードが増し、より空気の悩みを解決できます。
浮遊アレル物質の作用を抑制するだけでなく、付着しているカビ菌・ウィルス・花粉アレル物質も抑制も可能です。
また、お肌にツヤを与えてくれるという嬉しい効果もありますよ♪
遠くのホコリを効率よく吸じん
シャープ独自の気流であるコアンダ効果を応用した「スピード循環気流」を採用。
遠くにあるホコリをパワフルに背面の吸込口に吸い込み、プラズマクラスターイオンで静電気を取り除き、壁やカーテンなどへの付着を防ぎます。
これにより、すばやくお部屋の空気を浄化します。
集じん・脱臭が一体となったフィルター
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集じん機能と、脱臭機能が一体化されたフィルターを採用しています。
0.1~2.5μmの微細な粒子もキャッチ。
お手入れや交換が一度に済み、手間も半減しますね。
衣類乾燥機能
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スイングルーバーで前方に風を集中的に当てて、乾きにくい雨の日でもすばやく衣類を乾燥させます。
2㎏の洗濯物を約165分で乾燥可能です。
また、プラズマクラスターで気になる生乾き臭や付着カビ菌を抑制・消臭。
衣類やタオルがスッキリ乾きますよ♪
除湿機能
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ジメジメとした空間を、さわやかなで快適な空間に整えます。
湿度により活発化するカビ菌を除菌します。
本体にキャスターが付いているので、湿気が気になる場所への移動も簡単!
加湿機能
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乾燥が気になる冬場にしっかりと加湿し、潤いを守ります。
最大加湿量は400mL/hで、「弱」運転で1日中加湿したとしても、電気代はわずか約3.4円!
電気代を気にせずに、使用できますよ^^
加湿フィルターは抗菌・防カビ仕様で、清潔な水で加湿できるのが嬉しいですね。
フィルターの定期的なお手入れはお忘れなく!
また、加湿トレーには、AG+が溶け出すカートリッジを装着。
トレーのニオイ菌やぬめりを抑制し、清潔な水で加湿できます。
コンパクトなサイズ
|
幅をとらないサイズ感ので、どこにでも置きやすくなっています。
多機能でありながら、コンパクトなサイズとシンプルなデザインが好評です。
パネルを外さずお手入れ可能
プレフィルターのホコリは直接、掃除機で吸い取ることができます。
また、使い捨てプレフィルターを装着することで、さらに手間を省けます。
捨てるだけなのでラクチンですよね!
除湿・加湿トレー
除湿と加湿のトレーは一体型なので、スペースを取りません。
横長の形状なので、トレーの掃除や給水が容易にできます。
それぞれ取り外しが可能なので、使い勝手もバッチリです(^^♪
操作かんたん
お部屋の空気の汚れは、操作部の「きれいモニター」でキレイになるほど赤から水色に変化し、一目でわかりやすくなっています。
操作は、モードボタンを押すとモードが変わります。
湿度モニターは1%刻みで変化をお知らせ。
また、おやすみ運転時は、表示部の明るさを抑えます。
各センサーが作動して、分かりやすい表示や使いやすさをサポートしています。
最後に、KI-RD50とKI-PD50のスペックをまとめたので、参考にしてくださいね。
KI-RD50・KI-PD5 | |
外形寸法 | 幅350×奥行285×高さ626㎜ |
本体質量 | 約13㎏ |
コードの長さ | 約1.8m |
フィルター | 集じん・脱臭一体型フィルター 抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター |
センサー | ニオイ/湿度/温度 |
モニター | デジタル湿度モニター/きれいモニター |
プラズマクラスター適用床面積 | 約10畳(約17㎡) |
空気清浄適用床面積 | 21畳(35㎡)まで |
空気清浄消費電力 | 68~4.6W |
空気清浄風量 | 5.1~1.2㎥/h |
空気清浄運転音 | 54~23㏈ |
除湿方式 | コンプレッサー方式 |
除湿能力 | 5.6L/h |
除湿トレー容量 | 約2.0L |
除湿空気清浄適用床面積 | 19畳(31㎡)まで |
除湿適用床面積 | ・コンクリート住宅13畳(21㎡)まで ・木造住宅:6畳(10㎡)まで |
除湿消費電力 | 210~185W |
除湿風量 | 4.5~2.0㎥/h |
除湿運転音 | 51~38㏈ |
加湿方式 | 気化方式 |
加湿量 | 最大400mL/h |
加湿トレー容量 | 約2.0L |
加湿空気清浄適用床面積 | 21畳(35㎡)まで |
加湿適用床面積 | ・プレハブ洋室11畳(18㎡)まで ・木造住宅:7畳(11㎡)まで |
加湿消費電力 | 68~4.6W |
加湿風量 | 5.1~1.2㎥/h |
加湿運転音 | 54~23㏈ |
カラー | ホワイト |
KI-RD50とKI-PD50の違いを比較 まとめ
今回は、シャープの除加湿空気清浄機、KI-RD50とKI-PD50の違いを比較し、特長や機能もご紹介しました。
KI-RD50とKI-PD50のスペックや機能は全く同じで、違いは価格のみです。
ですので、
- 新しいモデルが欲しい方は、2023年モデルのKI-RD50
- 少しでも予算をおさえたい方は、2022年モデルのKI-PD50
こちらをオススメします。
購入するにあたり、KI-PD50は今後在庫切れや値上がりになる可能性もあります。
ですので、欲しいと思った時に迷わず購入するのが、オトクなお買い物ができるポイントですよ!
今回の記事が、あなたの除加湿空気清浄機選びの参考になれば幸いです(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆KI-RD50 (2023年モデル) ◆
プラズマクラスター25000搭載!除湿・加湿・衣類乾燥に活躍するKI-RD50▼
カラーはホワイトです。
◆KI-PD50 (2022年モデル) ◆
KI-RD50と機能やスペックは同じで、お値段オトクなKI-PD50▼
こちらもカラーはホワイトです。
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