RE-TS174とRE-TS171の6つの違いを解説！シャープ 電子レンジ比較

シャープで人気の電子レンジ、RE-TS174とRE-TS171の違いを比較しました。

どちらも、容量17Lのシンプルな電子レンジです。

それぞれの発売時期は、RE-TS174が2023年11月、RE-TS171が2020年11月です。

ということで、RE-TS171はRE-TS174の型落ちモデルになります。

比較した結果、RE-TS174とRE-TS171の違いは6点でした。

このことから考えると、RE-TS174 (2023年モデル) がオススメな方は、

シンプルな機能で使いやすい！デザインもオシャレなRE-TS174▼

カラーはブラック1色です。

これに対し、RE-TS171 (2020年モデル) がオススメな方は、

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カラーはホワイトとブラックの2色です。

2023年モデルのRE-TS174の方がサイズはコンパクトなのに、庫内はより広くなっています。

また、RE-TS174はダイヤルを合わせるだけで操作ができ、より簡単・シンプルに使いやすくなっていますよ。

その他、本文ではシャープのRE-TS174とRE-TS171の違いを6つのポイントから比較しています。

どっちがオススメなのか、また特長や機能については、本文をご覧くださいね。

電子レンジの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです！

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RE-TS174とRE-TS171の6つの違いをそれぞれ解説！

それでは早速、RE-TS174とRE-TS171の違いをご紹介します。

違いとしては、以下の6点が挙げられます。

それでは、違いを1ずつご紹介していきます。

違い①：RE-TS171の方が価格が安い

まず、一番気になるのが価格の違いですよね。

それぞれの最安値を、大手ECサイト3社で比較しました。

	楽天市場	Amazon	Yahoo! ショッピング
RE-TS174 (2023年)	21,890円	28,539円	23,380円
RE-TS171 (2020年)	16,790円	17,208円	16,980円

ただし、こちらの価格は2024年1月の時点です。

価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。

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◆RE-TS171 (2020年モデル)◆

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2024年モデルのRE-TS174の方が、5千円ほど価格はアップしますね。

RE-TS174の方が、ややコンパクトになり庫内も広くなりました。

また、操作性もRE-TS174はアップしていて、より簡単シンプルに使えるようになっています。

とは言え、RE-TS174はこの価格差に見合う内容なのか？

RE-TS174とRE-TS171の違いを、次項で更に詳しく見ていきましょう！

違い②：外形寸法、重量と庫内の広さ

RE-TS174とRE-TS171では、外形寸法と庫内の広さに違いがあります。

	RE-TS174 (2024年)	RE-TS171 (2020年)
外形寸法	幅460x奥行350x 高さ280(mm)	幅470x奥行347x高さ295(mm)
庫内寸法	幅275x 奥行325x高さ180(mm)	幅273x奥行313x高さ177(mm)
重量	約12キロ	約14キロ

2024年モデルのRE-TS174の方が、本体が軽量でコンパクトなのに庫内は広いのですね！

中が少しでも広いほうが良い方には、RE-TS174がオススメです。

違い➂：RE-TS174はドアが横開き、RE-TS171は縦開き

RE-TS174とRE-TS171は、ドアの開き方が違います。

RE-TS174は横開き、RE-TS171は縦開きです。

冷蔵庫や棚の上に置きたい方は、横開きのRE-TS174の方が扱いやすいでしょう。

これに対し、それほど高い場所に置かない方は、縦開きのRE-TS171の方が、左右どちら側からも入れることができて使い勝手が良いと言えます。

あなたのおうちのキッチンで使いやすいと感じる方を選ぶのも、1つの手ですね。

違い④：操作方法

2020年モデルのRE-TS171はボタンを何回かプッシュして、温めたいものの場所に合わせて、スタートボタンを押していました。

これに対し、2024年モデルのRE-TS174は、温めの種類の選択がダイヤル式になりました。

ダイヤルを温めたいものに合わせて、スタートボタンを押します。

RE-TS174はダイヤルを合わせるだけなので、何度も押す手間が省けるようになりました。

より使いやすくなっていますよ！

違い⑤：RE-TS171の方が高出力

RE-TS174とRE-TS171では、RE-TS171の方が最大出力 (ワット数)は大きいです。

	RE-TS174 (2024年)	RE-TS171 (2020年)
レンジ出力	・650W（60Hz） ・520W（50Hz） ・500W/200W	・700W（60Hz） ・550W（50Hz） ・500W/200W

出力が大きい方が、早く仕上がるというメリットはありますね。

出力が大きいのに伴い、消費電力もRE-TS171の方が大きくなります。

⑥カラー・デザインの違い

2024年モデルのRE-TS174は、カラーはブラックのみです。

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ドアハンドルやつまみなどにブロンズが映える、シックなデザインとなっています。

一方、2020年モデルのRE-TS171のカラーは、ブラックとホワイトの2色です。

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こちらは、シルバーがアクセントカラーになっています。

シンプルで上品で、どんなキッチンにも馴染みそうですね！

家電や家具をホワイトで統一している方には、RE-TS171がオススメです★

RE-TS174とRE-TS171はどっちがオススメ？

RE-TS174 (2024年) がオススメな方

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カラーはブラック1色です。

RE-TS171 (2020年) がオススメな方

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カラーはホワイトとブラックの2色です。

RE-TS174とRE-TS171の機能や特長を紹介

ここからは、RE-TS174とRE-TS171の共通の機能や特長をご紹介しますね。

どちらも電子レンジのみのシンプルな機種で、容量は17Lです。

フラットな庫内

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庫内が平らなので、大きなお皿やお弁当の出し入れもしやすい構造です。

汚れた時も、サッと拭き掃除がしやすいのが嬉しいですよね！

優れた温め機能

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食品が温まる時に出る蒸気を感知して、仕上がりを判断する「らくチン！センサー」を搭載。

直径約2㎝のセンサーの中に、「温度センサー」と「湿度基準センサー」が入っていて、この2つを比較し仕上がりを見極めます。

市販の冷凍パスタや冷凍ごはんも、「らくチンセンサー」で設定して、スタートボタンを押すだけで、自動でちょうどよく温まりますよ！

手軽に解凍

解凍機能も優れています！

難しい設定はなく、解凍にダイヤルを合わせてスタートをするだけ。

グラム設定をしなくていいので、何グラムかわからない時でも機械におまかせできちんと解凍できますよ＾＾

見やすいホワイトバックライト液晶

白いバックライトに黒字の表示で、数字が見やすくなっています。

文字がはっきりと浮き出て見えるので、キッチンが薄暗い状態でも大丈夫ですよ。

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最後に、RE-TS174とRE-TS171のスペックをまとめたので、参考にしてくださいね。

	RE-TS174 (2024年)	RE-TS171 (2020年)
電源	AC100V	AC100V
消費電力	・950W(50Hz) ・1300W(60Hz)	・890W(50Hz) ・1200W(60Hz)
庫内容量	17L	17L
レンジ出力	・650W（60Hz） ・520W（50Hz） ・500W ・200W	・700W（60Hz) ・550W（50Hz） ・500W ・200W
搭載センサー	らくチン！センサー	らくチン！センサー
外形寸法	幅460×奥行350×高さ280㎜	幅475×奥行347×高さ295㎜
庫内寸法	幅275×奥行325×高さ180㎜	幅273×奥行317×高さ177㎜
本体質量	約12㎏	約12㎏
カラー	ブラック系	・ブラック ・ホワイト

RE-TS174とRE-TS171の違いを比較 まとめ

今回は、シャープの電子レンジRE-TS174とRE-TS171の違いを比較し、機能や特長もご紹介しました。

RE-TS174とRE-TS171の6つの違いをおさらいすると、

• 違い①：RE-TS171の方が価格が安い
• 違い②：外形寸法、重量と庫内の広さ
• 違い➂：RE-TS174はドアが横開き、RE-TS171は縦開き
• 違い④：操作方法
• 違い⑤：RE-TS171の方が高出力
• 違い⑥カラー・デザインの違い

2024年モデルのRE-TS174は、本体がコンパクトで庫内が広くなり、使い勝手も良くなりました。

しかしながら、2020年モデルのRE-TS171も縦開きで出力が高いというメリットがあります。

お値段にも差があるので、この記事を参考にし、よく検討して納得のいくお買い物をしてくださいね★

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

◆RE-TS174 (2024年)◆

シンプルな機能で使いやすい！デザインもオシャレなRE-TS174▼

カラーはブラック1色です。

◆RE-TS171 (2020年)◆

予算を抑えたい方に！RE-TS171はこちら▼

カラーはホワイトとブラックの2色です。

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2022.08.06