RE-WF233とRE-WF232の違いは4つ!シャープオーブンレンジ比較

シャープで人気のオーブンレンジ「PLAINLY」シリーズの、RE-WF233とRE-WF232の違いを比較しました。

どちらも庫内の容量23Lのオーブンレンジで、同じモデルの発売年違いです。

それぞれの発売時期は、RE-WF233は2022年7月、RE-WF232は2021年7月です。

比較した結果、RE-WF233とRE-WF232の主な違いは4点でした。

このことから考えると、RE-WF233 (2022年モデル)がオススメな方は、

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カラーはブラックとホワイトです。

これに対して、RE-WF232 (2021年モデル) がオススメな方は、

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こちらもホワイトとブラックです。

RE-WF233とRE-WF232はどちらも庫内の容量23Lで、1段調理のコンパクトなオーブンレンジです。

4つの違いの中でも、2022年モデルのRE-WF233は「フリーズドライスープメニュー」が追加に。

市販の粉状のスープの元に水を入れてチンすると、ちょうどよい温度に温め調理をしてくれます。

忙しい朝でも、ボタン1つで美味しいスープの朝食が準備できて、便利ですよ♪

一方で、2021年モデルのRE-WF232の方が掲載メニューは豊富で、お料理の幅を広げたい方にはRE-WF232の方が満足度が高いかも知れませんね。

本文では、SharpのオーブンレンジのRE-WF233とRE-WF232の違いを比較し、機能や特長も解説しています。

オーブンレンジの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです(^_^)

RE-WF233とRE-WF232の違いを比較 Sharpオーブンレンジ

それでは早速、Sharpのオーブンレンジの、RE-WF233とRE-WF232の違いをご紹介します。

違いとしては、以下の4点が挙げられます。

違いを1つずつ見ていきましょう。

①価格帯：RE-WF232の方が安い

まず、一番気になるのが価格の違いですよね。

2つのモデルでの、大手ECサイトでの最安値の価格を表にまとめました。

	楽天市場	Amazon	Yahoo! ショッピング
RE-WF233 (2022年)	53,680円	–	51,283円
RE-WF232 (2021年)	38,800円	36,200円	35,799円

ただ、こちらの表の価格は2022年8月の時点です。

価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。

◆RE-WF233 (2022年モデル)◆

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→Yahoo!ショッピングで見てみる

◆RE-WF232 (2021年モデル)◆

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2022年モデルのRE-WF233の方が、1万5千円ほど価格があがりますね。

RE-WF233は「フリーズドライスープメニュー」で、市販の粉状のスープチンするだけで美味しく作れるのが便利です♪

ただ、掲載メニューは2021年モデルのRE-WF232の方が豊富なので、掲載メニューを多く利用したい方にはRE-WF232の方が便利と言えますね。

その他の違いと、これらのオーブンレンジの機能や特長を、これから詳しく解説していきます。

ぜひご参考にしてくださいね (^_^)

②RE-WF233はフリーズドライスープ機能を新搭載

2022年モデルのRE-WF233は、調理機能に新たにフリーズドライスープが追加されました。

この機能では、市販のフリーズドライスープの素とお水を、レンジ対応のカップに入れます。

その後、メニュー番号を選びスタートキーを押します。

すると、スープがちょうど良い美味しさの温度で調理できますよ。

③取扱説明書の掲載メニュー：RE-WF232の方が多い

RE-WF233とRE-WF232には、どちらも取扱説明書や付属のメニュー表にオススメのメニューが掲載されています。

このメニューの種類に違いがあります。

	掲載メニュー	自動メニュー
RE-WF233 (2022年)	56	62
RE-WF232 (2021年)	63	67

2021年モデルのRE-WF232の方が、メニューは豊富ですね。

食材をセットしてボタンを押すだけで手軽に作れるメニューばかりなので、より手軽に豊富なメニューを楽しみたい方にはRE-WF232の方が重宝しますね。

④本体ドア面のメニュー表示の違い

RE-WF233とRE-WF232は、本体ドア面の操作表示に違いがあります。

操作ボタンの位置は同じですが、メニュー番号の表示方法が変わっています。

RE-WF233は、オーブン・レンジ・グリル・らくチン1品がイラスト表示になっています。

また、あたためメニューの表示が少なくなり、見やすくなりました。　　

一方、RE-WF232は、あたためメニューが細かく表示されています。

おかずやゆで野菜など、細かいメニューから設定できるのは便利ですが、細かい字が多くて読みにくく感じる可能性もありますね (^_^;)

RE-WF233とRE-WF232はどっちがオススメ？

RE-WF233 (2022年モデル) がオススメな方

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カラーはブラックとホワイトです。

RE-WF232 (2021年モデル) がオススメな方

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こちらもホワイトとブラックです。

RE-WF233とRE-WF232の機能や特長 Sharpオーブンレンジ

ここからは、RE-WF233とRE-WF232の共通の機能や特長をご紹介しますね。

庫内の容量23Lのオーブンレンジで、1段調理のコンパクトなモデルです。

らくチン！センサーでラクにもう1品

RE-WF233もRE-WF232も、食品から発生する蒸気量で、食品の状態を検知する「らくチン！センサー」を搭載しています。

このセンサーなら、1～4人前であれば、調理する分量が変わっても手動で設定する必要がありません。

センサーが賢く食材の量を検知して、ボタン一つで一番美味しい状態に調理してくれますよ♪

その上、使う容器がガラス製かプラスチック製かも検知。

容器に合わせて、最良の状態で調理をします。

※プラスチック製の場合は、耐熱温度140℃ものをお使いください。

また、らくチン！センサーが仕上がりを見極めるので、冷凍パスタなども出力(W)や加熱時間を設定せずに、ボタン1つで自動で一番良い状態に温めてくれるんですよ♪

出力や時間など、細かいことは気にせずに、らくチン！センサーに全ておまかせしちゃいましょう♪

スチームカップで3品同時調理

過熱水蒸気とヒーター加熱の組み合わせで、違う種類のお料理を3品同時に調理できます！

スチーム温めからノンフライ調理、焼き物メニューに対応します。

便利なレンジ機能

冷凍食材は、すぐに調理できる「全解凍」と、使いたい分だけの「サックリ解凍」機能で温めができて便利です！

また、市販の冷凍食品も、時間設定やＷの設定をせずに、自動で一番美味しい状態に温めてくれますよ＾＾

さらに、1～4枚のトーストは、途中で裏返す必要なく両面にこんがりと焼き上げます！

トーストをいったん機械に入れてボタンを押せば、あとは放ったらかしで両面焼いてくれるのは嬉しいですね♪

お手入れ簡単

食材が飛び散ったりこびりついたりしやすい庫内のお手入れは、簡単にできるようになっています！

• お手入れ自動メニュー：スチームが発生し、蒸気で汚れを落としやすくします。
• 脱臭グリーンコート：食材のニオイが庫内につきにくいコーティングがされています。

調理をする機械なので、お手入れメニューで清潔が保てるのは安心ですね＾＾

コンパクトで場所を取らない

本体の外側のサイズは、幅468 × 奥行384 × 高さ338(mm)

たっぷり調理できるのに場所を取らないコンパクトサイズで、左右と後ろにスペースを作る必要なくぴったり置けるのが便利です。

※天面は、10㎝以上空けてください。

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最後に、RE-WF233とRE-WF232のスペックを表にまとめたので、参考にしてくださいね。

違いがあるところは、赤色にしてあります。

	RE-WF233 (2022)	RE-WF262 (2021)
総庫内容量	(1段調理)	(1段調理)
オーブン・ グリル加熱方式	スチーム＋ヒーター加熱 (スチームカップ式)	スチーム＋ヒーター加熱 (スチームカップ式)
オーブン温度調節範囲	110～250℃、発酵(35・40・45℃)	110～250℃、発酵(35・40・45℃)
消費電力	レンジ：1,400W オーブン：1,420W グリル：1,420W	レンジ：1,400W オーブン：1,420W グリル：1,420W
レンジ出力	900W・600W・500W・200W相当	900W・600W・500W・200W相当
電源	AC100V (50Hz-60Hz 共用)	AC100V (50Hz-60Hz 共用)
掲載メニュー/ 自動メニュー数	56/62	63/67
庫内寸法(mm)	374×310×180	374×310×180
外形寸法(mm)	468×384×338	468×384×338
質量	約18kg	約18kg
搭載センサー	・らくチン！ ・温度センサー	・らくチン！ ・温度センサー
付属品	・ワイド角皿1枚 (384mm × 300mm) ・スチームカップ ・取扱説明書(メニュー集付)	・ワイド角皿1枚 (384mm × 300mm) ・スチームカップ ・取扱説明書(メニュー集付)
カラー	・ホワイト ・ブラック	・ホワイト ・ブラック

RE-WF233とRE-WF232の違いを比較 Sharpオーブンレンジまとめ

今回は、 シャープのオーブンレンジの、RE-WF233とRE-WF232の違いを比較すると共に、機能や特長もご紹介させていただきました。

RE-WF263とRE-WF262の4つの違いをおさらいすると、

1. 価格帯：RE-WF232の方が安い
2. RE-WF233はフリーズドライスープ機能を新搭載
3. 取扱説明書の掲載メニュー：RE-WF233の方が多い
4. 本体ドア面のメニュー表示の違い

2022年モデルのRE-WF233は、新搭載の「フリーズドライスープメニュー」で、市販の粉末スープがボタン1つで美味しく調理できるのが便利です！

一方で、掲載メニュー/自動メニューはRE-WF232の方が豊富なので、メニュー数を求める方にはRE-WF232の方がオススメと言えますね。

今回の記事が、あなたのオーブンレンジ選びの参考になれば幸いです (^_^)

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

◆RE-WF233 (2022年モデル)◆

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◆RE-WF232 (2021年モデル)◆

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AX-GR2(2021年モデル)とAX-GR1(2019年モデル)の違いを比較しました。

ぜひ、こちらもあわせてご参照くださいね★

★AX-GR2とAX-GR1の違いを比較したら4つあった!徹底調査!シャープ ヘルシオグリエ

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2021.09.24