ダイキンで人気の空気清浄機、MCZ704AとMCZ70Zの違いを比較しました。
どちらも同じ機種で、MCZ704Aが2024年モデル、MCZ70Zが2023年モデルです。
ということで、MCZ70ZはMCZ704Aの型落ちになります。
比較した結果、MCZ704AとMCZ70Zのスペックや機能に違いはなく、全く同じ内容でした。
違いは価格帯の1点のみになります。
2023年モデルのMCZ70Zの方が安いので、
- 価格重視で選びたい方には、2023年モデルのMCZ70Z
- 最新モデルが欲しい方には、2024年モデルのMCZ704A
こちらを、オススメします。
ただ、MCZ70Zは近いうちに生産が中止になり、在庫品のみの販売になります。
そうなると品切れになったり、最終的に値上がりすることも考えられます。
欲しいと思った時が、ベストなお買い物のタイミングですよ!
本文では、ダイキンのMCZ704AとMCZ70Zの違いを比較しています。
どっちがオススメなのか、また機能、特長は本文をご覧くださいね。
除加湿空気清浄機の購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです!
◆MCZ704A (2024年モデル)◆
これ1台で加湿・除湿・空気清浄の3役こなして1年中活躍!MCZ704A▼
カラーはブラウンです。
◆MCZ70Z (2023年モデル)◆
MCZ704Aと機能やスペックは同じで、お値段おさえめなMCZ70Z ▼
こちらもカラーはブラウンです。
MCZ704AとMCZ70Zの違いは1つだけ!
それでは早速、MCZ704AとMCZ70Zの違いをご紹介します。
機能やスペックに差はなく、違いは価格の1点のみです。
価格帯の違いについて、事項で詳しく解説していきますね。
価格帯の違い:MCZ70Zの方が安い
MCZ704AとMCZ70Zの価格帯の違いについてご紹介します。
それぞれの最安値を、大手ECサイト3社で比較しました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
MCZ704A (2024年) | 116,800円 | 150,000円 | 143,840円 |
MCZ70Z (2023年) | 107,540円 | 118,000円 | 108,090円 |
ただ、こちらの表の価格は2024年1月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
◆MCZ704A (2024年モデル)◆
◆MCZ70Z (2023年モデル)◆
2023年モデルのMCZ70Zの方が、1万円近く価格が下がりますね。
機能やスペックが同じなので、実際によく売れているのもMCZ70Zの方です。
ですので、新しいモデルでなくても良い、という方にはMCZ70Zをオススメします。
ただ、2024年モデルのMCZ704Aの発売に伴い、2023年モデルのMCZ70Zはそのうち生産中止になるでしょう。
そうなると、安い販売元から順に売れていき、売り切れたり値上がりしたりする可能性があります。
迷っているうちに買えなくなった、なんてことがないように、早めの決断をオススメします!
◆MCZ704A (2024年モデル)◆
これ1台で加湿・除湿・空気清浄の3役こなして1年中活躍!MCZ704A▼
カラーはブラウンです。
◆MCZ70Z (2023年モデル)◆
MCZ704Aと機能やスペックは同じで、お値段おさえめなMCZ70Z ▼
こちらもカラーはブラウンです。
MCZ704AとMCZ70Zの機能や特長を詳しく紹介
ここからは、MCZ704AとMCZ70Zの特長や機能をご紹介しますね。
どちらも、除湿と加湿機能のついた空気清浄機です。
1台で1年中活躍するので、MCZ704AとMCZ70Zさえあれば、お部屋の空気環境はバッチリですね!
適しているお部屋の広さは、
- 空気清浄・加湿空気清浄時:~32畳(~52㎡)
- 除湿空気清浄:~19畳(~31㎡)
- 加湿のみ:プレハブ~18畳(29㎡)/木造~11畳(~18㎡)
- 除湿のみ:鉄筋20~23畳(33~38㎡)、プレハブ15~17畳(25~29㎡)、木造10~11畳(17~19㎡)
広いお部屋やリビングはもちろんのこと、店舗やオフィスでも使えますね!
ツインストリーマで空気を浄化
|
MCZ704A・MCZ70Zともに、「ツインストリーマ」を搭載。
ストリーマ放電により、雑菌やウィルスを酸化分解するストリーマ機能が、従来のストリーマよりアップしています。
脱臭・有毒ガス・除菌スピードが、通常のストリーマ機能の2倍!
有害物質をキャッチする「TAFUフィルター」を除菌する速さも、約2倍にアップしています。
汚れた空気を3方向からパワフルにすばやく吸い込みます。
吸い込んだ風の通り道である「ファンスクロール」もストリーマで除菌し、空気が通るところはどこも清潔に保たれていますよ。
10年間交換不要のTAFUフィルター
|
微小な粒子を吸着する「TAFUフィルター」を搭載。
撥水・撥油効果に優れたフィルターで汚れが広がりにくいのが特長です。
粒子を吸着する能力が持続するため、静電気力が落ちにくく長持ちします。
こちらのフィルターは10年間交換不要なので、ランニングコストがかからないのも魅力ですね★
布製品のニオイもケア
|
「水de脱臭」モードを使えば、ソファやカーテン、衣類、壁紙などのニオイのケアができます!
このモードは、布や壁紙などに染み付いたニオイを加湿することで、ニオイ分子を浮き出させます。
浮き出てきたニオイ分子を除湿と共に取り除きます。
スーツやコートなど、頻繁に洗えない衣類にも有効ですよ!
高い除湿機能
|
MCZ704AとMCZ70Zの除湿方式は、ヒートポンプ式(コンプレッサー式)です。
ヒートポンプ式とは、空気を冷やすことでできる結露を発生させ、それを取り除くことで除湿する仕組みです。
気温が高い時期に特に有効ですよ!
除湿力は1日8.0~9.0Lで、設定は、「連続」「高め」「標準」「低め」の4段階から選択できます。
室内干しの洗濯物もカラッと乾き、空気清浄機能で生乾き臭も軽減できます。
たっぷりの加湿力
|
加湿力はたっぷりの680mL/時で、お部屋を潤します。
加湿設定は、「連続」「高め」「標準」「低め」の4段階と、高めの湿度を保つ「のど・はだ運転」があります。
加湿しても空気清浄能力が落ちず、空気の浄化も同時にできるのが嬉しいですね。
きれいな水で加湿
加湿に使用する水や、「抗菌加湿フィルター」もストリーマを照射し、水に含まれる細菌を抑制します。
また、水トレーには銀イオン剤を搭載しています。
加湿フィルターは10シーズン交換不要、銀イオン剤は交換不要です。
清潔な水で加湿できて、かつフィルターのコストがかからないのが助かりますね!
便利な全自動湿度コントロール
|
例えば、気温が高い時に湿度が高いと「暑い…」と感じるように、温度によって体感温度に違いが出てきます。
そこで、おまかせ運転で室温に対しての最適湿度になるように、除湿と加湿を自動で切り替えて調整します。
全自動なので、ボタン一つで快適な空間に整えます。
機械にお任せで常に快適な空気の中過ごせるのは、ラクで良いですね♪
空気中の有害物質に立ち向かう
|
MCZ704AとMCZ70Zは、花粉やウィルスに強いのが特徴です。
試験機関での試験では、浮遊ウイルスやカビ菌は、約6畳の密閉空間で約17分後に99%以上抑制でき、室内をすばやく浄化させます。
また、花粉症を悪化させる、排ガス・PM2.5も対策可能です。
日本全国で飛散している、約16種類の花粉を無力化さます。
多くの花粉に反応する方にはありがたいですよね!
花粉症で苦しんでいる人にとって、MCZ704AとMCZ70Zは頼もしい存在になるでしょう。
Daikin Smart APPで便利に使える
|
ダイキン専用のアプリをスマホにダウンロードすれば、外出先からの操作ができます。
空気の状態も6段階で表示されるので、室内環境も一目瞭然です。
ダイキンのルームエアコンを使用している方は、エアコンと連動させることで、より効率よく冷暖房ができますよ^^
また、スマートスピーカーとの連動も可能で、便利に使えます!
その他の機能
MCZ704AとMCZ70Zには、その他にも便利な機能があります。
L字プラグ
立ち上がりがなく、壁際設置のしやすいのが魅力。
壁際のコンセントの抜き差しもしやすくて便利です!
抗菌仕様
運転入切ボタン・おまかせボタン・操作シートが抗菌仕様。
頻繁に触れる部分が清潔だと、安心です。
キャスター
移動に便利なキャスターが標準装備されています。
持ち上げずにお部屋を移動できるので、腰を痛めることもありませんね!
最後に、MCZ704AとMCZ70Zのスペック1つにまとめたので、参考にしてくださいね。
MCZ704A・MCZ70Z | |
適用床面積 | ~32畳(52㎡) |
本体寸法 | 高さ690×幅415×奥行360 |
本体重量 | 23㎏ |
消費電力 | 8~218W |
運転音 | 18~54㏈ |
運転モード | ・おまかせ ・衣類乾燥 ・水de脱臭 ・のど・はだ運転 ・節電運転 ・きれいサーキュレーター運転 ・花粉運転 |
カラー | ブラウン |
運転音を他の音に例えると、こんな感じです。
- 40dB:図書館、ささやき声、鼻息、小雨の音
- 30dB:かすかな声、洋服を着る音、夜の住宅
- 20dB:木の葉の触れ合う音
MCZ704AとMCZ70Zの違いを比較 まとめ
今回は、ダイキンの空気清浄機MCZ704AとMCZ70Zの違いを比較し、特長や機能もご紹介しました。
MCZ704AとMCZ70Zは機能やスペックは同じで、違いは価格のみです。
ですので、
- 価格重視で選びたい方には、2023年モデルのMCZ70Z
- 最新モデルが欲しい方には、2024年モデルのMCZ704A
こちらをオススメします。
購入するにあたりMCZ70Zは、品切れたり値上がりしたりする恐れがあります。
早めに決断をし、ほしいと思ったタイミングで購入すると、良いお買い物ができますよ。
今回の記事が、あなたの除加湿空気清浄機選びの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆MCZ704A (2024年モデル)◆
これ1台で加湿・除湿・空気清浄の3役こなして1年中活躍!MCZ704A▼
カラーはブラウンです。
◆MCZ70Z (2023年モデル)◆
MCZ704Aと機能やスペックは同じで、お値段おさえめなMCZ70Z ▼
こちらもカラーはブラウンです。
【知らないと損】MCZ704AとMCZ70Zをオトクに購入する方法
より安く、ダイキンのMCZ704AとMCZ70Zを購入したい方にオススメの方法は、
楽天カード新規入会で5000ポイントもらう
です。
キャンペーン時期は、8000ポイント還元の場合もあります!
※楽天カードを新規で作る方に限ります。
楽天のポイントは、実際のお金と同じように使えるので、
5000ポイント=5,000円
つまり、実質5,000円引きで購入できて、とってもオトクなんです♪
楽天カードで普段から決済する度にポイントが貯まり、1ポイント1円で利用することができます。
楽天ポイントは楽天市場でのお買い物だけでなく、コンビニやドラッグストア、飲食店など街中でも使えますよ♪
年会費無料なので安心です!
楽天カードを持っていると、今後楽天でのお買い物ポイントが常に3倍になるというメリットも♪
持っていて損はないので、もしお持ちでなかったらこの機会にぜひ作ってくださいね。
楽天カードの新規作成はこちらでできますよ。
↓↓↓
コメント