KRD-183DとKRD-182Dの違いを比較したら5つあった!コイズミ電子レンジ比較

KRD-183DとKRD-182Dの違いを比較したら5つあった!コイズミ電子レンジ比較 キッチン家電
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

コイズミで人気の電子レンジの、KRD-183DKRD-182Dの違いを比較しました。

どちらも18Lの容量の電子レンジです。

KRD-183Dが2024年3月、KRD-182Dが2019年11月に発売されました。

つまり、KRD-182DKRD-183Dの型落ちモデルということになります。

比較した結果、KRD-183DKRD-182Dの違いは5点でした。

違い①:KRD-182Dの方が価格が安い

違い②:KRD-182Dには解凍上手機能と解凍容器が付属

違い➂:KRD-183Dの方が高出力

違い➃:KRD-183Dには蒸し器が付属

違い⑤:デザインの違い

このことから考えると、KRD-183D (2024年モデル) がオススメな方は、

  • 短時間で温めたい方
  • 新しいモデルを購入したい方
  • 蒸し料理を電子レンジで作りたい方

炊飯から麺類、煮物までこれ1台で作れる!KRD-183D

カラーはブラックです。

これに対し、KRD-182D (2019年モデル) がオススメな方は、

  • なるべく予算を抑えたい方
  • あまり高出力では使わない方
  • 電子レンジで頻繁に解凍する方

KRD-183Dと基本の機能やスペックは同じで、お値段オトクなKRD-182D

こちらもカラーはブラックです。

KOIZUMI/コイズミ KRD-182D-K(ブラック) 土鍋付き電子レンジ

KRD-183DKRD-182Dは大きさが同じですが、電子レンジを調理メインに使用したいのか、調理の補助的役割を求めているのかでニーズに少し違いがあります。

調理の補助として使いたい方には、KRD-183Dの方が重宝しますよ。

その他、本文では、コイズミのKRD-183DKRD-182Dの違いを比較しています。

オススメはどっちなのか、また特長や機能についても本文を参照くださいね。

電子レンジの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです。

電子レンジの人気ランキング (楽天市場) はこちら

KRD-183DとKRD-182Dの5つの違いをそれぞれ紹介

それでは早速、KRD-183DKRD-182Dの違いをご紹介します。

違いとしては、下記の5点が挙げられます。

違い①:KRD-182Dの方が価格が安い

違い②:KRD-182Dには解凍上手機能と解凍容器が付属

違い➂:KRD-183Dの方が高出力

違い➃:KRD-183Dには蒸し器が付属

違い⑤:デザインの違い

1つずつ見ていきましょう!

違い①:KRD-182Dの方が価格が安い

KRD-183DKRD-182Dの価格の違いをご紹介します。

それぞれの最安値を、大手ECサイト3社で比較しました。

楽天市場AmazonYahoo!
ショッピング
KRD-183D
(2024年)
32,780円25,253円
KRD-182D
(2019年)
19,998円22,572円20,990円

ただ、こちらの表の価格は2024年4月の時点です。

価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。

KRD-183D (2023年モデル)◆

楽天市場で見てみる

Amazonで見てみる

Yahoo!ショッピングで見てみる

KRD-182D (2019年モデル)◆

楽天市場で見てみる

Amazonで見てみる

Yahoo!ショッピングで見てみる

2024年モデルのKRD-183Dの方が、5千円ほど価格はアップしますね。

KRD-183D専用の蒸し器が付き、自動メニューも72種類のレシピあります。

調理にガンガン活用したい方には、KRD-183Dが重宝するでしょう

これに対し、KRD-182Dは解凍メニューが豊富です。

この価格差が機能に見合ったものかどうか、次項で詳しく解説していきますね。

違い②:KRD-182Dには解凍上手機能と解凍容器が付属

2019年モデルのKRD-182Dには解凍上手機能と専用の解凍容器が付属しています。

KRD-183Dは「解凍」と「半解凍」のみですが、KRD-182Dにはこれに加えて「刺身」「ミンチ」「薄切り肉」「厚切り肉」の4種類があります。

専用の容器に水と解凍する食材を入れて解凍すれば、熱が通り過ぎることなく適度に水分を残し、ムラなく解凍することができます。

解凍機能を頻繁に使用する方には、KRD182Dがオススメです!

違い➂:KRD-183Dの方が高出力

2024年モデルのKRD-183Dは、最大3分間1000Wの高出力が使用できます。

これに対し、KRD-182Dの最大出力は850Wです。

急いで温めたい方は、1000Wがあるとありがたいですよね!

1000Wの高出力なので、KRD-183Dの方が130W消費電力は上がっています。

違い➃:KRD-183Dには蒸し器が付属

KRD-183Dには、調理の幅がグッと広がる蒸し器が付属しています。

これにより、KRD-182Dの土鍋調理の60種類から、自動メニューが73種類と増えました。

レシピに従い、水と食材を入れてメニューを選択し、スタートするだけで手軽に蒸し料理を楽しむことができます。

あともう一品欲しい時に便利ですよね★

違い⑤:デザインの違い

KRD-183DKRD-182Dは、基本的なデザインは同じですが、ボタンやダイヤルの色に少し違いがあります。

KRD-183Dはブラックを基調にして統一感があり、KRD-182Dはダイヤルやボタンにシルバーや白が使用されており、コントラストがはっきりとしています。

どちらも、シンプルなデザインでインテリアに馴染みそうですよ。

KRD-183DとKRD-182Dはどっちがオススメ?

KRD-183DKRD-182Dの違いはわかったけど、オススメはどっち?

KRD-183D (2024年モデル) がオススメな方

  • 短時間で温めたい方
  • 新しいモデルを購入したい方
  • 蒸し料理を電子レンジで作りたい方

炊飯から麺類、煮物までこれ1台で作れる!KRD-183D

カラーはブラックです。

KRD-182D (2019年モデル) がオススメな方

  • なるべく予算を抑えたい方
  • あまり高出力では使わない方
  • 電子レンジで頻繁に解凍する方

KRD-183Dと基本の機能やスペックは同じで、お値段オトクなKRD-182D

こちらもカラーはブラックです。

KOIZUMI/コイズミ KRD-182D-K(ブラック) 土鍋付き電子レンジ

KRD-183DとKRD-182Dの機能や特長を詳しく解説

ここからは、KRD-183DKRD-182Dの共通の機能や特長をご紹介していきます。

どちらも、調理に使える土鍋付きの電子レンジです。

容量は18Lで、一人暮らしや少人数の家族にピッタリのサイズですよ。

便利な土鍋つき

土鍋付きの画期的な電子レンジで、ごはんの炊飯もちろんのこと、麺類や煮物、デザートまで作れる優れものです。

材料を下ごしらえして、メニューのボタンを押すだけで美味しく出来上がります。

コンロが1口しかなくても電子レンジで調理できるので、ワンルームマンションに住んでいる方にも最適ですね。

火を使わずに調理できるので、夏季にも重宝しますよ!

前開きで庫内ひろびろ

扉は、壁に扉が当たらない前開きです。

18Lの庫内は、約33㎝と間口が広く、お皿が入れやすい構造。

内部はフラットなので、拭き掃除も簡単にできますね!


最後に、KRD-183DKRD-182Dの機能やスペックをまとめたので、参考にしてくださいね。

KRD-183D
(2024年)
KRD-182D
(2019年)
外形寸法幅415×奥行350×高さ320㎜幅416×奥行350×高さ320㎜
庫内寸法幅330×奥行300×高さ170㎜幅330×奥行300×高さ170㎜
本体質量約9.5㎏約9.5㎏
コードの長さ約1.4m約1.4m
消費電力1400W1270W
出力1000・600・500・200・100W850・600・500・200・100W
付属品土鍋・蒸し器土鍋・解凍容器
カラーブラックブラック

KRD-183DとKRD-182Dの違いを比較 まとめ

今回は、コイズミの電子レンジKRD-183DKRD-182Dの違いを比較しました。

KRD-183DKRD-182Dの5つの違いをおさらいすると、

  • 違い①:KRD-182Dの方が価格が安い
  • 違い②:KRD-182Dには解凍上手機能と解凍容器が付属
  • 違い➂:KRD-183Dの方が高出力
  • 違い➃:KRD-183Dには蒸し器が付属
  • 違い⑤:デザインの違い

2024年モデルのKRD-183Dは蒸し器が新たに付属し、より電子レンジ調理の幅が広がりました。

電子レンジで調理をする方には最適ですよ!

これに対し、KRD-182Dは解凍にこだわり、肉などをまとめ買いして冷凍する方には特に重宝すると言えます。

この記事を参考の上、よくご検討して納得のいくお買い物をしてくださいね。

今回の記事が、あなたの電子レンジ選びの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

KRD-183D (2024年モデル)◆

炊飯から麺類、煮物までこれ1台で作れる!KRD-183D

カラーはブラックです。

KRD-182D (2019年モデル)◆

KRD-183Dと基本の機能やスペックは同じで、お値段オトクなKRD-182D

こちらもカラーはブラックです。

KOIZUMI/コイズミ KRD-182D-K(ブラック) 土鍋付き電子レンジ

【知らないと損】KRD-183DとKRD-182Dをオトクに購入する方法

より安く、コイズミの電子レンジのKRD-183DKRD-182Dを購入したい方にオススメの方法は、

楽天カード新規入会で5000ポイントもらう

です。

キャンペーン時期は、8000ポイント還元の場合もあります!

※楽天カードを新規で作る方に限ります。

楽天のポイントは、実際のお金と同じように使えるので、

5000ポイント=5,000円

つまり、実質5,000円引きで購入できて、とってもオトクなんです♪

楽天カードで普段から決済する度にポイントが貯まり、1ポイント1円で利用することができます。

楽天ポイントは楽天市場でのお買い物だけでなく、コンビニやドラッグストア、飲食店など街中でも使えますよ♪

年会費無料なので安心です!

楽天カードを持っていると、今後楽天でのお買い物ポイントが常に3倍になるというメリットも♪

持っていて損はないので、もしお持ちでなかったらこの機会にぜひ作ってくださいね。

楽天カードの新規作成はこちらでできますよ。
↓↓↓

※シャープで人気のオーブンレンジ「PLAINLY」シリーズの、RE-WF233とRE-WF232の違いを比較しました。

RE-WF233は自動掲載メニューが増え、ますますお料理のレパートリーが増やせそうです!

こちらもあわせて、参考にしてくださいね★

RE-WF233とRE-WF232の違いは4つ!シャープオーブンレンジ比較

RE-WF233とRE-WF232の違いは4つ!シャープオーブンレンジ比較
シャープで人気のオーブンレンジ「PLAINLY」シリーズの、RE-WF233とRE-WF232の違いを比較しました。違いは4点、2022年モデルのRE-WF233は市販の粉末スープが水を入れてチンするだけで美味しく作れる機能を搭載しています

コメント

error: 申し訳ありませんが右クリックはできません
タイトルとURLをコピーしました