シャープで人気の衣類乾燥除湿機、CV-S180とCV-R180の違いを比較しました。
どちらも、同じ機種で発売年違いです。
CV-S180は2024年3月、CV-R180は2023年3月に発売されました。
つまり、CV-R180はCV-S180の型落ちモデルとなります。
CV-S180とCV-R180を比較した結果、スペックや機能に違いはなく、全く同じ内容でした。
違いは価格帯のみになります。
2023年モデルのCV-R180の方が価格は安いので、
- 少しでも予算をおさえたい方は、2023年モデルのCV-R180
- 新しいモデルが欲しい方は、2024年モデルのCV-R180
こちらを、オススメします。
ただ、CV-R180は現在在庫のみの販売となっています。
そのうち品切れになってしまう可能性が高いので、購入を考えている方は早めのご決断をオススメします！
本文では、シャープのCV-S180とCV-R180の違いを比較しています。
どっちがオススメなのか、また特長や機能は本文を参照してくださいね。
衣類乾燥除湿機の購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです。
◆CV-S180 (2024年モデル)◆
省エネで除湿や衣類乾燥除湿ができる！CV-S180▼
カラーはホワイトです。
◆CV-R180 (2023年モデル)◆
CV-S180と機能やスペックは同じで、お値段オトクなCV-R180▼
こちらもカラーはホワイトです。
CV-S180とCV-R180の1つの違いをそれぞれ紹介
それでは早速、CV-S180とCV-R180の違いについてご紹介します。
機能やスペックに差はなく、違いは価格の1点のみです。
価格の違いについて、次項で詳しく解説しますね。
価格帯の違い：CV-R180の方が安い
CV-S180とCV-R180の価格の違いについてご紹介します。
それぞれモデルの最安値を、大手ECサイト3社で比較しまとめました。
| 楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
| CV-S180 (2024年) | 73,566円 | ー | 70,063円 |
| CV-R180 (2023年) | 52,800円 | ー | 42,000円 |
ただ、こちらの価格は2024年3月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆CV-S180 (2024年モデル)◆
◆CV-R180 (2023年モデル)◆
2023年モデルのCV-R180の方が、3万円以上お安くなりますね。
機能やスペックが同じなので、実際によく売れているのもCV-R180の方です。
ですので、新しいモデルでなくてもOK、という方には、CV-R180をオススメします。
ただ、このシリーズは2024年3月にCV-S180が発売された時点で、生産が終了しています。
現在は在庫販売になっているので、今後安い販売元から売れていき、気づいた時には売り切れや値上がりしている可能性が高いです。
そうなる前に、ほしいと思った時に購入するのがベストですよ！
◆CV-S180 (2024年モデル)◆
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CV-S180とCV-R180の機能や特長を詳しく解説
ここからは、CV-S180とCV-R180の特長と機能をご紹介しますね。
どちらも梅雨や夏季の湿度に高い効果を発揮する「コンプレッサー方式」の衣類乾燥除湿機です。
省エネ性と、パワフルな除湿力が魅力の機種です。
適しているお部屋の広さは、
- 木造～コンクリート：50Hz・ 20～40畳（33～40m²）/60Hz・ 23～45畳（38～75m²）
- プラズマクラスター適用床面積：約20畳（約33m²）
というわけで、かなり広いリビングや事務所、店舗でも対応できますよ！
省エネで高い除湿を実現
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CV-S180とCV-R180の除湿は、コンプレッサー方式を採用。
コンプレッサー方式とは、室内の空気を冷却することにより結露を生み出し、それを取り除くことで除湿する仕組みです。
ヒーターを利用しないので、消費電力を抑えることができるのが魅力！
気温の高い時期に高い能力を発揮するので、蒸し暑い日本の夏には最適です★
CV-S180とCV-R180の定格除湿能力は18L/日で、1時間当たりの電気代は約11円と、とても経済的ですよ！
乾燥と除湿
センサーが賢くお部屋の空気や湿度の状態を見張り、節電と効率化に一役買っています。
衣類乾燥・自動運転モード
洗濯物の乾燥完了を予測し、送風と除湿を交互に運転。
センサーが乾燥を感知したら、自動で運転を停止します。
無駄な運転をおさえるので、節電にも繋がりますね。
除湿・自動運転モード
室内の温度と湿度を判断し、除湿と送風を交互に切り替えて運転。
適した湿度を維持します。
オートオフ機能
うっかり運転を切り忘れても、12時間後には自動で運転を停止します。
余分な運転で、電気代がかさむのを防止できますよ。
オートオフ機能は解除も可能なので、連続運転も可能です！
プラズマクラスターの効果
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シャープと言えば「プラズマクラスター」ですよね。
CV-S180とCV-R180には、「プラズマクラスター7000」が搭載されています。
室内のイオン濃度を上げることで、様々な効果が得られます。
プラズマクラスターの様々な効果をご紹介しますね。
消臭効果
気になるニオイを抑える効果があります。
- 付着生乾き臭
- 付着汗臭
- タバコの付着臭
衣類やファブリックに直接当てることで、これらの消臭効果を発揮します！
菌の抑制効果
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付着カビ菌やピンクぬめり原因菌を抑制します。
プラズマクラスターの風と除湿効果を合わせると、さらに効果的な「カビバリア運転」ができますよ。
脱衣所や浴室もスッキリと清潔に保つことができますね。
ニオイ戻り対策モード
「ニオイ戻り対策モード」に設定することにより、洗濯物の乾燥中はプラズマクラスターでニオイを防ぎます。
また、乾燥後もプラズマクラスターを継続して放出させることで、ニオイ戻りを防ぎます。
すぐに洗濯物をしまうことができない時に役立ちますね。
広範囲に風を届けるスイング
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スイングが上下左右に稼働し、横幅約165㎝、上下約190㎝の風を送ります。
スイングの向きを調整することで、いろいろな干し方にも対応可能。
スポット乾燥もできますよ！
便利な24時間排水
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本体をホースにつなげば、浴槽や洗面台などに排水して使うことができます。
タンクが満水になることを気にしなくていいので、長時間のお出かけ中にも活躍してくれますね！
※別途、市販のホース(内径15mm)が必要です。
機能的なタンク
タンクには蓋が付いており、水がこぼれにくく排水しやすい構造です。
持ち運ぶ時もハンドルが付いており、片手で持ち運びできますよ！
また、出し入れも引き出し付きでスムーズです。
ホコリブロックプレフィルターでお手入れしやすい
大きなホコリをプレフィルターでブロック。
内部への侵入を防ぎます。
ホコリの侵入が最小限におさえられるので、お手入れもラクですよ★
移動しやすいキャスター付き
移動させやすい4輪キャスターがついています。
お部屋間の移動も持ち上げることなくラクラク！
内部乾燥
除湿する際に本体に残った水分を乾燥します。
内部も清潔に保ちますよ。
最後に、CV-S180とCV-R180の機能やスペックを1つにまとめたので、参考にしてくださいね。
| CV-S180・CV-R180 | |
| 定格除湿能力 （50Hz～60Hz） | 16～18L/日 |
| 除湿可能面積の目安 | ・50Hz： 20～40畳 ・60Hz： 23～45畳 |
| プラズマクラスター適用床面積 | 約20畳（約33m²） |
| 衣類乾燥時間（2㎏） | 約80分 |
| スイングルーバー | 上下・左右（自動） |
| 排水タンク | 約4.5L |
| 消費電力 | ・衣類乾燥：345～385W ・除湿：325W～370W ・衣類消臭：33～33W |
| センサー | 温度/湿度 |
| タイマー | 1～12時間 （入・切タイマー） |
| 運転音 | 26～52㏈ |
| 内部乾燥 | 〇 |
| デジタル湿度表示 | 〇 |
| 満水サイン | 〇 |
| 連続排水 | 〇 |
| チャイルドロック | 〇 |
| 4輪キャスター | 〇 |
| 外形寸法 | 幅359×奥行246×高さ335㎜ |
| 質量 | 約16.35㎏ |
| カラー | ホワイト |
CV-S180とCV-R180の違いを比較 まとめ
今回は、シャープの衣類乾燥除湿機CV-S180とCV-R180の違いを比較しました。
CV-S180とCV-R180の機能やスペックは同じで、違いは価格のみです。
ですので、
- 少しでも予算をおさえたい方は、2023年モデルのCV-R180
- 新しいモデルが欲しい方は、2024年モデルのCV-R180
こちらをオススメします。
購入するにあたり、CV-R180は生産がすでに終了しています。
今後値上がりや品切れになる前に、早めに決断して購入すると良いですよ！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆CV-S180 (2024年モデル)◆
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◆CV-R180 (2023年モデル)◆
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