SJ-D18KとSJ-D18Jの違いを比較したら3つあった！シャープ冷蔵庫

シャープで人気の冷蔵庫、SJ-D18KとSJ-D18Jの違いを比較しました。

SJ-D18Kが2023年11月、SJ-D18Jが2022年10月に発売されました。

つまり、SJ-D18JはSJ-D18Kの型落ちモデルになります。

比較した結果、SJ-D18KとSJ-D18Jの違いは3点でした。

違い①：SJ-D18Kの方が価格は安い

違い②：SJ-D18Kには「パッキンの汚れガード」が付いている

違い➂：SJ-D18Kは天井から10㎝離れていれば設置可能

このことから考えると、価格も安く機能も追加された、2024年モデルのSJ-D18Kが一択でオススメです！

その他、本文では、シャープのSJ-D18KとSJ-D18Jの違いを比較しています。

どっちがオススメなのか、また特長や機能も本文をご覧くださいね。

冷蔵庫の購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです。

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SJ-D18KとSJ-D18Jの3つの違いをそれぞれ紹介
SJ-D18KとSJ-D18Jはどっちがオススメ？
SJ-D18KとSJ-D18Jの機能や特長を詳しく解説
SJ-D18KとSJ-D18Jの違いを比較まとめ
【知らないと損】SJ-D18KとSJ-D18Jをオトクに購入する方法

SJ-D18KとSJ-D18Jの3つの違いをそれぞれ紹介

それでは早速、SJ-D18KとSJ-D18Jの違いをご紹介します。

違いとしては、下記の3点が挙げられます。

違い①：SJ-D18Kの方が価格は安い

違い②：SJ-D18Kには「パッキンの汚れガード」が付いている

違い➂：SJ-D18Kは天井から10㎝離れていれば設置可能

1つずつ見ていきましょう！

違い①：SJ-D18Kの方が価格は安い

SJ-D18KとSJ-D18Jの価格の違いをご紹介します。

それぞれの最安値を、大手ECサイト3社で比較しました。

	楽天市場	Amazon	Yahoo! ショッピング
SJ-D18K (2023年)	60,700円	ー	54,651円
SJ-D18J (2022年)	59,000円	64,750円	59,350円

ただ、こちらの表の価格は2024年4月の時点です。

価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。

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2023年モデルのSJ-D18Kの方が、4千円ほど価格が安くなっていますね。

追加機能もありますし、新しいモデルのSJ-D18Kの方がお得と言えますよ！

違い②：SJ-D18Kには「パッキンの汚れガード」が付いている

2023年モデルのSJ-D18Kには、新たに「パッキンの汚れガード」が付いています。

上部にパッキンを覆うようにひさしが付いています。

パッキンがむき出しではないので、ホコリや油が付着しにくくなっています。

面倒なパッキンの掃除が、汚れガードを拭くだけになるので、ずいぶんと簡単になりますね！

違い➂：SJ-D18Kは天井から10㎝離れていれば設置可能

SJ-D18KとSJ-D18Jでは、最小必要設置スペースの高さに違いがあります。

SJ-D18K：幅535mm×奥行646mm×高さ1,453mm
SJ-D18J：幅535mm×奥行646mm×高さ1,653mm

双方とも本体の高さが1,353㎜なので、SJ-D18Kは天井から10㎝離れていれば置くことができます。

一方、SJ-D18Jは天井から20㎝離れていれば置くことが可能です。

SJ-D18Kの方がより低い場所に置くことができるので、設置できる場所の可能性が広がりますね。

SJ-D18KとSJ-D18Jはどっちがオススメ？

SJ-D18KとSJ-D18Jの違いはわかったけど、オススメはどっち？

SJ-D18KとSJ-D18Jのどちらがオススメかと言えば、やはり価格も安く機能も追加されているSJ-D18Kです。

「パッキンの汚れガード」が付いており、大きさが同じにもかかわらず10㎝天井の低い場所におけるのが魅力ですよね！

◆SJ-D18K (2023年モデル)◆

カラーはホワイトです。

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SJ-D18KとSJ-D18Jの機能や特長を詳しく解説

ここからは、SJ-D18KとSJ-D18Jの共通の特長や機能をご紹介していきます。

どちらも容量が179Lの冷蔵庫です。

左右どちらからでも開ける

ドアは左右どちら側からでも開けることができます。

もし、購入後にお引越しした時でも、置き場所に困ることがありませんね。

電子レンジも乗せられる

上部は耐熱100℃のトップテーブルです。

小型のオーブンレンジや電子レンジを置くことが可能。

スペースの少ないワンルームの方には、特に嬉しいポイントですね！

気になるニオイをケア

冷蔵庫の中のニオイが気になる方も多いと思います。

SJ-D18KとSJ-D18Jには、ナノ低温脱臭触媒が採用されています。

ナノサイズの粒子が、抗菌と脱臭効果を発揮して気になる雑菌やニオイを抑制します。

冷蔵庫のニオイをケアしてくれるのは、助かりますね！

大容量の冷凍室

大容量のメガフリーザーで、まとめ買いをしてもたっぷりと収納できます。

冷凍室が広いのは、ありがたいですよね！

その他の特長

その他にも便利な機能がありますので、それぞれご紹介しますね。

LED照明

内部を明るく自然にみせます。

高さ調節トレー

食品の高さに合わせて高さを変えることができます。

ガラス棚

拭き掃除がしやすく、ニオイ移りもしにくいのが魅力ですね。

最後に、SJ-D18KとSJ-D18Jのスペックをまとめたので、参考にしてくださいね。

違いのあるところは、赤色にしてあります。

	SJ-D18K (2023年)	SJ-D18J (2022年)
定格内容積	179L	179L
定格消費電力（50/60Hz）	・電動機：50/52W ・電熱装置100/110W	・電動機：50/52W ・電熱装置100/110W
ドア数	2ドア（つけかえどっちもドア）	2ドア（つけかえどっちもドア）
冷蔵室機能	・パッキン汚れガード・高さ調節トレー・ナノ低温脱臭媒体・フレッシュ野菜ケース・ガラス棚・LED照明（背面）	・高さ調節トレー・ナノ低温脱臭媒体・フレッシュ野菜ケース・ガラス棚・LED照明（背面）
静音性	約23㏈	約23㏈
外形寸法	幅495×奥行598×高さ1,353㎜	幅495×奥行598×高さ1,353㎜
最小必要設置スペース	幅535×奥行646×高さ1,453㎜	幅535×奥行646×高さ1,653㎜
壁際からのスペース	20㎜以上	20㎜以上
本体質量	45㎏	45㎏
カラー	ホワイト	ホワイト