ヤーマンリフトドライヤーHC-20と、ヤーマンスカルプドライヤープロの違いを比較しました。
どちらも、リフトアップ機能のついたドライヤーです。
同じヤーマンの製品で見た目も似ているし、一体何がどう違うのか、オススメはどっちなのか、気になったので調査しました。
結論から言うと、
<ヤーマンリフトドライヤーHC-20>
●ヤーマン史上初の、美顔器機能を搭載したドライヤー。
●1台でドライヤー・頭皮ケア・フェイスリフトの3役こなす。
→美顔器を買ったけど、面倒でなかなか続かない。
→フィエスケアをしたいけど、忙しくてそのための時間が取れない。
→頭皮やフェイスのお手入れを、毎日の習慣にしたい。
という方にオススメ。
<ヤーマンスカルプドライヤープロ>
●ヘアドライと頭皮のリフトアップの2役。
→ヘアドライのついでに、頭皮のケアも行いたい。
→ヘッドスパサロンに行く時間がないから、自宅で頭皮ケアをしたい。
という方にオススメ。
ということで、リフトドライヤーHC-20は、美顔器としてフェイスリフトの機能も兼ね備えています!
ヘアドライと頭皮ケアのついでに、お顔のリフトアップもできて便利です♪
それぞれ別々に行うと時間のかかるケアですが、リフトドライヤーHC-20ならフェイスリフト・頭皮ケア・ヘアドライ全部が約10分で完了!
毎日のヘアドライのついでに行えるので、忙しくて時間のない方でも手軽にフェイスリフトができます。
本文では、ヤーマンリフトドライヤーHC-20と、ヤーマンスカルプドライヤープロの違いを比較しながら、機能や特長も紹介してきます。
リフトドライヤーの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです (^_^)
<ヤーマンリフトドライヤーHC-20>
1台でドライヤー・頭皮ケアとフェイスリフトの3役こなす!
忙しいあなたでも、ヘアドライのついでにお顔のケアができます♪
カラーはホワイト・グレー・ゴールドの3色です。
\まずはレンタルで試すのもオススメ/
<ヤーマンスカルプドライヤープロ>
ドライヤーと頭皮ケアの2役!
頭皮ケアは温かい振動で、ヘッドスパ並みの気持ちよさ❤
こちらはホワイト1色です。
ヤーマンリフトドライヤーHC-20とヤーマンスカルプドライヤープロの違いを比較
それでは早速、 ヤーマンリフトドライヤーHC-20とヤーマンスカルプドライヤープロの違いをご紹介します。
価格帯を比較
まず、2つの価格帯を比べてみました。
それぞれの価格の、大手ECサイトでの最安値を表にまとめたので、ご参照くださいね。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
ヤーマンリフト ドライヤーHC-20 | 55,000円 | 55,000円 | 55,000円 |
ヤーマンスカルプ ドライヤープロ | 24,200円 | 24,200円 | 24,200円 |
ただ、こちらの表の価格は2021年10月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
<ヤーマンリフトドライヤーHC-20>
<ヤーマンスカルプドライヤープロ>
ヤーマンリフトドライヤーHC-20の方が3万円ほど価格がアップします。
でも、美顔器を別に買うことを考えたら、1台でヘアドライ・頭皮ケア・美顔器の3役こなすのはコスパが良いと言えますね♪
機能や特長を比較
冒頭でもお伝えしたように、ヤーマンリフトドライヤーHC-20と、ヤーマンスカルプドライヤープロの大きな違いは、
●ヤーマンリフトドライヤーHC-20 :1台でドライヤー・頭皮ケア・フェイスリフトの3役こなす
●ヤーマンスカルプドライヤープロ:ドライヤーと頭皮ケアの2役
ということで、それぞれがどんな方にオススメなのかを簡単に説明すると、
と言えます。
それぞれの機能や特長を、事項で詳しくご紹介しますね。
ヤーマンリフトドライヤーHC-20の機能や特長
ヤーマン史上初!
1台でドライヤー・頭皮ケア・フェイスリフトの3つの機能を搭載している、ヤーマンリフトドライヤーHC-20の機能や特長はこちらです。
顔・頭皮・髪のケアが1台でできる
ドライヤーでありながら、美顔器の機能を搭載!1台で3通りの使い方ができます。
◆FACEモード◆
約39℃でじんわり温めながら、毎分約6000回の音波振動でフェイスの筋肉を刺激。
同時にヤーマン独自の特別な電流を流すことで、ほほ周りの表情筋をリフトアップします。
顔のたるみや口角の下がり、ほうれい線などに効果が期待できます!
◆SCALPモード◆
約50℃で頭の筋肉を温めながら、リフトヘッドの23本の先端から音波振動を伝えます。
これにより、凝り固まりがちな頭皮を柔らかくほぐします。
頭皮をほぐすことで得られる効果は、こんなにたくさん!
- 血行促進
- 抜け毛予防
- 肩こりや頭痛の改善
- 眼精疲労の改善
- リラックス
- 顔の血色が良くなる
- 顔のたるみ、シワの予防改善
自分の意志で動かしたりストレッチができない頭皮だからこそ、定期的にほぐすことが大切です !
◆HAIRモード◆
ドライヤーとしてのHAIRモードは、更に3つの機能があります。
<UPモード>
約60℃という低温の大風量で、スピーディーに乾かします。
従来品よりも約30%乾燥時間が短縮されているので、髪が受けるドライヤーの熱や摩擦のダメージを、最小限に抑えます。
<SHINYモード>
ヤーマン独自のモーターから出る真っ直ぐな風で、髪のクセにアプローチします。
クセ直しをしたい時や、髪のツヤ出しにも使えます。
<SMOOTHモード>
ヤーマン独自の技術のイオンが、髪の静電気を約5秒で95%以上除去します。
これにより、髪の広がりをおさえ、毛先までまとまりのある髪に仕上がります。
ドライヤーとしての機能も◎
胸まであるロングヘアでも、5分ほどで乾かすことができます!
使い方簡単
使い方はとっても簡単です!
ケア全体の手順としては、
- 洗髪、洗顔をする
- 髪はタオルドライ、顔は化粧水などでスキンケア
- FACEモードでフェイスリフト
- SCALPモードで頭皮ケア
- HAIRモードでヘアドライ
になります。
髪の長さや量にもよりますが、3~5の工程は全部で約10分!
たった10分でフェイスリフト・頭皮ケア・ヘアドライの3つができるので、忙しい毎日にも取り入れやすいですね。
重さは約414gなので、10分ほど操作しても腕が疲れずに使えます。
◆FACEモード◆
●使用目安:約2.5分
上の画像のスポット (ほほ4か所、おでこ2か所)に、本体をお肌を少し持ち上げるようにして押し当てます。
長めの振動+小刻みな振動で1サイクル (13秒)です。
振動のパターンに合わせて、小刻みな振動が終わったらあてる位置を移動させてください。
◆SCALPモード◆
●使用目安:約2.5分
頭皮に本体を直接あてて、頭頂部に向かって引き上げるように動かします。
仕上げに、後頭部から首元にリンパを流すように動かしてください。
◆HAIRモード◆
最後に、ヘッドリフト (アタッチメント) を外してHAIRモードで髪を乾かします。
HAIRモードで「HOT/COOLボタン」を押すと、温風と冷風をいつでも切り替えられます。
使用上の注意
使用にあたっては、次の点にお気をつけくださいね。
●1か所に連続してあてない。
●FACEモードとSCALPモードは1日1回、各モード2.5分、合計5分まで。
※2つのモードのうちのどちらか1つのモードで重点的にケアする場合は、5分を超えないように気をつけてお使いください。
※HAIRモードはドライヤーなので、5分超えても問題ありません。
頭皮やお肌に異常を感じた場合は、使用をお控えくださいね。
<ヤーマンリフトドライヤーHC-20>
\まずはレンタルで試すのもオススメ/
ヤーマンスカルプドライヤープロの機能や特長
ヘアドライと頭皮のケアができる、ヤーマンスカルプドライヤープロの機能や特長をご紹介します。
低温&育成遠赤外線でツヤ髪に
ヤーマンスカルプドライヤープロのドライヤー機能は、髪のダメージを最小限におさえてツヤ髪に導く工夫がされています。
ドライヤーの熱は、髪を乾かしすぎて髪がパサつく原因になります。
ヤーマンスカルプドライヤープロは、60℃の低温と、※育成遠赤外線という特殊な技術で髪の表面や頭皮を熱による乾燥からから守り、しっとりツヤのある髪に仕上げます。
ヘッドスパのような極上頭皮ケア
ヤーマンスカルプドライヤープロの頭皮ケアの特長は、
- 42℃の温かさ
- 毎分約3,700回の美容音波振動
- 頭皮をほぐすことに特化した2種類のヘッド
適度な温かさと心地よい振動で、まるでヘッドスパを受けているような頭皮ケアがおうちでできます \(*ˊᗜˋ*)/
ヤーマンスカルプドライヤープロで頭皮ケアをすると、凝り固まった頭皮がほぐれ、お顔のリフトアップ効果が期待できます。
先ほどもご紹介しましたが、頭皮をほぐす効果は顔のリフトアップ以外にもこんなにたくさん!
- 血行促進
- 抜け毛予防
- 肩こりや頭痛の改善
- 眼精疲労の改善
- リラックス
- 顔の血色が良くなる
使い方簡単、3つのモード搭載
ケア全体の手順としては、
- 洗髪、洗顔をする
- 髪はタオルドライ
- ドライモードで髪全体を乾かす
- スカルプHモードで頭皮のケア
- スカルプCモードで仕上げ
髪の長さや量にもよりますが、3~5の工程は全部で約10~15分。
短時間でヘアドライと、頭皮のケアができて便利です♪
そして、どのモードにもマイナスイオン発生機能を搭載。
髪の静電気をおさえ、広がりやダメージから守ります。
◆ドライモード◆
シャンプー後軽くタオルドライしてから、セット用ノズルをつけてドライモードで髪を全体的に乾かしてください。
ドライヤーは髪から10cmほど離して、振らずに髪全体に風を当てるように動かすのが、早く乾かすポイントです。
◆スカルプHモード◆
その後、付属のスカルプヘッド大に付け替え、生え際から頭頂部にかけて少しずつ動かすと、温かさと振動で心地よく頭皮をほぐせます。
この時根本から立ち上げるように動かすと、スタイリングの仕上がりにボリューム感が出ます。
スカルプHモードで頭皮をケアをする時は、上の画像のように本体の突起を人差し指と中指で挟み、親指で支えるようにして持つと、生え際から頭頂部に向かって動かしやすいですよ。
◆スカルプCモード◆
最後はツヤブラシに付け替え、冷風と振動の出るスカルプCモードで仕上げ。
最後に冷風を髪にあてることでキューティクルが引き締まり、ツヤが出るとともに、くせづけをキープすることもできます。
ヤーマンスカルプドライヤープの重さは650gなので、長時間使っていると人によっては重いと感じるかも知れません。
使用上の注意
使用にあたっては、次の点にお気をつけくださいね。
●1か所に連続してあてない。
●気になる部位に、1部位3~5分、1日2回を目安に使用。
※DRYモードはドライヤーのなので、5分超えても問題ありません。
頭皮やお肌に異常を感じた場合は、使用をお控えくださいね。
ヤーマンのリフトドライヤーHC-20とスカルプドライヤープロはどっちがオススメ?
ヤーマンのリフトドライヤーHC-20とスカルプドライヤープロ 、違いはよく分かったけど、結局どっちがオススメ?
ヤーマンリフトドライヤーHC-20がオススメな方
●フェイスラインが気になってきたから顔のリフトアップがしたいけど、美顔器だけを買うのは気が引ける。
●美顔器は買ったことあるけど、結局面倒で続かなかったから、無理なく続けられるフェイスケアがしたい。
●フェイスリフトはしたいけど、そのための時間がなかなか取れない。
●日々の習慣の中に、頭皮やフェイスのお手入れを無理なく取り入れたい。
\まずはレンタルで試すのもオススメ/
スカルプドライヤープロがオススメな方
●フェイス自体のリフトアップは別で行えるのでOK。
●ヘアドライと頭皮ケアを1度にしたい。
●頭皮をほぐして顔のリフトアップにもつなげたい。
●ツヤ髪を手に入れたい。
ヤーマンリフトドライヤーHC-20とヤーマンスカルプドライヤープロの違いを比較 まとめ
今回は、ヤーマンリフトドライヤーHC-20と、ヤーマンスカルプドライヤープロの違いを比較すると共に、機能や特長もご紹介させていただきました。
どちらも、美容音波振動でリフトアップ機能のあるドライヤーですが、
●ヤーマンリフトドライヤーHC-20は、ドライヤー・頭皮ケア・美顔器の1台3役。
●ヤーマンスカルプドライヤープロは、ドライヤーと頭皮ケアの2役。
ということが分かりました。
あなたのケアしたい目的に合わせて、最適な方をお選びくださいね。
今回の記事が、あなたのリフトドライヤー選びの参考になれば幸いです(^_^)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
<ヤーマンリフトドライヤーHC-20>
\まずはレンタルで試すのもオススメ/
<ヤーマンスカルプドライヤープロ>
【知らないと損】リフトドライヤーHC-20とスカルプドライヤープロをオトクに購入する方法
より安く、ヤーマンリフトドライヤーHC-20とスカルプドライヤープロを購入したい方にオススメの方法は、
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※楽天カードを新規で作る方に限ります。
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パナソニックのイオンブーストEH-SM50と、ヤーマンのマスク型美顔器メディリフトを比較しました。
こちらもあわせてご参照くださいね。
★パナソニックイオンブーストEH-SM50とヤーマンメディリフトの違いを徹底比較!
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