象印で人気のマルチロースター、EF-WA30とEF-VG40の違いを比較しました。
どちらも両面焼きの、ワイドサイズのロースターです。
発売時期は、EF-WA30が2023年9月、EF-VG40が2015年8月です。
比較した結果、EF-WA30とEF-VG40の違いは6点でした。
①価格帯：EF-VG40の方が安い
②大きさの違い
③消費電力：EF-VG40の方がやや大きい
④触媒フィルター部分の違い
⑤EF-WA30はワンタッチでフタが外れる
⑥カラーとデザインの違い
このことから考えると、EF-WA30 (2023年モデル)がオススメな方は、
- 新しいモデルを取り入れたい。
- 電気代を少しでもおさえたい。
- カラーはチャコールグレーが良い。
- お手入れを簡単にしたい。
- 様々なグリル調理に挑戦したい。
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カラーはチャコールグレーです。
これに対し、EF-VG40 (2015年モデル)がオススメな方は、
- 予算はできるだけ抑えたい。
- 新しいモデルへのこだわりはない。
- たくさん網にのるロースターが欲しい。
- 主に魚を焼くのに使う。
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カラーはシルバーです。
どちらのモデルも、両面焼きで手軽に魚などが焼けるロースターです。
2023年モデルのEF-WA30は、マルチロースターとして、肉や魚だけでなく野菜なども美味しく焼けます。
高性能触媒フィルターで煙やニオイを抑え、グリル調理の幅を広げたい方にオススメです。
一方で2015年モデルのEF-VG40は、主にフィッシュロースターとして、焼き魚を中心にパリッとふんわり仕上げるのが特長です。
焼き魚をより美味しく食べたい方にオススメですよ！
その他本文では、象印のEF-WA30とEF-VG40の違いを比較し、機能や特長も詳しくご紹介しています。
マルチロースターの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです♪
EF-WA30とEF-VG40の違いを比較 象印マルチロースター
それでは早速、EF-WA30とEF-VG40の違いをご紹介します。
違いは以下の6点です。
①価格帯：EF-VG40の方が安い
②大きさの違い
③消費電力：EF-VG40の方がやや大きい
④触媒フィルター部分の違い
⑤EF-WA30はワンタッチでフタが外れる
⑥カラーとデザインの違い
1つずつ見ていきましょう！
①価格帯：EF-VG40の方が安い
EF-WA30とEF-VG40の価格の違いについてご紹介します。
それぞれの最安値を、大手ECサイト3社で比較しました。
| 楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
| EF-WA30 (2023年モデル) | 21,780円 | ー | 21,780円 |
| EF-VG40 (2015年モデル) | 12,092円 | 9,800円 | 12,165円 |
ただ、こちらの価格は2023年10月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
◆EF-WA30 (2023年モデル)◆
◆EF-VG40 (2015年モデル)◆
2023年モデルのEF-WA30の方が、一万円ほど価格がアップしますね。
EF-WA30はマルチローターとして、肉や魚だけでなく野菜などの調理にもオススメです。
色々なグリル料理を作りたい方には、EF-WA30が適していますね。
一方EF-VG40はサンマが4匹同時に焼けるくらいのサイズなので、人数が多い家庭にはこちらの方が重宝するでしょう。
②大きさの違い
EF-WA30とEF-VG40の大きさを比べてみましょう。
| EF-WA30 (2023年) | EF-VG40 (2015年) | |
| 外形寸法 | 幅49.5×奥行27×高さ19.5㎝ | 幅48.5×奥行29.5×高さ19.5㎝ |
| 焼網の寸法 | 35×17㎝ | 35×21㎝ |
EF-WA30はサンマが3匹焼けます。
これに対し、EF-VG40の方がやや奥行があるので、サンマが4匹焼けます。
大きさはそんなに違いませんが、家族の人数の多い方は、サイズの大き目はEF-VG40の方が重宝するかもしれませんね。
③消費電力：EF-VG40の方がやや大きい
消費電力は、EF-VG40の方が大きいです。
- EF-WA30：1100W
- EF-VG40：1300W
EF-VG40の方が大きいので、消費電力も高くパワフルになりますね。
④触媒フィルター部分の違い
EF-WA30とEF-VG40は、機能は同じですが、触媒の種類が違います。
- EF-WA30：高性能触媒フィルター
- EF-VG40：プラチナ触媒フィルター
どちらもNBS発煙性試験装置の煙除去率と、ガスクロマトグラフィーによるプロピオンアルデヒド濃度でのニオイ除去率が約90％と同じです。
煙とニオイが軽減されるので、グリル料理に最適ですね！
⑤EF-WA30はワンタッチでフタが外れる
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2023年モデルのEF-WA30は、奥にあるボタンを押すだけで、ワンタッチでフタが外れる「ワンタッチ着脱ふた」を採用しています。
これに対してEF-VG40は、背面の両側のつまみを水平にして、持ち上げると外れます。
どちらもフタは外れるようにはなっていますが、EF-WA30の方が簡単に外せてお手入れのハードルが下がりますね。
⑦カラーとデザインの違い
最後に、カラーとデザインといった見た目の違いをご紹介します。
EF-WA30 (2023年モデル)
カラーはチャコールです。
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EF-VG40 (2015年モデル)
シルバーと黒のツートンカラーになっています。
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排気口の形は、EF-WA30が長方形、EF-VG40が円形です。
ダイヤルやロゴは、EF-WA30のデザインの方がスッキリとしていますね。
全体的にEF-WA30はクールな感じ、EF-VG4が可愛らしくナチュラルな感じです。
EF-WA30とEF-VG40はどっちがオススメ？
EF-WA30とEF-VG40の違いはわかったけど、オススメはどっち？
EF-WA30 (2023年モデル)がオススメな方
- 新しいモデルを取り入れたい。
- 電気代を少しでもおさえたい。
- カラーはチャコールグレーが良い。
- お手入れを簡単にしたい。
- 様々なグリル調理に挑戦したい。
中はふっくら、外はパリッと焼き上げる！EF-WA30はこちら▼
カラーはチャコールグレーです。
EF-VG40 (2022年モデル)がオススメな方
- 予算はできるだけ抑えたい。
- 新しいモデルへのこだわりはない。
- たくさん網にのるロースターが欲しい。
- 主に魚を焼くのに使う。
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カラーはシルバーです。
EF-WA30とEF-VG40の機能や特長 象印マルチロースター
ここからは、EF-WA30とEF-VG40の特長や機能をご紹介しますね。
優れたグリル機能
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上下から熱を加え、反射板が下のヒーターの熱を反射させます。
このことにより、効率よく火を通して中はふっくら、外はパリッとおいしく焼き上げます。
両面焼きなので、裏返す必要もなく食材が崩れることもなく、キレイに仕上がりますね！
煙とニオイを約90％カット
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EF-WA30・EF-VG40ともに高性能触媒フィルターを搭載しており、煙やニオイが気になりにくい設計となっています。
煙とニオイを約90％カットする効果があるので、おうちの中でも魚を焼いたり焼肉にも使えますね。
丸洗いで簡単お手入れ
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フタ、反射板、水受け皿、焼き網は分解できます。
丸洗いができるので、油汚れもスッキリと落とせますよ＾＾
便利な魚取器
EF-WA30とEF-VG40には、魚取器が付属しています。
網の下に差し込んで、持ち上げるだけでキレイに取り出せますよ。
使いやすい網
焼き網を裏返せば、高さの調節が可能です。
身の厚い魚の場合は低くし、薄い魚は高くして焼くと上手に焼けます♪
最後に、EF-WA30とEF-VG40のスペックをまとめたので、参考にしてくださいね。
違いのあるところは、赤色にしてあります。
| EF-WA30 (2023年) | EF-VG40 (2015年) | |
| 電源 | 交流100V、50/60Hz | 交流100V、50/60Hz |
| 消費電力 | 1100W | 1300W |
| コードの長さ | 1.4m | 1.4m |
| 外形寸法 | 49.5×27×19.5㎝ | 48.5×29.5×19.5㎝ |
| 焼網の寸法 | 35×17㎝ | 35×21㎝ |
| 本体質量 | 4.6㎏ | 4.7㎏ |
| カラー | チャコール | シルバー |
EF-WA30とEF-VG40の違いを比較 象印マルチロースター まとめ
今回は、象印のマルチロースターEF-WA30とEF-VG40の違いを比較し、特長や機能もご紹介しました。
EF-WA30とEF-VG40の6つの違いをおさらいすると、
- 価格帯：EF-VG40の方が安い
- 大きさの違い
- 消費電力：EF-VG40の方がやや大きい
- 触媒フィルター部分の違い
- EF-WA30はワンタッチでフタが外れる
- カラーとデザインの違い
マルチロースターとして、肉や魚はもちろん、野菜なども焼き上げることができるのが、2023年モデルのEF-WA30です。
煙やニオイを高性能触媒フィルターで低減し、グリル調理の楽しみを増やしたい方にピッタリです。
一方で、2015年モデルのEF-VG40は、フィッシュロースターとして、焼き魚をメインにカリッとふわっと仕上げるのが得意です。
焼き魚の味わいをより引き出したい方におすすめですよ！
今回の記事が、あなたのマルチロースター選びの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪
◆EF-WA30 (2023年モデル)◆
中はふっくら、外はパリッと焼き上げる！EF-WA30はこちら▼
カラーはチャコールグレーです。
◆EF-VG40 (2015年モデル)◆
サンマが4匹同時に焼ける！お値段もオトクなEF-VG40はこちら▼
カラーはシルバーです。
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両面焼きで裏返しが不要なので、手軽に焼き魚が楽しめます。
人気モデルのEMT-1103とEMT-1101の違いを比較したので、こちらもあわせて参考にしてくださいね！
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