シャープで人気のオーブンレンジ「PLAINLY」の、RE-WF184とRE-WF183の違いを比較しました。
どちらも、シンプルで使いやすいコンパクトなオーブンレンジです。
それぞれの発売時期は、RE-WF184が2023年8月、RE-WF183が2022年6月です。
つまり、RE-WF183はRE-WF184の型落ちになります。
この2つを比較した結果、違いは6点ありました。
違い①：RE-WF183の方が価格が安い
違い②：RE-WF184には「ワンデッシュヌードル」がある
違い➂：RE-WF184には「ワンデッシュごはん」がある
違い④：RE-183には「ゆで野菜・根菜メニュー」がある
違い➄：自動メニュー数はRE-WF183の方が多い
違い⑥：操作部の表記の違い
このことから考えると、RE-WF184 (2023年モデル) がオススメな方は、
- 時短で簡単に1品作りたい。
- 新しいモデルを購入したい。
- ワンプレートの料理を作りたい。
簡単に1品作れて便利！RE-WF184はこちら▼
カラーはホワイトとブラックです。
これに対し、RE-WF183 (2022年モデル) がオススメな方は、
- 野菜の下ごしらえを手軽にしたい。
- より豊富な自動メニューで料理のレパートリーを増やしたい。
- 高機能なオーブンレンジが欲しいけど、なるべく予算を抑えたい。
RE-WF184と基本の機能やスペックは同じで、お値段お手頃なRE-WF183▼
こちらもカラーはホワイトとブラックです。
2023年モデルのRE-WF184は、ワンディッシュヌードルやワンディッシュごはん機能が充実。
手軽に1品料理が作れるのは便利ですよね！
その他、本文ではシャープのRE-WF184とRE-WF183の違いを比較し、特長や機能もご紹介していきます。
オーブンレンジの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです！
RE-WF184とRE-WF183の6つの違いをそれぞれ解説！
それでは早速、RE-WF184とRE-WF183の違いをご紹介します。
違いとしては、以下の6点が挙げられます。
違い①：RE-WF183の方が価格が安い
違い②：RE-WF184には「ワンデッシュヌードル」がある
違い➂：RE-WF184には「ワンデッシュごはん」がある
違い④：RE-183には「ゆで野菜・根菜メニュー」がある
違い➄：自動メニュー数はRE-WF183の方が多い
違い⑥：操作部の表記の違い
それでは、違いを1つずつ見ていきましょう！
①価格帯：RE-WF183の方が安い
まず、一番気になるのが価格の違いですよね。
それぞれのモデルでの、大手ECサイトでの最安値の価格を調べてまとめました。
| 楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
| RE-WF184 (2023年) | 33,970円 | ー | 33,998円 |
| RE-WF183 (2022年) | 29,800円 | 32,800円 | 29,780円 |
ただし、こちらの価格は2024年1月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆RE-WF184 (2023年モデル)◆
◆RE-WF183 (2022年モデル)◆
2022年モデルのRE-WF183の方が、1万円以上価格がお安くなっていますね。
どちらも、電子レンジとオーブンのみのシンプルな機種のオーブンレンジです。
2023年モデルのRE-WF184はワンデッシュの調理メニューが追加されて、レンジ調理がより手軽にできるようになっていますよ。
時短で手軽に調理したい方にとっては、RE-WF184の方が重宝すると言えますね！
違い②：RE-WF184には「ワンデッシュヌードル」がある
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2023年モデルのRE-WF184に搭載されている「ワンディッシュヌードル」機能を使えば、冷凍うどんと具材を温めるだけで、焼うどん風の麺などが出来上がり！
お好みの具材で手軽に調理できますよ。
忙しい日のランチなど、パパっと作るのにピッタリですね★
違い➂：RE-WF184には「ワンデッシュごはん」がある
RE-WF184には「ワンデッシュヌードル」と同じような「ワンディッシュごはん」機能を搭載。
具材と余ったごはんにラップをかけて、チンするだけで簡単に丼ものが作れます。
フライパンなどの調理器具を使用しないので、洗い物が少なくてラクですよ♪
違い④：RE-183には「ゆで野菜・根菜メニュー」がある
2022年モデルのRE-183には、「ゆで野菜・根菜メニュー」があります。
これは野菜を加熱する時に、難しい設定をしなくても自動でゆで野菜やゆで根菜が作れるメニューです。
野菜は大きさによっても量が違うので、加熱時の設定に困ることがあります。
しかし、「ゆで野菜・根菜メニュー」は、100g～300gまではモードに合わせてスタートボタンを押すだけ！
簡単に加熱できるのが魅力ですね♪
違い➄：自動メニュー数はRE-WF183の方が多い
RE-WF184・RE-WF183どちらも豊富な自動メニューを搭載していますが、メニュー数には違いがあります。
| RE-WF184 (2023年) | RE-WF183 (2022年) | |
| 掲載メニュー数 | 32 | 34 |
| 自動メニュー数 | 39 | 41 |
2つの差ではありますが、RE-WF183の方がメニューは多いですね。
違い⑥：操作部の表記の違い
パッと見ると分かりづらいですが、操作部の表記も若干違いがあります。
RE-WF184には、操作部に「ワンデッシュごはん」と「ワンデッシュヌードル」が追加されています。
これに対してRE-WF183には「ゆで野菜・根菜メニュー」があるので、操作部の文字に違いがあります。
細かい部分ですが、参考までにしてください。
RE-WF184とRE-WF183はどっちがオススメ？
RE-WF184とRE-WF183の違いはわかったけど、オススメはどっち？
RE-WF184 (2023年モデル) がオススメな方
- 時短で簡単に1品作りたい。
- 新しいモデルを購入したい。
- ワンプレートの料理を作りたい。
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カラーはホワイトとブラックです。
RE-WF183 (2022年モデル) がオススメな方
- 野菜の下ごしらえを手軽にしたい。
- より豊富な自動メニューで料理のレパートリーを増やしたい。
- 高機能なオーブンレンジが欲しいけど、なるべく予算を抑えたい。
RE-WF184と基本の機能やスペックは同じで、お値段お手頃なRE-WF183▼
こちらもカラーはホワイトとブラックです。
RE-WF184とRE-WF183の機能や特長を紹介
ここからは、RE-WF184とRE-WF183の共通の機能や特長をご紹介しますね。
どちらもシンプルな操作と機能が魅力の、18Lのオーブンレンジです。
1人ぐらし～2、3人のおうちに向いていますね。
賢く調理・らくチン！センサー
RE-WF184・RE-WF183共に、「らくチン！センサー」を搭載。
このセンサーが、食品から出る蒸気を湿度を賢く検知します。
食材や器が変わっても、その都度検知して最適に調理できるんです！
庫内が熱くなっていても、連続して自動加熱を使うこともできるので、立て続けに何皿も温めることもできますよ。
らくチン1品で手軽にもう1品
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「らくチン！センサー」が搭載されているので、分量をわざわざ手動で設定しなくても、美味しく調理が可能。
耐熱容器で材料を加熱して作ることができるので、冷めたらそのまま冷蔵庫で保管もできますね。
お弁当のおかず作りやもう1品欲しい時に、大活躍の機能ですよ★
フリーズドライスープも簡単に作れる
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スープの素に水を加えてチンするだけで、スープが完成します。
お湯を沸かす手間がないのが嬉しいですね。
トーストも焼ける
途中でひっくり返す必要はありますが、2枚までトーストが焼けます。
朝食の時に便利ですね。
優れた解凍機能
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直ぐに調理できる状態に解凍する「全解凍」と、使用する分を切り分けて余りを再び冷凍する「サックリ解凍」があります。
これなら、ためらわずに大容量のものを購入できますね。
お肉が安くなっている時にまとめて買って冷凍しておけば、節約にも繋がります！
冷凍食品も自動で調理
市販のパスタなどの冷凍食品も、手動であれこれ設定せずに自動で加熱調理ができます。
時間やワット数の設定をしなくてもいいので、お子様でも一人で温めることができますよ。
わかりやすいメニュー表示
分かりやすくメニューは前面に記載されています。
迷わず番号を選ぶことができますね。
お手入れしやすい
フラットな庫内なので、拭き掃除も簡単にできます。
庫内にも「クリーンコート」が施されているので、ニオイもあまり気になりません。
それでも気になる時には、「お手入れボタン」を押すと、ニオイが軽減されますよ！
最後に、RE-WF184とRE-WF183のスペックをまとめたので、参考にしてくださいね。
違いがあるところは、赤色にしてあります。
| RE-WF184 (2023年) | RE-WF183 (2022年) | |
| 庫内容量 | 18L | 18L |
| 消費電力 | ・レンジ：1420W ・オーブン：1350W ・グリル：1350W | ・レンジ：1420W ・オーブン：1350W ・グリル：1350W |
| オーブン温度 | ・110～250℃ ・発酵40℃ | ・110～250℃ ・発酵40℃ |
| レンジ出力 | ・900W ・600W ・500W ・200W | ・900W ・600W ・500W ・200W |
| 掲載メニュー数 | 自動メニュー数：32/39 | 自動メニュー数：34/41 |
| 庫内寸法 | 幅355×奥行295×高さ165㎜ | 幅355×奥行295×高さ165㎜ |
| 外形寸法 | 幅455×奥行375×高さ330㎜ | 幅455×奥行375×高さ330㎜ |
| 本体質量 | 約14㎏ | 約14㎏ |
| レンジ調理機能 | ・ワンデッシュごはん ・ワンデッシュヌードル ・ラクちん！べジ ・らくチン！煮物 ・フリーズドライスープ | ・ラクちん！べジ ・らくチン！煮物 ・フリーズドライスープ |
| ゆで野菜・ゆで根菜 | X | ◯ |
| カラー | ・ブラック ・ホワイト | ・ブラック ・ホワイト |
RE-WF184とRE-WF183の違いを比較 まとめ
今回は、シャープのオーブンレンジ「PLAINLY」の、RE-WF184とRE-WF183の違いを比較しました。
RE-WF184とRE-WF183の6つの違いをおさらいすると、
- 違い①：RE-WF183の方が価格が安い
- 違い②：RE-WF184には「ワンデッシュヌードル」がある
- 違い➂：RE-WF184には「ワンデッシュごはん」がある
- 違い④：RE-183には「ゆで野菜・根菜メニュー」がある
- 違い➄：自動メニュー数はRE-WF183の方が多い
- 違い⑥：操作部の表記の違い
2023年モデルのRE-WF184は、ワンデッシュ調理が可能になりました。
忙しい平日のお昼など、ササッと1品作って済ませたい時などに、とっても重宝しますよ！
一方、RE-WF183には野菜の下ごしらえに便利なゆで野菜・根菜メニューがあります。
お値段にも違いがあるので、この記事を参考にし、よく検討して納得のいくお買い物をしてくださいね。
今回の記事が、あなたのオーブンレンジ選びの参考になれば幸いです。
◆RE-WF184 (2023年モデル)◆
簡単に1品作れて便利！RE-WF184はこちら▼
カラーはホワイトとブラックです。
◆RE-WF183 (2022年モデル)◆
RE-WF184と基本の機能やスペックは同じで、お値段お手頃なRE-WF183▼
こちらもカラーはホワイトとブラックです。
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※シャープで人気のオーブンレンジ「PLAINLY」シリーズの、RE-WF233とRE-WF232の違いを比較しました。
RE-WF233は自動掲載メニューが増え、ますますお料理のレパートリーが増やせそうです！
こちらもあわせて、参考にしてくださいね★
★RE-WF233とRE-WF232の違いは4つ!シャープオーブンレンジ比較
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