象印電気ケトルCK-DAとCK-AXの違いを比較!どちらがオススメ?

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象印で人気の電気ケトル、CK-DACK-AXの違いを比較しました。

どちらも、スイッチ1つでお湯が沸かせる、便利な電気ケトルです。

それぞれの発売時期は、

CK-DA:2021年9月
●CK-AX:2019年9月

※こちらのモデルは、2020年の発売はありませんでした。

比較した結果、CK-DACK-AXの違いは主に3点ありました。

①価格帯
②機能面
②デザインとカラーバリエーション

2021年モデルのCK-AXは、CK-AXよりもお求めやすい価格になっています。

また、新機能の注ぎ口ほこりブロック機能、ケトルの中にほこりや虫が入るのを防ぎ、清潔な状態を保てます。

そして、CK-AX外側にも水位線が付き、ひと目でどのくらい水が入っているのか分かるように鳴ったのは便利な点です。

この記事では、象印の電気ケトルCK-DACK-AXの違いや、機能や特長を詳しく解説しています。

電気ケトルの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです (*ˊᗜˋ*)

CK-DA (2021年)>

ころんとした丸いフォルムがカワイイ❤

どちらのタイプも、カラーはダークネイビー・ベージュ・ホワイトの3色です。

▼1.0Lタイプ (CK-DA10)▼

▼0.8Lタイプ (CK-DA08)▼

CK-AX (2019年)>

シュッとしたデザインがスタイリッシュ♪

どちらのタイプも、カラーはブラックとホワイトの2色です。

▼1.0Lタイプ (CK-AX10)▼

▼0.8Lタイプ (CK-AX08)▼

象印電気ケトルCK-DAとCK-AXの違いを比較

それでは早速、 象印の電気ケトルCK-DACK-AXの違いをご紹介します。

CK-DAは2021年、CK-AXは2019年のモデルです。

違いとしては、以下の3点が挙げられます。

①価格帯:CK-DAの方が安い

②機能面での違い

③デザインとカラーバリエーション

それでは、違いを1つずつ見ていきましょう。

①価格帯:CK-DAの方が安い

まず、一番気になるのが価格の違いですよね。

2つのモデルでの、大手ECサイトでの最安値の価格を調べ、表にまとめました。

楽天市場AmazonYahoo!
ショッピング
CK-DA105,500円4,900円4,940円
CK-DA084,980円4,390円4,623円
CK-AX108,529円8,282円8,378円
CK-AX087,898円 7,900円8,314円

ただ、こちらの表の価格は2021年11月の時点です。

価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。

CK-DA (2021年)>

楽天市場で見てみる

Amazonで見てみる

Yahoo!ショッピングで見てみる

CK-AX (2019年)>

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Amazonで見てみる

Yahoo!ショッピングで見てみる

通常、家電は発売から時間が経つと価格が下がってきますが、それでも2021年モデルのCK-DAの方がお安いですね。

CK-DAはオープン価格の時点から6千円台で、CK-AXよりも安かったです。

2021年モデルのCK-DAの方が新しい上に安いので、こちらの方がお買い得とも言えます。

ただ、CK-DAにはなく、CK-AXにはある便利な機能もあります。

そのあたりの違いや、これらの電気ケトルの機能や特長をこれから詳しく解説していきます。

ぜひ、参考にしてくださいね (^_^)

②機能面での違い

CK-DACK-AXは機能面に違いがあります。

2つのモデルの機能やスペックの違いは、こちらの表をご参照ください。

CK-DA (2021)CK-AX (2019)
サイズ0.8L/1.0L 0.8L/1.0L
6つの
安心設計
湯沸かし時間
(カップ1杯)
約60秒約65秒
注ぎ口ほこり
ブロック
X
なめらか注ぎ口
外から見える水位線X
ハンドドリップ
モード
X
1時間あったか保温X
カルキ飛ばしコースX

こちらをもとに、CK-DACK-AXの違いを、次の6つの項目で解説していきます。

  1. 湯沸かし時間
  2. 注ぎ口ほこりブロック
  3. 外から見える水位線
  4. ハンドドリップモード
  5. 1時間あったか保温
  6. カルキ飛ばしコース

1.湯沸かし時間

2021年モデルのCK-DAは、1300Wのハイパワーで、あっという間にお湯が沸きます♪

どのくらい早くお湯が沸くかと言いうと、

●カップ1杯(約140ml):約60秒
●0.8L:約4分
●1.0L:約5分

CK-AXよりも、カップ1杯分沸かす時間が5秒短縮されています。

たかが5秒、されど5秒。

忙しい毎日の中では、ほんの少しの時短が大きな差を生みます!

2.注ぎ口ほこりブロック

2021年モデルのCK-DAに新搭載されている機能は、「注ぎ口ほこりブロック」。

引用:象印商品ページ

ロックボタンと連動して注ぎ口が開閉するので、ほこりなどが入りにくい構造になっています。

今まで使っていた電気ケトルは、知らないうちに小虫や小さなゴミが入り込んでしまって、何度沸かしたお湯を捨てたことか。

注ぎ口が開閉する機能は、とってもありがたいですね♪

3.外から見える水位線

CK-DAのもう1つの便利な改善点は、水位線が外から見えるようになったことです。

引用:象印商品ページ

ちょっとした違いですが、どのくらい水が入っているか外からひと目見て分かるのは、とっても便利ですね。

4.ハンドドリップモード

ここから先は、2019年モデルのCK-AXにはあってCK-DAにはない機能を3つご紹介します。

まず1つ目が、ハンドドリップモード

注ぐ湯量を少なくできる機能で、コーヒーをハンドドリップで淹れる時に便利でした。

5.1時間あったか保温

こちらもCK-AXだけの機能で、 沸騰後も90℃で保温し、約1時間後に自動で電源が切れる機能です。

6.カルキ飛ばしコース

最後のCK-AXだけの機能は、カルキ飛ばしコース。

水のカルキ臭が気になる時に便利な機能で、沸とう後、約2分30秒カルキとばしを行うことができます。

③デザインとカラーバリエーション

最後に、デザインやカラーバリエーションといった見た目の違いをご紹介します。

CK-DA (2021年)

カラーは3色です。

●ダークネイビー(-AD)
●ベージュ(-CA)
●ホワイト(-WA)

CK-AX (2019年)

こちらは2色です。

●ブラック(‐BA)
●ホワイト(‐WA)

CK-DAは、ころんとした丸いフォルムがカワイイですね ( ´艸`) 

カラーも、ちょっとくすみががった感じで、丸いフォルムとマッチしています。

それに対してCK-AXは、細長くてスッキリした、スタイリッシュな外見ですね。

ホワイトとブラック、どちらのカラーもシャープな印象で、全体にカッコイイ感じです。

「お湯を沸かす」以外の特別な機能を求めていなければ、好みやインテリアとの兼ね合いで、見た目で選ぶっていうのも一つの手ですね (^_^)

CK-DAとCK-AXどちらがオススメ?

CK-DACK-AXの違いはよく分かったけど、結局どちらがオススメ?

CK-DA (2021年モデル) がオススメな方

●お値段はリーズナブルな方が良い。

●カワイイデザインが好き。

●外からひと目で水量が分かる便利さは、何物にも替えがたい。

●注ぎ口ホコリブロック機能に魅力を感じる。

CK-AX (2019年モデル) がオススメな方

●スタイリッシュなデザインの方が良い。

●自宅で挽いた豆でコーヒーを淹れることが多いから、ハンドドリップモードがある方が良い。

●しょっちゅうお湯を沸かすのが面倒だから、保温機能がある方が良い。

CK-DAとCK-AX 象印電気ケトルの機能や特長

これまで、2つのモデルの違いについて解説してきましたので、ここからは共通の機能や特徴をご紹介します。

6つの安全設計

象印ならではの6つの安全設計で、安心してお使いいただけます!

①転倒湯漏れ防止構造

こちらは、特に小さいお子様や高齢の方のいるご家庭にはとっても嬉しい機能ですね。

誤ってケトルを倒してしまっても、お湯がこぼれにくい設計になっています。

②本体二重構造

電気ケトルって、満タンにお湯を入れると結構重くなるので、片手で注ぐのはちょっと大変ですよね。

でも一重構造の電気ケトルだと、外側まで熱くなっちゃって触れない!

こちらの電気ケトルは、本体が二重構造になっているので、外側は熱くなりにくいんです。

これなら、片方の手でハンドルを握り、もう片方の手で本体に手を添えても熱くないので、女性や高齢の方でも安心して使えます。

③自動電源オフ

沸騰を検知すると、自動的に電源がオフになる仕様です。

沸騰に気づかずにいつまでも加熱され続けることがないので、安心です。

④空焚き防止

空焚きは電気ケトルの故障原因になりますし、何より火事を引き起こす可能性も!

こちらの電気ケトルは、空焚きを検知して、自動的に電源がオフになる設定になっています。

⑤給湯ロックボタン

ロック状態にしてあれば、万が一ケトルが倒れてもお湯が漏れるのを防ぐ「給湯ロックボタン」搭載です。

⑥蒸気セーブ構造

内部に2つの沸騰検知センサーが搭載されていて、蒸気を本体の外に出さない構造となっています。

電気ケトルって蒸気が発生するから、結露してほしくない場所には置けなくてちょっと不便に感じちゃうこともありますよね。

こちらの電気ケトルは、結露の心配がないので、どこにでも置けて便利です(^_^)

象印電気ケトルCK-DAとCK-AXの違いを比較 まとめ

今回は、象印で人気の電気ケトルCK-DACK-AXの違いを比較すると共に、機能や特長もご紹介させていただきました。

2つの違いを簡単にまとめると、

  • 2021年モデルCK-DAの方が低価格。
  • CK-DAには注ぎ口ほこりブロック機能があり、外から水位が見える仕様になっている。
  • CK-DAには1時間保温機能・ハンドドリップモード・カルキ飛ばしコースはない。

機能の違いもそうですが、価格や見た目にも違いがありますので、2つをよく比較して納得の行くお買い物をしてくださいね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

▼1.0Lタイプ (CK-DA10)▼

▼0.8Lタイプ (CK-DA08)▼

CK-AX (2019年)>

CK-DAとCK-AXをオトクに購入する方法

より安く、象印の電気ケトルCK-DACK-AXを購入したい方にオススメの方法は、

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※ティファールで人気の電気ケトル「アプレシアコントロール」の、KO7201JPとKO6201JPの違いを比較しました。

これらのモデルは沸かしたいお湯の温度を細かく設定できて、お茶やコーヒーがより美味しく楽しめます♪

こちらもあわせてご参照くださいね★

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