ER-XS23とER-VS23の違いを比較したら2つあった!東芝電子レンジ

ER-XS23とER-VS23の違いを比較したら2つあった!東芝電子レンジ キッチン家電
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東芝で人気の電子レンジの、ER-XS23ER-VS23の違いを比較しました。

どちらも容量23Lでたっぷり調理できる電子レンジで、同じモデルの発売年違いです。

それぞれの発売時期は、ER-XS23が2022年10月で、ER-VS23が2020年2月です。

ということで、ER-VS23ER-XS23の型落ちということになります。

比較した結果、ER-XS23ER-VS23機能やスペックに差はなく、同じ内容です。

違いは2点で、

①価格帯:ER-VS23の方が安い

②液晶画面のライトのカラーの違い

このことから考えると、ER-XS23 (2022年モデル)がオススメな方は、

  • 新しいモデル取り入れたい
  • ホワイトバックライトの見やすい液晶が良い

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カラーはホワイトとブラックです。

これに対し、ER-VS23 (2020年モデル)がオススメな方は、

  • 予算をできるだけおさえたい

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こちらもホワイトとブラックの2色です。

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ER-XS23ER-VS23は、機能やスペックに違いはありません。

2022年モデルのER-XS23は、ホワイトバックライト液晶で、暗いキッチンでも表示が見えやすくなっています。

ただ、価格以外の違いと言えばこの点だけで、価格は2020年モデルのER-VS23の方がオトクです。

ER-VS23のオレンジバックライト液晶で十分、という方にはER-VS23の方がオトクなお買い物です。

ただ、ER-VS23は既に生産を終了しているので、安い在庫からどんどん売れていく可能性が高いです。

そうなる前に、早めに購入することをオススメします!

その他、本文では東芝の電子レンジのER-XS23ER-VS23の違いを比較し、機能と特長もご紹介していきます。

電子レンジの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです (^_^)

ER-XS23とER-VS23の違いを比較 東芝電子レンジ

それでは早速、ER-XS23ER-VS23の違いをご紹介します。

違いとしては、以下の2点が挙げられます。

①価格帯:ER-VS23の方が安い

②液晶画面のライトのカラーの違い

では、違いを1つずつ見ていきましょう。

①価格帯:ER-VS23の方が安い

まず、一番気になるのが価格の違いですよね。

2つのモデルでの、大手ECサイトでの最安値の価格を表にまとめました。

楽天市場AmazonYahoo!
ショッピング
ER-XS23 (2022年)47,080円44,700円
ER-VS23 (2020年)30,480円30,200円28,860円

ただ、こちらの表の価格は2022年10月の時点です。

価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。

ER-XS23 (2022年モデル)◆

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ER-VS23 (2020年モデル)◆

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2022年モデルのER-XS23のほうが、7千円~1万円ほど価格はアップしますね。

ER-XS23ER-VS23の機能やスペックは同じで、違いは価格と液晶のディスプレイです。

ER-XS23はホワイトバックライト液晶で、暗い場所でも表示が見えやすくなっています。

キッチンの電気をつけなくても操作ができるのは便利ですが、ホワイトバックライト液晶の必要性を感じない方には、ER-VS23の方はオトクなお買い物ですね。

ただ、ER-VS23は生産を終了しているので、今後品切れや値上がりの可能性があります。

そうなる前に、早めにゲットすることをオススメします!

液晶ディスプレイの違いについては、次項でご紹介しますね^^

②液晶画面のライトのカラーの違い

価格以外の違いは、液晶画面のカラーです。

  • ER-VS23:オレンジバックライト
  • ER-XS23:ホワイトバックライト     

2022年モデルのER-XS23の方が、ホワイトバックライトで暗いキッチンでも表示が見やすいです。

ただ、ER-VS23のオレンジバックライトも、シンプルな表示で見やすく分かりやすくなっています。

ER-VS23の方が7千円~1万円ほど安いので、液晶の違いだけなら安い方を取るかな~という印象ですね。

ER-XS23とER-VS23はどっちがオススメ?

ER-XS23ER-VS23の違いは分かったけど、どっちがオススメ?

ER-XS23 (2022年モデル)がオススメな方

  • 新しいモデル取り入れたい
  • ホワイトバックライトの見やすい液晶が良い

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カラーはホワイトとブラックです。

ER-VS23 (2020年モデル)がオススメな方

  • 予算をできるだけおさえたい

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こちらもホワイトとブラックの2色です。

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ER-XS23とER-VS23の機能や特長 東芝電子レンジ

ここからは、ER-XS23ER-VS23共通の機能や特長をご紹介しますね。

どちらも23Lとたっぷり容量の単機能電子レンジで、大きなお弁当もすっぽり入るサイズです!

広々とした庫内

横幅38.7cmで、広々とした庫内です!

広々とした庫内
引用:東芝公式

大皿の料理や、2人分のおかず、大きいお弁当箱なども簡単に出し入れができますよ♪

ターンテーブルもないフラット仕様なので、隅まで広く使うことができます。

スーパーやコンビニの大きめのお弁当も、そのまま入れて温められるのが良いですね!

最高出力1000Wで素早くあたため

ER-XS23ER-VS23ともに、最高出力は1000W

時間がないときでも、高出力でササっとあたためができて重宝しますよ!

また、普段使いの600W/500W、解凍に便利な200Wまで用途に合わせて幅広い出力を選べます。

センサーで自動あたため

庫内にある8つの赤外線センサーが、食材の表面の温度をかしこく検知!

8つのセンサーであたため
引用:東芝公式

手動で設定しなくても、自動でその食材に適した温度であたためてくれますよ。

温度や時間設定する手間もなく、ボタン1つで最適な温めができるのは助かりますね!

また、手動ですと-10℃から85℃まで設定した温度で、あたためを行います。

赤外線センサーは、冷凍食品の解凍にも大活躍!

赤外線センサーで食品の表面温度を検知するので、グラム設定を自分でせずにちょうど良く解凍ができます^^

シンプルな操作

ER-XS23ER-VS23はどちらも、電子レンジ機能のみです。

シンプルなボタンで、

  • あたためスタート(自動あたため)
  • 解凍
  • 時間
  • 温度

と、わかりやすい表示ボタンです!

どなたでも、簡単に直感的に使えるので安心ですよ (^^)

お手入れ簡単

広々として凹凸のないフラットな庫内は、お手入れも簡単にできます!

お手入れ簡単
引用:東芝公式

庫内(扉内、底面以外)に、撥水・撥油のコーティングがされ、食材や油がつきにくくなっています。

汚れが気になるときに、いつでもサッと拭くことができて清潔が保てますよ!


最後に、ER-XS23ER-VS23のスペックを表にまとめたので、参考にしてくださいね。

違いのあるところは、赤色にしてあります。

ER-XS23 (2022年) ER-VS23 (2020年)
総庫内容量23L23L
レンジ出力・1000(最大2分まで)W
・600・500(連続)W
・200W相当
・1000(最大2分まで)W
・600・500(連続)W
・200W相当
機能・あたため
・牛乳
・お好み温度
・解凍
・あたため
・牛乳
・お好み温度
・解凍
センサー8つ目赤外線センサー8つ目赤外線センサー
外形寸法(mm)468(幅)×386(奥行)×337(高さ)468(幅)×386(奥行)×337(高さ)
質量約14.0kg約14.0kg
表示ホワイトバックライトオレンジバックライト
カラー・ホワイト
・ブラック
・ホワイト
・ブラック

ER-XS23とER-VS23の違いを比較 東芝電子レンジ比較 まとめ

今回は、 東芝の電子レンジのER-XS23ER-VS23の違いを比較すると共に、機能や特長もご紹介しました。

ER-XS23ER-VS23の2つの違いをおさらいすると、

  1. 価格帯:ER-VS23の方が安い
  2. 液晶画面のライトのカラーの違い

2022年モデルのER-XS23は、ホワイトバックライト液晶を搭載。

暗いキッチンでも、表示が見えやすいのが便利です。

ただ、価格以外の違いと言えばこの点だけで、価格は2020年モデルのER-VS23の方がオトクです。

ER-VS23のオレンジバックライト液晶で十分、という方にはER-VS23の方がオトクなお買い物と言えますね!

ただ、ER-VS23は既に生産を終了しているので、安い在庫からどんどん売れていく可能性が高いです。

そうなる前に、早めに購入することをオススメします^^

今回の記事が、あなたのオーブンレンジ選びの参考になれば幸いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ER-XS23(2022年モデル)◆

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カラーはホワイトとブラックです。

ER-VS23(2020年モデル)◆

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こちらもホワイトとブラックの2色です。

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