UL18DBAとUL18DCの3つの違いを解説!ハイコーキ コードレス冷温庫比較

UL18DBAとUL18DCの3つの違いを解説!ハイコーキ コードレス冷温庫比較 キッチン家電
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ハイコーキで人気のコードレス冷温庫の、UL18DBAUL18DCの違いを比較しました。

どちらも冷蔵から保温まで、幅広く使えるコードレス冷温庫になっています。

それぞれの発売時期は、UL18DBAが2023年2月、UL18DCが2022年6月です。

比較した結果、UL18DBAUL18DCの違いは3点でした。

①価格帯:UL18DCの方が安い

②容量:UL18DBAの方が大きい

③連続運転時間:UL18DCの方が長い

このことから、UL18DBA (2023年モデル)がオススメな人は、

  • 容量が大きいモデルが欲しい
  • 新しいモデルを取り入れたい

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これに対して、UL18DC (2022年モデル)がオススメな人は、

  • 予算を少しでもおさえたい
  • 外で使う時間が長いから、少しでも長く使えるモデルが良い
  • 容量は18Lあれば十分

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こちらもカラーはフォレストグリーン、アグレッシブグリーン、サンドベージュの3色です。

UL18DBAUL18DCの主な違いは、容量の大きさです。

UL18DBAは25L、UL18DCは18Lの容量があります。

どちらも冷凍から保温まで使えて、蓄電池をセットすれば、仕事でもアウトドアでも幅広く活躍してくれますよ!

基本的な機能は同じなので、どちらの容量が自分に合っているかで決めていただくと良いですね。

本文では、UL18DBAUL18DCの違いを比較し、機能や特長も詳しくご紹介しています。

コードレス冷温庫の購入を検討中の、あなたの参考になれば嬉しいです(^_^)

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UL18DBAとUL18DCの違いを比較 ハイコーキコードレス冷温庫

それでは早速、UL18DBAとUL18DCの違いをご紹介します。

違いとしては、以下の3点が挙げられます。

①価格帯:UL18DCの方が安い

②容量:UL18DBAの方が大きい

③連続運転時間:UL18DCの方が長い

違いやスペックを表にまとめたので、こちらもご参照くださいね。

UL18DBA
(2023年)
UL18DC
(2022年)

入力電源
・スライド式リチウムイオン電池 
・マルチボルト蓄電池 (残量表示付)
・家庭用交流100V電源
・車載電源(DC12/24V)
・スライド式リチウムイオン電池
・マルチボルト蓄電池 (残量表示付)
・家庭用交流100V電源
・車載電源(DC12/24V)
庫内容積 
・仕切板なし:25L
・仕切板あり:左8L/右14.5L
・仕切板なし:18L
・仕切板あり:左8L/右8L
冷却方式コンプレッサ・冷媒ガス圧縮方式コンプレッサ・冷媒ガス圧縮方式
加温方式ワイヤーヒーター方式ワイヤーヒーター方式
設定温度ー18℃およびー15〜60℃の5℃単位ー18℃およびー15〜60℃の5℃単位
蓄電池装着可能数2個2個
使用温度範囲0~40℃0~40℃
USB出力・USB-A:5V/2.4A
・USB-C:5V/2.4A
・USB-A:5V/2.4A
・USB-C:5V/2.4A
12V出力12V/10A (120W)12V/10A (120W)
機体寸法340×653×450mm340×553×450mm
質量15.7kg14.2kg
標準付属品・ACアダプタ(AC100V・2A)
・車載用DCコード
・ショルダーベルト
・仕切板
・バスケット
・ACアダプタ(AC100V・2A)
・車載用DCコード
・ショルダーベルト
・仕切板
・バスケット

それでは、1つずつ見ていきましょう!

①価格帯:UL18DCの方が安い

まずは、UL18DBAUL18DCの価格の違いをご紹介します。

UL18DBAUL18DCの最安値を、大手ECサイト3社で比較しました。

※本体+バッテリー付きの値段になります。

楽天市場AmazonYahoo!
ショッピング
UL18DBA
(2023年)
75,800円81,240円74,800円
UL18DC
(2022年)
61,200円58,990円59,290円

ただ、こちらの表の価格は2023年4月の時点です。

価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。

UL18DBA (2023年モデル)◆ 

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UL18DC (2022年モデル)◆

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2023年モデルのUL18DBAの方が、1万5千円ほど価格が上がりますね。

UL18DBAの方が容量が25Lと大きいので、それが価格差に現れています。

とは言え、UL18DBAはこの価格差に見合う機能やスペックなのか?

そのあたりの違いや、UL18DBAUL18DCの機能や特長も、これから詳しくご紹介します。

ぜひ、参考にしてくださいね^^

②容量:UL18DBAの方が大きい

UL18DBAUL18DCには、容量や重さに違いがあります。

UL18DBA
(2023年)
UL18DC
(2022年)
容量25L18L
機体寸法340×653×450 (mm)340×553×450 (mm)
質量15.7㎏14.2㎏

UL18DBAの方がUL18DCに比べて、7L容量が多くなっています。

それに伴い、寸法もUL18DBAの方が大きくなっています。

ペットボトルが何本入るかで比べてみると、

UL18DBA
(2023年)
UL18DC
(2022年)
2Lペットボトル6本4本
500mlペットボトル・縦置き:15本
・横置き:25本
・縦置き:12本
・横置き:20本

UL18DBA500mlのペットボトルが最大25本も入れられるので、キャンプなどアウトドアイベントで重宝しますね!

③連続運転時間:UL18DCの方が長い

蓄電池で運転できる時間は、2022年モデルのUL18DCの方が長くなっています。

蓄電池1個の場合の、連続運転時間を表にしました。

部屋モード庫内温度UL18DC (電池1個)UL18DBA(電池1個)
1部屋-18℃/5℃約4時間/約10時間約3時間30分/約9時間15分
2部屋-18℃/5℃約4時間15分約4時間
1部屋60℃約4時間30分約3時間30分
2部屋0℃ / 60℃約3時間30分約3時間30分

全体的に、UL18DCの方が30分から1時間ほど運転時間が長くなっていますね。

外で少しでも長く使いたい場合は、UL18DCの方が便利と言えますね。

UL18DBAとUL18DCはどっちがオススメ?

UL18DBAとUL18DCの違いはわかったけど、オススメはどっち?

UL18DBA (2023年モデル)がオススメな方

  • 容量が大きいモデルが欲しい
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UL18DC (2022年モデル)がオススメな方

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UL18DBAとUL18DCの機能や特長 ハイコーキコードレス冷温庫

ここからは、UL18DBAUL18DCの、共通の機能や特長をご紹介していきますね。

保冷と保温が同時に使える

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UL18DBAUL18DCも、仕切板が付いてくるので、庫内を2部屋に分けることができます。

そして、最大60℃まで温度差をつけることができ、左右で異なる温度を設定できるため、保冷と保温などさまざまな使い方ができます。

また、庫内に入れるものが少ないときは、「片部屋モード」にすることができるので、バッテリーの消費も抑えることができますよ!

充電スピードが早い

充電時間が、従来の製品よりも速くなりました。

UL18DB(従来品)UL18DBA
UL18DC
DSL36B18X
(バッテリー)
約5時間20分約3時間40分

約1時間40分、充電時間が速くなっていますね。

さらに、冷温庫をコンセントか車載電源につないだ状態で蓄電池をセットすると、保冷・保温しながら 蓄電池を充電することもできます。

移動中に充電して、蓄電池を使って外に持ち出すこともできますので、キャンプやBBQなどに最適ですね!

12V出力ソケット、USB端子付き

12V出力ソケット、USB端子(USB type-C・type-A)がついています。

12Vソケットを搭載したことで、ケトル (別売)、電気毛布、ファンなども冷温庫と一緒に使うことができます

冷蔵庫としてだけでなく、お湯も沸かすことができるなんて便利ですね!

新しく、USB Type-Cも使えるようになったので、スマートフォンも充電できます。

ただ、充電コードは付いてこないので、お手持ちのものを使ってください。

その他の機能

他にも、便利に使える機能を搭載しています!

  • 大型キャスターとハンドル付き:中身がいっぱいでも移動がラクにできます。
  • LED付き:庫内がよく見えます。
  • IPX4の防水仕様:突然の雨でも大丈夫!
  • ドレンコック付き:従来のものより穴が大きくなっていて、掃除後の水抜きが速い。

※防水仕様ですが、雨が強くならないうちに屋内に移動させてください。

UL18DBAとUL18DCの違いを比較 ハイコーキコードレス冷温庫まとめ

今回の、ハイコーキコードレス冷温庫のUL18DBAUL18DCの違いを比較し、機能や特長についてもご紹介しました。

UL18DBAUL18DCの3つの違いをおさらいすると、

  1. 価格帯:UL18DCの方が安い
  2. 容量:UL18DBAの方が大きい
  3. 連続運転時間:UL18DCの方が長い

UL18DBAUL18DCの大きな違いは、容量です。

UL18DBAは25L、UL18DCは18Lです。

1度にたっぷり入れられるのはUL18DBAですが、UL18DCの方がお値段抑えめで、バッテリーでの運転時間が長くなっています。

また、どちらも保冷保温ができるだけでなく、シガーソケットやUSB端子も付いていて、停電時の非常用冷温庫としても重宝しますよ!

今回の記事が、あなたのコードレス冷温選びの参考になれば幸いです^^

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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