ダイニチで人気の石油ファンヒーターの、FW-5623LとFW-5622Lの違いを比較しました。
どちらも同じ機種で、発売年が異なるモデルです。
それぞれの発売時期は、FW-5623Lが2023年8月、FW-5622Lが2022年8月です。
ということで、FW-5622LはFW-5623Lの型落ちモデルになります。
比較した結果、FW-5623LとFW-5622Lのスペックや機能に違いはなく、全く同じ内容でした。
違いは1点、価格帯のみになります。
2022年モデルのFW-5622Lの方が若干価格が安いので、
- 少しでも価格が安い方が良い方は、2022年モデルのFW-5622L
- 最新モデルが欲しい方は、2023年モデルのFW-5623L
を、オススメします!
ただ、FW-5623L・FW-5622L共に、ファンヒーターの需要が高まる冬の時期は品切れしたり、値上がりすることがあります。
本格的に寒くなる前に購入しておくと、急に寒くなった時にも備えられますよ^^
本文では、ダイニチのFW-5623LとFW-5622Lの違いを比較し、特長や機能も詳しく解説しています。
石油ファンヒーターの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです^^
◆FW-5623L (2023年モデル)◆
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カラーはホワイトです。
◆FW-5622L (2022年モデル)◆
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FW-5623LとFW-5622Lの違いは1つだけ!
それでは早速、FW-5623LとFW-5622Lの違いをご紹介します。
機能やスペックに差はなく、違いは価格の1点のみです。
価格帯の違いについて、次項で詳しく解説しますね。
価格帯の違い:FW-5622Lの方がわずかに安い
FW-5623LとFW-5622Lの価格の違いについてご紹介しますね。
それぞれの最安値を、大手ECサイト3社で調べてまとめました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
FW-5623L (2023年モデル) | 25,490円 | 25,915円 | 26,390円 |
FW-5622L (2022年モデル) | 25,080円 | 28,800円 | 25,800円 |
ただし、こちらの価格は2023年11月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆FW-5623L (2023年モデル)◆
◆FW-5622L (2022年モデル)◆
価格差はわずかですが、2022年モデルのFW-5622Lの方が若干お安くなっています。
ただ、販路によっては2023年モデルのFW-5623Lの方が安い場合があります。
価格の差がわずかなので、両方の価格を上記のリンクで確認して、その時安くなっている方を選ぶのがベストでしょう。
ですので、上のリンクでこまめに価格をチェックしてみてくださいね。
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FW-5623LとFW-5622Lの機能や特長を詳しく紹介
ここからは、FW-5263LとFW-5622Lの特長や機能をご紹介しますね。
どちらも、大容量のタンクで給油の手間を大幅に減らすことができる石油ファンヒーターです。
着火までの時間もわずか40秒なので、お部屋がすぐに暖まりますよ!
適している広さは、木造15畳(25.0㎡)、コンクリート20畳(33.0㎡)までくらいのお部屋です。
広いリビングや、会社の事務所などにも使用できますね!
見やすいオレンジ液晶
液晶画面は、見やすいオレンジ色を採用。
コントラストを強めることで、画面が見やすくなっています。
また、操作パネルも見やすく記されており、誰でに簡単に操作することができますよ。
スピード着火
着火までの時間はわずか40秒!
人気がなく冷えたお部屋も、すぐに暖かくなりますよ。
さらに、「ノンスパーク点火」で点火時の放電音を消しました。
音が静かに使えて、お仕事や勉強中でも邪魔になりません!
エコおまかせモードで省エネ運転
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燃費や消費電力がおさえられる「エコおまかせモード」を搭載。
室温が、設定温度+3℃になると、自動で消火します。
その後、設定温度より1℃低くなると再び点火。
これを繰り返すことで、快適な室温を保つとともに省エネにもつながります!
大容量の給油タンク
|
タンク容量9Lの大型タンクを採用。
寒い時でも、何度も給油する手間が省けますね。
また、タンクの上下に持ち手があるので、両手で持ち運びができます。
満タンのタンクは結構重いので、特に腕の力が弱い女性には嬉しい構造ですね^^
給油がしやすいキャップ
|
灯油タンクのフタは、クルクル回さなくてもキャップの押し上げて開け、キャップを押し下げて閉める簡単構造。
キャップが閉まると、「カチッ」と音がするので、きちんと閉まったかどうか確認ができますよ。
手に灯油がこぼれたりしずらく、灯油の交換のストレスが軽減されますね。
給油のサインは光と音でお知らせ
給油が必要な際は、メロディと光の点滅でお知らせします。
給油のサインを、1回目はゆっくりと点滅。
まもなく消火する2回目は、早く点滅させることで、給油のタイミングをお知らせします。
メロディーも同時に鳴るので、給油のタイミングを逃しません!
消火時のニオイをおさえる
消化をする時は気化ガスを止めて、不完全燃焼を防ぐことでニオイを抑えます。
特許も取得しているダイニチならではの技術で、快適に使えますね。
最後に、FW-5623LとFW-5622Lのスペックをまとめたので、参考にしてくださいね。
FW-5623L | |
暖房の目安 | ・木造:15畳(25.0㎡) ・コンクリート:20畳(33.0㎡) |
外形寸法 | 高さ445×幅466×奥行349㎜ |
本体質量 | 11.9㎏ |
タンク容量 | 9.0L |
暖房出力 | 最大5.60~最小1.23kW |
燃焼継続時間 | 最大火力16.5~最小火力75.0時間 |
運転音 | 41~25㏈ |
カラー | ライトシルバー/ムーンホワイト |
FW-5623LとFW-5622Lの違いを比較 まとめ
今回は、ダイニチの石油ファンヒーターFW-5623LとFW-5622Lの違いを比較しすると共に、特長や機能もご紹介させていただきました。
FW-5623LとFW-5622Lのスペックや機能は同じで、違いはわずかな価格の違いのみです。
ですので、
- 最新モデルが欲しい方は、2023年モデルのFW-5623L
- 少しでも価格が安い方が良い方は、2022年モデルのFW-5622L
こちらをオススメします。
購入するにあたり、特に寒い時期には品切れしたり価格が高騰したりするので、早めにゲットしておくと冬を安心して迎えることができますね!
今回の記事が、あなたの暖房器具選びの参考になれば幸いです(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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