ダイニチで人気のハイブリッド式加湿器の、HD-LX1022とHD-LX1021の違いを比較しました。
どちらも、同じ機種で、発売年の異なるモデルです。
それぞれの発売時期は、HD-LX1022が2022年8月、HD-LX1021が2021年8月です。
ということで、HD-LX1021はHD-LX1022の型落ちになります。
比較した結果、HD-LX1022とHD-LX1021の機能やスペックはほぼ同じでした。
違いとしては、以下の2点が挙げられます。
①価格帯:HD-LX1021の方が若干安い
(ただ、カラーによって価格は異なる)
②HD-LX1022は、操作パネルが抗菌加工
この事から考えると、HD-LX1022 (2022年モデル)がオススメな方は、
- 抗菌加工で安心して使いたい
- 新しいモデルを取りいれたい
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カラーはモスグレーとサンドホワイトです。
これに対して、HD-LX1021 (2021年モデル)がオススメな方は、
- 抗菌加工の必要性はあまり感じていない
- 新しいモデルへのこだわりはない
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こちらもカラーはモスグレーとサンドホワイトです。
本文では、 ダイニチのハイブリッド式加湿器の、HD-LX1022とHD-LX1021の違いを比較し、機能や特長も詳しく解説しています。
加湿器の購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです(^_^)
HD-LX1022とHD-LX1021の違いを比較 ダイニチ ハイブリッド加湿器
それでは早速、HD-LX1022とHD-LX1021の違いをご紹介します。
機能やスペックに差はなく、違いは2点のみです。
①価格帯:HD-LX1021の方が若干安い
(ただ、カラーによって価格は異なる)
②HD-LX1022は、操作パネルが抗菌加工
それでは、1つずつ見ていきましょう。
①価格帯:HD-LX1021の方が若干安い
HD-LX1022とHD-LX1021の、価格の違いについてご紹介します。
2つのモデルの、大手ECサイトでの最安値の価格を調べて、表にまとめました。
HD-LX1022とHD-LX1021はどちらもモスグレーとサンドホワイトですが、カラーによって価格が異なります。
楽天市場 | Amazon | Yahoo!ショッピング | |
HD-LX1022 (2022年) | 29,499円 (どちらの色も) | ー | 31,050円 (どちらの色も) |
HD-LX1021 (2021年) | ・モスグレー:29,390円 ・サンドホワイト:43,577円 | ・モスグレー:29,799円 ・サンドホワイト:36,500円 | ・モスグレー:29,100円 ・サンドホワイト:40,725円 |
ただ、こちらの価格は2023年2月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
◆HD-LX1022 (2022年モデル)◆
◆HD-LX1021 (2021年モデル)◆
わずかではありますが、2021年モデルのHD-LX1021の方がじゃっかん価格が安くなっています。
ただ、HD-LX1021はカラーによって価格が異なり、サンドホワイトはどの販路でも高くなっています。
サンドホワイトの方が良い、という方は、価格にほぼ変わりがないHD-LX1022の方がオススメできますね。
ただし価格はシーズンやセールなどで変動しますので、上のリンクボタンで両機種の最新の価格をこまめにチェックして、お得にお買い物をして下さいね!
②HD-LX1022は、操作パネルが抗菌加工
2022年モデルのHD-LX1022は、操作パネルが抗菌加工になりました。
フィルター部分やトレイ、アタッチメント部分は元々抗菌加工されていましたが、さらに操作部分も抗菌になって安心して使えますね!
HD-LX1022とHD-LX1021はどっちがオススメ?
HD-LX1022とHD-LX1021の違いはわかったけど、オススメはどっち?
HD-LX1022 (2022年モデル)がオススメな方
- 抗菌加工で安心して使いたい
- 新しいモデルを取りいれたい
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カラーはモスグレーとサンドホワイトです。
HD-LX1021 (2021年モデル)がオススメな方
- 抗菌加工の必要性はあまり感じていない
- 新しいモデルへのこだわりはない
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こちらもカラーはモスグレーとサンドホワイトです。
HD-LX1022とHD-LX1021の機能や特長 ダイニチハイブリッド式加湿器
ここからは、HD-LX1022とHD-LX1021の機能や特長をご紹介しますね。
適応しているお部屋の広さは、
- プレハブ洋室:~27畳(44㎡)
- 木造和室:~16畳(27㎡)
かなり広めのお部屋でも、960mL/hのたっぷり加湿量でしっかり潤してくれますよ!
広いリビングや、玄関の吹き抜けに置いても活躍してくれますね^^
パワフルだけど電気代節約のハイブリッド式
HD-LX1022とHD-LX1021の加湿方法は、ハイブリッド式です。
スイッチを入れると始めはパワフルな「温風気化式」で素早く加湿し、設定湿度になったら「気化式」に変わり、ヒーターをオフにして湿度をキープします。
この温風気化式(ヒーターオン)と気化式(ヒーターオフ)を自動で切り替えるので、電気代を抑えられるのが便利なポイントです!
特に電気代を抑えて運転するeco運転では、1ヶ月の電気代は、約171円ととってもオトク!
※電気代1時間31円×8時間で30日の計算になります。
電気代を気にせず、ガンガン加湿できるのが嬉しいですね^^
スピーディーに加湿
加湿器で一番期待されるのは、加湿スピードですよね。
HD-LX1022とHD-LX1021は、スピーディーに加湿できるのが魅力です。
湿度60%の湿度に達するまでの検証では、従来機の別モデルと比べると約30%短縮できています。
乾燥で空気がカピカピの時でも、すぐに潤わせることができるのは嬉しいですね^^
面倒なお手入れも簡単に
加湿器は清潔を保つためにメンテナンスが必要ですが、これがちょっと面倒なんですよね (-_-;)
HD-LX1022とHD-LX1021は、お手入れも簡単にできるようになっていますよ!
お手入れがどのくらい簡単なのか、ご紹介しますね。
カンタン取替えトレイカバーは、1シーズン (6ヶ月)に1回別売りのトレイカバーと交換するだけです。
加湿器のトレイの部分は凸凹があって洗いにくく、凹部分に水垢がこびりついて取れにくく大変でした。
でもHD-LX1022とHD-LX1021は取り替えるだけなので、お手入れのストレスも減りますね。
また、抗菌フラットトレイは、フラットでお手入れもしやすいようになっています。
またAg+の抗菌加工で菌やカビ、アレル物質を抑えて清潔に使えますよ!
上記のトレイカバーなしでもお手入れしやすくなっています。
そして、抗菌気化フィルターは抗菌防カビ加工で、トレイの雑菌やカビの繁殖を抑えてくれます。
お手入れは月に1回クエン酸洗浄をするだけで、5シーズン(5年)使えます。
別売りの取替えフィルターは、汚れたら捨てるだけの使い捨てタイプです。
フィルターのお手入れはクエン酸につけたり水垢が取れにくかったりでとても大変でしたが、そのお手入れがなくなり使い捨ては本当に楽でいいですね!
使い捨てのトイレイカバーとフィルターは本当にいいですね!こう言うのを待ってました(^_^)
操作パネルと機能
操作パネルは、誰でも使いやすいボタン操作。
|
分かりやすい表示でボタンを押すだけで設定できるのはいいですね。
また湿度が表示されるのはGood!
主な機能は、こちらになります。
- ターボ:加湿量を15%UPする事で、素早く設定湿度に達します。
- おやすみ快適:就寝時の音に配慮した設定です。1時間は13dB(最小)で運転し、その後は静音で自動でコントロールします。
- 4つの運転モード:標準・静音・eco・のど、肌と状況に合わせて選べます。
- 湿度設定:50、60、70%から湿度が選べます。
- 便利機能:入/切タイマー、給水サイン、チャイルドロック
最後に、HD-LX1022とHD-LX1021のスペックを1つにまとめたので、参考にしてくださいね。
HD-LX1022・HD-LX1021 | |
カラー | ・サンドホワイト ・モスグレー |
適用床面積 | ・プレハブ洋室:~27畳(44㎡) ・木造和室:~16畳(27㎡) |
タンク容量 | 7.0L |
加湿量 | 960mL/h |
本体寸法 (高さ×幅×奥行) | 405×390×245mm |
タンク寸法 (高さ×幅×奥行) | 337×126×224mm (キャップ含まず) |
質量 | 約6.4kg |
コードの長さ | 2.0m |
消費電力(最大)W (50/60Hz) | ・標準:420/430 ・静音:415/425 ・おやすみ快適:415/425 ・eco:23/28 ・のど・肌:420/430 ・ターボ:425/435 |
加湿量(最大) mL/h | ・標準:960 ・静音:800 ・おやすみ快適:800 ・eco:600 ・のど・肌:960 ・ターボ:1100 |
運転音(dB) (最大~最小) | ・標準:34~13 ・静音:27~13 ・おやすみ快適:27~13 ・eco:34~13 ・のど・肌:34~25 ・ターボ:40~40 |
連続加湿時間 (h) | ・標準:7.3 ・静音:8.8 ・おやすみ快適:8.8 ・eco:11.7 ・のど・肌:7.3 ・ターボ:- |
運転音を他の音に例えると、どのくらいかご紹介しますね。
- 50dB:書店の店内、間近で聞くエアコンの室外機の音
- 40dB:図書館、ささやき声、鼻息、小雨の音
- 30dB:かすかな声、洋服を着る音、夜の住宅
- 20dB:寝息、やっと音として聴こえる程度、雪の降る音
HD-LX1022とHD-LX1021の違いを比較 ダイニチハイブリッド式加湿器 まとめ
今回は、ダイニチのハイブリッド式加湿器の、HD-LX1022とHD-LX1021の違いを比較すると共に、機能や特長もご紹介させていただきました。
HD-LX1022とHD-LX1021の2つの違いをおさらいすると、
- 価格帯:HD-LX1021の方が若干安い
(ただ、カラーによって価格は異なる) - HD-LX1022は、操作パネルが抗菌加工
HD-LX1022とHD-LX1021は、HD-LX1022に操作パネルが抗菌加工になった以外は、機能やスペックは同じです。
清潔に使い方には、HD-LX1022の方が安心感がありますね。
HD-LX1022とHD-LX1021はおしゃれなデザインで加湿量もパワフルで素早く潤います!
お手入れも簡単で、使い捨てのトイレカバーとフィルタでメンテナンスのストレスが減りました。
今までメンテナンスの悩みや潤いが足りないと思っていた人にもオススメの加湿器です!
今回の記事が、あなたの加湿器びの参考になれば幸いです(^_^)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
◆HD-LX1022 (2022年モデル)◆
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