パナソニックで人気のコードレスステック、MC-NS70FとMC-NS10Kの違いを比較しました。
どちらも本体にクリーンボックスがなく、軽量のコードレスクリーナーです。
MC-NS70Fが2023年11月、MC-NS10Kが2021年10月に発売されました。
比較した結果、MC-NS70FとMC-NS10Kの違いは7点でした。
違い①：MC-NS70Fの方が価格が安い
違い②：MC-NS70FにはナノイーXが搭載
違い➂：MC-NS70Fには動くノズル搭載
違い➃：MC-NS10Kにはからまないブラシ＆抗菌ブラシ付属
違い➄：MC-NS10Kはアイドリングオフ機能搭載
違い➅：本体の大きさの違い
違い➆：カラーの違い
このことから考えると、MC-NS70F (2023年モデル) がオススメな方は、
- 少しでも軽いモデルが良い方。
- 新しいモデルを取り入れたい方。
- 部屋がフローリングか畳のみの方。
- 動くノズルで家具の脚の周りなど隅々まできれいにしたい方。
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カラーはグレーです。
これに対し、MC-NS10K (2021年モデル) がオススメな方は、
- 節電で掃除がしたい方。
- 新しいモデルにこだわりはない方。
- 毛がらみがしにくいブラシが良い方。
- クリーンドックの除菌をして清潔に使いたい方。
- じゅうたんやカーペットもラクに掃除がしたい方。
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こちらのカラーはホワイトです。
MC-NS70FとMC-NS10Kは、価格の違いはわずかです。
MC-NS70Fはより軽いですが、どちらかというと床や畳の掃除に適しています。
対するMC-NS10Kは、絨毯の場所が多いおうちにより適していると言えますね。
その他、本文ではMC-NS70FとMC-NS10Kの違いを比較し、特長や機能も詳しくご紹介しています。
コードレスクリーナーの購入を検討している、あなたの参考になれば幸いです＾＾
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MC-NS70FとMC-NS10Kの7つの違いをそれぞれ解説！
それでは、MC-NS70FとMC-NS10Kの違いをご紹介します。
違いは7点があります。
違い①：MC-NS70Fの方が価格が安い
違い②：MC-NS70FにはナノイーXが搭載
違い➂：MC-NS70Fには動くノズル搭載
違い➃：MC-NS10Kにはからまないブラシ＆抗菌ブラシ付属
違い➄：MC-NS10Kはアイドリングオフ機能搭載
違い➅：本体の大きさの違い
違い➆：カラーの違い
それでは、1つずつ見ていきましょう！
違い①：MC-NS70Fの方が価格が安い
まず、一番気になるのが価格の違いですよね。
それぞれのモデルでの、大手ECサイトでの最安値の価格を調べてまとめました。
| 楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
| MC-NS70F (2023年) | 54,635円 | 53,009円 | 54,162円 |
| MC-NS10K (2021年) | 55,333円 | 55,900円 | 52,000円 |
ただし、こちらの価格は2024年1月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆MC-NS70F (2023年モデル)◆
◆MC-NS10K (2021年モデル)◆
価格差はわずかですが、全体的には2023年年モデルのMC-NS70Fの方が安いです。
MC-NS70FはナノイーXが搭載されていてゴミをキレイに除菌でき、アイドリングオフ機能など魅力的な機能が備わっています。
MC-NS70Fの方が新しいモデルでもあるので、今後はMC-NS70Fの方が人気が高くなっていくでしょう！
その他の違いについては次項で解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
違い②：MC-NS70FにはナノイーXが搭載
2023年モデルのMC-NS70Fのクリーンドックには、パナソニック独自のイオン技術であるナノイーXが搭載されています。
掃除後にクリーンドックに本体を装着すると、1日4時間ナノイーXが放出され、ゴミの脱臭と除菌をします。
長期間ゴミをためておく場所なので、ニオイや菌のケアができるのは安心ですよね！
違い➂：MC-NS70Fには動くノズル搭載
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2023年モデルのMC-NS70Fには、「動くノズル」が採用されています。
ノズルについている羽根が、自在に動き椅子などの障害物の周りもきれいにお掃除できるような仕組みです。
家具の周りの吸い残しを防ぎますよ！
一方、2021年モデルのMC-NS10Kは「自走式パワーノズル」を採用しています。
自走式なので、スイスイと進んでじゅうたんでも快適に掃除ができますよ！
違い➃：MC-NS10Kにはからまないブラシ＆抗菌ブラシ付属
2021年モデルのMC-NS10Kでは、特徴的な円すい形の特殊加工された2つのブラシが、ペットの毛や髪の毛をからみにくくしています。
ほとんど毛が絡まないので、お手入れにかかる時間がかなり軽減できますよ。
違い➄：MC-NS10Kはアイドリングオフ機能搭載
2021年モデルのMC-NS10Kには、ノズルをお掃除中に約3～5秒床から離れると、運転が自動で停止する「アイドリングオフ機能」が搭載。
お掃除していない間はストップするので、節電にもつながりますね！
違い➅：本体の大きさの違い
MC-NS70FとMC-NS10Kは、本体の大きさに少し違いがあります。
| MC-NS70F (2023年) | MC-NS10K (2021年) | |
| 本体サイズ | ・ステック時：214×152×1,045㎜ ・クリーンドック：134×282×417㎜ | ・ステック時213×130×1,030㎜ ・クリーンドック134×282×417㎜ |
| 重量 | ・ステック時：1.2㎏ ・グリーンドック：2.8㎏ | ・ステック時1.5㎏ ・グリーンドック3.0㎏ |
MC-NS70Fのやや大きいですが、重さは軽くなっているのですね。
とは言え、どちらも1kg代でとっても軽く、スイスイお掃除ができますよ。
違い➆：カラーの違い
最後に、カラーの違いをご紹介します。
MC-NS70F (2023年モデル)
カラーはライトグレーです。
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MC-NS10K (2021年モデル)
こちらはホワイトです。
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グレーとホワイトで対象的な色ですが、どちらも落ち着きがあり、インテリアにも馴染む色ですよ！
MC-NS70FとMC-NS10Kはどっちがオススメ？
MC-NS70FとMC-NS10Kの違いはわかったけど、オススメはどっち？
MC-NS70F (2023年モデル) がオススメな方
- 少しでも軽いモデルが良い方。
- 新しいモデルを取り入れたい方。
- 部屋がフローリングか畳のみの方。
- 動くノズルで家具の脚の周りなど隅々まできれいにしたい方。
ナノイーX搭載でゴミが除菌できる！清潔に使えて安心のMC-NS70F▼
カラーはグレーです。
MC-NS10K (2021年モデル) がオススメな方
- 節電で掃除がしたい方。
- 新しいモデルにこだわりはない方。
- 毛がらみがしにくいブラシが良い方。
- クリーンドックの除菌をして清潔に使いたい方。
- じゅうたんやカーペットもラクに掃除がしたい方。
ブラシに毛がからみにくい！お手入れがラクにできるMC-NS10K▼
こちらのカラーはホワイトです。
MC-NS70FとMC-NS10Kの機能や特長を紹介
ここからは、MC-NS70FとMC-NS10Kの共通の機能や特長をご紹介していきますね。
どちらもゴミをためておくダストボックスが本体と離れて、クリーンドックとしてついているので、軽量なボディが特徴なスティッククリーナです。
クリーンドックでごみ処理簡単
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スティッククリーナの本体についていたダストボックスを、切り離してクリーンドックに収納。
クリーンドックに戻すたびに、ゴミは自動で内部の紙パックに集められます。
本体は常に清潔で、ゴミは紙パックに集められるので手を汚さずに捨てることができますよ。
クリーンセンサーで見えないゴミもキレイに
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クリーンセンサーが目に見えない約20μｍのゴミまで検知し、キレイにします。
ゴミが多いと赤色で点滅し、キレイになると青色に点滅します。
キレイになるまで掃除ができるので、お部屋を清潔に保ちます。
ハウスダストや花粉も逃さずキャッチできますよ！
すき間用ノズルで隅々まで清潔
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付属のすき間用ノズルを使用することで、棚やブラシでは吸い込みが困難な場所のお掃除もしっかりとこなします。
隅々までキレイにしたいですよね。
クリーンドックの停止が可能
夜に大きな音が気になる時には、クリーンドックの吸引を止めることが可能です。
充電台のボタンを3秒以上長押しし、点滅中にセットするだけで完了です。
再開するには、8秒以上本体を外せばOK！
集合住宅や、赤ちゃんがいるご家庭には嬉しい機能ですね。
お手入れ簡単
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本体内部のフィルターケースは、水洗いができます。
いつもきれいに保って、吸引力を持続させたいですよね。
最後に、MC-NS70FとMC-NS10Kのスペックをまとめたので、参考にしてくださいね。
違いのあるところは、赤色にしてあります。
| MC-NS70F | MC-NS10K | |
| 集じん容積 | ・ステック：0.05L ・クリーンドック：0.8L | ・ステック：0.05L ・クリーンドック：0.8L |
| 使用時間 | ・HIGH：約6分 ・AUTO：約10～15分 | ・HIGH：約6分 ・AUTO：約10～15分 |
| 充電時間 | 約3時間 | 約3時間 |
| センサー | クリーンセンサー | クリーンセンサー |
| ノズル | 動くノズル | パワーノズル |
| からまないブラシ | X | ◯ |
| アイドリングオフ機能 | X | ◯ |
| 寸法 | ・ステック時：214×152×1,045㎜ ・クリーンドック：134×282×417㎜ | ・ステック時：213×130×1,030㎜ ・クリーンドック：134×282×417㎜ |
| 重量 | ・ステック時：1.2㎏ ・グリーンドック：2.8㎏ | ・ステック時：1.5㎏ ・グリーンドック：3.0㎏ |
| カラー | ライトグレー | ホワイト |
MC-NS70FとMC-NS10Kの違いを比較 まとめ
今回は、パナソニックのコードレススティックの、MC-NS70FとMC-NS10Kの違いを比較しました。
MC-NS70FとMC-NS10Kの7つの違いをおさらいすると、
- 違い①：MC-NS70Fの方が価格が安い
- 違い②：MC-NS70FにはナノイーXが搭載
- 違い➂：MC-NS70Fには動くノズル搭載
- 違い➃：MC-NS10Kにはからまないブラシ＆抗菌ブラシ付属
- 違い➄：MC-NS10Kはアイドリングオフ機能搭載
- 違い➅：本体の大きさの違い
- 違い➆：カラーの違い
2023年モデルのMC-NS70Fは軽量で小回りが利き、床や畳のお掃除により適しています。
一方で、MC-NS10Kは自走式で掃除がしやすく、アイドリングストップなど魅力的な機能が搭載されています。
この記事を参考にして、納得のいくお買い物をしてくださいね。
今回の記事が、あなたのコードレス掃除機選びの参考になれば幸いです！
◆MC-NS70F (2023年モデル)◆
ナノイーX搭載でゴミが除菌できる！清潔に使えて安心のMC-NS70F▼
カラーはグレーです。
◆MC-NS10K (2021年モデル)◆
ブラシに毛がからみにくい！お手入れがラクにできるMC-NS10K▼
こちらのカラーはホワイトです。
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