山善で人気のグラファイヒーターの、DCTS-B122とDCTS-B121の違いを比較しました。
結論から言うと、DCTS-B122とDCTS-B121はメーカー都合で型番が変わっただけなので、機能やスペックなどの内容は全く同じです。
2022年8月以前の型番はDCTS-B121で、2022年8月以降の型番はDCTS-B122になります。
グラファイヒーターは電源を入れるとすぐに暖まるので、あっと言う間に部屋全体が暖かくなります。
その日の気温によっては、グラファイヒーターをつければ暖房がいらないという地域もあり、節電にも大きく貢献しています。
さらに、転倒Offスイッチや見やすい操作部など、細かいところにも配慮されているのが特長です。
販路にもよりますが、DCTS-B122とDCTS-B121は価格もほぼ同じなので、新しい型番のDCTS-B122がオススメできます！
その他本文では、DCTS-B122とDCTS-B121の違いを比較し、機能や特長などもご紹介していきます。
グラファイヒーターの購入を検討中の、あなたの参考になれば幸いです＾＾
DCTS-B122▼
DCTS-B121▼
DCTS-B122とDCTS-B121の違いはない！？
それでは、DCTS-B122とDCTS-B121の違いを見ていきましょう。
DCTS-B122とDCTS-B121は旧型と新型ではなく、メーカー都合で型番が変更された製品となります。
なので、機能やスペックは同じ製品となるので、違いは型番のみです。
もともとDCTS-B121だったのが、2022年8月以降にDCTS-B122に変更となっています。
同じ製品なので、もちろん機能やスペックにも違いはありません。
2022年8月以前に購入されている方は、型番が「DCTS-B121」となっている可能性があります。
この型番を検索すると、DCTS-B122のページにたどり着きますが、同じ製品なので安心してくださいね＾＾
DCTS-B122とDCTS-B121の機能や特長を詳しく紹介
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ここからは、DCTS-B122とDCTS-B121の機能や特長についてご紹介していきます。
先程から述べているように、型番がメーカー都合で変わっただけなので、どちらも同じ製品ということになります。
2022年8月以降からDCTS-B121がDCTS-B122に変更となりました。
0.2秒で暖まる
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電源をつけてから0.2秒で暖る優れモノです！
宇宙や航空分野で使われている、高分子フィルムを採用。
この高分子フィルムによって、電源をつけて0.2秒で暖まるという速暖を実現しています。
寒い朝など、すぐに暖まって欲しい状況ではかなり重宝しますね★
3段階で切り替え
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パワーの切り替えは、300W・600W・1200Wの3段階です。
寒ければ強くしたり、暑ければ弱くしたりなど、自分好みに温度が設定できるのはかなり嬉しい機能です。
左右に首振り
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左右にそれぞれ70℃の首振りに対応しています。
もちろん首振りをしたくない時は正面、したい時は切り替えスイッチ1つで簡単に首振りにすることができます。
部屋の全体を暖めたい時に重宝する機能ですね。
便利なOFFタイマー付
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特に寝る時に便利な、OFFタイマー付き！
電源のスイッチの部分で、タイマーを設定することができます。
電源をつけたと同時に1時間～6時間のタイマーのスイッチが自動的に入るので、最長でも6時間の運転となります。
自動でタイマーが入るので、切り忘れの心配がなく安心ですね＾＾
暖房の範囲を変更できる
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スポット＆ワイドという機能があり、使用用途によってヒーターの向きを変えることができます。
広範囲に暖めたい時はワイド、狭い範囲はスポットと状況に合わせてヒーターの向きが変えられますよ。
首振り機能と合わせれば、より効率的に部屋を暖めることができます！
転倒OFFスイッチで安心
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万が一、本体が転倒しても自動で電源をOFFにしてくれる機能を搭載。
子供やペットが倒してしまった時や、地震で倒れてしまっても自動で電源がOFFになるので、火災やヤケドの心配がありません。
分かりやすい操作部
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操作部はシンプルで、見やすい仕様となっています。
左側はヒーターの向きを変えられるスポット＆ワイド機能があり、真ん中に電源の入切とタイマー、右側が三段階のパワー調整と、一目でどこにどんな機能があるか分かる仕様です。
上部には首振りの入切もあり、誰でも簡単に操作することができますよ。
最後に、DCTS-B122とDCTS-B121の機能やスペックをまとめたので、参考にしてくださいね。
| DCTS-B122・DCTS-B121 | |
| 電源 | AC100V(50/30Hz) |
| 消費電力 | ・弱：300W ・中：600W ・強：1200W |
| 運転切換 | 3段階（弱・中・強） |
| 安全装置 | 転倒オフスイッチ |
| 切タイマー | 1～6時間 |
| オートオフ | 6時間後 |
| 本体サイズ | 幅30×奥行30×高さ77.4cm |
| 本体質量 | 4.5㎏ |
| コードの長さ | 1.5ｍ |
| カラー | ・ホワイト ・シルバー |
DCTS-B122とDCTS-B121の違いを比較 まとめ
今回は、人気の山善のグラファイヒーター、DCTS-B122とDCTS-B121の違いを比較し、機能や特長もご紹介しました。
DCTS-B122とDCTS-B121はメーカー都合で型番が変わっただけで、値段や機能などに変わりはありません。
2022年8月に、DCTS-B121からDCTS-B122に型番が変更となっています。
これより前に製造された製品は古い方の型番が記載されていますが、変更されたDCTS-B122と同じ製品となるので、ネットで調べる場合は注意が必要です。
グラファイヒーターの魅力は、何といっても速暖です。
つけて0.2秒でぽかぽかしてくるので、すぐに部屋を暖めたい寒い朝などには重宝します。
グラファイヒーターの購入を悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
DCTS-B122▼
DCTS-B121▼
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