東芝で人気のコードレ掃除機の、VC-CLW32とVC-CLW31の違いを比較しました。
どちらもトルネオコードレスシリーズの掃除機で、同じモデルの販売年違いです。
発売時期は、VC-CLW32が2023年7月、VC-CLW31が2022年7月です。
つまり、VC-CLW31はVC-CLW32の型落ちになります。
比較した結果、VC-CLW32とVC-CLW31の違いは5点でした。
①価格帯:VC-CLW31の方が安い
②VC-CLW32は床見極めセンサーがある
③VC-CLW32は付属品を本体スタンドに収納できる
④VC-CLW32はからみレス自走式ヘッド搭載で絨毯もらくに掃除できる
⑤本体カラーの違い
このことから考えると、VC-CLW32 (2023年モデル)がオススメな方は、
- フローリングだけでなく絨毯や畳もラクにお掃除したい。
- 床のゴミを取り逃さずよりしっかり掃除したい。
- 新しいモデルを取り入れたい。
- 付属品もスタンドにスッキリ収納したい。
- カラーはグレーがいい。
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カラーはストームグレーです。
これに対して、VC-CLW31 (2022年モデル)がオススメな方は、
- 高機能なコードレス掃除機が欲しいけど、予算はできるだけ抑えたい。
- VC-CLW31も基本的な掃除機能が備わっているので、それで満足。
- 新しいモデルでなくてもOK。
- カラーはレッドが可愛くて気に入った。
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カラーはグランレッドです。
VC-CLW32とVC-CLW31は、どちらもトルネオコードレスシリーズの掃除機です。
5つの違いの中でも、2023年モデルのVC-CLW32は、フローリングや絨毯など種類ごとに合わせてブラシの回転数を変えることができるようになりました。
ゴミがさらにしっかり綺麗に取れるように、進化していますよ!
また、VC-CLW32は、付属品も収納できるスタンド付きでスッキリ収納できるのが魅力ですね。
その他、本文ではVC-CLW32とVC-CLW31の違いを比較し、機能や特徴も詳しく解説しています。
コードレスクリーナーの購入を検討している、あなたの参考になれば幸いです(^_^)
VC-CLW32とVC-CLW31の違いを比較 東芝コードレス掃除機トルネオ
それでは早速、VC-CLW32とVC-CLW31の違いをご紹介します。
違いとしては、以下の5点が挙げられます。
①価格帯:VC-CLW31の方が安い
②VC-CLW32は床見極めセンサーがある
③VC-CLW32は付属品を本体スタンドに収納できる
④VC-CLW32はからみレス自走式ヘッド搭載で絨毯もらくに掃除できる
⑤本体カラーの違い
違いを表にまとめたので、こちらも併せてご参照くださいね♪
違いがあるところは、分かりやすく赤色にしてあります。
VC-CLW32 (2023) | VC-CLW31 (2022) | |
カラー | ・ストームグレー | ・グランレッド |
サイズ (cm) | 幅23×奥行15×高さ99.3 | 幅23×奥行15×高さ99.3 |
重さ | 1.0kg(0.67kg) | 1.0kg(0.67kg) |
消費電力 | ・本体充電時:約22W ・充電完了後:約0.3W | ・本体充電時:約22W ・充電完了後:約0.3W |
ヘッドのタイプ | からみレス自走ヘッド | からみレス軽量ヘッド |
充電時間 | 約2.5時間 | 約2.5時間 |
センシング | ◯床見極めセンサー | X |
バッテリーの種類 | 着脱式リチウムイオンバッテリー | 着脱式リチウムイオンバッテリー |
集じん容積 | 0.13L | 0.13L |
連続運転時間 | ・標準:約30分(約35分) ・おすすめ:約15分 ・強:約8分 | ・標準:約30分(約35分) ・おすすめ:約15分 ・強:約8分 |
付属品 | 付属品収納スタンド ピカッとライト ふとん用ブラシ 丸ブラシ すき間ノズル お手入れブラシ ACアダプター | スタンド ピカッとライト ふとん用ブラシ 丸ブラシ すき間ノズル お手入れブラシ ACアダプター |
1つずつ見ていきましょう!
①価格帯:VC-CLW31の方が安い
まず、一番気になるのが価格ですよね。
それぞれの最安値を、大手ECサイト3社で比較してまとめました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
VC-CLW32 (2023年) | 44,380円 | ー | 49,390円 |
VC-CLW31 (2022年) | 38,694円 | ー | 35,500円 |
ただし、こちらの価格は2023年11月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆VC-CLW32 (2023年モデル)◆
◆VC-CLW31 (2022年モデル)◆
2023年モデルのVC-CLW32の方が、5千円~1万円ほど価格がアップしますね。
VC-CLW32は、ヘッドのタイプが自走式になり掃除がしやすいなど、吸引機能が進化しただけでなく、床見極め機能によりブラシの回転数を変えてしっかりごみを取れるようになっています。
更には全ての付属品を収納できるスタンドも付いています^^
とは言え、VC-CLW32はこの価格差に見合う機能やスペックなのか、それともVC-CLW31で十分なのか?
そのあたりの違いや、これらのコードレス掃除機の機能や特長について、これから詳しく解説していきます。
ぜひ、参考にしてくださいね (^_^)
②VC-CLW32は床見極めセンサーがある
|
2023年モデルのVC-CLW32は床見極めセンサーが搭載されており、床面に合わせてブラシの回転数を制御できます。
この機能によりフローリングでは、弾き飛びやすいゴミを抑えつつ確実に吸い込み、絨毯では入り込んでしまった奥にあるゴミをかきだして吸う事が可能です。
どんな床面でも、しっかりお掃除が行き届きますね^^
③VC-CLW32は付属品を本体スタンドに収納することができる
2023年モデルのVC-CLW32は、付属品を本体スタンドに収納することができます。
掃除機に付属するふとん用ブラシ、丸ブラシ、すき間ノズル、お手入れブラシなど用途に合わせて使うものが、掃除機と同じスタンドに収納できるなんて画期的ですね!
ヘッドを変えたい時にはすぐに付け替えられますし、本体と別に収納していてうっかりなくしてしまう心配もありません。
更に、簡単に取り外し可能なカートリッジバッテリーは、本体に取り付けたままでも外しても充電が可能!
バッテリー単体で充電できるのは、便利ですよね★
④VC-CLW32はからみレス自走式ヘッド搭載で絨毯もらくに掃除ができる
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VC-CLW32のヘッドは、特殊編み込み加工の「からみレスブラシ」により、根本にからみやすい髪の毛などが入り込まず、からみにくい構造になっています。
さらに自走式なので、掃除機掛けがとてもらくちん!
壁際のごみもしっかりとれて、床の種類を問わずしっかりゴミが取れますよ。
⑤本体カラーの違い
最後に、見た目の違いである本体カラーをご紹介します。
VC-CLW32 (2023年モデル)
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カラーはストームグレーです。
落ち着いたグレーながらも落ち着きのある洗練された印象で、とてもハイセンスなカラーです。
VC-CLW31 (2022年モデル)
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こちらはグランレッドです。
落ち着いた赤色が品があり、スマートでとてもオシャレなカラーですね。
VC-CLW32とVC-CLW31はどっちがオススメ?
VC-CLW32とVC-CLW31の違いはわかったけど、オススメはどっち?
VC-CLW32 (2023年モデル)がオススメな方
- フローリングだけでなく絨毯や畳もラクにお掃除したい。
- 床のゴミを取り逃さずよりしっかり掃除したい。
- 新しいモデルを取り入れたい。
- 付属品もスタンドにスッキリ収納したい。
- カラーはグレーがいい。
見極めセンサーでよりしっかりゴミを吸引!VC-CLW32はこちら▼
カラーはストームグレーです。
VC-CLW31 (2022年モデル)がオススメな方
- 高機能なコードレス掃除機が欲しいけど、予算はできるだけ抑えたい。
- VC-CLW31も基本的な掃除機能が備わっているので、それで満足。
- 新しいモデルでなくてもOK。
- カラーはレッドが可愛くて気に入った。
VC-CLW32と基本の機能やスペックは同じで、お値段オトクなVC-CLW31はこちら▼
カラーはグランレッドです。
VC-CLW32とVC-CLW31の機能や特長 東芝コードレス掃除機トルネオ
ここからは、VC-CLW32とVC-CLW31の共通の機能や特長をご紹介していきますね。
どちらも、東芝で人気のトルネオシリーズのコードレス掃除機で、シリーズの中で軽さはダントツNO.1!
腕や足に負担をかけずに、ラクにお掃除ができますよ♪
本体・延長管・ヘッド・バッテリー全部で1.0㎏
トルネオコードレスシリーズ史上一番軽く、その重さはなんと本体からバッテリーまで含めて全部で1.0㎏!
ビックリするほど軽いですね!
重たい掃除機を持ちながら、部屋をあちこち歩きまわる必要はもうありません♪
VC-CLW32とVC-CLW31なら軽々スイスイと、気になったときにいつでも楽にお掃除ができます(^_^)
「ピカッとライト」暗い場所のゴミもよく見える
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取り外し可能な付属品である「ピカッとライト」を取り付けて掃除をすれば、暗くて狭い場所や見にくい隙間などに詰まっているゴミが簡単に見つかります!
VC-CLW32とVC-CLW31はコードレス掃除機なので、車の掃除にも使えます。
運転席や助手席、後部座席の見えにくい場所も「ピカッとライト」を使えばすみずみまでキレイにできますよ^^
吸引力を99%以上保ったまま掃除できる
VC-CLW32とVC-CLW31には、遠心力を利用して成分や比重の異なるゴミを分離する、遠心分離機構の「デュアルトルネードシステム」が採用されています。
強力な気流でゴミは約1/3にまで圧縮されるので、掃除機をかけ終わった後のごみ捨てがとても簡単。
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ダストカップは帯電防止加工になっているためごみがカップにくっ付きにくく、ごみを捨てるときに舞い上がりがちなホコリをおさえてくれます。
さらに汚れやニオイが気になったら、ダストカップや回転ブラシは、丸ごと水洗いすることができます!
手軽に清潔が保てるのは、嬉しいポイントですね♪
「らくわざフリーグリップ」でいろいろな場所をお掃除できる
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本体が軽いVC-CLW32とVC-CLW31には、さらに握りやすく、操作がしやすい「らくわざフリーグリップ」が採用されています。
手元の動きに合わせてヘッドの向きを思いのまま変えることができるので、方向転換がラクにでき、小回りの効いたお掃除ができます。
さらに、掃除機をかけるのに苦労する布団は、付属品にあるふとん用ブラシで軽くふとんの上を前後に滑らせるだけでキレイにできます!
丸ブラシは、棚の上やソファなどの掃除に活躍します。
また、隙間ノズルは窓のサッシなどの狭い空間にピタッとはまり、隙間の掃除ができるのでとても便利ですよ♪
さらには、本体が軽いのでカーテンレールやエアコンの上など、高い所のお掃除もラクにできます♪
VC-CLW32とVC-CLW31の違いを比較 東芝コードレス掃除機トルネオまとめ
今回は、東芝のコードレスクリーナーの、VC-CLW32とVC-CLW31の違いを比較し、機能や特長もご紹介しました。
VC-CLW32とVC-CLW31の5つの違いをおさらいすると、
- 価格帯:VC-CLW31の方が安い
- VC-CLW32は床見極めセンサーがある
- VC-CLW32は付属品を本体スタンドに収納できる
- VC-CLW32はからみレス自走式ヘッド搭載で絨毯もらくに掃除できる
- 本体カラーの違い
2023年モデルのVC-CLW32は、付属品が収納できるスタンド付きで、スッキリ収納できるのが便利です。
またVC-CLW32は、ヘッドのタイプが自走式になり掃除がしやすいなど、吸引機能が進化しており。床見極め機能によりブラシの回転数を変えてしっかりごみを取れるようになっています。
とは言え、VC-CLW31も値段に比べて機能性が高く、とてもコスパの良いコードレス掃除機と言えます。
お値段にも違いがあるので、この記事の情報を参照の上、納得の行くお買い物をしてくださいね(^_^)
今回の記事が、あなたのコードレス掃除機選びの参考になれば幸いです☆
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
◆VC-CLW32 (2023年モデル)◆
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◆VC-CLW31 (2022年モデル)◆
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MC-SB51Jはクリーンセンサー付きで、目に見えない小さなゴミも逃さずキャッチします!
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