デロンギで人気の電気ケトル「アイコナ」の、KBOE1230JとKBOE1220Jの違いを比較しました。
どちらも1Lの容量の電気ケトルで、同じモデルの発売年違いです。
それぞれの発売時期は、KBOE1230Jが2019年3月、KBOE1220Jは2018年9月です。
ということで、KBOE1220JはKBOE1230Jの型落ちになります。
比較した結果、KBOE1230JとKBOE1220Jの違いは4点ありました。
①価格帯:KBOE1220Jの方が安い
②KBOE1230Jは温度が5段階調節
③KBOE1230Jは保温機能搭載
④KBOE1220Jには電源コードホルダー付き
このことから、KBOE1230J (2019年モデル)がオススメな方は、
- 温度を細かく指定して使いたい
- 保温機能が欲しい
- 新しいモデルを取り入れたい
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カラーはホワイトとブラックです。
これに対して、KBOE1220J (2018年モデル)がオススメな方は、
- 予算はなるべく抑えたい
- 電源を収納できるホルダーが欲しい
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こちらもカラーはホワイトとブラックです。
2019年モデルのKBOE1230Jには、温度調節と保温機能が搭載されています。
飲み物によって細かく温度を設定したい人、保温機能を使いたい人にはKBOE1230Jが重宝しますね。
ただ、KBOE1230JとKBOE1220Jは、見た目のデザインや容量などの大きな違いはありません。
価格重視で選びたい人には、KBOE1220Jで十分満足できる内容となっていますよ。
その他、本文ではデロンギの電気ケトル「アイコナ」のKBOE1230JとKBOE1220Jの違いを比較し、共有の機能や特長なども紹介していきます。
電気ケトルの購入を検討中の、あなたの参考になれば嬉しいです^^
アイコナKBOE1230JとKBOE1220Jの違いを比較 デロンギ 電気ケトル
それでは早速、KBOE1230JとKBOE1220Jの違いを見ていきましょう。
違いとしては、以下の4点が挙げられます。
①価格帯:KBOE1220Jの方が安い
②KBOE1230Jは温度が5段階調節
③KBOE1230Jは保温機能搭載
④KBOE1220Jには電源コードホルダー付き
では、1つずつ詳しく見ていきましょう!
①価格帯:KBOE1220Jの方が安い
まずは、KBOE1230JとKBOE1220Jの価格の違いをご紹介します。
大手ECサイト3社で、KBOE1230JとKBOE1220Jの最安値を比較をしました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
KBOE1230J (2019年) | 14,080円 | 15,000円 | 14,080円 |
KBOE1220J (2018年) | 10,577円 | 9,982円 | 10,980円 |
ただ、こちらの価格は2023年3月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆KBOE1230J (2019年モデル)◆
◆KBOE1220J (2018年モデル)◆
2019年モデルのKBOE1230Jの方が、5千円ほど価格がアップしますね。
KBOE1230Jには、温度調節と保温機能が搭載されていて、より便利に使えるようになっています。
とは言え、KBOE1230Jはこの価格差に見合う機能やスペックなのか?
そのあたりの違いや、これらの電気ケトルの機能や特徴も、これから詳しくご紹介します。
ぜひ、参考にしてくださいね^^
②KBOE1230Jは温度が5段階調節
2019年モデルのKBOE1230Jには、温度を調節できる機能が搭載されています。
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温度を調節できるボタンがあり、温度は5段階で低い温度から50度、60度、80度、95度、100度とあります。
温度調節がない電気ケトルだと、コーヒーを淹れても熱すぎてしまうことがありますよね?
私が使っているのは、温度調節ができないケトルなので、もう少し低い温度で淹れたいな…と思うことがあります (^_^;)
そんな悩みを解決してくれるのが、この温度が調節できる機能です。
飲み物に合わせて、最適な温度で淹れられるのが便利ですね!
③KBOE1230Jは保温機能搭載
2019年モデルのKBOE1230Jには、保温機能が搭載されています。
指定した温度の状態を、約20分間キープしてくれますよ。
少し冷めて来たら中にあるヒータを入れて、指定温度になったら切るといった動作を繰り返すことで約20分間保温ができます。
お客さんがきてもお湯が冷めないの落ち着いて作業することができますし、少し前に沸かしておいて準備も万端にできますね!
④KBOE1220Jには電源コードホルダー付き
2018年モデルのKBOE1220Jには、電源コードが収納できる電源コードホルダーがついています。
常に電源プラグにさして使用している場合はそこまで気になりませんが、使う時だけ出すという場合は、電源コードが長いと不便ですよね。
電源コードのホルダーがついていれば、簡単に収納ができますし、使わない時はしまっておくという場合でも、電源コードをホルダーにしまえるのでキッチンがスッキリ片付きますね。
KBOE1230JとKBOE1220Jはどっちがオススメ?
KBOE1230JとKBOE1220Jの違いはわかったけど、オススメはどっち?
KBOE1230J (2019年モデル)がオススメな方
- 温度を細かく指定して使いたい
- 保温機能が欲しい
- 新しいモデルを取り入れたい
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KBOE1220J (2018年モデル)がオススメな方
- 予算はなるべく抑えたい
- 自動電源オフ機能が欲しい
- 電源を収納できるホルダーが欲しい
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KBOE1230JとKBOE1220Jの機能や特長 デロンギ電気ケトル
ここからは、KBOE1230JとKBOE1220J共通の機能や特長をご紹介していきますね。
注ぎやすい細口設計
通常の電気ケトルに比べて、注ぎ口が細くなっています。
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細くすることで、こぼれることを防ぎ、入れすぎも防ぐことができます。
また、注ぎ口が細いので、急須など入口が狭いものにも入れやすくなっていますよ。
ドリップコーヒーを淹れる時も、注ぎ口が細いほうがやりやすいですよね^^
狙った場所にしっかり注げます!
高級感のあるデザイン
高級感があり、落ち着いたデザインが魅力です!
また、ステンレス製なので、耐久性にも優れています。
カラーはそれぞれ、白と黒の2色展開となっています。
スタイリッシュなデザインで、いかにも家電ぽくないので、インテリアとしてキッチンに出したまま置いておくのも良いですね♪
コンパクトサイズ設計
コーヒーやお茶などに使うことを想定した電気ケトルで、容量は最大1Lです。
一度にたくさんお茶などを淹れるにはちょっと小さいですが、日常使いでお茶やコーヒー、スープやカップラーメンを作る分には十分な容量ですね。
サイズは幅270x奥行220x高250(mm)とコンパクトで、取り入れやすいサイズ感も嬉しいですね!
見やすい水量計
水量計が外にあるデザインで、パッと見でどのくらい水が入っているのかわかりやすいです。
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水量計が中にあるデザインだと、水がどのくらい入っているか分かりにくいんですよね (^_^;)
でもKBOE1230JとKBOE1220Jなら、外から見て水の量がすぐわかるので便利です★
空だき防止機能付き
KBOE1230J・KBOE1220J共に、自動で電源をOffにする機能がついています。
中に水が入っていない状態で電源を入れてしまった場合は、すぐさま感知して電源を自動でOffにします。
空だきが防げて、安全に使えますね^^
最後に、KBOE1230JとKBOE1220Jの機能やスペックをまとめたので、参考にしてくださいね!
KBOE1230J (2019年) | KBOE1220J (2018年) | |
本体サイズ | 幅270x奥行220x高250(mm) | 幅270x奥行220x高170(mm) |
電源コード長さ | 1.3m | 1.3m |
容量 | 1L | 1L |
温度設定 | 5段階 | ー |
保温機能 | ◯ (20分) | X |
空焚き防止機能 | ◯ | ◯ |
消費電力 | 1200W | 1200W |
本体重量 | 1.4kg | 0.9kg |
KBOE1230JとKBOE1220Jの違いを比較 デロンギ 電気ケトルまとめ
今回は、デロンギの電気ケトルのKBOE1230JとKBOE1220Jの違いを比較し、機能や特長もご紹介しました。
KBOE1230JとKBOE1220Jの4つの違いをおさらいすると、
①価格帯:KBOE1220Jの方が安い
②KBOE1230Jは温度が5段階調節
③KBOE1230Jは保温機能搭載
④KBOE1220Jには電源コードホルダー付き
2019年モデルのKBOE1230Jは、温度調節と保温機能が搭載。
飲み物によって細かく温度を設定したり、保温もできて使い勝手が向上しています。
とは言え、KBOE1220Jも基本的な機能は同じで、オシャレなデザインの電気ケトルです。
お値段にも違いがありますので、よく検討の上納得の行くお買い物をしてくださいね。
今回の記事が、あなたの電気ケトル選びの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
◆KBOE1230J (2019年モデル)◆
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◆KBOE1220J (2018年モデル)◆
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こちらも合わせて、電気ケトル選びの参考にしてくださいね★
★KO7201JPとKO6201JPの5つの違いを比較!ティファールアプレシアコントロール0.8L
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