エプソンで人気のホームプロジェクターの、EH-TW6250とEH-TW7100の違いを比較しました。
発売時期は、EH-TW6250が2022年10月、EH-TW7100が2019年11月です。
比較した結果、EH-TW6250とEH-TW7100の違いは7点ありました。
①価格帯:EH-TW6250のが安い
②EH-TW7100は3D対応
③EH-TW7100の方が若干明るい
④EH-TW7100はBluetooth機能つき
⑤EH-TW6250はカラーモード機能搭載
⑥EH-TW7100は無線LANがついている
⑦細かい機能の違い
このことから、EH-TW6250 (2022年モデル)がオススメな方は、
- なるべく価格を抑えたい
- 映像ごとに明るさをや雰囲気を変えたい
- プロジェクターを使ってオンラインで会議や交流をしたい
これに対して、EH-TW7100 (2019年モデル)がオススメな方は、
- 自宅で3D映像が見たい
- Bluetooth機能でスマホから音楽などを流したい
- パソコンなどを繋ぎたいから無線LAN機能が欲しい
どちらとも高画質のプロジェクターですが、3D対応だったり、カラーモードがあったりと、機能面に違いがあります。
本文では、EH-TW6250とEH-TW7100の違いを比較し、機能や特長もご紹介していきます。
プロジェクターの購入を検討中の、あなたのお役に立てれば幸いです^^
EH-TW6250とEH-TW7100の違いを比較 エプソンホームプロジェクターdreamio
それでは早速、EH-TW6250とEH-TW7100の違いを見ていきましょう。
違いとしては、以下の7点が挙げられます。
①価格帯:EH-TW6250のが安い
②EH-TW7100は3D対応
③EH-TW7100の方が若干明るい
④EH-TW7100はBluetooth機能つき
⑤EH-TW6250はカラーモード機能搭載
⑥EH-TW7100は無線LANがついている
⑦細かい機能の違い
それでは、1つずつ見ていきましょう!
①価格帯:EH-TW6250のが安い
まずは、EH-TW6250とEH-TW7100の価格の違いについてご紹介しますね。
それぞれの最安値を、大手ECサイト3社で比較しました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
EH-TW6250 (2022年) | 159,500円 | 146,480円 | 145,000円 |
EH-TW7100 (2019年) | 199,800円 | 199,798円 | 199,800円 |
ただ、こちらの価格は2023年4月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆EH-TW6250 (2022年モデル)◆
◆EH-TW7100 (2019年モデル)◆
2019年モデルのEH-TW7100の方が、5万円ほど価格があがりますね。
EH-TW7100は3D機能やBluetooth機能を搭載していて、EH-TW6250より機能性の高いモデルと言えます。
とは言え、EH-TW7100はこの価格差に見合う機能やスペックなのか?
そのあたりの違いや、これらのプロジェクターの機能や特長も、これから詳しくご紹介していきます。
ぜひ参考にしてくださいね^^
②EH-TW7100は3D対応
2019年モデルのEH-TW7100は「Bright3DDrive」という機能を搭載。
自宅で3Dの映像を楽しむことができます。
3Dの奥行も、-10~+10で微調整ができる高機能!

大画面での3D映像は、大迫力で家族みんなで楽しめそうですね^^
③EH-TW7100の方が若干明るい
それぞれ若干ですが、明るさに違いがあります。
- EH-TW6250:明るさ2.800lm(ルーメン)
- EH-TW7100:明るさ3.000lm(ルーメン)
7100の方が若干明るいですが、そこまで大きな差はありませんね。
④EH-TW7100はBluetooth機能つき
2019年モデルのEH-TW7100は、Bluetoothにも対応しています。
Bluetoothと言えば、最近では車のカーナビにもついているのでイメージしやすいのではないでしょうか。
Bluetoothを使うことで、スマートフォンからプロジェクターに音楽を流し、楽しむことができますよ。
⑤EH-TW6250はカラーモード機能搭載
2022年モデルのEH-TW6250に搭載されている「カラーモード」機能は、プロジェクターに映す映像によって明るさを変えることができる機能です。
4つのカラーモードがあり、観たい映像によって明るさを調整することができます。
モードの詳細 | |
ダイナミック | モードの中で一番明るい |
ビビット | 色鮮やかなコンテンツの時に (映画やゲームなど) |
ナチュラル | 映す映像の色をそのまま表現したい時 |
シネマ | 少し暗めなので映画などにおすすめ |
観る映像によって色を変えることで、雰囲気も全然違ってきますよね。
特に映画やドラマなどを見る時は、その映像作品にあったモードを使うことで、より一層作品が引き立ちますね^^
⑥EH-TW7100は無線LANがついている
2019年モデルのEH-TW7100は、プロジェクターには珍しく、「EPSONiprojection」という機能で無線LANを使うことができます。
無線LANを使うことで、スマートフォンやパソコンなどの機器と手軽に接続できます。
接続方法も簡単で、プロジェクターの画面に映し出されているQRコードを、接続したい機器で読み取るだけです。
接続すると、スマホのデータなどをプロジェクターに映すことができるようになりますよ!
スマホで撮った写真や動画を、プロジェクターに映して楽しむのも良いですね^^
⑦その他の細かい機能の違い
他にも細かい違いなどがあるので、ご紹介します。
まず、EH-TW7100にはオプションで薄型天吊金具というものがあり、これを使うと天井にプロジェクターを装着できるようになります。
天井は平面なので、プロジェクターを装着するのにおすすめの場所ですね。
対するEH-TW6250には「EPSONonlineMeetings」という機能があり、プロジェクターでリモートで会議をすることができます。
もちろん会議だけじゃなく、オンライン飲み会などにも活用できます!

大画面で飲み会に参加するのも楽しそうですね^^
EH-TW6250とEH-TW7100はどっちがオススメ?

EH-TW6250とEH-TW7100の違いはわかったけど、オススメはどっち?
EH-TW6250 (2022年モデル)がオススメな方
- なるべく価格を抑えたい
- 映像ごとに明るさをや雰囲気を変えたい
- プロジェクターを使ってオンラインで会議や交流をしたい
EH-TW7100 (2019年モデル)がオススメな方
- 自宅で3D映像が見たい
- Bluetooth機能でスマホから音楽などを流したい
- パソコンなどを繋ぎたいから無線LAN機能が欲しい
EH-TW6250とEH-TW7100の機能や特長 エプソンホームプロジェクターdreamio
ここからは、EH-TW6250とEH-TW7100の共通の機能や特長をご紹介していきますね。
4Kの高画質を自宅で再現
エプソン独自の4Kエンハンスメントテクノロジーによって、高画質を実現しました。
さらに色の再現性の高い3LCDや2,800㏐~3,000lmの明るさで、照明を消さなくても画面がちゃんと見えます。
暗闇で見るのもいいですが、小さなお子様がいたりすると、暗くできないこともありますよね。
そんな時でも、部屋が明るいままで映像が楽しめるのは嬉しいですね^^
もちろん、シアターのように暗くして映像を見ることもできますよ!
シーン対応ガンマ補正
シーンに応じで、自動で映像補正をする機能を搭載。
これをすることで、シーンごとにメリハリをつけることができ、よりリアルな映像が楽しめます!
1.6倍ズームレンズ搭載
1.6倍ズームレンズが搭載されているので、プロジェクターの設置位置がより自由になります。
ズームレンズによって、前後方向に約1.8m幅で映し出す場所を移動することできます。
自動補正で設置も簡単
購入したプロジェクターを設置した場所に置いて、画面に映し出したは良いけど、少し斜めだったり水平ではなかったりすることがありますよね (^_^;)
自分で調整するとなかなかうまくいかなかったりしますが、EH-TW6250とEH-TW7100ならある程度、自動で補正を行ってくれます。
設置場所的にまっすぐ映るように置けない場合でも、プロジェクターが自動補正を行ってくれるので、まっすぐのスクリーンで快適に映像が見られます!
HDMI端子で外部機器との接続も
プロジェクターにはHDMI端子がついているので、簡単に外部機器と接続できます。
ゲームはもちろん、パソコンなども接続可能。
他にもビデオカメラなどもほとんどがHDMI端子なので、ビデオカメラで撮影した映像も大画面で鑑賞することができます。
プロジェクターでただ映像を見るだけではなくゲームなども楽しむことができ、プロジェクター活用の幅広がりますね!
最後に、EH-TW6250とEH-TW7100の機能やスペックをまとめたので、参考にしてくださいね^^
EH-TW6250 (2022年) | EH-TW7100 (2019年) | |
スクリーン解像度 | 4K | 4K |
液晶パネル解像度 | 1920×1080 | 3840×2160 |
入力対応解像度(最大) | 4K | 4K |
明るさ(最大) | 2800lm | 3000lm |
コントラスト比(最大値) | 35000:1 | 100000:1 |
光源 | ランプ | 250WUHEランプ |
スピーカー | 10W×1 | 10W 0 |
無線LAN対応 | ◯ | X |
外形寸法 | 333×275×123(mm) | 410×157×310(mm) |
質量 | 約4.1kg | 約6.9kg |
EH-TW6250とEH-TW7100の違いを比較 エプソンホームプロジェクターdreamio まとめ
今回はエプソンのホームプロジェクターのEH-TW6250とEH-TW7100違いを比較し、機能や特長もご紹介しました。
EH-TW6250とEH-TW7100の7つの違いをおさらいすると、
- 価格帯:EH-TW6250のが安い
- EH-TW7100は3D対応
- EH-TW7100の方が若干明るい
- EH-TW7100はBluetooth機能つき
- EH-TW6250はカラーモード機能搭載
- EH-TW7100は無線LANがついている
- 細かい機能の違い
2019年モデルのEH-TW7100の方が、映像を観るだけではなく、無線LANでパソコンと接続したり、Bluetoothでスマートフォンが音楽を流したりなど、従来のプロジェクターよりも幅広い使い方ができます。
一方でEH-TW6250は映像を観る際にカラーモードで明るさを変えたり、エプソンの独自の機能を使えば遠くにいながらオンラインでつながることも可能です。
それぞれのプロジェクターに良さがありますし、お値段にも違いがあるので、よく検討の上納得の行くお買い物をしてくださいね^^
最後までお読みいただきありがとうございました。
◆EH-TW6250 (2022年モデル)◆
◆EH-TW7100 (2019年モデル)◆
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