MRO-S8ZとMRO-S8Yの5つの違いが判明!日立ヘルシーシェフ比較

日立で人気のオーブンレンジ、MRO-S8ZとMRO-S8Yの違いを比較しました。

どちらも、高機能なオーブンレンジで、同じモデルの販売年違いです。

発売時期は、MRO-S8Zは2021年7月、MRO-S8Yは2020年6月。

比較した結果、MRO-S8ZとMRO-S8Yの違いは5点でした。

このことから考えると、MRO-S8Zがオススメな方は、

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カラーはホワイトとレッドの2色です。

これに対して、MRO-S8Y (2020年モデル) がオススメな方は、

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こちらもホワイトとレッドの2色です。

MRO-S8ZとMRO-S8Yは、どちらも加熱水蒸気を使ってヘルシーに調理が可能なオーブンレンジです。

油調理をせずに美味しく仕上がるので、カロリーも抑えられて安心です。

2021年モデルのMRO-S8Zは冷凍メニューが搭載され、冷凍食品もより美味しく温められますよ。

その他、本文ではMRO-S8ZとMRO-S8Yの違いを比較し、機能や特長も詳しく解説しています。

オーブンレンジの購入を検討している、あなたの参考になれば幸いです(^_^)

MRO-S8ZとMRO-S8Yの違いを比較 日立ヘルシーシェフ

それでは早速、MRO-S8ZとMRO-S8Yの違いをご紹介します。

違いとしては、以下の5点が挙げられます。

一つずつ解説しますね。

①価格帯：MRO-S8Yの方が安い

まず、一番気になるのが価格の違いですよね。

2つのモデルでの、大手ECサイトでの最安値の価格を調べ、表にまとめました。

	楽天市場	Amazon	Yahoo! ショッピング
MRO-S8Z (2021年)	38,180円	39,340円	37,700円
MRO-S8Y (2020年)	37,800円	36,644円	35,162円

ただ、こちらの表の価格は2022年6月の時点です。

価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。

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◆MRO-S8Y (2020年モデル)◆

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2021年モデルのMRO-S8Zの方が、価格は2千円ほどアップしますね。

MRO-S8Zは、冷凍食品を美味しく調理する冷凍メニューが搭載されました。

最近は美味しい冷凍食品が多いので、上手に活用できるといいですよね。

また、MRO-S8Yも人気の商品ですので、機能やスペックの違いを比較しつつご検討くださいね。

これらのオーブンレンジの機能や特長を、これから詳しく解説していきます。

ぜひ、参考にしてくださいね(^_^)

②MRO-S8Zには冷凍メニューが追加

MRO-S8Zには、10個の冷凍メニューが追加されました。

下ごしらえして冷凍したおかずを、オートで解凍から焼き上げまでしてくれます。

また、市販の冷凍食品もレンジとオーブンを使って美味しく加熱します。

冷凍から直接調理できると、日々の家事の時短になるので助かりますね♪

休日にまとめて作り冷凍しておけば、平日にオートで加熱ができます！

③レシピとオートメニューの数の違い

MRO-S8ZとMRO-S8Yは、レシピの数とオートメニューの数がやや違います。

	MRO-S8Z (2021年)	MRO-S8Y (2020年)
レシピ数	144	135
オートメニュー数	97	109

MRO-S8Zはレシピ数が増えましたが、オートメニューの数は少なくなりました。

ですが、子どもから大人までみんなに人気のハンバーグやマカロニグラタンなど、いわゆる定番のメニューはたくさんありますよ！

これだけのレシピやオートメニューがあれば、毎日違う献立がたてられて食事が楽しみになりますね♪

④テーブルプレートの違い

MRO-S8ZとMRO-S8Yには、外して丸洗いできるテーブルプレートが付属されています。

日立独自の付属品で、庫内底面の汚れを防ぐことができます。

このプレートは丸洗いできるので、お手入れも簡単ですね。

2021年モデルのMRO-S8Zは、この「外して丸洗いテーブルプレート」１枚で、レンジもオーブンも可能です。

MRO-S8Yは、オーブンやグリルの際には別の黒皿を使います。

なので、「外して丸洗いテーブルプレート」と「黒皿」を使い分ける必要があります。

プレートを使い分けたり、お手入れする手間を極力省きたい方には、MRO-S8Zが便利ですね。

⑤レンジ庫内の配色が違う

MRO-S8ZとMRO-S8Yは、レンジ庫内の色に違いがあります。

MRO-S8Zは黒色、MRO-S8Yは白色です。

黒色だと汚れが目立ちにくいですし、白色だと汚れがわかりやすいのでお手入れがしやすいです。

こちらは、それぞれの好みで選ぶと良いですね。

MRO-S8ZとMRO-S8Yはどっちがオススメ？

MRO-S8Z (2021年モデル) がオススメな方

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MRO-S8Y (2020年モデル) がオススメな方

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MRO-S8ZとMRO-S8Yの機能や特長

ここからは、MRO-S8ZとMRO-S8Y共通の機能や特長をご紹介していきますね。

食品にあわせてオート調理

日立ヘルシーシェフには、食品の重さをはかる「重量センサー」と、蒸気の発生と温度を検知する「蒸気・温度センサー」がついています。

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このセンサーで重さはかり、加熱量を計算して、オート調理を行います。

自動で重さを調べて、さらにそこから加熱量まで算出するなんて、すごいですよね！

オーブンレンジの扱いで難しい温度や時間の調節もなく、オート調理で適切にやってくれるので大助かりですよ♪

加熱水蒸気でヘルシー調理

100℃以上の加熱水蒸気やレンジ・オーブン・グリルの加熱方法を組み合わせて、ヘルシーな料理をオートで作ることができます。

油を使わずに、から揚げやフライ、天ぷら、コロッケなどができるので、ダイエット中の方や体の健康に気を付けている方にもおすすめですよ！

2品同時あたため

分量が同じ2品を、まとめて適温にあたためてくれます。

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ご飯とおかずを別々に温めると、同時に食卓に並べられないのでちょと不便ですよね。

MRO-S8ZとMRO-S8Yなら、違う２品を同時に温められるので便利ですよ♪

簡単お手入れ

オーブンレンジの庫内はシリコン系塗装になっているので、汚れをおとしやすく、よく絞ったぬれ布巾で庫内全体を拭きあげてお手入れできます。

プレートは外して水洗いできますし、天面もフラットなので手入れがしやすいです。

もちろん、吸水タンクとつゆ受けも外して洗えます。

水を使用する部分はぬめりが出やすいので、洗えると安心ですよね＾＾

また、お手入れコースを行えば、大量のスチームで庫内の汚れを落としやすくするだけでなく、脱臭効果もあるので快適に使えますよ！

クックパッド殿堂入りレシピをオートで作れる

1,000人以上のクックパッドユーザーが実際に作った人気のレシピである殿堂入りレシピを、オートで調理できます。

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殿堂入りメニューで美味しいことは確実ですし、オートなので焼き加減を失敗する心配もありません。

家族に人気のメニューが増えて、お食事タイムも楽しくなりそうですね♪

シンプルで使いやすいデザイン

本体と色を合わせた操作パネルは、シンプルで見た目もスッキリしています。

マット仕上げなので、光を反射させて文字が読みにくいということも起こらないのが、嬉しい配慮ですね。

全体的に質感がシルキーなので、キッチンの雰囲気にも馴染んでくれてオシャレに使えますよ。

スマホでレシピチェック！

本体ドア面や取扱説明書に記載されている2次元コードにアクセスすれば、スマホからレシピを確認することができます。

事前にチェックしておけば、買い物先でも見返せますね。

スマホからチェックできれば、仕事帰りにも調べられるので献立に悩むことも減りそうです。

MRO-S8ZとMRO-S8Yの違いを比較 日立ヘルシーシェフ まとめ

今回は日立のヘルシーシェフ、MRO-S8ZとMRO-S8Yの違いを比較するとともに、機能や特長をご紹介させていただきました。

MRO-S8ZとMRO-S8Yの5つの違いをおさらいすると、

1. 価格帯：MRO-S8Yの方が安い
2. MRO-S8Zには冷凍メニューが追加
3. レシピとオートメニューの数の違い
4. テーブルプレートの違い
5. レンジ庫内の配色が違う

MRO-S8ZとMRO-S8Yは、どちらも加熱水蒸気を使ってヘルシーに調理が可能なオーブンレンジです。

油調理をせずに美味しく仕上がるので、カロリーも抑えられて健康的な食事を楽しめますよ。

また、MRO-S8Zは冷凍メニューが搭載され、冷凍食品もより美味しく温められます。

お値段にも違いがあるので、この記事を参照の上、納得の行くお買い物をしてくださいね(^_^)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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【知らないと損】MRO-S8ZとMRO-S8Yをオトクに購入する方法

より安く、MRO-S8ZとMRO-S8Yを購入したい方にオススメの方法は、

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2022.02.10