アイリスオーヤマで人気のリンサークリーナのー、RNSK-B400DとRNS-P10の違いを比較しました。
RNSK-B400Dの発売は2022年11月、RNS-P10は2021年2月です。
RNSK-B400DとRNS-P10を比較した結果、違いは7つありました。
①価格の違い:RNS-P10の方が安い
②RNSK-B400Dはコードレス、RNS-P10は有線
③RNSK-B400Dは霧吹きと直射で手動、RNS-P10は霧吹きのみで自動
④RNSK-B400Dの方が音が静か
⑤RNSK-B400Dは安心センサー付き
⑥付属品の違い:RNS-P10はT型ヘッド付き
⑦本体質量と大きさ:RNSK-B400Dの方が軽い
このことから、RNSK-B400D (2022年モデル)がオススメな方は、
- 家の外でもコードレスで手軽に使いたい
- 汚れに応じて、手動で水量を調整したい
- より軽くて負担のないモデルが良い
- お手入れはできるだけ簡単な方がいい
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これに対して、RNS-P10 (2021年モデル)がオススメな方は、
- 高機能なリンサークリーナーがほしいけど、少しでも価格を抑えたい
- 充電の時間を気にせず、長時間たっぷり使いたい
- 自動噴射で手間をかけずに掃除をしたい
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RNSK-B400DとRNS-P10は、水でカーペットなどの汚れを浮かせ、吸引することで汚れを落とすリンサークリーナーです。
2022年モデルのRNSK-B400Dはコードレスで軽量、2021年モデルのRNS-P10は有線式で価格が安いなど、双方ともに特徴やメリットがあります。
使うシーンやニーズによって、どちらが良いのかが分かれてきますね。
本文では、RNSK-B400DとRNS-P10の違いを比較し、特徴や機能についても詳しく説明していますので、どちらのモデルがあなたに合うか参考にしてくださいね!
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RNSK-B400DとRNS-P10の違いを比較 アイリスオーヤマリンサークリーナー
それでは早速、RNSK-B400DとRNS-P10の違いを紹介していきます。
違いとしては、以下の7点が挙げられます。
①価格の違い:RNS-P10の方が安い
②RNSK-B400Dはコードレス、RNS-P10は有線
③RNSK-B400Dは霧吹きと直射で手動、RNS-P10は霧吹きのみで自動
④RNSK-B400Dの方が音が静か
⑤RNSK-B400Dは安心センサー付き
⑥付属品の違い:RNS-P10はT型ヘッド付き
⑦本体質量と大きさ:RNSK-B400Dの方が軽い
それでは、1つずつ見ていきましょう!
①価格の違い:RNS-P10の方が安い
まずは、RNSK-B400DとRNS-P10の価格の違いについてご紹介します。
2つのモデルの最安値を、大手ECサイトで調べてみました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
RNSK-B400D (2022年) | 30,771円 | 33,638円 | 28,810円 |
RNS-P10 (2021年) | 13,500円 | 13,513円 | 12,481円 |
ただ、こちらの価格は2023年3月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆RNSK-B400D (2022年モデル)◆
◆RNS-P10 (2021年モデル)◆
2022年モデルのRNSK-B400Dの方が、2万円ほど価格はアップしますね。
RNSK-B400Dはコードレスでどこでも使え、お手入れもしやすく軽量で、使い勝手の良さが魅力です。
とは言え、RNSK-B400Dはこの価格差に見合う内容なのか?
そのあたりの違いや、これらのリンサークリーナーの機能や特長について、これから詳しくご紹介していきます。
ぜひ、参考にしてくださいね^^
②RNSK-B400Dはコードレス、RNS-P10は有線
2022年モデルのRNSK-B400Dは、コードレスで約10分間連続使用ができます!
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しかも、バッテリーが2つ付いているので交換して使えるのがうれしいですね^^
電源を取りにくい車の中など、場所を選ばずにキレイにできますね♪
それに対して、2021年モデルのRNS-P10は、有線式です。
コードの長さは約3mで、ホースの長さは約1.2mです。
最長で、コンセントパネルから4mほど離れた場所でも使えますよ。
電源は必要ですが、充電時間を気にせずたっぷり使えるのは便利ですね。
③RNSK-B400Dは霧吹きと直射で手動、RNS-P10は霧吹きのみで自動
RNSK-B400Dは、水を霧吹きと直射の2つの噴射タイプです。
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汚れに応じ、切り替えて手動で散水できます。
霧吹きは広い範囲の汚れ、直射は奥までしみ込んでいる汚れを落とすのに最適です!
一方、RNS-P10は、電源を入れて噴射トリガーを握ると自動で散水します。
何度も霧吹きのように何度もトリガーを引かずにすむのは、手が疲れないのでラクですね^^
④RNSK-B400Dの方が音が静か
リンサークリーナーは、お掃除にとっても便利なんですが、音の大きさがネックなんですよね (-_-;)
しかし、そんな悩みにこたえて、2022年モデルのRNSK-B400Dは従来品よりも音が低減されています!
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RNS-P10が約86㏈なのに対し、RNSK-B400Dは約73㏈です。
高速道路走行中の車内、掃除機の音がこれに相当します。
少しでも静かに使えるのは嬉しいですね♪
⑤RNSK-B400Dは安心センサー付き
RNSK-B400Dには「満水センサー」「傾斜センサー」がついていて、満水や本体が倒れたりすると、自動でモーターをストップさせる安心設計です。
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また、RNSK-B400Dは、汚れた水が入った回収タンクが横長で、RNS-P10は縦長になっています。
横長の方が、手が届きやすくてお手入れが楽ですね。
また、清水タンクはRNSK-B400Dが0.4Lなのに対し、RNS-P10の方が1.1Lと大きいです。
1回の給水で長く使えるのは、RNS-P10の方ですね。
⑥付属品の違い:RNS-P10はT型ヘッド付き
RNSK-B400DとRNS-P10はコードレスと有線式なので、基本的に付属品が違います。
中でも大きな違いは、RNS-P10についている「T型ヘッド」です。
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狭いところのお掃除にピッタリで、ソファの溝や車のシートの隙間など、細かなところまでキレイにできますよ!
⑦本体質量と大きさ:RNSK-B400Dの方が軽い
最後に、本体の大きさと重さの違いをご紹介します。
◆RNSK-B400D (2022年モデル)◆
- 本体質量:約2.4㎏
- 外形寸法:縦27.2×横23.3×奥行21.3㎝
◆RNS-P10 (2021年モデル)◆
- 本体質量:約3.2㎏
- 外形寸法:縦27.0×横29.0×奥行18.0㎝
全体的な大きさはそんなに違いませんは、質量はRNSK-B400Dの方が軽くなっています。
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少しでも軽い方が、持ち運びしたり持ち上げて使うときには便利ですよね。
ラクに持ち上げられて、細かいところまでキレイにできますよ!
RNSK-B400DとRNS-P10はどっちがオススメ?
RNSK-B400DとRNS-P10の違いはわかったけど、オススメはどっち?
RNSK-B400D (2022年モデル)がオススメな方
- 家の外でもコードレスで手軽に使いたい
- 汚れに応じて、手動で水量を調整したい
- より軽くて負担のないモデルが良い
- お手入れはできるだけ簡単な方がいい
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RNSK-B400DとRNS-P10の機能や特長 アイリスオーヤマリンサークリーナー
ここからは、RNSK-B400DとRNS-P10の共通の特徴や機能についてご紹介します。
水だけで汚れを落とす
洗濯はできないからと汚れを落とすことを諦めていたカーペットやソファーの汚れを、水を噴射して浮かして吸引します。
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頑固な汚れや皮脂汚れは、約40℃までの温水を使い念入りに落とすことができますよ。
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洗剤を使わないので、小さな子供やペットにも安心です^^
簡単操作
清水タンクに水を入れて、ハンドツールのレバーを引いて水を噴射。
その後、汚れをハンドツールで押し当て、掃除機のように引くだけで簡単に汚れが落ちます。
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手軽にお部屋中の布製品がキレイにできて、便利ですよ♪
丸洗いで清潔
汚水タンク、清水タンクともに本体から外すことができます。
また、ハンドツールやホースも取り外し可能なので、丸洗いできます。
いつも清潔に保てるのは気持ちがいいですよね!
最後に、RNSK-B400DとRNS-P10の機能やスペックについてまとめましたので、参考にしてくださいね!
RNSK-B400D (2022年) | RNS-P10 (2021年) | |
本体質量 | 約2.4㎏ | 約3.2㎏ |
外形寸法 | 縦27.2×横23.3×奥行21.3㎝ | 縦27.0×横29.0×奥行18.0㎝ |
電源 | 充電式 | コード式 |
回収タンク容量 | 0.4L | 0.4L |
清水タンク容量 | 0.4L | 1.1L |
バキュームホース長さ | 内径1.9㎝×96㎝ | 直径3.0㎝×1.2m |
お湯使用温度 | 約40℃まで | 約40℃まで |
充電時間 | 約4時間 | X |
バッテリー | リチウムイオン2次電池 | X |
バッテリー容量 | 1,900Ah | X |
バッテリー寿命 | 繰り返し充電約1,000回 | X |
コードの長さ | X | 約3m |
RNSK-B400DとRNS-P10の違いを比較 アイリスオーヤマリンサークリーナー まとめ
今回は、アイリスオーヤマのリンサークリーナーの、RNSK-B400DとRNS-P10の違いを比較し、特徴や機能についてもご紹介しました。
RNSK-B400DとRNS-P10の7つの違いをおさらいすると、
- 価格の違い:RNS-P10の方が安い
- RNSK-B400Dはコードレス、RNS-P10は有線
- RNSK-B400Dは霧吹きと直射で手動、RNS-P10は霧吹きのみで自動
- RNSK-B400Dの方が音が静か
- RNSK-B400Dは安心センサー付き
- 付属品の違い:RNS-P10はT型ヘッド付き
- 本体質量と大きさ:RNSK-B400Dの方が軽い
コードレスモデルのRNSK-B400Dは、使う場所を選ばず、本体の軽さやお手入れのしやすさなどの魅力があります。
一方、RNS-P10は値段がオトクで水の自動噴射、有線なので使用時間の制限がないのが便利ですね。
お値段にも違いがありますので、この記事の内容を参照の上、納得の行くお買い物をしてくださいね!
今回の記事が、あなたのリンサークリーナー選びの参考になればうれしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆RNSK-B400D (2022年モデル)◆
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