パナソニックで人気のセラミックファンヒーター、DS-FKX1206とDS-FKX1205の違いを比較しました。
どちらもコンパクトな加湿機能付きセラミックファンヒーターで、同じモデルの発売年違いです。
DS-FKX1206は2022年9月、DS-FKX1205は2014年9月に発売されました。
というわけで、DS-FKX1205はDS-FKX1206の型落ちになります。
比較した結果、DS-FKX1206とDS-FKX1205この2つを調べた結果、違いは3点でした。
①価格帯：DS-FKX1206の方が安い。
②DS-FKX1206には「ナノイーX」を搭載。
③デザインとカラーの違い。
このことから、DS-FKX1206 (2023年モデル)がオススメな方は、
- 新しいモデルを取り入れたい。
- 価格はすこしでもおさえたい。
- ナノイーXでよりしっかり空気をキレイにしたい。
- カラーはグレーが好き。
加湿機能付きで乾燥対策にも！ナノイーX搭載のDS-FKX1206はこちら▼
カラーはグレーとホワイトです。
これに対し、DS-FKX1205 (2014年モデル)がオススメな方は、
- DS-FKX1205もナノイー搭載なので満足。
- ブラックのカラーが良い。
DS-FKX1205はこちら▼
カラーはブラックとホワイトです。
DS-FKX1206とDS-FKX1205の機能面での大きな違いは、2023年モデルのDS-FKX1206は「ナノイーX」を搭載していることです。
従来のナノイーよりも高機能で、お部屋の雑菌やニオイをしっかりケアできますよ＾＾
価格も安くなっているので、ここは新しい上に機能性がアップしたDS-FKX1206を一択でオススメします！
その他、本文では、パナソニックのDS-FKX1206とDS-FKX1205の違いを比較し、特長や機能も詳しく紹介しています。
セラミックファンヒーターの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです(^^)
DS-FKX1206とDS-FKX1205の違いを比較 パナソニック セラミックファンヒーター
それでは早速、DS-FKX1206とDS-FKX1205の違いをご紹介します。
違いとしては、以下の3点が挙げられます。
①価格帯：DS-FKX1205の方が安い。
②DS-FKX1206には「ナノイーX」が搭載。
③デザインとカラーの違い。
では、1つずつ見ていきましょう！
①価格帯：DS-FKX1205の方が安い
まず、一番気になるのが価格の違いですよね。
それぞれの最安値を、大手ECサイト3社で比較しました。
| 楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
| DS-FKX1206 (2023年) | 19,223円 | 21,500円 | 20,500円 |
| DS-FKX1205 (2014年) | 21,980円 | 22,980円 | 19,800円 |
ただし、こちらの価格は2023年10月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆DS-FKX1206 (2023年モデル)◆
◆DS-FKX1205 (2014年モデル)◆
価格差はわずかですが、2023年モデルのDS-FKX1206の方が安くなっています。
機能面でもDS-FKX1205が「ナノイー」なのに対して、DS-FKX1206には高機能な「ナノイーX」が搭載されています。
価格面でも機能面でも、DS-FKX1206の方がオトクなお買い物と言えますね＾＾
②DS-FKX1206には「ナノイーX」が搭載
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2023年モデルのDS-FKX1206は、「ナノイーX」を搭載。
ナノイーとは、水から生まれたごく小さなイオンです。
一般的な空気イオンに比べると1000倍以上の水分量があり、消滅しにくいのが特徴です。
「OHラジカル」という活性酸素を水でカプセル状に包み込むので、長時間部屋にとどまることができ、有害物質を抑制します。
ナノイーXは、この「OHラジカル」の濃度がナノイーに比べると、10倍もUP！
よりニオイ、雑菌、アレル物質等の有害物質を抑制する能力が高くなっています。
キレイな空気のお部屋で過ごせて、安心ですね＾＾
③デザインとカラーの違い
最後に、DS-FKX1206とDS-FKX1205のデザインやカラーの違いをご紹介しますね。
- DS-FKX1206：ホワイト・グレー
- DS-FKX1205：ホワイト・ブラック
DS-FKX1206には、DS-FKX1205にあった「ナノイー」のロゴがありません。
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また、ボタンの色も異なり、ホワイトは「パナソニック」のロゴの色に違いがあります。
グレーとブラックは印象が違うので、好みが分かれると思います。
DS-FKX1206とDS-FKX1205はどっちがオススメ？
DS-FKX1206とDS-FKX1205の違いはわかったけど、オススメはどっち？
DS-FKX1206 (2023年モデル)がオススメな方
- 新しいモデルを取り入れたい。
- 価格はすこしでもおさえたい。
- ナノイーXでよりしっかり空気をキレイにしたい。
- カラーはグレーが好き。
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カラーはグレーとホワイトです。
DS-FKX1205 (2014年モデル)がオススメな方
- DS-FKX1205もナノイー搭載なので満足。
- ブラックのカラーが良い。
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カラーはブラックとホワイトです。
DS-FKX1206とDS-FKX1205の機能や特長 パナソニック セラミックファンヒーター
ここからは、DS-FKX1206とDS-FKX1205の共通の機能や特長をご紹介しますね。
どちらも、温風と共にたっぷりのうるおいを届けるセラミックファンヒーターです。
加湿フィルターの寿命が10年と長持ちで、お手入れも簡単です。
適している部屋の広さは、
断熱材の入っていない住宅の場合は、コンクリート住宅で約4畳（7.2㎡）、木造住宅で約3畳（5.1㎡）です。
断熱材の厚みが50㎜の住宅では、コンクリート住宅で約8畳（13.4㎡）、木造住宅で約6畳（8.9㎡）になります。
広いお部屋を暖めるよりも、寝室や脱衣所などで使うのに向いていますね。
ファンヒーターなのに加湿機能も
温風と共に、約600mL/hのたっぷりのうるおいで加湿し、乾燥を防ぎます。
お部屋の湿度が上がると体感気温があるので、結果的に暖め過ぎを防いで電気代の節約につながりますよ♪
ナノイーXで清潔な空気
微粒子イオンには、ナノイーよりも10倍の量のOHラジカルが含まれています。
OHラジカルは、空気中の雑菌やニオイ、アレル物質の水素を奪って、その活動を阻止します。
お部屋の空気を清潔に保つのに役立ちますよ！
賢いセンサー機能
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約2ｍの範囲で人を検知すると、温風がONになり、人がいなくなるとOFFになります。
また、室温連動ボタンを押すと、センサーが室温を検知。
室温が高い時には、温風を弱めるなどして暖め過ぎを防ぎます。
節電にもつながりますね！
分かりやすい操作パネル
操作パネルには、文字がはっきりと見えるように書かれています。
ボタンも使いやすい位置に配置されていますね。
操作方法は直感的で、簡単にできます！
お手入れ簡単
加湿フィルターは、なんと10シーズン交換不要！
2週間に一度、水でフィルターを押し洗いすればOKです。
使いやすいタンク
給水タンクは広口で、自立するので給水しやすくなっています。
抗菌仕様ですが、雑菌の繁殖を防ぐために、タンクの水は毎日交換してくださいね。
防災対応型の安心設計
地震などで、本体が転倒または傾いた場合には通電を停止します。
本体を起こさない限り、通電しないような設計になっています。
万が一の時にも安心ですね！
最後に、DS-FKX1206とDS-FKX1205のスペックや機能をまとめたので参考にしてくださいね。
違いのあるところは、赤色にしてあります。
| DS-FKX1206 (2023年) | DS-FKX1205 (2014年) | |
| 電源 | 交流100V、50/60Hz | 交流100V、50/60Hz |
| 消費電力 | ・強1250/1220W ・弱670/640W ※室温20℃の場合 | ・強1250/1220W ・弱670/640W ※室温20℃の場合 |
| タイマー | 入（6/7/8h）、 切（1/2h） | 入（6/7/8h）、 切（1/2h） |
| 切り忘れ防止 | 8時間 | 8時間 |
| 転倒防止 | ◯ | ◯ |
| ナノイーＸ | ◯ | X |
| 給水タンク | 約2.8L | 約2.8L |
| 本体寸法 | 高さ410×幅410×奥行187㎜ | 高さ410×幅410×奥行187㎜ |
| 本体質量 | 約4.8㎏ | 約4.8㎏ |
| コードの長さ | 1.8m | 1.8m |
| カラー | ・ホワイト ・グレー | ・ホワイト ・ブラック |
DS-FKX1206とDS-FKX1205の違いを比較 パナソニック セラミックファンヒーター まとめ
今回は、パナソニックのセラミックファンヒーター、DS-FKX1206とDS-FKX1205の違いを比較し、機能や特長もご紹介しました。
DS-FKX1206とDS-FKX1205の3つの違いをおさらいすると、
- 価格帯：DS-FKX1205の方が安い。
- DS-FKX1206には「ナノイーX」が搭載。
- デザインとカラーの違い。
機能面での大きな違いは、2023年モデルのDS-FKX1206は「ナノイーX」が採用されており、より清潔な空間を保つことができます。
価格もDS-FKX1206の方が安いので、DS-FKX1206を一択でオススメします！
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪
◆DS-FKX1206 (2023年モデル)◆
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◆DS-FKX1205 (2014年モデル)◆
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