パナソニックで人気の加湿空気清浄機のF-VXW70とF-VXV70の違いを比較しました。
どちらも機種は同じですが、発売年が違います。
それぞれの発売の時期は、F-VXW70が2023年11月、F-VXV70が2022年11月です。
ということで、F-VXV70はF-VXW70の型落ちということになります。
比較した結果、F-VXW70とF-VXV70の機能や特長に違いはありませんでした。
違いは価格のみとなります。
2022年モデルのF-VXW70の方が価格が安いので、
- 少しでも価格を抑えたい方は、2022年モデルのF-VXW70
- 新しいモデルを取り入れたい方は、2023年モデルのF-VXW70
こちらを、おすすめします。
ただ、2022年モデルF-VXW70はすでに生産が終了しているので、今後安い在庫から売れて行って、最終的に値上がりしたり品切れになったりする恐れがあります。
そうなる前に、欲しいと思ったタイミングで購入することをオススメします!
本文では、F-VXW70とF-VXV70の違いを比較し、機能や特長も詳しく解説していきます。
加湿空気清浄機の購入を検討中の、あなたの参考になれば幸いです。
◆F-VXW70 (2023年モデル)◆
ナノイーX搭載で清潔に加湿・空気清浄できるF-VXW70▼
カラーはホワイト・ブラック・木目です。
◆F-VXV70 (2022年モデル)◆
F-VXW70と機能やスペックは同じで、お値段オトクなF-VXV70▼
こちらもカラーはホワイト・ブラック・木目です。
F-VXW70とF-VXV70の違いは1つだけ!
それでは早速、F-VXW70とF-VXV70の違いについてご紹介していきます。
機能やスッペクには差はなく、違いは価格のみです。
価格の違いについて、次の項目で詳しくご紹介していきますね。
価格帯:F-VX70の方が安い
まず、一番気になるのが価格の違いですよね。
2つのモデルの最安値を、大手ECサイト3社で調べてまとめました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
F-VXW70 (2023年) | 72,000円 | ー | 75,625円 |
F-VXV70 (2022年) | 70,000円 | ー | 65,700円 |
ただ、こちらの表の価格は2023年12月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
◆F-VXW70 (2023年モデル)◆
◆F-VXV70 (2022年モデル)◆
2022年モデルのF-VXV70の方が、5千円~1万円ほどお安くなっていますね。
F-VXW70とF-VXV70は機能等は同じなので、価格重視の方にはF-VXV70がオススメです。
ただ、F-VXV70は今後生産を終了し、在庫品のみの販売になります。
最終的に値上がりしたり、品切れになったりする可能性が高いので、そうなる前に早めに購入しておくと安心ですね!
◆F-VXW70 (2023年モデル)◆
ナノイーX搭載で清潔に加湿・空気清浄できるF-VXW70▼
カラーはホワイト・ブラック・木目です。
◆F-VXV70 (2022年モデル)◆
F-VXW70と機能やスペックは同じで、お値段オトクなF-VXV70▼
こちらもカラーはホワイト・ブラック・木目です。
F-VXW70とF-VXV70の機能や特長を詳しく解説
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ここではF-VXW70とF-VXV70の機能や特長について詳しくご紹介していきますね。
パナソニック開発の特別な気流技術により、部屋の隅々まで空気の汚れを逃さず捕らえます。
また、空気を浄化する速度も従来の製品よりも大幅に向上しており、特に花粉症の方々には非常に効果的なアイテムと言えるでしょう!
適しているお部屋の広さは、
- 空気清浄:1畳 (51㎡)
- 加湿は木造で12畳 (20㎡)、プレハブで19畳 (32㎡)
かなり広いリビングの空気も、しっかりケアできます★
独自の技術で花粉を撃退
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特に花粉を対象とした、排除機能が備わっています。
毎年訪れる花粉の季節に苦しんでいる方々にとって、この製品はとっても役立つ存在となるでしょう!
F-VXW70・F-VXV70独特の気流により、部屋の中に溜まった花粉を一つも見逃さず捕らえます。
独自の気流を用いた実験では、花粉を捕らえる能力が1.5倍に向上し、従来の製品よりも微細な花粉や重い花粉を確実に捕らえることができます。
もちろん、花粉だけでなく、部屋の中に存在するハウスダストやホコリなども確実に取り除くことが可能ですよ^^
ナノイーXを搭載
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パナソニックが開発した特許取得済みのイオン技術、「ナノイーX」を備えています。
ナノイーXには、以下の空気汚染物質を抑制するはたらきがあります。
- スギの花粉
- ダニの死骸
- ペットのフケ
- 体臭(加齢臭)
これらの物質の除去速度は、従来の空気清浄機と比較して約4倍に向上しています。
空気が素早くきれいになって、快適な空間で過ごせますね♪
風量は3段階
風量は三段階で設定でき、静音・中・強となっています。
寝室では静音、リビングは中など場所によって使い分けられるのがいいですよね。
湿度管理も3段階
風量と同様に、湿度も3段階で微調整が可能です。
控えめ、標準、高めの設定が可能で、お好みに合わせて選べます。
さらに、湿度サインにより現在の湿度レベルが表示されます。
部屋の湿度状態を一目で確認できるのは、非常に便利ですね!
手入れかんたん
お手入れは、手間をかけずに簡単に行えます。
本体のフロントパネルは、容易に取り外すことが可能です。
フロントパネルを取り外すとプレフィルターが見えてきますが、これは約2週間に1回、掃除機でホコリを吸い取るだけで大丈夫です!
また、フロントパネル自体も水洗いが可能です。
集塵フィルターは、必要に応じて掃除機でホコリを吸い取ればOK。
さらに、加湿フィルターは、月に1回ほど水やぬるま湯で洗うだけの簡単お手入れですよ。
使いやすい給水タンク
水を供給するタンクは、手軽に取り外すことができます。
タンクの口が大きいので、手をしっかりと入れて中を掃除できて清潔が保てます!
さらに、自立型なので、水を補充する際に立てておくことができます。
使いやすさについては、細部まで考慮されていますね^^
加湿もたっぷり
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加湿能力は、最大740mL/hと高いです。
タンク容量は約3.2Lあるので、長時間加湿運転が可能です。
気化式の加湿方式なので、熱い蒸気が出ず電気代も安く加湿ができるのが特長です!
F-VXW70とF-VXV70の違いを比較 まとめ
今回は、パナソニックの加湿空気清浄機のF-VXW70とF-VXV70の違いを比較し、機能や特長もご紹介しました。
F-VXW70とF-VXV70の機能に差はなく、違いは価格帯のみでした。
なので、
- 少しでも価格を抑えたい方は、2022年モデルのF-VXW70
- 新しいモデルを取り入れたい方は、2023年モデルのF-VXW70
がおすすめです。
2022年モデルのF-VXW70は今後、在庫切れや値上がりになる可能性があります。
迷っているうちに在庫がなくなってしまわないよう、欲しいと思ったタイミングで購入するのが一番ですよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
◆F-VXW70 (2023年モデル)◆
ナノイーX搭載で清潔に加湿・空気清浄できるF-VXW70▼
カラーはホワイト・ブラック・木目です。
◆F-VXV70 (2022年モデル)◆
F-VXW70と機能やスペックは同じで、お値段オトクなF-VXV70▼
こちらもカラーはホワイト・ブラック・木目です。
【知らないと損】F-VXW70とF-VXV70をオトクに購入する方法
より安く、パナソニックのF-VXW70とF-VXV70を購入したい方にオススメの方法は、
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★HV-R55とHV-P55の違いは1つ!シャープ プラズマクラスター加湿器比較
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