アイリスオーヤマで人気のサーキュレーター、PCF-SDC15TとKCF-SDC15Tの違いを比較しました。
どちらも、2019年4月発売のサーキュレーターになります。
結論から言うと、PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの違いは3点でした。
①価格帯：PCF-SDC15Tの方が安い
②KCF-SDC151Tは、入タイマーが付いている
③カラーの違い
このことから考えると、PCF-SDC15Tがオススメな方は、
- 予算を少しでもおさえたい
- 切タイマーがあれば、入りタイマーはいらない
- 白とグレーの色合いが好み
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これに対し、KCF-SDC151Tがオススメな方は、
- 2,3千円の価格差なら、入タイマーがあった方がいい
- タイマーは、入・切どっちも欲しい
- 白とブラックの色合いが好き
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PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tは、軽量・コンパクトなのに適用畳数が24畳と広いお部屋でも使えるサーキュレーターです。
また、DCモーター搭載なので、風量を細かく調整できたり、省エネ、静音性にすぐれています。
3つの違いの中でもKCF-SDC151Tは入・切両方のタイマー機能を搭載。
お部屋の空気を循環させたいと思ったタイミングで使えて、重宝しますよ ( ´艸｀)
その他、本文では、アイリスオーヤマのサーキュレーター、PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの違いを比較し、機能や特長も詳しく解説しています。
サーキュレーターの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです (^_^)
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの違いを比較 アイリスオーヤマサーキュレーター
それでは早速、PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの違いをご紹介します。
違いとしては、下記の３点が挙げられます。
①価格帯：PCF-SDC15Tの方が安い
②KCF-SDC151Tは、入タイマーが付いている
③カラーの違い
１つずつ解説していきますね。
①価格帯：PCF-SDC15Tの方が安い
まず、一番気になるのが価格の違いですよね。
２つのモデルでの、大手ECサイトの最安値の価格を調べて、表にまとめました。
| 楽天 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
| PCF-SDC15T | 10,400円 | 10,400円 | 10,400円 |
| KCF-SDC151T | 13,777円 | 12,799円 | 12,355円 |
ただ、こちらの価格は2022年6月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
◆PCF-SDC15T◆
◆KCF-SDC151T◆
PCF-SDC15Tの方が2,3千円ほどお安いですね。
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tはスペックは同じで、違うのは入タイマーの有り無しです。
入タイマーが必要のない方は、PCF-SDC15Tの方がオトクですよ＾＾
②KCF-SDC151Tは、入タイマーが付いている
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tには、どちらも切タイマーがついています。
（切タイマーは2,4,8時間で設定）
入タイマーがあるのは、KCF-SDC151Tのみです。
（入タイマーも2,4,8時間で設定）
入りタイマーがあれば、お出かけ先から戻ってくる時や朝起きる前など、空気を循環させて快適な状態に整えたい時にセットできて便利ですね♪
特に入りタイマーの必要性を感じなく、価格重視の方はPCF-SDC15Tで十分と言えますよ。
カラーの違い
カラーにも、若干の違いがあります。
PCF-SDC15T
本体のカラーはホワイト。
羽根や羽根ガード、操作パネルはグレーとなっています。
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KCF-SDC151T
本体カラーはホワイト。
羽根や羽根ガード、操作パネルはブラックです。
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PCF-SDC15Tは全体的にホワイトな印象が強く、よりスッキリした感じになっています。
対するKCF-SDC151Tは、基本はホワイトですが、羽根とガードがブラックなのでよりクールな印象ですね。
わずかな違いですが、お部屋に置いたときの印象に違いが出ますので、インテリアにあわせてお好みのものを選ぶのもアリですね♪
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tはどっちがオススメ？
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの違いは分かったけど、オススメはどっち？
PCF-SDC15Tがオススメな方
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- 切タイマーがあれば、入りタイマーはいらない
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KCF-SDC151Tがオススメな方
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- タイマーは、入・切どっちも欲しい
- 白とブラックの色合いが好き
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PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの機能や特長
ここからは、PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの共通の機能や特長をご紹介していきます。
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tは、DCモーターを搭載しています。
DCモーターの特長として、
- 風量を細かく調整出来る
- 消費電力が少なく省エネ
- 運転音が静か
- 身体の負担が少ない
などがあげられます。
また、サイズは幅21×奥行21×高さ29(cm)とコンパクト。
置いたときの縦横幅は、A4サイズほどしかありません。
そして重量も1.3kgと軽量なのに、適用するお部屋の広さが24畳とパワフル！
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家中どこでも手軽に置けて、空気の循環に役立ちますよ。
パワフル送風
コンパクトサイズながら、24畳という広い空間で使えるヒミツは、羽根の形にあります。
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形を丸型に工夫することで、風が中心に集まり風速が上がり、まっすぐに風が届くジェット気流効果を生み出しています。
また、モーターの改良で羽根の回転数が上がり、従来品より約30％風速が上がっています。
風の到達距離はなんと27m、24畳という広いお部屋の隅まで、しっかりと風を届けますよ♪
ジェット気流効果で素早く換気出来るので、換気の為の窓を開けている時間も短時間で済みますよ。
これなら、こまめに換気する事ができますね♪
パワフルなのに風が静か
羽根の形を工夫することで、風切り音をおさえて静かに運転するのも魅力です！
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運転音は、35dB未満。
他の音に例えると、図書館の中よりも静かです。
サーキュレーターは長い時間使用するので、運転音が生活の邪魔にならないのは嬉しいですね♪
省エネ設計で電気代オトク
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tが搭載しているDCモーターの魅力は、省エネで電気代もオトクなことです！
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消費電力は、25W、1日8時間運転を90日間続けた場合の電気代の目安は、たった約486円！
電気代を気にせず、長時間使えるのが嬉しいですね
選べる3モード
モード選択は、①衣類乾燥モード、②リズム風モード、③連続モードの3つがあります。
用途に合わせてモードを選んで、心地よい風の中で過ごせませすよ。
①衣類乾燥モード
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衣類乾燥モードでは、首振りの正面では送風を弱く、左右では強く、端に行く程風量が大きくなるように自動で調整してくれます。
たくさんの洗濯物をまんべんなく乾かすのに、便利です！
②リズム風モード
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強さを自動で変化させる事によって、自然に近い風を再現します。
風量は3段階の設定ができます。
③連続モード
10段階からの設定された風量で連続運転ができます。
1年中活躍
夏のエアコン用のサーキュレーターだけではなく、衣類乾燥や室内換気などで、一年中活躍します！
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- 夏：エアコンの冷気をお部屋全体に送り、下に溜まる冷たい空気を循環。
- 冬：上に溜まる温かい空気を循環させ、足元を暖めます。
- 春・秋：天井に風を送る事で、お部屋の温度ムラを少なくします。
- 梅雨時：洗濯物の室内干しに直接風を当てることにより、乾きが早くなります。
他にも、室内の換気はもちろんのこと、2つの部屋の間に置けば、2間続きのお部屋の空気も循環させることができますよ！
お手入れ簡単
前面のカバーは簡単に取り外せて、お手入れが簡単です。
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扇風機などの羽根の部分のホコリなどのお手入れは大変ですが、前面カバーが簡単に取り外せるので手軽にお手入れできますよ♪
最後に、PCF-SDC15TとKCF-SDC15Tの機能やスペックを表にまとめたので、参考にしてくださいね。
違いがあるところは、分かりやすく赤色にしてあります。
| PCF-SDC15T | KCF-SDC15T | |
| 商品サイズ (cm) | 幅約21×奥行約21×高さ約29 | 幅約21×奥行約21×高さ約29 |
| 重量 | 約1.3kg | 約1.3kg |
| 適用畳数 | 24畳 | 24畳 |
| 消費電力 | 25W | 25W |
| 送風モード | ・連続 ・リズム ・衣類乾燥 | ・連続 ・リズム ・衣類乾燥 |
| 首振り角度 | ・左右：60°・90°・120° ・上下：65° | ・左右：60°・90°・120° ・上下：65° |
| タイマー | 入・切2,4,8時間 | 切のみ2,4,8時間 |
| コード長さ | 1.8m | 1.8m |
| カラー | ホワイトｘグレー | ホワイトｘブラック |
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの違いを比較 アイリスオーヤマサーキュレーターまとめ
今回は、アイリスオーヤマのサーキュレーター、PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの違いを比較するとともに、機能や特長もご紹介させて頂きました。
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの３つの違いをおさらいすると、
- 価格帯：PCF-SDC15Tの方が安い
- KCF-SDC151Tは、入タイマーが付いている
- カラーの違い
PCF-SDC15TとKCF-SDC151TはDCモーター搭載で、省エネ。
風量調整が細かくできる、音が静かなどの特性を持っています。
また、コンパクト・軽量で持ち運びもラクで置き場所にも困りません。
衣類乾燥や空気の循環・換気などで、一年中活躍するのも魅力ですね！
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tを取り入れて、一年中快適過ごして下さいね＾
今回の記事が、あなたのサーキュレーター選びの参考になれば幸いです (^_^)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
◆PCF-SDC15T◆
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★633DC-JPと610DC2-JPの違いは5つ!ボルネードサーキュレーター比較
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