パナソニックで人気の加湿器、FE-KXW05とFE-KXU05の違いを比較しました。
どちらも、同じモデルの発売年違いです。
FE-KXW05が2023年9月、FE-KXU05が2021年9月に発売されました。
というわけで、FE-KXU05はFE-KXW05の型落ちになります。
結論から言うと、FE-KXW05とFE-KXU05の違いは2点でした。
①価格帯の違い：FE-KXU05の方が安い
②デザインの違い
このことから考えると、FE-KXW05 (2023年モデル)がオススメな方は、
- 最新モデルが欲しい。
- スッキリとしたデザインが好き。
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カラーはミスティホワイトとクリスタルブラウンです。
これに対し、FE-KXU05 (2021年モデル)がオススメな方は、
- 少しでもお得に購入したい。
- 本体にロゴがあっても気にならない。
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こちらもカラーはミスティホワイトとクリスタルブラウンです。
FE-KXW05とFE-KXU05は、機能に全く違いはありません。
見た目の違いは、本体のロゴの有無と操作ボタンのカラーの違いのみでした。
ですので、最新モデルにこだわりのない方は、価格の安い2021年モデルのFE-KXU05をオススメします。
ただ、FE-KXU05は既に生産を終了していて、在庫品のみの販売になります。
特に加湿器の需要が高まる冬の時期は、品切れになる可能性もあります！
そうなる前に、ほしいと思った時に購入すると、良いお買い物ができますよ★
本文では、パナソニックのFE-KXW05とFE-KXU05の違いを比較し、特長や機能も詳しく解説しています。
加湿器の購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです(^^)
FE-KXW05とFE-KXU05の違いを比較 パナソニック加湿器
それでは早速、FE-KXW05とFE-KXU05の違いをご紹介します。
違いとしては以下の2点が挙げられます。
①価格帯の違い：FE-KXU05の方が安い
②デザインの違い
1つずつ見ていきましょう！
①価格帯の違い：FE-KXU05の方が安い
まず、一番気になるのが価格の違いですよね。
それぞれの最安値を、大手ECサイト3社で比較してまとめました。
| 楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
| FE-KXW05 (2023年) | 30,000円 | ー | 30,000円 |
| FE-KXU05 (2021年) | 16,800円 | 17,680円 | 16,420円 |
ただし、こちらの価格は2023年9月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆FE-KXW05 (2023年モデル)◆
◆FE-KXU05 (2021年モデル)◆
2023年モデルのFE-KXW05の方が、13,000円ほど価格はアップしますね。
FE-KXW05とFE-KXU05の違いは、デザインの微差のみです。
ですので、機能とスペックが同じで価格の安い、2021年モデルのFE-KXU05の方がお得と言えるでしょう。
ただ、FE-KXU05は現在生産中止となり、販売は在庫のみとなります。
特に冬の需要が高まる時期には、在庫切れのリスクがあるかもしれません。
ですので、ほしいと思ったら今すぐ購入することをおすすめします！
②デザインの違い
FE-KXW05とFE-KXU05は、デザインに少し違いがあります。
一見同じに見えますが、2023年モデルのFE-KXW05には、本体の正面に「Panasonic」のロゴがありません。
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そして天面の操作ボタンもグレーで統一されており、全体的にスッキリとした印象を受けます。
一方、FE-KXU05の正面下部にはおなじみの「Panasonic」のロゴがあります。
天面の操作ボタンは、分かりやすくゴールドになっています。
デザインの差はわずかですし、どちらもスタイリッシュでインテリアに馴染みそうですね＾＾
カラー展開は同じで、ミスティホワイトとクリスタルブラウンの2色になっています。
FE-KXW05とFE-KXU05はどっちがオススメ？
FE-KXW05とFE-KXU05の違いはわかったけど、オススメはどっち？
FE-KXW05 (2023年モデル)がオススメな方
- 最新モデルが欲しい。
- スッキリとしたデザインが好き。
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FE-KXU05 (2021年モデル)がオススメな方
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FE-KXW05とFE-KXU05の機能や特長 パナソニック加湿器
ここからは、FE-KXW05とFE-KXU05の特長や機能をご紹介しますね。
どちらも適用床面積が、プレハブ洋室で14畳（23㎡）のモデルです。
リビングルームや寝室、勉強部屋などおうちの色々な場所で活躍してくれますよ！
美容機器にも搭載されているナノイーで、加湿に加えてお部屋の清潔や、お肌のうるおいも叶います♪
DCモーターを搭載
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電力を効率的に高速回転に変換できる、DCモーターを搭載。
小さなファンでも多くの風を生み出し、うるおいを含んだ風をパワフルに届けます。
定格加湿能力は約500mL/hで、1か月の電気代は強モードで約60円です。
電気代を気にすることなく、ガンガン使えるのが嬉しいですね★
気化式の安全加湿
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加湿方式は、白い粉や菌の飛散を防ぐ、気化式を採用。
水蒸気の粒が菌よりも小さいので、菌が水滴に乗ることができず清潔に加湿できます。
また、上部の吹き出し口は熱くならないので、小さなお子様やペットが触れても安心ですよ！
加湿モード
FE-KXW05とFE-KXU05は、生活のシーンにあわせた加湿モードを搭載しています。
お急ぎモード
ファンを高速回転させ、加湿スピードを上げ40～60％の湿度に素早く引き上げます。
乾燥している空間をすばやく加湿し、うるおいを与えます。
お急ぎモードは、最長約30分間までの運転です。
おまかせモード
センサーで湿度を検知し、適度なうるおいである約60％の湿度に保ちます。
普段使用するのに便利なモードですね。
のど・肌モード
高めの湿度である約60～65%で自動運転します。
のどや肌が乾燥していると感じた時の使用をオススメします。
静かモード
15㏈という静かな運転音で連続加湿が可能です。
木の葉が触れ合う音よりも静かなので、睡眠中も気にせず使えますね。
起きた時に乾燥で喉が痛い方は、寝ている間も加湿をすると良いですよ！
おやすみモード
運転音と加湿のバランスを考えた入眠時に最適なモードです。
入眠時は15㏈で運転し、睡眠中は22㏈になりますが、加湿量を弱モード時と同じ量にアップさせ、快適な睡眠環境に整えます。
表示部のライトの明かりも控え目に切り替わりますよ。
ナノイーでうるおいも
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パナソニックの代名詞でもある、イオン技術のナノイーを搭載。
パナソニックと言えば、ナノイーがパッと思い浮かぶほどですよね。
加湿にナノイーをプラスすることで、お肌の水分量がアップ！
加湿とうるおい肌の両方が叶うのが嬉しいですね＾＾
また、運転停止中に加湿フィルターにナノイーをまとわせることで、常に清潔に保ちます。
イオン除菌ユニット
イオンのパワーで加湿に使用する水を除菌します。
電気を使用せずに除菌が可能なので、エコにもつながりますよ。
長寿命加湿フィルター
着脱しやすく、月に1回押し洗いするだけでお手入れが完了します。
洗剤も不要なので環境にも優しいですね。
約10年間繰り返し使用でき、ランニングコストがかからないのも嬉しいポイントです★
お手入れ簡単
拭き掃除が手軽に行えるデザインとなっています。
加湿トレーは平滑な表面で、簡単に拭ける形状をしています。
同様に、吹き出し口のルーバーも手軽に拭いて清潔を保つことができます。
さらに、外側の透明パネルも気軽に取り外して手入れできます。
使いやすいタンク
給水タンクは、左右どちら向きでもセット可能で、給水時の作業もスムーズに行うことができます。
ハンドルも左右どちらでも握りやすいUD設計。
左利きの方にも扱いやすいですね！
最後に、FE-KXW05とFE-KXU05のスペックをまとめたので、参考にしてくださいね。
| FE-KXW05・FE-KXU05 | |
| 適用床面積 | ・プレハブ洋室・23㎡ (14畳) ・木造和室・14㎡ (8.5畳) |
| 加湿量 | お急ぎ（30分のみ）600mL/h |
| 定格加湿能力 | ・強：500mL/h ・中：420mL/h ・弱：330mL/h ・静か：150ｍL/h |
| 連続加湿時間 | 約8.4時間 |
| 消費電力 | ・お急ぎ：11W ・強：8W ・中：6.5W ・弱：5.5W ・静か：4W |
| 運転音 | ・お急ぎ：36㏈ ・強：31㏈ ・中：26㏈ ・弱：22㏈ ・静か：15㏈ |
| 外形寸法 | 高さ375×幅375×奥行186（背面凸部＋10)㎜ |
| 待機電力 | 約0.5W |
| 本体質量 | 約5.2㎏ |
| タンク容量 | 約4.2L |
| コードの長さ | 1.5m |
| タイマー | 2・4・6・8時間（切） |
| カラー | ミスティホワイト・クリスタルブラウン |
FE-KXW05とFE-KXU05の違いを比較 パナソニック加湿器 まとめ
今回は、パナソニックの加湿器FE-KXW05とFE-KXU05の違いを比較し、特長や機能もご紹介しました。
FE-KXW05とFE-KXU05の2つの違いをおさらいすると、
- 価格帯の違い：FE-KXU05の方が安い
- デザインの違い
機能やスペックに差はなく、カラーも同じでデザインが少し違うだけです。
ですので、最新モデルにこだわりがなくデザインが気に入れば、価格の安い2021年モデルのFE-KXU05をオススメします。
ただ、FE-KXU05は現在は生産が終了し、販売は在庫のみとなります。
特に冬季の加湿器需要が高まる時期には、在庫が不足する可能性も考えられます。
ですので、ほしいと思った時にゲットしておくと、オトクなお買い物ができますよ！
今回の記事が、あなたの加湿器選びの参考になれば幸いです(^^♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆FE-KXW05 (2023年モデル)◆
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◆FE-KXU05 (2021年モデル)◆
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こちらもあわせて、参考にしてくださいね★
★F-YHUX120とF-YC120HUXの1つの違いを解説!パナソニック衣類乾燥除湿機
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