パナソニックで人気のホームベーカリーの、SD-MDX4とSD-MDX102の違いを比較しました。
どちらも1.0斤用で SD-MDX4は2021年発売、SD-MDX102は2019年発売です。
※こちらのモデルは、2020年の発売はありませんでした。
結論から言うと、SD-MDX4とSD-MDX102の違いは6点です。
①価格帯:SD-MDX102の方が安い
②SD-MDX4 は「Wセンシング発酵」を新採用
③SD-MDX4 は「3D匠ねり」を新採用
④SD-MDX4は「リッチ パン・ド・ミ」メニューが新搭載されている
⑤SD-MDX4は「低糖質パン」メニューが新搭載されている
⑥カラーバリエーション
このことから考えると、SD-MDX4 (2021年モデル) がオススメな方は、
- 最新機種で、おいしいパンを焼き上げたい
- ダイエットや健康のためにも、低糖質パンを取り入れたい
- 自宅でも、まるでお店で作ったような生食パンを食べたい
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カラーはブラック1色です。
これに対し、SD-MDX102がオススメな方は、
- SD-MDX102も美味しい生食パンを作ることはできるので、十分満足で
- 家電はホワイト一色で揃えているので、ホームベーカリーもホワイトのものが良い
- 高機能なホームベーカリーが欲しいけれど、予算は少しでも抑えたい
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カラーはホワイトとブラック2色です。
SD-MDX4とSD-MDX102は、どちらも1.0斤用のホームベーカリーです。
6つの違いの中でも、特に2021年モデルのSD-MDX4は、「リッチ パン・ド・ミ」メニューや「低糖質パン」メニューを新採用。
よりおいしい生食パンを焼くことができ、美味しくてヘルシーなパンを焼くこともできます!
その他本文では、パナソニックのホームベーカリーのSD-MDX4とSD-MDX102の違いを比較し、機能や特長も詳しく解説しています。
ホームベーカリーの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです(^_^))
SD-MDX102の違いを比較 パナソニックホームベーカリー
それでは早速、SD-MDX4とSD-MDX102の違いをご紹介します。
違いとしては、下記の6点が挙げられます。
①価格帯:SD-MDX102の方が安い
②SD-MDX4 は「Wセンシング発酵」新採用
③SD-MDX4 は「3D匠ねり」新採用
④SD-MDX4 は「リッチ パン・ド・ミ」メニューが新搭載
⑤SD-MDX4 は糖質約60%オフを実現「低糖質パン」メニューが新搭載
⑥カラーバリエーション
1つずつ解説していきますね。
①価格帯:SD-MDX102の方が安い
まず、一番気になるのが価格の違いですよね。
2つのモデルでの、大手ECサイトでの最安値の価格を調べて、表にまとめました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
SD-MDX4 (2021) | 47,000円 | 46,530円 | 45,500円 |
SD-MDX102 (2019) | 39,800円 | 38,300円 | 38,500円 |
ただ、こちらの価格は2021年11月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
◆SD-MDX4 (2021年)◆
◆SD-MDX102 (2019年)◆
2021年モデルのSD-MDX4の方が、6、7千円価格はアップしますね。
SD-MDX4は、 「リッチ パン・ド・ミ」メニューを新搭載し、よりきめ細かい生食パンをご家庭でも焼けるようになっています。
また、 SD-MDX4 はパナソニックの「低糖質パンミックス」を使えば、糖質が約60パーセントもカットされた、柔らかな食感のヘルシーパンも簡単に焼き上げることができますよ♪
価格差がすくないので、予算が許せば SD-MDX4の方が結局はオトクと言えますね (^_^)
② SD-MDX4 は「Wセンシング発酵」を新採用
ホームベーカリーでパンを作る時には、季節の気温の変化や、室温の変化などで、出来上がりが変わってしまうことがあります。
通常のホームベーカリーでは、気温の違いによって、水を入れたりお湯にしたりと調整しないといけなくて、それが面倒なんですよね ((;゚Д゚)
でも、SD-MDX4は「Wセンシング発酵」機能を新搭載。
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Wセンシング発酵とは、室温センサーと庫内温度センサーが、気温や運転時の室温の変化をかしこく検知。
それによってイーストを混ぜこむタイミングや、全体のプログラムも自動で調整するという優れた機能です。
自分で温度の調整をする必要がなく、全部機械におまかせでOK!
1年中安定して、美味しいパンを焼き上げることができますよ♪
③ SD-MDX4 は「3D匠ねり」を新採用
SD-MDX4は、プロの技法を取り入れた「3D匠ねり」を新搭載。
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内部の構造や生地の練り方を工夫することで、生地を「たたく」「伸ばす」を3次元でおこなうプロの技法を採用。
パンを手作りしたことがある方は、生地を台にたたきつけたり、伸ばしたりを繰り返すことで焼き上がりがふっくらしたという経験があると思います。
手でパン生地をこねるのは大変ですが、SD-MDX4におまかせすれば、まるでプロが作ったようなふっくらとしたパンを焼き上げることができますよ♪
④SD-MDX4 は「リッチ パン・ド・ミ」メニューが新搭載
ホームベーカリーで焼きたてのパンを焼くときには、お店のようなふっくらとした食パンを焼き上げたいですよね。
SD-MDX4は、新パンメニューの「リッチ パン・ド・ミ」メニューが新搭載!
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SD-MDX102の「パン・ド・ミ」メニューよりも、しっとりときめ細かさのある食感の生食パンを焼き上げることができます!
自宅で、もまるでお店の高級パンのような、リッチな食パンを味わうことができますよ∩(´∀`)∩
⑤SD-MDX4は糖質約60%オフを実現「低糖質パン」メニューが新搭載
近年のダイエット方法でも定番となっている「糖質制限ダイエット」。
そんな低糖質ダイエットをしている方にもおすすめの新メニューが、SD-MDX4に搭載されました!
SD-MDX4は、パナソニックの低糖質パンミックスを使用することで、糖質をオフした低糖質パンを簡単に作れる「低糖質パン」メニューを搭載。
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植物性たんぱくを使用している「低糖質パンミックス」は、糖質もオフなのに柔らかでふんわりした食感のパンを焼き上げることができます♪
なんと従来のものよりも、60パーセント糖質オフを実現!
ダイエット中でも気にせずに、おいしいパンを味わうことができますね♪
⑥カラーバリエーション
最後に、カラーバリエーションの違いをご紹介します。
SD-MDX4 (2021年モデル)
◆カラー:ブラック (-K)
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SD-MDX102 (2019年モデル)
◆カラー:ブラック (-K) 、ホワイト(-W)
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SD-MDX4はブラックのみですが、SD-MDX102はホワイトとブラックの2色から選ぶこと出来ます♪
「キッチン全体の色味を考えて家電を購入している」「なるべく家はホワイト一色でコーディネートしている」などといった方は、色のバリエーションがあるSD-MDX102を選ぶのもアリですね (^_^)
SD-MDX4とSD-MDX102はどっちがオススメ?
SD-MDX4とSD-MDX102の違いは分かったけど、オススメはどっち?
SD-MDX4 (2021年モデル) がオススメな方
- おうちでも簡単に生食パンを作りたい
- 柔らかくてフワフワの有名店の食パンのようなパンを焼きたい
- 低糖質でも美味しいパンを焼きたい
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SD-MDX102 (2019年モデル) がオススメな方
- SD-MDX102も美味しい生食パンを作ることはできるので、十分満足
- キッチン家電はホワイトで統一している
- 高機能なホームベーカリーが欲しいけど、予算はできるだけおさえたい
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SD-MDX4とSD-MDX102 パナソニックホームベーカリーの機能や特長
ここからは、SD-MDX4とSD-MDX102の共通の機能や特長をご紹介していきます。
どちらも1.0斤用のホームベーカリーです。
「乃が美」風食パンがおうちで焼ける!
今や高級食パンの代名詞と言っても過言ではない、「乃が美」。
SD-MDX4とSD-MDX102なら、その「乃が美」の食パンを、おうちで焼き上げることができちゃいます \(*ˊᗜˋ*)/
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「乃が美」が監修をしたレシピによる「おうち乃が美」で、甘みのあるふんわりとした「生」食パンを焼きたてでおうちで味わえます♪
「乃が美」の食パンが大好きだけど、近くに店舗がないので滅多に買いに行けないという方や、自宅でも食パン専門店並みのおいしさの食パンを味わいたい方には、ぴったりのホームベーカリーですね (^_-)-☆
「パン・ド・ミ」メニューで翌日でもしっとり食パン
焼きたてのパンってもっちりとふわふわしていますが、時間が経つとどうしても水分がなくて固くなったり、パサパサになってしまいますよね…(T⌓T)
しかし、SD-MDX4とSD-MDX102に搭載されている「パン・ド・ミ」メニューで焼き上げたパンは、翌日でもしっとりとした食感を味わうことができるんです!
しかも、作り方もとっても簡単♪
- パンケースに材料を入れる。
- パンケースを本体にセット
- ドライイースト投入
- メニュー「1」を選ぶ
- スタートボタンを押す
要は、材料全部ブチ込んで、スタートボタンを押すだけ❤
こんなに簡単に、絶品の「パン・ド・ミ」食パンを焼き上げることができますよ♪
忙しくてパンなんか作っている時間がない!でもおうちで焼きたてのパンを食べたい!という贅沢な悩みを叶えてくれるホームベーカリーです!
しかも、食パンミックスを使えば、小麦粉や砂糖などの量をわざわざ量る必要もなし。
さらに時短で美味しいパンが作れちゃいます▼
オートメニューでパン以外の多彩なレシピも作れる
SD-MDX4とSD-MDX102が作れるのは、パンだけではありません!
「オートメニュー」を使えば、パン以外にも、甘酒やミルクジャム、もちやうどん・パスタの生地などさまざまなメニューを作ることができます。
「オートメニュー」では、ボタン一つで食パンを焼き上げたり、こだわったパンを作りたいという時には生地だけを成形する生地メニューなどもあります。
時間があって凝ったパンを作りたい時にも、パパっとボタン1つで食パンを焼きたい時にも、その日の気分によっても使い分けられるのが便利です (^_^)
マニュアル機能搭載
「ねり」「発酵」「焼成」を単独で出来る「マニュアル機能」が搭載されています!
本格的なパンを焼きたいという方や、無添加のパンを焼きたい方など、難しい作業や時間のかかる作業も、この「マニュアル機能」で手軽に出来ます♪
「ねり」「発酵」「焼成」を各4段階、時間設定も可能なので、手の込んだパン作りがもっと簡単になりますよ♪
SD-MDX4とSD-MDX102の違いを比較 パナソニックホームベーカリー まとめ
今回は、パナソニックのホームベーカリー、SD-MDX4とSD-MDX102の違いを比較するとともに、機能や特徴もご紹介させていただきました。
SD-MDX4とSD-MDX102 の6つの違いをおさらいすると、
- 価格帯
- SD-MDX4 は「Wセンシング発酵」を搭載
- SD-MDX4 は「3D匠ねり」搭載
- SD-MDX4は「リッチ パン・ド・ミ」メニューが新搭載されている
- SD-MDX4は「低糖質パン」メニューが新搭載されている
- カラーバリエーション
2021年モデルの SD-MDX4は、生食パンも低糖質のパンも手軽に作れますので、こだわりのある美味しいパンを簡単に食べれるのが嬉しいポイントですね。
とは言え、 SD-MDX102も人気の高いホームベーカリーで、基本的なオートメニューなどは搭載されているので、手軽に美味しいパンが焼けると好評です。
この記事の内容を参照の上、よくご検討して納得の行くお買い物をしてくださいね。
今回の記事が、あなたのホームベーカリー選びの参考になれば幸いです(^_^)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
◆SD-MDX4 (2021年)◆
高機能なホームベーカリーで、多彩なパンを簡単に焼き上げられるSD-MDX4はコチラ▼
◆SD-MDX102(2019年)◆
SD-MDX4と基本的には同じ機能で、お値段オトクなSD-MDX102はコチラ▼
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