シャープで人気の衣類乾燥除湿機の、CV-S60とCV-R60の違いを比較しました。
それぞれの販売時期は、CV-S60が2024年3月、CV-R60が2023年3月です。
つまり、CV-R60はCV-S60の型落ちモデルになります。
比較した結果、CV-S60とCV-R60スペックや機能に差はなく、全く同じ内容です。
違いは1点、価格のみになります。
2023年モデルのCV-R60の方が価格は安いので、
- 新しい機種を取り入れたい方は、2024年モデルのCV-S60
- 価格重視の方には、2023年モデルのCV-R60
こちらをオススメします。
ただ、CV-R60は人気が高く、在庫限りの販売となっているモデルなので、近い内に売り切れになってしまう可能性が高いです。
欲しいと思った時に迷わず購入すると、良いお買い物ができますよ！
本文では、シャープのCV-S60とCV-R60の違いを比較しています。
オススメはどっちなのか、また機能や特長は本文を参照してくださいね。
◆CV-S60 (2024年モデル)◆
プラズマクラスター7000搭載！コンパクトで取り入れやすいCV-S60▼
カラーはホワイトです。
◆CV-R60 (2023年モデル)◆
CV-S60と機能は同じで、お値段オトクなCV-R60▼
こちらもカラーはホワイトです。
CV-S60とCV-R60の1つの違いを解説
それでは早速、CV-S60とCV-R60の違いをご紹介します。
スペックや機能に差はなく、違いは価格のみです。
価格の違いについて、事項で詳しく解説しますね。
価格帯の違い：CV-R60の方が安い
CV-S60とCV-R60の違いについてご紹介します。
それぞれモデルの最安値を、大手ECサイト3社で比較しまとめました。
| 楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
| CV-S60 (2024年) | 40,851円 | ー | 40,851円 |
| CV-R60 (2023年) | 22,500円 | ー | 20,610円 |
ただ、こちらの価格は2024年3月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆CV-S60 (2024年モデル)◆
◆CV-R60 (2023年モデル)◆
2023年モデルのCV-R60の方が、2万円ほどお安いですね。
機能やスペックが同じなので、実際によく売れているものCV-R60の方です。
ですので、新しいモデルへのこだわりがない方には、CV-R60をオススメできます。
ただ、CV-S60が発売されたことで、CV-R60は生産が終了しています。
そうなると、安い販売元から順に売れていき、最終的には高く販売されているものしか残らなくなるでしょう。
のんびりと検討していると、購入を決心した時には在庫切れ！ということにもなりかねません。
そうなる前に、ほしいと思ったタイミングで購入すると良いですよ。
◆CV-S60 (2024年モデル)◆
プラズマクラスター7000搭載！コンパクトで取り入れやすいCV-S60▼
カラーはホワイトです。
◆CV-R60 (2023年モデル)◆
CV-S60と機能は同じで、お値段オトクなCV-R60▼
こちらもカラーはホワイトです。
CV-S60とCV-R60の機能や特長を詳しく紹介
ここからは、CV-S60とCV-R60の特長や機能をご紹介しますね。
どちらもデシカント式の衣類乾燥除湿機です。
デシカント式とは、除湿ローターで水分を吸着させ、熱交換器を使用して結露させることで、除湿する方式です。
ヒーターを使用して除湿するので、気温が低い時期でも安定した除湿能力が魅力です。
適しているお部屋の広さは、
- 除湿可能面積の目安（木造住宅～コンクリート住宅）：7～14畳（12～23m²）
- プラズマクラスター適用床面積（目安）：約8畳（約13m²）
寝室や脱衣所などで特に活躍してくれそうですね！
コンパクトなサイズ
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高さ35×幅30×奥行30㎝のコンパクトサイズ。
物干しラックの真下にも置け、邪魔になりません。
内部の部品を横向きにすることで、高さを抑えています。
脱衣所などスペースの限られた場所でも、置きやすいですね。
衣類に風が直に当たる吹き出し口
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本体の天井部に吹き出し口があり、真下に設置し衣類を乾燥させることができます。
衣類に風が直に当たるので、衣類を効率よく乾かします。
スピーディーに衣類乾燥
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2㎏の洗濯物を約99分で乾燥させることができます。
デシカント方式なので、冬でも乾燥能力が落ちないのが嬉しいですね！
PTCセラミックヒーター
ヒーターの温度が上がり過ぎることを防ぎます。
運転中に室内が無人になっても，安心して使えますね！
衣類乾燥（自動運転モード）
除湿と送風を切り替えながら衣類を乾燥し、センサーで衣類の乾燥具合を予測して自動で停止します。
自働なので、余分な電気代もかかりません。
除湿（自動運転モード）
室内の湿度を見極めて、除湿と送風の繰り返しで湿度を調整します。
オートオフ機能
切り忘れ防止のため、スタートから12時間を過ぎると運転が停止します。
うっかり切り忘れてしまった時も安心です。
消臭とカビの抑制
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空気を清浄するために1㎥に約7000個のイオン濃度に高める「プラズマクラスター7000」を搭載。
衣類にプラズマクラスターの風を当てることで、生乾き臭・タバコ臭・汗臭などを抑制します。
さらに、お部屋の付着カビ菌も防ぎますよ！
使いやすい排水タンク
排水タンクは取り出しやすい約1.5Lの引き出し式です。
水がこぼれにくいように蓋つきになっており、タンク内部は凹凸が少なく洗いやすくなっています。
ホコリブロックプレフィルター
吸気口に「ホコリブロックプレフィルター」を設置。
内部に侵入する大きなホコリをブロックして、お手入れ回数を減らしますよ。
最後に、CV-S60とCV-R60のスペックを1つにまとめたので、参考にしてくださいね。
| CV-S60・CV-R60 | |
| 定格除湿能力 | 5.4～5.6L |
| 除湿可能面積 | 7～14畳（12～23m²） |
| プラズマクラスター適用床面積 | 約8畳（約13m²） |
| 消費電力 | ・衣類乾燥：510～570W ・除湿480W～540W ・衣類消臭25W |
| 運転音 | 38～51㏈ |
| センサー | 温度・湿度 |
| タイマー | 2.4.6時間（切タイマー） |
| チャイルドロック | 〇 |
| 排水タンク | 約1.5L |
| 満水サイン | 〇 |
| 外形寸法 | 幅300×奥行300×高さ323㎜ |
| 質量 | 約6.7㎏ |
| カラー | ホワイト |
CV-S60とCV-R60の違いを比較 まとめ
今回はシャープの衣類乾燥除湿機のCV-S60とCV-R60の違いを比較しました。
CV-S60とCV-R60のスペックや機能は同じで、価格の違いのみです。
ですので、
- 新しい機種を取り入れたい方は、2024年モデルのCV-S60
- 価格重視の方には、2023年モデルのCV-R60
こちらをオススメします。
購入するにあたり、CV-R60は既に在庫販売に移行しています。
在庫切れになる前に、早めの購入をオススメします！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆CV-S60 (2024年モデル)◆
プラズマクラスター7000搭載！コンパクトで取り入れやすいCV-S60▼
カラーはホワイトです。
◆CV-R60 (2023年モデル)◆
CV-S60と機能は同じで、お値段オトクなCV-R60▼
こちらもカラーはホワイトです。
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