KI-SX100とKI-RX100の1つの違いを解説!シャープ加湿空気清浄機比較

KI-SX100とKI-RX100の1つの違いを解説!シャープ加湿空気清浄機比較 生活家電
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シャープで人気の加湿空気清浄機の、KI-SX100KI-RX100の違いを比較しました。

どちらも、発売年の異なる同じモデルです。

それぞれの発売日は、KI-SX100が2023年9月で、KI-RX100が2022年9月です。

というわけで、KI-RX100KI-SX100の型落ち製品となります。

比較した結果、KI-SX100KI-RX100の機能やスペックに違いはありませんでした。

違いは、価格帯のみの1点です。

2022年モデルのKI-RX100の方が安いので、

  • 価格重視で選ぶなら、2022年モデルのKI-RX100
  • 新しいモデルが欲しい方は、2023年モデルのKI-SX100

こちらをオススメします!

ただ、2022年モデルのKI-RX100は、近いうちに廃盤となり、在庫不足や価格の高騰が起こる可能性もあります。

一番安いうちにゲットするには、需要の高まる冬場の時期を避け、在庫がなくなる前に早めに購入をおすすめします。

本文では、KI-SX100KI-RX100の違いを比較し、機能や特長もご紹介していきます。

加湿空気清浄機の購入を迷っている方がいましたら、ぜひ参考にしてみてくださいね★

KI-SX100 (2023年モデル)◆

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カラーはホワイトです。

KI-RX100 (2022年モデル)◆

KI-SX100と機能やスペックは同じで、お値段おさえめなKI-RX100はこちら▼

こちらもカラーはホワイトです。

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KI-SX100とKI-RX100の違いを比較 シャープ加湿空気清浄機

それでは早速、KI-SX100KI-RX100の違いについて見ていきましょう。

機能やスペック等の違いはなく、価格帯の違いのみとなります。

価格の違いについて、次項で詳しくご紹介しますね。

価格帯:KI-RX100の方が安い

KI-SX100KI-RX100の価格の違いをご紹介します。

それぞれの最安値を、大手ECサイト3社で比較してまとめました。

楽天市場AmazonYahoo!
ショッピング
KI-SX100
(2023年)
148,000円148,000円
KI-RX100
(2022年)
97,000円84,860円84,860円

ただし、こちらの価格は2023年9月の時点です。

価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。

KI-SX100 (2023年モデル)◆ 

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KI-RX100 (2022年モデル)◆

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2023年モデルのKI-SX100の方が、5万ほど価格があがりますね。

機能やスペックは同じなので、実際により売れているのは2022年モデルのKI-RX100の方です。

ただ、KI-RX100は今後生産が終了し、在庫品のみの販売に移行していきます。

そうなると在庫切れや値段が上がったりしますので、そうなる前に早めに購入することをオススメします!

KI-SX100 (2023年モデル)◆

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KI-RX100 (2022年モデル)◆

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KI-SX100とKI-RX100の機能や特長 シャープ加湿空気清浄機

ここからは、KI-SX100KI-RX100の機能や特長をご紹介していきます。

どちらもプラズマクラスター最高ランクのNEXTとが搭載されており、これ1台で空気清浄も加湿もできるモデルです。

さらに、掃除を忘れがちなフィルターなども自動お掃除してくれる機能がついています。

空気清浄適用床面積の目安は46畳までと、かなり広い空間の空気ケアができます!

おうちのリビングでも活躍しますし、店舗やオフィスで使うのにも良いですね^^

KI-SX100KI-RX100の主なメリットは、

  • プラズマクラスターNEXTで部屋の空気がきれいに整う
  • 加湿機能も優れており、専用アプリを使って給水の回数を削減してくれる。

他にも優れた機能がたくさんあるので、詳しくご紹介していきますね!

最高レベルのプラズマクラスターNEXT

プラズマクラスターNEXTは、シャープが独自開発した技術です。

自然界のイオンよりも高濃度のイオンを使って空気清浄を行っています。

プラズマクラスターNEXTは花粉やウイルスなどの除去はもちろん、タバコ臭や料理臭も消してくれます

また、最高レベルのプラズマクラスターNEXTなら、浮遊しているウイルスなどもしっかりキャッチして除去。

快適な空間で過ごせるようになりますよ!

COCORO AIRで携帯と連携可能

無線LANで専用アプリの「COCOR AIR」接続することで、携帯から電源のON/OFFの操作をすることができます。

さらに、クラウドAI機能により空気の状態や、運転状況などの情報を分析してくれます。

おやすみ運転ではAIがその部屋に合わせた静音モードを判断してくれるので、音を気にせず快適に眠れますよ。

また、シャープ製のエアコンとは、アプリ経由で連動させて使うことができます!

エアコンと併用することで、より効率よく空気の浄化や加湿ができるようになります★

空気を素早く循環

空気中に漂っている、花粉やホコリ、ハウスダストなどは重さが違うので、部屋の一か所に集まっているわけではありません。

そんな部屋中に散らばっているウイルスなどを3方向気流制御ルーバーにより、遠くのホコリでもしっかり吸い込むことができます

さらに吸い込んだホコリは、背面にあるワイド吸引口で吸引。

お部屋の空気をスピーディーに効率よくきれいにします!

プレフィルター自動掃除で手軽

内蔵されている3つのフィルターのうち、一番外側のプレフィルターを定期的に自動でお手入れしてくれます。

定期的なお手入れにより、集塵機能が衰えることなく機能します!

実験結果によると、自動掃除を行うことで、集塵機能が12ヶ月間の試用で約99%に持続があるという事が分かっています。

大容量加湿

空気清浄だけでなく、加湿能力も優秀!

1,000mL/hという高い加湿能力で、お部屋の空気をうるおします。

加湿が行われていないときは、フィルターは水に浸かっていない状態をキープ。

さらにファンでフィルターを乾燥させるので、カビや雑菌をおさえて清潔が保てます。

また、加湿の水タンクにAg+イオンカートリッジを装着すると、タンク内の水やトレーのニオイやぬめりの原因となる菌の増殖を抑えます。

年に一度の交換で、常にきれいな水で加湿することができますよ。

ストックしておくと、いざ交換しようとした時にない!なんていう事態が防げますね▼

さらに、使い捨ての加湿プレフィルターを取り付ければ、加湿フィルターに汚れがつくのがおさえられ、より清潔が保てます。

こちらは1ヶ月に1回が交換の目安なので、まとめて買っておくと便利ですよ▼

おまかせ運転でいつでも空気キレイ

センサーが感知した汚れに応じて、空気の流れが自動的に変化します。

たとえば、花粉などの重い汚れが検知された場合、空気の循環を集中的に増強し、しっかりと吸い込むモードに切り替わるため、部屋の浄化が効率的に行われます。

快適な環境での生活が実現できることは、嬉しいですね!

飛沫粒子をしっかりキャッチ

ウィルスの飛沫粒子が集積しやすい天井をターゲットに、「飛沫粒子気流」を生成して、循環気流を利用して飛沫粒子を捉えます。

これにより、飛沫粒子を効果的にキャッチできるようになっています!

3つのフィルターで空気をキレイに

ニオイやホコリをキャッチするフィルターのご紹介します。

静電HEPAフィルター

0.3μmの微粒子のうち、10,000個中わずか3個しか通しません。

さらに、このフィルターは10年間交換が不要です!

静電気を帯びたフィルター繊維が粒子をしっかり吸着し、目詰まりが起こりにくい設計となっています。

ダブル脱臭フィルター

活性炭に接着材加えたフィルターが、気になる生活臭をしっかりと吸着します。

フィルターの交換の目安は10年です。

ホコリブロックプレフィルター

抗菌および防カビフィルターは、内部に侵入しようとするホコリを入口でブロックします。

細い糸が採用されているため、空気の吸引面積は従来と同じままです。

お手入れは、掃除機で吸い取るだけで非常に簡単です。

そして、このフィルターは交換が不要なので、非常に便利ですね^^

空気の状態を音声で教えてくれる

「空気の汚れを見つけました」など、空気の状態を音声でも教えてくれます。

いちいち本体を見て確認する必要がないのが手軽ですね。

さらに、「COCORO VOICE」を利用すれば、音声コンテンツをダウンロードして、声優さん(有料)、英語、中国語など、あなたのお好みに合わせて音声をカスタマイズすることも可能です。


最後に、KI-SX100KI-RX100の機能やスペックを1つにまとめたので、参考にしてくださいね。

KI-SX100KI-RX100
浄化方式・プラズマクラスターNEXT
・空中浄化&フィルター浄化
加湿方式気化方式
独自気流スピード循環気流
プラズマクラスター適用面積約23畳(約38m²)
加湿量最大1,000ml/h
外形寸法幅427×奥行345×高さ700㎜
本体質量約16㎏
給水タンク容量約4.3L
コードの長さ約2m
センサー・ニオイ
・湿度
・温度
・ホコリ
・照度
モニター・微小粒子
・ハウスダスト
・ニオイ
・PM2.5濃度デジタル表示(目安)
・きれいモニター
・デジタル温度
・湿度
・電気代
空気清浄浄化時間8畳 / 6分
空気清浄適用面積~46畳(76m²)
空気清浄モード強・中・静音
空気清浄風量(㎥/分)2.0~10
空気清浄消費電力7.9~97W
空気清浄運転音21~53㏈
加湿空気清浄清浄時間8畳 / 8分
加湿空気清浄適用面積~37畳(61m²)
加湿適用床面積・プレハブ洋室 ~28畳(46m²)
・ 木造和室 ~17畳(28m²)
加湿空気清浄モード強・中・静音
加湿空気清浄風量(㎥/分)2.0~8.1
加湿空気清浄消費電力9.0~70W
加湿空気清浄運転音23~50㏈
加湿量330~1,000mL/h
カラーホワイト

運転音を他の音に例えると、こんな感じです。

  • 40dB:図書館、ささやき声、鼻息、小雨の音 
  • 30dB:かすかな声、洋服を着る音、夜の住宅
  • 20dB:木の葉の触れ合う音

KI-SX100とKI-RX100の違いを比較 シャープ加湿空気清浄機 まとめ

今回は、シャープの加湿空気清浄機のKI-SX100KI-RX100の違いを比較し、機能や特長もご紹介しました。

KI-SX100KI-RX100は機能やスペックは同じで、違いは価格のみです。

なので、

  • 価格重視で選ぶなら、2022年モデルのKI-RX100
  • 新しいモデルが欲しい方は、2023年モデルのKI-SX100

こちらをおすすめします。

購入にあたり、2022年モデルのKI-RX100は近いうちに在庫販売のみとなり、品切れや値上がりの可能性があります。

そうなる前に、ほしいと思った時にゲットしておくと、良いお買い物ができますよ!

あなたの、加湿空気清浄機選びの参考になれば幸いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

KI-SX100 (2023年モデル)◆

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KI-RX100 (2022年モデル)◆

KI-SX100と機能やスペックは同じで、お値段おさえめなKI-RX100はこちら▼

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こちらもあわせてご参照くださいね★

HV-R55とHV-P55の違いは1つ!シャープ プラズマクラスター加湿器比較

HV-R55とHV-P55の違いは1つ!シャープ プラズマクラスター加湿器比較
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