シロカで人気の電子レンジの、SX-23D152とSX-18D132の違いを比較しました。
発売時期は、SX-23D152が2022年11月、SX-18D132が2021年10月です。
比較した結果、SX-23D152とSX-18D132の違いは5点ありました。
①価格帯:SX-18D132の方が安い
②自動メニュー数:SX-23D152の方が多い
③SX-23D152はレシピブック付き
④最大レンジ出力:SX-23D152の方が大きい
⑤サイズ・庫内容量・重量の違い
このことから考えると、SX-23D152 (2022年モデル)がオススメな方は、
- 電子レンジで調理をする機会が多い
- 2~4人の家庭で使う
- 豊富な自動メニューでレシピの幅を広げたい
- レシピブックを活用して気軽に電子レンジ調理を楽しみたい
- 新しいモデルを取り入れたい
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カラーはシルバー1色です。
これに対し、SX-18D132 (2021年モデル)がオススメな方は、
- 調理よりも温め機能を使うことが多い
- 機能性の高い電子レンジが欲しいけど、予算はなるべくおさえたい
- 新しいモデルにこだわりはない
- 1~2人の家庭で使う
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こちらもシルバー1色です。
SX-23D152は庫内容量23L、SX-18D132は18Lの電子レンジです。
6つの違いの中でも、2022年モデルのSX-23D152は54の自動レシピを搭載!
材料をセットするだけで、手軽にお料理が作れますよ^^
SX-23D152は60種類のメニューを掲載したレシピブックも付いているので、電子レンジ調理の幅を広げたい方にも最適です♪
その他、本文ではシロカの電子レンジのSX-23D152とSX-18D132の違いを比較し、機能と特長もご紹介していきます。
電子レンジの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです (^_^)
SX-23D152とSX-18D132の違いを比較 シロカ電子レンジ
それでは早速、SX-23D152とSX-18D132の違いをご紹介します。
違いとしては、以下の5点が挙げられます。
①価格帯:SX-18D132の方が安い
②自動メニュー数:SX-23D152の方が多い
③SX-23D152はレシピブック付き
④最大レンジ出力:SX-23D152の方が大きい
⑤サイズ・庫内容量・重量の違い
では、違いを1つずつ見ていきましょう。
①価格帯:SX-18D132の方が安い
まず、一番気になるのが価格の違いですよね。
2つのモデルでの、大手ECサイトでの最安値の価格を表にまとめました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
SX-23D152 (2022年) | 29,700円 | 29,700円 | 29,700円 |
SX-18D132 (2021年) | 19,800円 | 19,800円 | 19,800円 |
ただ、こちらの表の価格は2022年12月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
◆SX-23D152 (2022年モデル)◆
◆SX-18D132 (2021年モデル)◆
2022年モデルのSX-23D152の方が、1万円ほど価格が上がりますね。
SX-23D152は庫内容量23Lと大きめで、54通りの自動メニューを搭載。
家族の食事の支度が、ボタン1つで手軽にできるのは便利ですね!
SX-23D152はレシピブックもついているので、いろいろな電子レンジ調理に挑戦したい方にも最適です♪
とは言え、SX-23D152はこの価格差に見合う機能やスペックなのか?
そのあたりの違いや、これらの電子レンジの機能や特長も、これから詳しくご紹介します。
ぜひ、参考にしてくださいね^^
②自動メニュー数:SX-23D152の方が多い
どちらのモデルも、材料さえセットすれば自動で調理ができるメニューを搭載しています。
2022年モデルのSX-23D152の方が、豊富なメニューを取り揃えていますよ!
ボウルひとつで作れるパスタやエビチリなど、毎日の食事作りを時短で手軽にしてくれるメニューが多くなっています^^
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さらに、オート機能の仕上がりは、
- SX-23D152:5段階 (弱~強)
- SX-18D132:4段階 (弱~強)
③SX-23D152はレシピブック付き
2022年モデルのSX-23D152には、付属のレシピブックがついています。
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電子レンジで調理できる料理のレシピを、60種類も掲載!
電子レンジで本格料理を作りたい方に、ぴったりですね^^
掲載メニューは、ナポリタン・カレーうどん・八宝菜・ロールキャベツなど毎日の献立に活躍するメニューをはじめ、ガトーショコラなどのスイーツまで!
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毎日の献立の参考にしたり、レシピの幅を広げたり、様々な使い方ができますよ♪
④最大レンジ出力:SX-23D152の方が大きい
レンジ機能は、湿度センサーと高出力インバータによって、すばやく食材を温めます。
その際の最大レンジ出力に、若干差があります。
- SX-23D152:1000W
- SX-18D132:900W
SX-23D152の方が、高出力で素早くあたためができますね。
また、出力が違う分、電気代にも違いがあります。
SX-23D152の方が出力は高いですが、省エネ性に優れています。
年間消費電力とそこから算出した年間の電気代は、SX-23D152の方がオトクな電気代になっていますよ。
- SX-23D152:55.1Kwh、1,487.7円/年
- SX-18D132:59.9Kwh、1,617.3円/年
⑤サイズ・庫内容量・重量の違い
最後に、サイズや重量の違いをご紹介します。
SX-23D152 (2022年モデル)
- 庫内サイズ:横幅335×高さ229×奥行332 (mm)
- 庫内容量:23L (対象人数2人~4人)
- 重さ:9.8kg
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SX-18D132 (2021年モデル)
- 庫内サイズ:横幅295×高さ181×奥行324 (mm)
- 庫内容量:18L (対象人数1人~2人)
- 重さ:9kg
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SX-23D152は庫内容量23Lで、2人~4人くらいの家庭にピッタリなサイズです。
それに対し、SX-18D132は18L。
1人暮らしのワンルームなどにも、取り入れやすいサイズ感です!
SX-23D152とSX-18D132はどっちがオススメ?
SX-23D152とSX-18D132の違いは分かったけど、どっちがオススメ?
SX-23D152 (2022年モデル)がオススメな方
- 電子レンジで調理をする機会が多い
- 2~4人の家庭で使う
- 豊富な自動メニューでレシピの幅を広げたい
- レシピブックを活用して気軽に電子レンジ調理を楽しみたい
- 新しいモデルを取り入れたい
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SX-18D132 (2021年モデル)がオススメな方
- 電子レンジで調理をする機会が多い
- 2~4人の家庭で使う
- 豊富な自動メニューでレシピの幅を広げたい
- レシピブックを活用して気軽に電子レンジ調理を楽しみたい
- 新しいモデルを取り入れたい
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SX-23D152とSX-18D132の機能や特長 シロカ電子レンジ
ここからは、SX-23D152とSX-18D132共通の機能や特長をご紹介しますね。
電子レンジで本格料理
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食材の下ごしらえをしたら、あとはレンジにおまかせで調理ができます!
火を使わず、手間をかけずに本格料理が作れますよ^^
時短になるのはもちろん、余分な油を抑えてヘルシー。
さらに、食材の栄養を逃さず調理することができます♪
例えば、ブロッコリーを電子レンジ調理した場合、茹でた時よりもカリウムやビタミンCが約2倍残ると言われています。
大幅にカロリーオフすることもできます!
エビチリを電子レンジで調理した場合、フライパンでの調理よりも約25%カロリーを抑えることができるんです^^
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ダイエット中の方にも、電子レンジ調理はオススメできますね!
レンジ調理は、たったの3ステップ!
- 食材の下ごしらえ
- おりょうりレンジのメニューボタンを選択
- 料理の仕上がりを待つ
ナポリタンや和風ロールキャベツ、エビチリ、八宝菜などのおかずメニューの他、ガトーショコラやチーズケーキなど、スイーツも作れちゃうんですよ★
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やさしさ解凍
挽き肉やお刺身など、加減が難しい冷凍食材も最適に解凍する「やさしさ解凍」機能を搭載。
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シロカ独自のこの機能では、出力を細かくコントロールし、加熱ムラや加熱し過ぎを防ぎます!
どの冷凍食材も、ちょうどいい加減に解凍できますよ^^
さっピカコートでお手入れラクラク
汚れがつきやすい庫内は、シロカ独自の特殊コーティング塗装「さっピカコート」でコーティング。
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時間が経っても汚れを拭き取りやすく、ラクにお手入れができるようになっています。
その他の特長
その他、便利に安心に使える機能を揃えています!
- 大きなボタンと見やすい操作部
- 普段は庫内が見えないミラーガラス採用
- ペットや小さなお子様がいる家庭にも安心のチャイルドロック
- 操作音や終了音がオフにできる消音モード
最後に、SX-23D152とSX-23D152のスペックを表にまとめたので、参考にしてくださいね。
違いがあるところは、赤色にしてあります。
SX-23D152 (2022年) | SX-23D152 (2021年) | |
総庫内容量 | 23L | 18L |
出力切り替え | ・1000W ・600W ・500W ・200W相当 ・100W相当 | ・900W ・600W ・500W ・200W相当 ・100W相当 |
機能 | ・解凍 ・野菜加熱 ・ご飯あたため ・飲み物あたため | ・解凍 ・野菜加熱 ・ご飯あたため ・飲み物あたため |
センサー | 蒸気センサー | 湿度センサー |
自動メニュー数 | 54 | 11 |
外形寸法(cm) | 幅33.5×高さ22.9×奥行33.2 | 横幅29.5×高さ18.1×奥行32.4 |
質量 | 9.8kg | 9.0kg |
電源コード | 1.5m | 1.5m |
付属品 | ・レシピブック ・取扱説明書(保証書) | ・取扱説明書(保証書) |
カラー | シルバー | シルバー |
SX-23D152とSX-18D132の違いを比較 シロカ電子レンジ まとめ
今回は、シロカの電子レンジの シャープのSX-23D152とSX-18D132の違いを比較し、機能や特長もご紹介しました。
SX-23D152とSX-18D132の5つの違いをおさらいすると、
- 価格帯:SX-18D132の方が安い
- 自動メニュー数:SX-23D152の方が多い
- SX-23D152はレシピブック付き
- 最大レンジ出力:SX-23D152の方が大きい
- サイズ・庫内容量・重量の違い
2022年モデルのSX-23D152は、54の自動レシピを搭載!
材料をセットするだけで、手軽に幅広いお料理が作れますよ^^
SX-23D152はレシピブックも付いているので、いろいろなメニューに挑戦してみたい方にも最適です♪
逆に、電子レンジは主にあたために使うという方や、1人暮らしでコンパクトな電子レンジがほしいという方には、SX-18D132がオトクなお買い物と言えますね。
お値段にも違いがあるので、この記事の内容を参照の上、納得の行くお買い物をしてくださいね。
今回の記事が、あなたの電子レンジ選びの参考になれば幸いです(^_^)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
◆SX-23D152 (2022年モデル)◆
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◆SX-18D132 (2021年モデル)◆
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