ER-YD7000とER-XD7000の5つの違いを比較!東芝オーブンレンジ石窯ドーム

ER-YD7000とER-XD7000の5つの違いを比較!東芝オーブンレンジ石窯ドーム キッチン家電
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東芝で人気のオーブンレンジ「石窯ドーム」のER-YD7000ER-XD7000の違いを比較しました。

どちらも加熱水蒸気のチカラで美味しく調理するオーブンレンジで、同じモデルの発売年違いです。

それぞれの発売時期はER-YD7000が2023年6月、ER-XD7000が2022年6月。

ということで、ER-XD7000ER-YD7000の型落ちになります。

比較した結果、ER-YD7000ER-XD7000の違いは5点でした。

①価格帯:ER-XD7000の方が安い

②ER-YD7000に「分量フリー自動メニュー」新搭載

③ER-YD7000の自動調理機能に「グラタン」が追加

④ER-YD7000は「ゆで卵」「半熟卵」「温泉卵」が調理可能に

⑤ER-YD7000は「手間なしお手入れコース」に5分と10分が追加

このことから考えると、ER-YD7000 (2023年モデル)がオススメな方は、

  • 新しいモデルを取り入れたい
  • ゆで卵や温泉卵をオーブンレンジで調理したい
  • グラタンを手軽に調理したい
  • 庫内の汚れをきれいに落としたい

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カラーはブラックとホワイトです。

これに対し、ER-XD7000 (2022年モデル)がオススメな方は、

  • 高性能なオーブンレンジが欲しいけど、予算は少しでも抑えたい
  • ER-XD7000も十分高性能なので満足
  • 新しいモデルにこだわりはない

ER-YD7000と基本の機能は同じで、お値段抑えめなER-XD7000はこちら▼

こちらもカラーはブラックとホワイトです。

ER-YD7000ER-XD7000は、基本的な機能は同じです。

ですが、2023年モデルのER-YD7000ゆで卵を作ることができたり、自動メニューの分量を減らしたりしても、センサーが感知して最適に仕上げてくれるなど、より便利に機能性がアップしています!

その他、本文では、東芝のオーブンレンジER-YD7000ER-XD7000の違いを比較し、特長や機能も詳しく解説しています。

オーブンレンジの購入を検討している、あなたの参考になれば幸いです(^^)

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ER-YD7000とER-XD7000の違いを比較 東芝オーブンレンジ石窯ドーム

それでは早速、ER-YD7000ER-XD7000の違いをご紹介します。

違いは、以下の5点です。

①価格帯:ER-XD7000の方が安い

②ER-YD7000に「分量フリー自動メニュー」新搭載

③ER-YD7000の自動調理機能に「グラタン」が追加

④ER-YD7000は「ゆで卵」「半熟卵」「温泉卵」が調理可能に

⑤ER-YD7000は「手間なしお手入れコース」に5分と10分が追加

それでは、1つずつ見ていきましょう!

①価格帯:ER-XD7000の方が安いい

まず、一番気になるのが価格の違いですよね。

それぞれの最安値を、大手ECサイト3社で比較しました。

楽天市場AmazonYahoo!
ショッピング
ER-YD7000
(2023年)
149,008円143,217円
ER-XD7000
(2022年)
107,350円103,000円106,540円

ただ、こちらの価格は2023年6月の時点です。

価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。

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ER-XD7000 (2022年モデル)◆ 

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2023年モデルのER-YD7000の方が、4万円ほど価格がアップしますね。

ER-YD7000自動メニューの分量を減らしたりしても、センサーが感知して最適に仕上げたり、「ゆで卵」「半熟卵」「温泉卵」が手軽に作れれたりと、機能性がアップしています。

とは言え、ER-YD7000はこの価格差に見合う機能やスペックなのか?

そのあたりの違いや、これらのオーブンレンジの機能や特長も、これから詳しくご紹介していきます。

ぜひ、参考にしてくださいね^^

②ER-YD7000に「分量フリー自動メニュー」新搭載

従来のオーブンレンジでは、分量が変わると、時間や人数の調整が必要でした。

ところが2023年モデルのER-YD7000では、センサーが分量を感知して調整するので、すべて同じメニューでスタートができます

計量や材料の分量が違っても、失敗することがないので、誰でもおいしく調理が可能なところがすごいですよね!

③ER-YD7000の自動調理機能に「グラタン」が追加

2023年モデルのER-YD7000は、自動調理機能に「グラタン」が追加されました。

きれいな焦げ目がついたグラタンが、火加減の調節なしで出来上がります。

オーブンレンジに完全おまかせできれいに焼き上がるのは、ありがたいですよね♪

④ER-YD7000は「ゆで卵」「半熟卵」「温泉卵」が調理可能に

2023年モデルのER-YD7000は、オーブンレンジで「ゆで卵」「半熟卵」「温泉卵」の調理ができるようになりました。

特に温泉卵は難易度が高いので、これが簡単に作れるのは嬉しいですよね★

⑤ER-YD7000は「手間なしお手入れコース」に5分と10分が追加

ER-XD7000までは、手間なしお手入れコースは3分のみでした。

それが2023年モデルのER-YD7000では、5分と10分のコースが選べるようになりました。

お手入れ時間がさらに長くなり、しつこい汚れも、しっかりと浮き上がらせますよ。

庫内がいつでも清潔に保てて、安心ですね^^

ER-YD7000とER-XD7000はどっちがオススメ?

ER-YD7000とER-XD7000の違いはわかったけど、オススメはどっち?

ER-YD7000 (2023年モデル)がオススメな方

  • 新しいモデルを取り入れたい
  • ゆで卵や温泉卵をオーブンレンジで調理したい
  • グラタンを手軽に調理したい
  • 庫内の汚れをきれいに落としたい

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ER-XD7000 (2022年モデル)がオススメな方

  • 高性能なオーブンレンジが欲しいけど、予算は少しでも抑えたい
  • ER-XD7000も十分高性能なので満足
  • 新しいモデルにこだわりはない

ER-YD7000と基本の機能は同じで、お値段抑えめなER-XD7000はこちら▼

ER-YD7000とER-XD7000の機能や特長

ここからは、ER-YD7000ER-XD7000の共通の特長や機能をご紹介していきます。

どちらも、加熱水蒸気のチカラで美味しく調理するオーブンレンジです。

350℃の高温のオーブン機能と、豊富な自動メニューが特長です。

スマホのアプリとも連動可能なので、さらに便利に使えますよ!

石窯おまかせ焼き

下味をつけて、並べてスタートボタンを押すだけで、料理ができます

温度センサーが分量に合わせて、自動で火加減を調節することで失敗なく仕上がります。

お好みに合わせて焼き目などの調整もできるので、より理想に近い料理ができますね!

350℃の火力

350℃という強い火力が、特長です。

予熱時間も200℃に上昇するまで、たったの約5分

また、「ラウンド石窯ドーム構造」と「庫内まるごと遠赤」で、食材の内側に水分と旨みを閉じ込めます。

冷凍の状態から焼き物が可能

下味をつけて冷凍しておいた食材は、解凍をわざわざしなくても、ボタンを押すだけで、仕上がります。

高火力を最大限に生かし、水っぽくなることなくおいしく焼き上げます。

バリエーション豊かな調理方法

その他にも、高い火力を生かしたモードがありますよ。

  • グリル調理
  • ノンフライ調理
  • トースト・スチームトースト
    ※途中で裏返しは必要

初めての料理でも、失敗なくできますよ!

加熱水蒸気調理

高温の水蒸気が、塩分や余分な油を落とします。

塩分は、一般的な調理法に比べて約26%減らすことができます。

塩分コントロールをしている方にも、安心な調理方法ですね。

スチーム調理

30℃から100℃までのスチームが可能です。

発酵や解凍などの下ごしらえから、調理までおまかせ!

ハイブリット調理

加熱水蒸気とオーブン機能の両方を使用し、カロリーや塩分をカットしてよりヘルシーに!

例えば、鶏の照り焼きは、一般的な調理方法に比べて、約34%カロリーをカットできます。

美味しくヘルシーな食生活を目指す方にも、ピッタリですよ★

煮込みやパスタ調理も

深さ約5cmの付属の深皿で、煮込み料理やお米料理、パスタなど調理もおまかせ!

火加減も不要で、お鍋でしか作れなかった料理もオーブンレンジで作ることができます。

スピードメニュー

付属のメニューブックには、凍ったままの食材の調理、同時に3品作るメニュー、手間を省く調理、などのレシピが揃っています。

忙しい時に、役立つこと間違いなしです。

時短ができて、家事の負担も減りますよ!

温め機能

様々な料理を、庫内1024カ所の高度な赤外線センサーである「ねらってセンサー」で、ムラなく温めます。

また、大型のアンテナで、広範囲の加熱を可能にしました。

おかずあたため

温度の上昇に応じて、出力を繊細に調整します。

これにより、はじけや飛び散りが減少します。

あたためメニュー

様々なニューを温めることで、よりおいしく仕上げます。

  • レンジ1000W
  • 解凍(お急ぎ・スチーム・さしみ半解凍)
  • スチームあたため
  • カラッとあたため
  • ごはんあたため
  • 2品あたため
  • ふっくらパン
  • お好みあたため

これだけメニューがあれば、自分の理想の温め加減に近づけますね♪

アプリ連携でますます便利に

東芝の「IoLIFE」アプリと家電を接続し、音声操作やレシピ検索などを行います。

できるのは以下のことです。

  • レシピ検索
  • 栄養バランスサポート
  • 加熱設定
  • スマホで状況を確認
  • スマホで機能をチェック
  • 音声によるモードの設定
  • エラー時にお知らせと修理依頼が可能

スマートスピーカーと連携しているので、手が離せない時も便利です!

IoLIFEアプリ対応の冷蔵庫とも連動可能なので、音声でエラーや通知をお知らせしてくれますよ。

お手入れと使いやすさ

パワフルなのに、奥行わずか39.9㎝のコンパクトサイズ。

ラクラクお手入れや使いやすさが魅力です。

庫内乾燥コース

使用後の庫内の結露を乾燥させます。

手間なしお手入れコース

スチームで汚れを浮かして、掃除をしやすくします。

こすらずに汚れが落とせます。

汚れがつきにくい仕様

庫内全面にセラミックコートが施されており、汚れが付きにくく、お掃除もラクラクです。

また、角皿にも「とれちゃうコート」が施されています。

クッキングシートがなくても、簡単に汚れが落ちるのがポイントです!

液晶タッチパネル

5インチの大きなタッチ液晶で、画面が大きく見やすくなっていますよ。

操作の入力や確認もしやすいですね。

スマートダンパー

扉の音を小さくし、なめらかに扉が閉まります。

LED庫内灯

上下にLED庫内灯があります。

調理中の様子がよく見えますよ!


最後に、ER-YD7000ER-XD7000のスペックをまとめたので、参考にしてくださいね。

違いのあるところは、赤色にしてあります。

ER-YD7000
(2023年)
ER-XD7000
(2022年)
電源AC100V 50/60Hz共用AC100V 50/60Hz共用
年間消費電力量72.0kWh/年72.0kWh/年
定格消費電力・電子レンジ1430W
・ヒーター加熱1430W
・電子レンジ1430W
・ヒーター加熱1430W
ヒーター・熱風1410W
・グリル1100W
・スチーム1000W
・熱風1410W
・グリル1100W
・スチーム1000W
高周波出力・1000W
・600W
・500W
・200W相当
・100W相当
・1000W
・600W
・500W
・200W相当
・100W相当
温度調節範囲・100~300、350℃
・低温蒸し (35~95℃)
・発酵 (30、35、40、45℃)
・スチーム発酵 (30、35、40、45℃)
・100~300、350℃
・低温蒸し (35~95℃)
・発酵 (30、35、40、45℃)
・スチーム発酵 (30、35、40、45℃)
分量フリー自動メニューX
「ゆで卵」
「半熟卵」
「温泉卵」
X
手間なしお手入れコース10分、5分、3分3分
総庫内容量30L30L
外形寸法498×399×396㎜498×399×396㎜
庫内寸法394×314×232㎜394×314×232㎜
質量約21㎏約21㎏
コードの長さ1.4m1.4m
カラー・ブラック
・ホワイト
・ブラック
・ホワイト

ER-YD7000とER-XD7000の違いを比較 東芝オーブンレンジ石窯ドーム まとめ

今回は、東芝のオーブンレンジ「石窯ドーム」のER-YD7000ER-XD7000の違いを比較し、特長や機能もご紹介しました。

ER-YD7000ER-XD7000の5つの違いをおさらいすると、

  1. 価格帯:ER-XD7000の方が安い
  2. ER-YD7000に「分量フリー自動メニュー」新搭載
  3. ER-YD7000の自動調理機能に「グラタン」が追加
  4. ER-YD7000は「ゆで卵」「半熟卵」「温泉卵」が調理可能に
  5. ER-YD7000は「手間なしお手入れコース」に5分と10分が追加

2023年モデルのER-YD7000は、分量を気にせずにボタン1つで、自動メニューでおいしく料理が出来上がります。

また、ゆで卵や温泉卵も、手軽に調理できるようになりました。

とはいえ、ER-XD7000も抑えめの価格で、十分な性能を兼ね備えています。

お値段にも違いがあるので、この記事の内容を参照の上、納得の行くお買い物をしてくださいね!

今回の記事が、あなたのオーブンレンジ選びの参考になれば嬉しいです。

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました(^^♪

ER-YD7000 (2023年モデル)◆

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ER-XD7000 (2022年モデル)◆ 

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