象印で人気の加湿器の、EE-RS50とEE-RR50の違いを比較しました。
どちらも同じ機種で、発売年の異なるモデルです。
それぞれの発売時期は、EE-RS50が2023年9月、EE-RR50が2021年9月。
ということで、EE-RR50はEE-RS50の型落ちになります。
比較した結果、EE-RS50とEE-RR50のスペックや機能に差はなく、同じ内容です。
違いは1点、価格帯のみになります。
2021年モデルのEE-RR50の方が価格は安いので、
- 価格重視の方は、2021年モデルのEE-RR50
- 最新モデルが欲しい方は、2023年モデルのEE-RS50
を、オススメします。
ただ、EE-RR50は、2023年モデルのEE-RS50と比較して価格が安いので、やはり人気があります。
特に加湿器の需要の高まる冬の時期は、品切れしたり価格が上がったりすることがあります。
ECサイトで価格を比較して、安いと思ったタイミングで購入すると、お得にゲットできますよ！
本文では、象印のEE-RS50とEE-RR50の違いを比較し、機能や特長も詳しく紹介しています。
加湿器の購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです(^^♪
◆EE-RS50 (2023年モデル)◆
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カラーはホワイトです。
◆EE-RR50 (2021年モデル)◆
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こちらもカラーはホワイトです。
EE-RS50とEE-RR50の違いを比較 象印スチーム式加湿器
それでは早速、EE-RS50とEE-RR50の違いをご紹介します。
機能やスペックに差はなく、違いは価格の1点のみです。
価格帯の違いについて、次項で詳しく説明しますね。
価格帯の違い：EE-RR50の方が安い
EE-RS50とEE-RR50の価格帯の違いについてご紹介します。
2つのモデルの最安値を、大手ECサイト3社で調べて比較しました。
| 楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
| EE-RS50 (2023年) | 14,800円 | ー | 15,150円 |
| EE-RR50 (2021年) | 11,380円 | 11,450円 | 11,163円 |
ただ、こちらの価格は2023年9月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆EE-RS50 (2023年モデル)◆
◆EE-RR50 (2021年モデル)◆
2021年モデルのEE-RR50の方が、3千円ほどお安くなりますね。
スペックや機能が同じなので、実際によく売れているのもEE-RR50の方です。
ですので、新モデルでなくても良いという方には、EE-RR50をオススメします。
ただ、EE-RS50が発売されたことで、EE-RR50は近いうちに生産が終了することでしょう。
そうなると、安い販売元から売れていき、最終的には販売価格が高いものしか残らなくなります。
どうしようか迷っているうちに、在庫切れや高い販売元の商品しか残っていない！なんてことにもなりかねません。
欲しいと思ったタイミングでゲットしておくと、結果的にオトクなお買い物ができますよ＾＾
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EE-RS50とEE-RR50の機能や特長 象印スチーム式加湿器
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ここからは、EE-RS50とEE-RR50の特長や機能をご紹介しますね。
どちらも、沸騰させたキレイな蒸気でお部屋を加湿します。
フイルターを使用しないので、お手入れも簡単。
EE-RS50とEE-RR50が適している部屋の広さは、
- 木造和室：13㎡（8畳）
- プレハブ洋室：22㎡（13畳）
寝室や、広い個室を加湿するのに向いていますね＾＾
清潔なスチーム式
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沸騰させた蒸気を、約65℃まで冷まして室内を加湿します。
沸騰させているので、蒸気が清潔でキレイです。
使い方は、ポットと同じ要領で水を入れてスイッチを押し、使用後はお湯を捨てるだけ！
広口容器なので、給水も持ち運ぶことなく水差しなどで入れることが可能。
内部はフッ素加工なので、月に一度クエン酸で洗浄するだけで完了します。
使い勝手の良さが魅力です♬
安全設計
EE-RS50とEE-RR50は安心して使用できるような設計になっています。
ふた開閉ロック
フタを常にレバーでロックする構造になっており、転倒しても簡単にフタが開かない構造になっているので、安心ですね。
転倒湯漏れ防止構造
もしも本体が転倒しても、湯もれを最小限に抑える構造です。
やけどのリスクを減らすことができます。
チャイルドロック
小さなお子様やペットがいるご家庭には、必須の機能ですよね。
空だき防止
内部の水がなくなった時に、ランプとブザーでお知らせします。
センサーで湿度を自動コントロール
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温度と温度センサーで湿度を調整し、快適な空間に整えます。
運転モードは、「ひかえめ」「標準」「しっかり」の自動加湿3段階です。
季節や乾燥度合いに合わせて、モードを選択できますよ。
入、切デュアルタイマー
入タイマーは6時間、切タイマーは2時間です。
個別に選択できるのが便利ですね！
沸騰音を静かにできる
湯沸かし音セーブモードを使用すれば、沸騰音が気になる時に音を抑えることができます。
湯を沸かすスピードを落とすことで、沸騰音を低減します。
お仕事中や勉強中など、静かに使いたいときに便利ですね！
長時間の連続運転
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連続運転時間は、
- 強：約6時間
- 弱：約24時間
長時間運転できるので、お休み中でも安心して加湿できますね♪
タンクの水位線に運転時間の目安が書いてありますので、それに合った水量を入れると良いですよ。
湿度モニター
「低温」「適湿」「高湿」の3段階でお部屋の状態をランプでお知らせします。
湿度がわかるので、モードの選択の参考になりますよ。
最後に、EE-RS50とEE-RR50のスペックを1つにまとめたので、参考にしてくださいね。
| EE-RS50・EE-RR50 | |
| 容量 | 3.0L |
| 消費電力 | ・立ち上げ時：985W ・加湿時：410W |
| 定格加湿能力 | 480mL/h |
| 適用床面積 | ・木造/13㎡（8畳） ・プレハブ洋室/22㎡（13畳） |
| カラー | ホワイト |
| 外形寸法 | 幅24×奥行26×高さ31.5㎝ |
| 本体質量 | 2.4㎏ |
EE-RS50とEE-RR50の違いを比較 象印スチーム式加湿器 まとめ
今回は、象印の加湿EE-RS50とEE-RR50の違いを比較し、特長や機能もご紹介しました。
EE-RS50とEE-RR50は、スペックや機能は同じで、違いは価格のみです。
ですので、
- 新しいモデルが欲しい方は、2023年モデルのEE-RS50
- 価格重視の方は、2021年モデルのEE-RR50
こちらをオススメします。
購入するにあたり、EE-RS50の発売によりEE-RR50は近いうちに生産が終了するでしょう。
そうなると、品切れしたり価格が上がったりするので、そうなる前に早めにゲットしておくとオトクなお買い物ができますよ！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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【知らないと損】EE-RS50とEE-RR50をオトクに購入する方法
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人気モデルのHD-RXT722とHD-RX700Aの違いを比較しました。
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