象印で人気の空気清浄機の、PU-SA35とPU-HC35を比較しました。
発売時期はそれぞれ、PU-SA35が2022年9月、PU-HC35が2019年8月です。
比較した結果、PU-SA35とPU-HC35の違いは5点ありました。
①価格:PU-HC35の方が安い
②PU-HC35にはモード選択機能がある
③PU-SA35にはホコリセンサーがある
④PU-SA35の方が音が静か
⑤操作パネルの違い
このことから、PU-SA35 (2022年モデル)がオススメな方は、
- 音が静かな方が良い。
- 花粉などを自動検知して欲しい。
- 操作パネルはシンプルなデザインが良い。
- より新しいモデルを取り入れたい。
ホコリもしっかり検知!音が静かで操作も簡単なPU-SA35はコチラ▼
カラーはホワイト1色です。
これに対して、PU-HC35 (2019年モデル)がオススメな方は、
- 予算は少しでも抑えたい。
- モードは自分で選択したい。
- 新しいモデルにこだわりはない。
PU-SA35と基本の機能やスペックは同じで、お値段オトクなPU-HC35はコチラ▼
こちらもカラーはホワイト1色です。
PU-SA35とPU-HC35は機能性にほとんど違いはありませんが、やはり2022年モデルのPU-SA35の方がいくつか改良されている機能があります。
PU-HC35では花粉モードだったものをPU-SA35ではホコリセンサーという名前にし、花粉以外も自動検知するといった機能にアップグレードされました。
よりしっかり空気を浄化したい方には、PU-SA35の方が満足度が高いと言えますね!
その他、本文ではPU-SA35とPU-HC35の違いを比較し、機能も詳しく紹介しています。
空気清浄機の購入を検討中の、あなたのお役に立てれば幸いです^^
★空気清浄機の人気ランキング (楽天市場)はコチラ!
PU-SA35とPU-HC35の違いを比較 象印空気清浄機
早速、PU-SA35とPU-HC35の違いについてご紹介します。
比較した結果、違いは5点ありました。
①価格:PU-HC35の方が安い
②PU-HC35にはモード選択機能がある
③PU-SA35にはホコリセンサーがある
④PU-SA35の方が音が静か
⑤操作パネルの違い
それでは1つずつ詳しく見ていきましょう。
①価格:PU-HC35の方が安い
まずは、PU-SA35とPU-HC35の価格の違いを見ていきましょう。
大手3社のECサイトで比較したところ、下のような結果でした。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
PU-SA35 (2022年) | 16,000円 | ー | 16,000円 |
PU-HC35 (2019年) | 9,460円 | 9,547円 | 9,190円 |
ただ、こちらの表の価格は2023年2月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
◆PU-SA35 (2022年モデル)◆
◆PU-HC35 (2019年モデル)◆
2022年モデルのPU-SA35の方が、7千円ほど価格が上がりますね。
PU-SA35は機能面でアップグレードし、花粉以外の汚染物質も自動検知して空気をしっかりキレイにします。
また、音もより静かになっていて、快適に使えますよ^^
とは言え、PU-SA35はこの価格差に見合う機能やスペックなのか?
そのあたりの違いや、これらの空気清浄機の機能や特長も、これから詳しくご紹介していきます。
ぜひ、参考にしてくださいね^^
②PU-HC35にはモード選択機能がある
PU-SA35とPU-HC35の機能面での最大の違いは、モードの種類です。
2019年モデルのPU-HC35では、花粉モード・エコモード・おまかせモードの3種類があります。
一方2022年モデルのPU-SA35では、モードの機能はなく、花粉はホコリセンサーというセンサーで自動除去し、おまかせモードは部屋の汚れ具合で自動的に風量が変わります。
|
さらに、エコモードは商品自体が省エネ機能を搭載しているので、PU-SA35にはありません。
このように、PU-HC35で使われていたモードは、PU-SA35では改良され、新しい機能として生まれ変わっています。
つまり、PU-HC35で使われていたモードがなくなってしまった訳ではありません。
これだけ機能面がシンプルになりましたが、逆にこれだと分かりづらく、PU-HC35のモード別のが分かりやすいと感じる方もいるかもしれませんね。
ただ、モードを自分で選んだりせずに機械にお任しておきたい方には、PU-SA35の方が使い勝手が良いと言えます。
③PU-SA35にはホコリセンサーがある
前述の通り、PU-SA35では、PU-HC35にはなかったホコリセンサーという機能が搭載されました。
ホコリセンサーは名前の通り、ホコリを感知してくれる機能です。
ホコリだけではなく、花粉やハウスダストなども自動感知します。
製品の下部にセンサーがついており、床に落ちてしまった花粉もしっかりと検知してくれんです。
ツライ花粉の季節には、特に重宝する機能ですね!
④PU-SA35の方が音が静か
若干ですが、PU-SA35では音の大きさが改良がされています。
PU-HC35が最大運転時の音量が46dBなのに対して、PU-SA35では44dBです。
|
40dB台は他に音に例えると、図書館の中や、静かな住宅地の昼間くらいです。
音量の違いはあまりなく、46dBでもかなり静かなので、音量の違いはそこまで気にしなくても良いでしょう。
⑤操作パネルの違い
前述のように、モード機能がPU-SA35ではなくなった事で、操作パネルも大きく変化しました。
|
PU-HC35ではモードや風量が選択でき、操作パネルに文字が印字されています。
これに対してPU-SA35では、ピクトグラムといって文字はなく、絵だけのシンプルな操作パネルとなっています。
PU-SA35には運転モードがないので、操作もシンプルで風量ぐらいしか操作するところがありません。
とにかくシンプルな機能性を求めている方には、PU-SA35がおすすめです!
PU-SA35とPU-HC35はどっちがオススメ?
PU-SA35とPU-HC35の違いは分かったけど、オススメはどっち?
PU-SA35 (2022年モデル)がオススメな方
- 音が静かな方が良い。
- 花粉などを自動検知して欲しい。
- 操作パネルはシンプルなデザインが良い。
- より新しいモデルを取り入れたい。
ホコリもしっかり検知!音が静かで操作も簡単なPU-SA35はコチラ▼
PU-HC35 (2019年モデル)がオススメな方
- 予算は少しでも抑えたい。
- モードは自分で選択したい。
- 新しいモデルにこだわりはない。
PU-SA35と基本の機能やスペックは同じで、お値段オトクなPU-HC35はコチラ▼
PU-SA35とPU-HC35の機能や特長 象印空気清浄機
ここからは、PU-SA35とPU-HC35共通の能や特長をご紹介していきますね。
適しているお部屋の広さは、~16畳(26㎡)です。
広いリビングに置いても、しっかり空気を浄化してくれますね!
また、8畳の空気浄化時間は、17分です。
17分あれば、8畳ほどの広さの空間ならいったんは空気が機械を通過し、浄化されるということです。
スピーディーに浄化してくれて、快適に過ごせますね^^
スリムサイズ
サイズはPU-SA35が幅37cm・奥行12.5cm・高さ44.5cm、PU-HC35が幅39.5×奥行12.5×高さ41.5cmと、空気清浄機の中でもかなりスリム設計となっています。
|
奥行がスリムだと起き場所に困らず、置きたい場所に置くことができますね。
寝室の一角やワーキングスペース、書斎、キッチンの隙間など限られたスペースに手軽に置けて、空気をキレイにできますよ^^
エアーサイン機能で空気の汚れがすぐ分かる
エアーサインという、空気の汚れをランプの色で教えてくれる機能を搭載しています!
PU-HC35では製品上部についており、PU-SA35では製品下部についています。
どちらとも機能は同じで、部屋の空気の汚れ具合を3段階で色別に表示してくれます。
しかも、部屋の空気の汚れ具合いで風量を弱~強に自動調整。
部屋の空気を適切にケアしてくれて重宝しますよ!
お手入れ簡単
お手入れも、とっても簡単です!
|
正面とフロントパネルを外し、中の「集塵・脱臭一体フィルター」を交換するだけです。
フィルター交換は使う頻度にもよりますが、だいたい2年ぐらいです。
外したフロントパネルは水洗いできるので、フィルターを交換しなくてもパネルだけたまに外して、洗って清潔を保てますよ^^
最後に、PU-SA35とPU-HC35の機能やスペックを1つにまとめたので、参考にしてくださいね。
違いのあるところは、赤色にしてあります。
PU-SA35 (2022年) | PU-HC35 (2019年) | |
運転コース | ・標準 ・弱 ・静音 ・おまかせ | ・急速 ・平常 ・静音 |
消費電力 | ・標準:16W ・弱:6W ・静音:3W | ・急速:38W ・平常:20W ・静音:15W |
運転音 | ・標準:44dB ・弱:29dB ・静音:19dB | ・標準:46dB ・平常:26dB ・静音:19dB |
清浄時間 | 8畳/約17分 | 8畳/約17分 |
適用床面積 | ~16畳(26m3) | ~16畳(26m3) |
外形寸法 | 幅37×奥行12.5×高さ45.5cm | 幅39.5×奥行12.5×高さ41.5cm |
本体質量 | 約3.7kg | 約3.9kg |
PU-SA35とPU-HC35の違いを比較 象印空気清浄機まとめ
今回の記事では、象印の空気清浄機のPU-SA35とPU-HC35の違いを比較し、機能や特長もご紹介しました。
PU-SA35とPU-HC35の5つの違いをおさらいすると、
- 価格:PU-HC35の方が安い
- PU-HC35にはモード選択機能がある
- PU-SA35にはホコリセンサーがある
- PU-SA35の方が音が静か
- 操作パネルの違い
2022年モデルのPU-SA35は、花粉以外の汚染物質も自動検知して空気をしっかりキレイにしてくれます。
また、音もより静かになっていて、快適に使えますよ^^
そして、製品自体が省エネ設計となっていて、電気代もお安く使えます!
とは言え、PU-HC35も空気清浄機としての機能は申し分ないので、価格重視であればPU-HC35でも十分空気をキレイにできますよ。
この記事を参考に、ご検討の上納得のいくお買い物をしてくださいね!
今回の記事が、あなたの空気清浄機選びの参考になれば幸いです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
◆PU-SA35 (2022年モデル)◆
ホコリもしっかり検知!音が静かで操作も簡単なPU-SA35はコチラ▼
◆PU-HC35 (2019年モデル)◆
PU-SA35と基本の機能やスペックは同じで、お値段オトクなPU-HC35はコチラ▼
【知らないと損】PU-SA35とPU-HC35をオトクに購入するに購入する方法
より安く、象印の空気清浄機のPU-SA35とPU-HC35を購入したい方にオススメの方法は、
楽天カード新規入会で5000ポイントもらう
です。
キャンペーン時期は、8000ポイント還元の場合もあります!
※楽天カードを新規で作る方に限ります。
楽天のポイントは、実際のお金と同じように使えるので、
5000ポイント=5,000円
つまり、実質5,000円引きで購入できて、とってもオトクなんです♪
楽天カードで普段から決済する度にポイントが貯まり、1ポイント1円で利用することができます。
楽天ポイントは楽天市場でのお買い物だけでなく、コンビニやドラッグストア、飲食店など街中でも使えますよ♪
年会費無料なので安心です!
楽天カードを持っていると、今後楽天でのお買い物ポイントが常に3倍になるというメリットも♪
持っていて損はないので、もしお持ちでなかったらこの機会にぜひ作ってくださいね。
楽天カードの新規作成はこちらでできますよ。
↓↓↓
※加湿も空気清浄機能もあるモデルをお探しの方へ!
ダイキンのストリーマ加湿空気清浄機は、空気清浄と加湿の効果が高く、オシャレで洗練されたデザインやカラーも素敵です!
人気モデルのMCK55YとMCK55Xの違いを比較しました。
こちらもあわせてご参照くださいね★
★MCK55YとMCK55Xの3つの違いを暴露!徹底比較!ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機
コメント