HD-LX1221とHD-LX1220の2つの違いを解説!ダイニチ加湿器比較

ダイニチで人気の加湿器、HD-LX1221とHD-LX1220の違いを比較しました。

HD-LX1221とHD-LX1220は、同じ機種の販売年違いです。

(HD-LX1221/2021年8月、HD-LX1220/2020年8月)

比較した結果、HD-LX1221とHD-LX1220の違いは2点でした。

※デザインやカラーは全く同じです。

このことから考えると、HD-LX1221がオススメな方は、

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カラーはサンドホワイトとモスグレーの2色です。

HD-LX1220がオススメな方は、

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こちらもサンドホワイトとモスグレーの2色です。

と言えます！

HD-LX1221とHD-LX1220の2つの違いの中でも、2021年モデルのHD-LX1221はスマートリモコン機能を搭載。

本体から離れた場所や、外出先でもスマホから操作ができて便利ですよ (^_^)

また、HD-LX1221の方が新しいモデルなのに価格が安いので、HD-LX1221を一択でオススメします！

本文では、HD-LX1221とHD-LX1220の違いを比較し、機能や特長も詳しく解説しています。

加湿器の購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです(^_^)

HD-LX1221とHD-LX1220 ダイニチ加湿器の違いを比較

それでは早速、ダイニチの加湿器HD-LX1221とHD-LX1220の違いをご紹介します。

違いとしては、以下の2点が挙げられます。

1つずつ解説していきますね。

①価格帯：HD-LX1221の方が安い

HD-LX1221とHD-LX1220の、大手ECサイトでの最安値の価格を調べて、表にまとめました。

	楽天市場	Amazon	Yahoo! ショッピング
HD-LX1221 (2021)	36,000円	–	36,764円
HD-LX1220 (2020)	45,000円	49,500円	47,300円

ただ、こちらの表の価格は2021年12月の時点です。

価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。

◆HD-LX1221 (2021年モデル)◆

→楽天市場で見てみる

→Amazonで見てみる

→Yahoo!ショッピングで見てみる

◆HD-LX1220 (2020年モデル)◆

→楽天市場で見てみる

→Amazonで見てみる

→Yahoo!ショッピングで見てみる

家電は通常、販売から時間が経つと値段が下がります。

でも、こちらの機種に関しては、2021年モデルのHD-LX1221の方が1万円ほどお安くなっています！

HD-LX1221はスマートリモコンに対応、遠隔操作ができてより便利に使えます♪

新しいモデルだし、ここはHD-LX1221を一択でオススメします\(*ˊᗜˋ*)/

ただ、HD-LX1221は、加湿器の高くなる冬の季節には、品切れたり値上がりする能性があります。

今スグでなくていいや～と思っていたら、いつのまにか値上がりしていたり、品切れで入荷待ち!(꒪ꇴ꒪〣) なんていうことになるかも知れません。

なので、欲しい！と思ったタイミングでゲットするのが一番ですよ (^_^)

②HD-LX1221はスマートリモコン対応

HD-LX1221とHD-LX1220の機能面での唯一の違いは、2021年モデルのHD-LX1221はスマートリモコンに対応していること！

お部屋の湿度は、50％程度に保つのが健康維持に効果的と言われています。

また、加湿することで花粉が水分を含んで重くなるので、室内に舞い散るのを防いで花粉対策にもなります。

このように、お部屋を適度に加湿するのはとても良い効果があるんですが、スイッチを押してからお部屋が十分に加湿されるまでには時間がかかりますね。

でもHD-LX1221なら離れた場所からも遠隔操作ができるので、お家に帰るタイミングで加湿スタート！なんてこともできますよ (^_^)

また、同じ室内にいても、わざわざ機械のある場所まで行かなくても、リモコンで操作できるのが便利です♪

HD-LX1221のスマートリモコンの注意点ですが、専用のスマートリモコンが付属しているわけではありません。

スマートリモコン自体は、自分で市販のものをご用意くださいね。

スマートリモコンなら、コチラが人気ですよ▼

• スマートリモコンを用意したら、スマホにスマートリモコンのアプリをダウンロード。
• 加湿器の運転モードをスマートリモコンに登録。
• ネット通信・赤外線で加湿器を遠隔操作。

このようにして、本体から離れた場所からもいつでも操作ができます♪

必要なものは、

• ネット環境
• アクセスポイント(無線LANかルーター)
• スマートリモコン(登録機能付きのもの)
• スマホやタブレットの端末

スマートリモコンを設置して、スマホやタブレットで確認・操作できる機能は、

• 運転モード
• 湿度設定
• 運転入/切

です。

その他の機能やスペックに、違いはありません。

HD-LX1221とHD-LX1220はどっちがオススメ?

HD-LX1221 (2021年モデル) がオススメな方

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HD-LX1220 (2020年モデル) がオススメな方

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HD-LX1221とHD-LX1220 ダイニチ加湿器の機能や特長

ここからは、HD-LX1221とHD-LX1220の機能や特長をご紹介しますね。

適している部屋の広さは、

部屋タイプ	適用面積
プレハブ洋室	～約33畳(約60m²)
木造和室	～約20畳 (37m²)
加湿量	1,200mL/h

※木が湿気を吸う分、木造の方が加湿適用面積が狭くなります。

かなり広いリビングでも、しっかり加湿でうるおせますね！

開放感が欲しくてリビングとダイニングを一つの空間にしたは良いけど、広すぎてちゃんと加湿できない (T⌓T) 空気カピカピ…。

そんなおうちでも、HD-LX1221とHD-LX1220ならしっかり加湿して快適な空気に整えます♪

水タンクの容量は7.0L。

お部屋の乾燥度合いにもよりますが、標準運転で約6時間連続で加湿できるので、給水は1日1回でOKなのが手間いらずですね (*ฅ́˘ฅ̀*)♡

スピード加湿で素早くうるおす

HD-LX1221とHD-LX1220は、従来機種に比べて加湿スピードが大幅アップ！

約20～39分で、適湿と言われる50-60％にうるおします。

また、素早く加湿したい時に便利なのが、「ターボ運転」。

設定湿度に達するまで、加湿量を約15%アップ。

より素早くパワフルに加湿できますよ (^_^)

4つの抗菌加工で清潔に加湿

加湿器というと、水の清潔度が気になりますよね。

HD-LX1221とHD-LX1220は、水と風の通り道に4つの抗菌加工が施されています。

◆Ag+抗菌アタッチメントEX◆

タンクのキャップに装着しているアタッチメントには、水中に抗菌成分が溶け出すような仕掛けがあります。

溶け出した抗菌成分により、タンク内の雑菌の繁殖がおさえられます。

◆抗菌フラットトレイ◆

水トレイは抗菌加工で、雑菌の繁殖をおさえます。

また、凹凸のないフラットな作りでお手入れもラクラク♪

◆抗菌気化フィルター◆

抗菌・防カビ加工で、トレイ内の雑菌・カビの繁殖を抑えます。

交換の目安は5シーズン。

いつでも取り寄せて買い替えができるので、便利ですよ▼

◆抗菌エアフィルター◆

蒸気の出る部分も、しっかり抗菌加工で清潔。

抗菌・防カビ・抗アレル物質(スギ花粉・ダニの死骸)で、空気中の雑菌やカビ、アレル物質の繁殖をおさえます。

いつでも清潔な蒸気で加湿できるので、安心ですね！

ハイブリッド式で電気代もオトク

HD-LX1221とHD-LX1220の加湿方式は、ハイブリッド式。

ハイブリッド式のメリットは、しっかり加湿ができるのに電気代がオトクなこと！

分かりやすく湯気や蒸気が立ち上るわけでないので、本当に加湿できているか心配になるかも知れませんが、大丈夫ですよ (^_^)

電気代は、1日8時間毎日運転しても、1ヶ月でたった149円！

電気代を気にせずに、ガンガン加湿ができるのが嬉しいですね。

◆HD-LX1221 (2021年モデル)◆

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◆HD-LX1220 (2020年モデル)◆

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就寝時も快適加湿

おやすみ時に便利な運転モードが、「おやすみ快適運転」。

眠りにつくまでの間は、静かさ優先で、13dBというほとんど聴こえない程度の静音で運転。

その後も静かさを保ちつつ、50～70％の間でお好みの湿度にうるおし続けます。

4つの運転モードと選べる湿度設定

運転モードは、充実の4種類。

日中の乾燥がひどくない時は、標準運転でおまかせしておけば快適な湿度を保ってくれますよ。

また、湿度の設定は50％、60％、70％からお好みで選べます。

乾燥のひどい環境でなければ、60％が健康維持にも花粉やホコリ対策にも最適です (^_^)

お手入れカンタン

加湿トレイには、業界初の取り替えカバーを設置！

このカバーのおかげで、面倒なトレイのお手入れがぐーーーんとラクになっています♪

カバーは繰り返し使えますが、1枚500円程度なので、汚れが気になったら気軽に買い替えられるのが便利ですね▼

タンクの給水口も広々としているので、すみずみまで洗いやすくなっています。

また、コンパクトで持ち運びもカンタン！

サイズは 幅390×奥行き245×高さ405mm。

A3の紙程度のスペースがあれば設置できるので、置き場所を取らずに家中どこでも使えるのが嬉しいですね。

上部にはしっかりした持ち手がついているので、持ち運びもカンタンです♪

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最後に、HD-LX1221とHD-LX1220のスペックをまとめたので、参考にしてくださいね。

	HD-LX1221	HD-LX1220
加湿方式	ハイブリッド式	ハイブリッド式
加湿量	最大1,200mL/h	最大1,200mL/h
給水トレー容量	約7.0L	約7.0L
最大消費電力(Ｗ)	680W (ターボ時)	680W (ターボ時)
運転音(dB)	・標準：34～13 ・静音：27～13 ・おやすみ快適：27～13 ・eco：34～13 ・のど・肌：34～25 ・ターボ：40	・標準：34～13 ・静音：27～13 ・おやすみ快適：27～13 ・eco：34～13 ・のど・肌：34～25 ・ターボ：40
スマートリモコン対応	◯	X
外形寸法(mm)	幅390×奥行245×高さ405	幅390×奥行245×高さ405
質量(kg)	約6.4	約6.4
電源コード長さ(m)	約2.0	約2.0
カラー	・サンドホワイト ・モスグレー	・サンドホワイト ・モスグレー

HD-LX1221とHD-LX1220 ダイニチ加湿器の違いを比較 まとめ

今回は、ダイニチの加湿器のHD-LX1221とHD-LX1220の違いを比較すると共に、機能や特長もご紹介させていただきました。

HD-LX1221とHD-LX1220の2つの違いをおさらいすると、

1. 価格帯
2. HD-LX1221はスマートリモコン対応

2021年モデルのHD-LX1221はスマートリモコンで遠隔操作できて便利な上に、価格もHD-LX1220よりオトク！

ということで、ここはHD-LX1221一択でオススメさせてもらいます♪

ぜひあなたのおうちに取り入れて、健康管理にもお役立てくださいね。

今回の記事が、あなたの加湿器選びの参考になれば幸いです(^_^)

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

◆HD-LX1221 (2021年モデル)◆

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◆HD-LX1220 (2020年モデル)◆

省エネと加湿能力のバランスが良いハイブリッド加湿！HD-LX1220はコチラ▼

【知らないと損】HD-LX1221とHD-LX1220をオトクに購入する方法

より安く、ダイニチの加湿器HD-LX1221とHD-LX1220を購入したい方にオススメの方法は、

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※楽天カードを新規で作る方に限ります。

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※シャープのプラズマクラスター加湿器の人気モデル、HV-P55とHV-L55の違いを比較しました。

プラズマクラスターで清潔にしっかり加湿、お手入れもカンタンです！

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2021.09.15