ダイニチで人気の加湿器の、HD-RXT722とHD-RX700Aの違いを比較しました。
どちらも適用床面積プレハブ洋室19畳のモデルですが、シリーズが違います。
また、発売時期はHD-RXT722が2022年8月、HD-RX700Aは2021年8月になります。
比較した結果、HD-RXT722とHD-RX700Aの違いは3点ありました。
①価格帯:HD-RX700Aの方が安い
②HD-RXT722は取替えトレイカバー (別売り)が使える
③HD-RXT722は操作パネルが抗菌加工
このことから考えると、HD-RXT722 (2022年モデル)がオススメな方は、
- 使い捨てのトレイカバーでもっとお手入れを楽にしたい。
- 抗菌加工で清潔安心に使いたい。
- 新しいモデルを取り入れたい。
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カラーはショコラブラウンとサンドホワイトです。
これに対し、HD-RX700A (2021年モデル)がオススメな方は、
- 高機能な加湿器がほしいけど、予算はなるべくおさえたい。
- HD-RX700Aの機能で十分満足。
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こちらもカラーはショコラブラウンとサンドホワイトです。
2022年モデルのHD-RXT722の方が、使い捨てトイレカバーが使えてお手入れがラクになっています。
また、HD-RXT722は操作パネルが抗菌加工で、清潔安心に使えるのが嬉しいですね。
お手入れの簡単さ、また清潔に使えるモデルを求める方には、HD-RXT722がオススメです。
その他本文では、 ダイニチの加湿器のHD-RXT722とHD-RX700Aの違いや機能、 特長を詳しく解説しています。
加湿器の購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです(^_^)
HD-RXT722とHD-RX700Aの違いを比較 ダイニチ加湿器
それでは早速、HD-RXT722とHD-RX700Aの違いをご紹介します。
違いとしては、以下の3点が挙げられます。
①価格帯:HD-RX700Aの方が安い
②HD-RXT722は取替えトレイカバー (別売り)が使える
③HD-RXT722は操作パネルが抗菌加工
では、違いを1つずつ見ていきましょう。
①価格帯:HD-RX700Aの方が安い
HD-RXT722とHD-RX700Aの、価格の違いについてご紹介します。
2つのモデルの、大手ECサイトでの最安値の価格を調べて、表にまとめました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
HD-RXT722 (2022年) | 22,980円 | ー | 22,575円 |
HD-RX700A (2021年) | 21,071円 | 20,000円 | 20,843円 |
ただ、こちらの価格は2023年3月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆HD-RXT722 (2022年モデル)◆
◆HD-RX700A (2021年モデル)◆
2021年モデルのHD-RX700Aの方が 2千円ほどお安くなっていますね。
HD-RXT722とHD-RX700Aはシリーズは違いますが、機能やスペックがほぼ同じの加湿器です。
HD-RXT722はお手入れがより簡単で、抗菌加工がついています。
ただ、これらの機能の必要性は特に感じず、予算をおさえたい方にはHD-RX700Aで十分満足できる内容になっていますよ。
また、HD-RX700Aは2021年の発売なので生産を終了する日も近く、在庫もなくなる可能性があります。
シーズンやセール、在庫状況などで価格が変動しますので、上のリンクボタンで最新の価格をこまめにチェックしてお得にゲットして下さいね(^_^)
②HD-RXT722は取替えトレイカバー (別売り)が使える
HD-RXT722では、使い捨てのトレイカバー(別売り)が使えるようになりました。
面倒だったトレイのお掃除も、使い捨てのカバーを使う事でお手入れのストレスが減っていますよ。
カンタン取替えトレイカバーは、1シーズン(6ヶ月)に1回別売りのトレイカバーと交換するだけです。
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③HD-RXT722は操作パネルが抗菌加工
2022年のHD-RXT722では、操作パネルが抗菌加工になりました。
指で操作する部分ですから、抗菌加工で清潔に使えるのは安心ですね^^
HD-RXT722とHD-RX700Aはどっちがオススメ?
HD-RXT722とHD-RX700Aの違いはわかったけど、オススメはどっち?
HD-RXT722 (2022年モデル)がオススメな方
- 使い捨てのトレイカバーでもっとお手入れを楽にしたい。
- 抗菌加工で清潔安心に使いたい。
- 新しいモデルを取り入れたい。
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HD-RX700A (2021年モデル)がオススメな方
- 高機能な加湿器がほしいけど、予算はなるべくおさえたい。
- HD-RX700Aの機能で十分満足。
HD-RXT722と基本の機能やスペックは同じで、お値段オトクなHD-RX700Aはコチラ▼
HD-RXT722とHD-RX700Aの機能や特長 ダイニチ加湿器
ここからは、HD-RXT722とHD-RX700Aの機能や特長をご紹介しますね。
どちらも適用床面積は、
- プレハブ洋室:19畳(32m²)まで
- 木造和室:12畳(20m²)まで
- 最大加湿量:700mL/h
と、リビングやワンルームにぴったりで、しっかりお部屋をうるおしますよ!
ハイブリッド式で電気代もかしこく節約
HD-RXT722とHD-RX700Aの加湿方式は、ハイブリッド式です。
スイッチの入れ始めはパワフルな「温風気化式」でスピーディーに加湿し、設定湿度になったら「気化式」に変わり、ヒーターをオフにして湿度をキープします。
この温風気化式(ヒーターオン)と気化式(ヒーターオフ)を自動で切り替えるので、電気代をおさえつつ、高い加湿能力がキープできるんです★
業界No.1の静かさ
運転音は、最小が13dB、最大32dBと業界トップの静かさです!
最小の13dBは、聞き取れる最小音から木の葉の触れ合う音程度の、本当に静かな運転音になります。
日中は気にならなかった音も就寝時は気になって眠れない事がありますが、このレベルの運転音なら音も気にならずに眠れますね!
最大の32dBでも、ささやき声程度です。
この程度の音量なら、仕事中や勉強中でも気にせずに作業できますね^^
清潔仕様でお手入れが簡単
抗菌・清潔仕様で安心!お手入れもしやすくなりました。
抗菌フラットトレイは、Ag+の抗菌加工で菌やカビ・アレル物質を抑えます。
また、従来のトレイに比べて底面がフラットになりお手入れしやすく、簡単にお掃除できるようになりました。
抗菌気化フィルターは、抗菌防カビ加工でトレイの雑菌やカビの繁殖を抑えてくれます。
お手入れは、月に1回クエン酸洗浄をするだけで、5シーズン(5年)使える簡単お手入れが嬉しいですね^^
また、給水タンクは給水口が広いので、ブラシも隅々まで届いてキレイにできます。
そして、お手入れが必要になったら光ってお知らせしてくれますよ!
お手入れのタイミングが分かって、いつでも清潔を保てますね♪
機能も充実!簡単操作性!
操作パネルは、使いやすいボタン操作です。
操作パネルはすべての操作がボタンを押すだけでOK!
文字も見やすく、お部屋の湿度が表示されるのもいいですね♪
この他、5つの便利な機能も備わっています。
- ターボ:加湿量を15%UPする事で、素早く設定湿度に達します。
- おやすみ快適:就寝時の音に配慮した設定です。1時間は13dB(最小)で運転し、その後は静音で自動でコントロールします。
- 4つの運転モード:標準・静音・eco・のど、肌と状況に合わせて選べます。
- 湿度設定:50、60、70%から湿度が選べます。
- 便利機能:入/切タイマー、給水サイン、チャイルドロック
最後に、HD-RXT722とHD-RX700Aのスペックを1つにまとめたので、参考にしてくださいね。
HD-RXT722・HD-RX700A | |
適用床面積 | ・プレハブ洋室:19畳(32m²)まで ・木造和室:12畳(20m²)まで |
外寸 | 375×375×210mm |
質量 | 約5.1kg |
タンク容量 | 6.3L |
消費電力(最大)W (50/60Hz) | ・標準:290/290 ・静音:283/283 ・おやすみ快適:283/283 ・eco:18/20 ・のど・肌:290/290 ・ターボ:310/310 |
加湿量(最大)ml/h | ・標準:700 ・静音:600 ・おやすみ快適:600 ・eco:460 ・のど・肌:700 ・ターボ:800 |
運転音(dB) | ・標準:32~13 ・静音:27~13 ・おやすみ快適:27~13 ・eco:32~13 ・のど・肌:32~27 ・ターボ:40~40 |
連続加湿時間(h) | ・標準:9.0 ・静音:10.5 ・おやすみ快適:10.5 ・eco:13.7 ・のど・肌:9.0 ・ターボ:ー |
カラー | ・ショコラブラウン ・サンドホワイト |
HD-RXT722とHD-RX700Aの違いを比較 ダイニチ加湿器 まとめ
今回は、ダイニチの加湿器、HD-RXT722とHD-RX700Aの違いを比較すると共に、機能や特長もご紹介しました。
HD-RXT722とHD-RX700Aの3つの違いをおさらいすると、
- 価格帯:HD-RX700Aの方が安い
- HD-RXT722は取替えトレイカバー (別売り)が使える
- HD-RXT722は操作パネルが抗菌加工
メンテナンスをさらに簡単にしたい、清潔に使いたい方には、HD-RXT722。
価格を抑えたい方には、HD-RX700Aをオススメします。
HD-RXT722とHD-RX700Aはシリーズは違いますが、ほぼ同じ機能とスペックです。
加湿力はもちろんですが、音に関しても業界No.1の静かさで定評があります!
さらに、2022年モデルのHD-RXT722は、使い捨てのトレイカバー(別売り)が使えるようになり、お手入れがもっと楽になりました。
価格差とその他の違いを参照の上、ご自分にあった加湿器を選んで下さいね♪
今回の記事が、加湿器選びの参考になれば幸いです(^_^)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
◆HD-RXT722 (2022年モデル)◆
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◆HD-RX700A (2021年モデル)◆
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