ティファールで人気のスチームアイロンの、フリームーブミニ 6470とフリームーブミニ 6460の違いを比較しました。
どちらも小型で使いやすいスチームアイロンで、同じモデルの発売年違いです。
フリームーブミニ 6470は2023年4月、フリームーブミニ 6460は2020年3月発売です。
というわけで、フリームーブミニ 6460は6470の型落ちになります。
比較した結果、フリームーブミニ 6470とフリームーブミニ 6460の違いは3点ありました。
①価格帯:フリームーブミニ6460の方が安い
②フリームーブミニ6470の方がスチーム量が多い
③フリームーブミニ6470の方が水タンクの容量が多い
このことから考えると、フリームーブミニ 6470 (2023年モデル)がオススメな方は、
- 新しいモデルを取り入れたい。
- スチーム量やタンク量はなるべく多い方が良い。
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カラーはレッドです。
これに対して、フリームーブミニ 6460 (2020年モデル)がオススメな方は、
- 予算はなるべくおさえたい。
- 新しいモデルへのこだわりはない。
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こちらもカラーはレッドです。
性能や機能面には大きな違いはなく、スチーム量と給水タンク量の違いのみです。
価格重視の方は、2020年モデルのフリームーブミニ 6460で十分な内容となっていますよ。
その他本文では、フリームーブミニ 6470と6460の違いを比較し、機能や特長もご紹介していきます。
スチームアイロンの購入を考えている、あなたの参考になれば幸いです^^
フリームーブミニ 6470とフリームーブミニ 6460の違いを比較 ティファール スチームアイロン
それでは早速、フリームーブミニ 6470と6460の違いをご紹介していきます。
違いは下記の3点です。
①価格帯:フリームーブミニ6460の方が安い
②フリームーブミニ6470の方がスチーム量が多い
③フリームーブミニ6470の方が水タンクの容量が多い
1つずつ見ていきましょう!
①価格帯:フリームーブミニ6460の方が安い
まず最初に、フリームーブミニ 6470と6460の価格帯の違いを見ていきましょう。
それぞれの最安値を、大手ECサイト3社で比較しました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
フリームーブミニ6470 (2030年) | 13,000円 | 13,182円 | 12,410円 |
フリームーブミニ6460 (2020年) | 12,400円 | ー | 9,239円 |
ただ、こちらの価格は2023年6月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆フリームーブミニ6470 (2023年モデル)◆
◆フリームーブミニ6460 (2022年モデル)◆
価格の違いはそれほどないですが、2022年モデルのフリームーブミニ6460の方が若干安くなっています。
フリームーブミニ 6470と6460は性能や機能面には大きな違いはなく、スチーム量と給水タンク量の違いのみです。
なので、価格を抑えたい方は、フリームーブミニ6460の方をオススメします!
②フリームーブミニ6470の方がスチーム量が多い
フリームーブミニ6460をリニューアルした製品がフリームーブミニ6470になり、スチーム量が増量しています。
どちらのモデルも、スチームの種類が「通常スチーム」「ジェットスチーム」の2種類あります。
それぞれのスチーム量は以下の通りです。
フリームーブミニ6470 | フリームーブミニ6460 | |
通常スチーム | 15g/分 | 14g/分 |
ジェットスチーム | 95g/分 | 90g/分 |
こうして比べてみると、通常スチームは1g増量、ジェットスチームは5g増量しています。
通常スチーム量はごくわずかなので、そこまで違いは感じられませんが、ジェットスチームは5g増量しているので、より長く使うことができますよ!
③フリームーブミニ6470の方が水タンクの容量が多い
給水タンクに入る水の量にも、違いがあります。
フリームーブミニ6470は110ml、フリームーブミニ6460は100mlとなっています。
スチームアイロンは水を使うので、給水タンクに水を入れる必要があります。
給水タンクに入る量が少ないと何度も入れなければいけないので、手間になってしまいます。
少しでも給水頻度を減らしたい場合は、フリームーブミニ6470の方が良いですね。
フリームーブミニ 6470とフリームーブミニ 6460はどっちがオススメ?
フリームーブミニ6470と6460の違いはわかったけど、オススメはどっち?
フリームーブミニ 6470 (2023年モデル)がオススメな方
- 新しいモデルを取り入れたい。
- スチーム量やタンク量はなるべく多い方が良い。
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フリームーブミニ 6460 (2020年モデル)がオススメな方
- 予算はなるべくおさえたい。
- 新しいモデルへのこだわりはない。
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フリームーブミニ 6470とフリームーブミニ 6460の機能や特長 ティファール スチームアイロン
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ここからは、フリームーブミニ 6470と6460の共通の機能や特長をご紹介していきますね。
コードレスなので、コードが届く範囲を気にせずにどこでも使えます。
また、コードが絡む煩わしさも無いのが良いですね♪
軽量でコンパクトデザイン
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重さ約920gと、かなり軽量タイプです。
毎日アイロンがけをする人や、ハンガーにかけながら衣類をアイロンがけする人は、あまり重いと手が疲れてしまいますよね。
実際に、アイロンがけで手首を痛めたという方もいます (^_^;)
これだけ軽量でコンパクトであれば、女性も安心して毎日使うことができますね!
2種類のスチームでしっかりシワのばし
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スチームは「通常スチーム」「ジェットスチーム」の2種類があります。
頑固なシワだと、通常のスチームではシワが完全に伸ばせないことがあります。
そんな時に便利なのが、ジェットスチーム!
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繊維の奥までスチームを送り、しっかりシワのケアができますよ^^
素材によってもシワが伸ばしにくいものがあったりするので、その都度、使い分けると便利ですね。
素材に合わせて選べる3段階の温度
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温度は高・中・低と3段階で調整可能です。
アイロンする素材に合わせて、最適な温度を設定してくださいね。
調整するボタンは取っ手の部分にあるので、片手でスムーズに温度変更をすることができます。
従来のアイロンだと一度、戻してそこでつまみのような物で温度を調整するのですが、こちらはボタンを押すだけで簡単に温度が変えられるのが手軽ですね!
忘れても安心!自動停止機能付き
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アイロンを消し忘れた場合、約8分動きがなければ自動でアイロンに電気の給電をやめて、徐々に温度を低くし、自動停止します。
自動停止機能があるので、万が一消し忘れてしまっても安心ですね。
セラミックで滑らかな滑り心地
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アイロンをかける面には、セラミック素材を採用。
アイロンがしにくい素材でも、滑らかにアイロンをかけることができます。
アイロンが上手く滑らないと逆にシワになったりとストレスが溜まりますが、滑り心地が滑らかだとアイロンがけが楽しくなりますよね^^
スリムな先端で細かい所も
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アイロン本体の先端が、通常よりもスリムに設計されています。
ワイシャツのボタンとボタンの隙間など、細かい部分をしっかりとアイロンがけできるようになっていますよ^^
抗菌素材でいつも清潔に
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フリームーブミニ 6470・6460共に抗菌素材(銀イオン)を使用しているので、いつでも清潔に保つことができます!
よく使う部分である取っ手や給水タンクなどに抗菌素材が使われていて、常にきれいな状態でアイロンが使えますよ。
特に給水タンク部分は水を使うので汚れやすいのですが、抗菌素材なので汚れにいのが嬉しいですね^^
最後に、フリームーブミニ6470と6460の機能やスペックを1つにまとめたので、参考にしてくださいね。
違いのあるところは、赤色にしてあります。
フリームーブミニ6470 (2023年) | フリームーブミニ6460 (2020年) | |
製品サイズ | 幅10.6×奥行21×高さ13.4cm | 幅10.6×奥行21×高さ13.4cm |
製品重量 | 約920g | 約920g |
定格消費電力 | 1,300W | 1,300W |
コードの長さ | 約1.45m | 約1.45m |
水タンク容量 | 110ml | 100ml |
ジェットスチーム | 95g/分 | 90g/分 |
通常スチーム | 0-15g/分 | 0-14g/分 |
水漏れ防止機能 | ◯ | ◯ |
かけ面 | セラミック | セラミック |
スリムな先端 | ◯ | ◯ |
カラー | レッド | レッド |
フリームーブミニ 6470とフリームーブミニ 6460の違いを比較 ティファール スチームアイロン まとめ
ティファールのスチームアイロンのフリームーブミニ6470と6460の違いを比較し、機能や特長もご紹介しました。
フリームーブミニ6470と6460の違いをおさらいすると、
- 価格帯:フリームーブミニ6460の方が安い
- フリームーブミニ6470の方がスチーム量が多い
- フリームーブミニ6470の方が水タンクの容量が多い
フリームーブミニ6470でリニューアルした部分は、スチーム量と給水タンクの量が若干増えたことです。
しかし、その他の機能や特長に違いがないので、値段を抑えたい方には2020年モデルのフリームーブミニ6460の方をおすすめします!
軽量なので手首なども疲れにくく、温度調整も片手で楽にできるスチームアイロンです。
ぜひあなたのおうちにも取り入れて、アイロンがけを快適にしてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
◆フリームーブミニ6470 (2023年モデル)◆
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◆フリームーブミニ6460 (2022年モデル)◆
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