ブルーエアで人気の空気清浄機、「Protect」の7540iと7440iの違いを比較しました。
どちらも、高性能フィルターを搭載し、ウイルスを抑制するのにとても優れた空気清浄機です。
発売時期は、7540iが2022年2月で、7440iが2020年12月になります。
比較した結果、7540iと7440iの違いは2点でした。
①価格帯:7440iの方が安い
②サイズや適用床面積の違い:7540iの方が大きい
このことから、7540i (2022年モデル)がオススメな方は、
- 広い部屋でも隅々まで空気をキレイにしたい。
- お店やオフィスにも使いたい。
- 新しいモデルが欲しい。
55畳までの超広々空間に対応!店舗やオフィスにもオススメな7540iはコチラ▼
カラーはホワイトです。
これに対して、7440i (2020年モデル)がオススメな方は、
- 高性能な空気清浄機がほしいけど、値段は抑えたい。
- 新しいモデルへのこだわりはない。
40畳まで対応!7540iと機能は同じでお値段オトクな7440iはコチラ▼
カラーはホワイトです。
7540iと7440iは、大きさや適用面積は違いますが、有害物質やウイルス抑制に優れた機能性の高い商品です。
より広い部屋やオフィス、店舗などに使いたい方には、2022年モデルの7540iが最適ですね^^
その他、本文では、ブルーエアの空気清浄機の7540iと7440iの違いを比較し、性能や特長も詳しく紹介しています。
空気清浄機の購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです(^_^)
Protect 7540iと7440iの違いを比較 ブルーエア空気清浄機
それでは早速、Protect7540iと7440iの違いをご紹介します。
違いとしては、下記の2点が挙げられます。
①価格帯:7440iの方が安い
②サイズや適用床面積の違い:7540iの方が大きい
1つずつ見ていきましょう!
価格帯:7440iの方が安い
まずは、一番気になる、価格の違いについてご紹介します。
それぞれの最安値を、大手ECサイト3社で比較しました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
7540i (2022年) | 137,500円 | ー | 137,500円 |
7440i (2020年) | 121,000円 | 100,900円 | 95,890円 |
ただ、こちらの表の価格は2023年4月時点のものです。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆7540i (2022年モデル)◆
◆7440i (2020年モデル)◆
2022年モデルの7540iの方が、1~2万円ほど価格が上がりますね。
7540iの方が新しいのと、適用面積が広いので、この価格差が生まれています。
7540iと7440iは、どちらも高性能なフィルターと高い空気清浄技術を使った空気清浄機です。
より広い面積の空気をキレイにしたい方は7540i、7440iの適用面積で十分な方は7440iを選ぶと良いですね。
②サイズや適用床面積の違い:7540iの方が大きい
7540iと7440iのサイズや、適用床面積の違いを表にしました。
7540i (2022年) | 7440i (2020年) | |
製品サイズ(㎜) | 幅315 x 奥行き315 x 高さ780 | 幅300 x 奥行き300 x 高さ690 |
製品重量 | 約14.6㎏ | 約12.5㎏ |
適用床面積 | ~90㎡(55畳) | ~67㎡(40畳) |
推奨フロア面積 | ~51㎡(31畳) | ~38㎡(23畳) |
7540iの方が本体サイズは一回り大きく、ケアできるお部屋の面積も広くなっています。
7540iと7440iはどちらもかなり広い面積に適用しているので、自宅ではもちろん、お店やオフィスなどでも活躍してくれますよ (^_^)
Protect 7540iと7440iはどっちがオススメ?
Protect 7540iと7440iの違いはわかったけど、オススメはどっち?
7540i (2022年モデル)がオススメな方
- 広い部屋でも隅々まで空気をキレイにしたい。
- お店やオフィスにも使いたい。
- 新しいモデルが欲しい。
55畳までの超広々空間に対応!店舗やオフィスにもオススメな7540iはコチラ▼
7440i (2020年モデル)がオススメな方
- 高性能な空気清浄機がほしいけど、値段は抑えたい。
- 新しいモデルへのこだわりはない。
40畳まで対応!7540iと機能は同じでお値段オトクな7440iはコチラ▼
Protect 7540iと7440iの機能や特長 ブルーエア空気清浄機
|
ここからは、Protect7540iと7440iの共通の機能や特長をご紹介していきますね。
0.03μmまでの有害物質を99.99%以上除去
ブルーエアでは、粒子イオン化技術と高性能なフィルターを融合させた、独自の空気清浄技術を使っています。
空気中に漂う有害物質を大量に吸引し、静電気の力で多層構造のフィルターにしっかり吸着させ、除去します。
この技術のおかげで、花粉、ダニなどのハウスダストはもちろん、PM0.1よりも微細な0.03㎛までのウイルスレベルの超微粒子まで99.99%以上除去できますよ!
フィルターで除去できる主な物質は、
ウイルス・PM2.5・ホコリ・花粉・ペットのフケ・カビ・ダニ・バクテリア・毛・繊維・VOC (ニオイ)・タバコ煙・化学物質・調理臭・汗臭・トイレ集・ペット臭
空気をキレイにでできるのはもちろんのこと、ニオイや花粉まで除去。
花粉の時期や、ニオイが気になる暑い時期などは特に助かりますね!
フィルターは清掃不要
7540iと7440iでは、フィルター清掃は必要ありません。
約6ヵ月~約1年ごとに、フィルターそのものを交換するだけです。
交換ごとにフィルターの性能がリフレッシュされるので、機能面でも衛生面でも安心して使えますよ!
7540iの交換用フィルターはコチラ▼
7440iの交換用フィルターはコチラ▼
常に空気状況を把握
|
電源OFFの状態でも、温度センサーと湿度センサーを使って常に室内の空気状況を把握しています。
高性能センサーが、ウイルスや菌が繁殖しやすい状態を感知。
自動的にフィルターや内部にむけイオンチャージを与え、微風を起こしてウイルスや菌を不活化し繁殖を抑えています。
お部屋の空気が常にキレイに保たれますね!
フィルターの寿命がわかる
Protect7540iと7440iには、RFIDテクノロジーを搭載したスマートフィルターを使っています。
RFIDとは、電波などを使ってデータを非接触で読み書きするもののことです。
さまざまな計測データやフィルターからの情報、部屋の汚染状況、ファンの使用状況、そしてセンサーから情報を集めて分析することで、正確なフィルターの寿命を計算しています。
使用状況にもよりますが、最大1年まで使えますよ。
アプリと連携で便利に使える
Wi-FiでBlueairアプリと連携することで、スマートフォンなどでも操作することができます。
アプリで操作することができるのは、
- 電源のON・OFF
- スピード調整
- 屋外空気の可視化
- LEDの明るさ調整
- チャイルドロック
- ナイトモード
- 室内空気の可視化(PM2.5・tVOC・温度・湿度)
- フィルター使用率表示
となります。
わざわざ本体を操作しなくても、設定を変えられるのは便利ですね(^_^)
最後に、7540iと7440iの機能やスペックを表にまとめたので、参考にしてくださいね。
7540i(2022年) | 7440i(2020年) | |
8畳あたりの清浄時間 | 約5分 | 約7分 |
風量 | 3.3 – 10.6 m³/分 | 風量 2.8 – 7.8 m³/分 |
消費電力 | 9.5 – 62 W | 9-43 W |
運転音 | 25 – 49 dB | 25-45 dB |
1時間当たりの電気代 | 0.3 円 – 1.7 円 | 0.2 円 – 1.3 円 |
搭載フィルター | スマートフィルター | スマートフィルター |
搭載モーター | ブラシレスDCモーター | ブラシレスDCモーター |
機能 | センサー Wi-Fi機能(Blueair アプリ接続) フィルター交換時期お知らせ機能 | センサー Wi-Fi機能(Blueair アプリ接続) フィルター交換時期お知らせ機能 |
製品寸法 (mm) | 幅315 x 奥行き315 x 高さ780 | 幅300 x 奥行き300 x 高さ690 |
製品重量 | 約14.6kg | 約12.5kg |
電源コードの長さ | 約2m | 約2m |
電源 | 100V、50/60Hz | 100V、50/60Hz |
キャスター | ◯ | ◯ |
カラー | ホワイト | ホワイト |
Protect 7540iと7440iの違いを比較 ブルーエア空気清浄機 まとめ
今回は、ブルーエアの空気清浄機のProtect7540iと7440iの違いを比較し、機能や特長もご紹介しました。
7540iと7440iの2つの違いをおさらいすると、
①価格帯:7440iの方が安い
②サイズや適用床面積の違い:7540iの方が大きい
2020年モデルの7440iの方が値段が安く、生活のメインスペースにぴったりなサイズとなっています。
対して、7540iの方はサイズが大きい分、広い部屋の空気清浄に適しており、オフィスやお店などでも十分性能を発揮できます!
どちらも、優秀で高機能な空気清浄機となっているので、この記事の内容を参照の上、あなたに合った方をお選びくださいね (^_^)
今回の記事が、あなたの空気清浄機選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
◆7540i (2022年モデル)◆
55畳までの超広々空間に対応!店舗やオフィスにもオススメな7540iはコチラ▼
◆7440i (2020年モデル)◆
40畳まで対応!7540iと機能は同じでお値段オトクな7440iはコチラ▼
【知らないと損】Protect 7540iと7440iをオトクに購入する方法
より安く、ブルーエアのProtect 7540iと7440iを購入したい方にオススメの方法は、
楽天カード新規入会で5000ポイントもらう
です。
キャンペーン時期は、8000ポイント還元の場合もあります!
※楽天カードを新規で作る方に限ります。
楽天のポイントは、実際のお金と同じように使えるので、
5000ポイント=5,000円
つまり、実質5,000円引きで購入できて、とってもオトクなんです♪
楽天カードで普段から決済する度にポイントが貯まり、1ポイント1円で利用することができます。
楽天ポイントは楽天市場でのお買い物だけでなく、コンビニやドラッグストア、飲食店など街中でも使えますよ♪
年会費無料なので安心です!
楽天カードを持っていると、今後楽天でのお買い物ポイントが常に3倍になるというメリットも♪
持っていて損はないので、もしお持ちでなかったらこの機会にぜひ作ってくださいね。
楽天カードの新規作成はこちらでできますよ。
↓↓↓
※ダイキンで人気のストリーマ加湿空気清浄機の、MCK70Yの口コミ評判をレビューしました。
空気清浄・加湿機能ともに高い満足度!
使い勝手も良くて、スマホアプリとの連携が便利と好評です★
こちらもあわせてご参照くださいね。
★MCK70Yの口コミ評判をレビュー!満足度高し!ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機
コメント