Brunoで人気のホットプレートの、BOE109とBOE021の違いを比較しました。
発売時期は、BOE109が2023年3月、BOE021が2014年3月です。
比較した結果、BOE109とBOE021の違いは5点ありました。
①価格帯:BOE021の方が安い
②BOE109には水受け皿と減煙プレートがある
③BOE109はシリコントング付き
④BOE109には従来のオプションにも対応
⑤BOE021はカラー展開が豊富
このことから、BOE109 (2023年モデル)がオススメな方は、
- 新しいモデルを取り入れたい
- けむりやにおい・油などを最小限にしたい
- 様々なプレートを使って楽しみたい
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カラーはグレージュとグリーンの2色です。
これに対して、BOE021 (2014年モデル)がオススメな方は、
- たくさんのカラーから選びたい
- なるべく予算は抑えたい
- 新しいモデルにこだわりはない
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豊富なカラーバリエーションが魅力です!
2023年モデルのBOE109には、従来のブルーノのホットプレートはなかった水受け皿を入れる場所が増えました。
さらに減煙プレートという隙間の空いている新しいプレートも登場。
隙間から余分な油を、水受け皿に落とす仕組みとなっています。
さらに、においや油はねどを最小限にする設計になっており、BOE021よりも改良されています。
しかし、BOE109とBOE021は、水受け皿と減煙プレート以外の大きな違いはありません。
BOE021の方がカラーバリエーションが豊富なので、好みのカラーがある方はBOE021をおすすめします。
本文では、BOE109とBOE021の違いを比較し、共通の機能や特長も詳しく紹介しています。
ホットプレートの購入を検討中の、あなたの参考になれば幸いです^^
BOE109とBOE021の違いを比較 Brunoホットプレート
それでは早速、BOE109とBOE021の違いを紹介していきます。
比較した結果、違いは以下の5点でした。
①価格帯:BOE021の方が安い
②BOE109には水受け皿と減煙プレートがある
③BOE109はシリコントング付き
④BOE109には従来のオプションにも対応
⑤BOE021はカラー展開が豊富
それでは、1つずつ見ていきましょう!
①価格帯:BOE021の方が安い
まずは、BOE109とBOE021の価格の違いについて、ご紹介します。
BOE109とBOE021の最安値を、大手ECサイト3社で比較しました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
BOE109 (2023年) | 19,800円 | 19,800円 | 19,800円 |
BOE021 (2014年) | 9,280円 | 9,950円 | 9,980円 |
ただ、こちらの価格は2023年3月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認下さいね。
◆BOE109 (2023年モデル)◆
◆BOE021 (2014年モデル)◆
2023年モデルのBOE109の方が、1万円ほど価格が上がりますね。
BOE109は余分な油を落としながら調理ができ、よりヘルシーな仕上がりになります。
また、においや油はねどを最小限にする設計になっており、BOE021よりも改良されています。
とは言え、BOE109はこの価格差に見合う機能やスペックなのか?
そのあたりの違いや、これらのホットプレートの機能や特徴も、これから詳しくご紹介していきます。
ぜひ、参考にしてくださいね^^
②BOE109には水受け皿と減煙プレートがある
2023年モデルのBOE109の最大の特徴は、水受け皿を入れるスペースができたことです。
これによって、従来モデルに比べて油や煙、においを大幅にカットすることに成功しました。
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BOE021では平面プレートとたこ焼きプレートが付属ですが、BOE109ではその2に加え、減煙プレートも付いてきます。
減煙プレートは隙間が空いているプレートで、その隙間から水受け皿に余分な油を落とせる仕組みとなっています。
水受け皿+減煙プレートを使用することで、以前よりも油やにおい、煙などを軽減でき、気軽に家で焼肉などを楽しむことができますよ^^
③BOE109はシリコントング付き
ブルーノのホットプレートは、プレートを本体にはめて使用します。
プレートは本体よりも若干下になるので、プレートを取り出すときになかなか取れず、本体を少し傾けたりして取る場合があります。
2014年モデルのBOE021は、このために木べらが付属されており、これはなんだろう?と思った方もいるかもしれませんが、本来はこの木べらでプレートを外し取り出します。
2023年モデルのBOE109はこれが改良されて、シリコントングが付いています。
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トングで挟んで、プレートを取ることができるようになりました。
木べらだとプレートがちょと取り出しにくかったですが、トングを使えば楽に取り出せますよ^^
④BOE109は従来のオプションにも対応
ブルーノのホットプレートの魅力と言えば、豊富なプレートですよね。
別売りにはなりますが、様々な形のプレートが販売されています。
鍋などができる深めのプレートや、カップケーキなどをつくる専用のプレートなどがあり、自分の用途にあったプレートでいろんなお料理が作れますよ!
現在の別売りのプレートは、BOE109が登場する前からあるのですが、もちろんBOE109にも対応しています!
BOE109でも別売りプレートを取り付けて、お好みのお料理が楽します^^
逆に、2014年モデルのBOE021は水受け皿がないタイプなので、BOE109の隙間のある減煙プレートは使うことができません。
⑤カラーバリエーションはBOE102の方が多い
BOE109とBOE021では、カラーバリエーションに大きな違いがあります。
BOE021はサイトや店舗限定カラーが登場してるいて、かなりの種類のカラーが発売されています。
赤や白などといった通常カラーはもちろん、今流行りのくすみブルー、ピンクやグレージュ、などのカラーもあり、どの色がいいか迷っちゃう程です^^
対するBOE109は、現在はグレージュとグリーンの2色展開ですが、今後カラーが増える可能性もありますね。
BOE109とBOE021はどっちがオススメ?
BOE109とBOE021の違いはわかったけど、オススメはどっち?
BOE109 (2023年モデル)がオススメな方
- 新しいモデルを取り入れたい
- けむりやにおい・油などを最小限にしたい
- 様々なプレートを使って楽しみたい
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カラーはグレージュとグリーンの2色です。
BOE021 (2014年モデル)がオススメな方
- たくさんのカラーから選びたい
- なるべく予算は抑えたい
- 新しいモデルにこだわりはない
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豊富なカラーバリエーションが魅力です!
BOE109とBOE021の機能や特長 Brunoホットプレート
ここではBOE109とBOE021の共通の特長や機能をご紹介していきますね。
1台で様々な料理が作れる
ブルーノのホットプレートは、1台で色々な料理を楽しむことができます。
付属でついてくるたこ焼きプレートを使えば、専用のたこ焼き器がなくてもたこ焼き作りが楽しめます!
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これ1台でお肉や魚を焼いたり、たこ焼きを作ったりすることができるので、食卓で大活躍ですよ♪
もちろん全てのプレートがフッ素加工されているので、焦げにくくお手入れもしやすくなっています。
幅広く温度調節できる
BOE109もBOE021も、温度調節を細かく設定することができるのが便利です!
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本体正面にある温度レバーを左右に動かすだけで、約65℃の低温から高温の250℃までの幅広い温度設定ができます。
さらに、設定した温度になった時点で保温状態にしてくれるので、焦げしまう心配もありません!
レバーで設定した温度に達し、保温状態になる時は、温度レバーの横にあるランプが消えるので分かりやすいですよ。
豊富な別売りのプレート
別売りのプレートを使えば、さらに使い勝手が良くなります。
プレート名 | プレートの特長 | 料理の例 |
マルチプレート | 6個の穴が空いている | ミニパンケーキなど |
カップケーキプレート | 8個の穴が空いている | カップケーキなど |
グリルプレート | 平面プレートに溝がある | ステーキやハンバーグなど |
セラミックコート鍋 | 深さのあるプレート | 鍋など |
スチーマー | 透明な入れ物でセラミックコート鍋と合わせて使用 | 蒸し料理など |
このように様々なプレートがあります。
他にも中身が見えるガラスの蓋などもあるので、自分好みのホットプレートにカスタマイズできますよ!
マルチプレート▼
カップケーキプレート▼
グリルプレート▼
セラミックコート鍋▼
スチーマー▼
操作・お手入れが簡単
とにかく、操作とお手入れが簡単です!
操作は、温度調節のみで左右にレバーを動かすだけです。
保温も勝手にやってくれます。
お手入れですが、使用後にプレートと外し、本体は水や中性洗剤で拭けば簡単にキレイにできます。
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また、外したプレートは水洗い可能なので洗えば完了です。
ホットプレートは使用後の後片付けが大変なイメージがありますが、ブルーノのホットプレートはお手入れも簡単なんですよ^^
最後に、BOE109とBOE021の機能やスペックをまとめたので、参考にしてくださいね。
BOE109 (2023年) | BOE021 (2014年) | |
外寸 | 幅375×奥行き235×高さ175 (mm) (平面プレート、フタ使用時) | 幅375×奥行き235×高さ140(mm) |
重さ | 本体+平面プレート+フタ:約3kg | 本体+平面プレート+フタ:約2.3kg |
コードの長さ | 約1.8m | 約1.8m |
電源 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 1200W | 1200W |
耐熱温度 | トング:220度 | ー |
温度調節 | 約65~250度/無段階 | 約65~250度/無段階 |
付属品 | ・減煙グリルプレート ・平面プレート ・たこ焼きプレート ・フタ ・シリコントング ・電源コード ・取扱説明書 (保証書含) | ・平面プレート ・たこ焼きプレート ・セラミックコート鍋 ・フタ ・木べら ・電源コード ・取扱説明書 (保証書含) |
BOE109とBOE021の違いを比較 Brunoホットプレート まとめ
今回の記事では、ブルーノのホットプレートのBOE109とBOE021の違いを比較し、機能や特長も紹介しました。
BOE109とBOE021の5つの違いをおさらいすると、
- 価格帯:BOE021の方が安い
- BOE109には水受け皿と減煙プレートがある
- BOE109はシリコントング付き
- BOE109には従来のオプションにも対応
- BOE021はカラー展開が豊富
2023年モデルでのBOE109は、家でより手軽に楽しめるように油・におい・煙を最小限に抑えています。
水受け皿と減煙プレートが最大の特徴で、それ以外は従来のBOE021と機能や性能は変わりません。
BOE021の方がカラー展開は豊富なので、好きなカラーがある人や予算をおさえたい方はBOE021がオススメできますよ。
今回の記事が、あなたのホットプレート選びの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
◆BOE109 (2023年モデル)◆
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