HPAC-22FとHPAC-22Eの3つの違いを解説!ハイセンス スポットエアコン比較

ハイセンスで人気のスポットエアコンの、HPAC-22FとHPAC-22Eの違いを比較しました。

どちらも設置工事が不要で手軽に置けるスポットエアコンで、同じモデルの発売年違いです。

販売時期は、HPAC-22Fが2023年5月、HPAC-22Eが2022年4月です。

というとで、HPAC-22EはHPAC-22Fの型落ちになります。

比較した結果、HPAC-22FとHPAC-22Eの違いは3点でした。

このことから、HPAC-22F (2023年モデル)がオススメな方は、

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これに対して、HPAC-22E (2022年モデル)がオススメな方は、

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HPAC-22FとHPAC-22Eの性能としての違いは、排気ダクトに防虫網が付いているかどうかです。

夏は特に虫が家に入りやすいので、防虫網つきのHPAC-22Fの方が安心して使えると言えますね。

その他、本文では、HPAC-22FとHPAC-22Eの違いを比較し、特長や機能も詳しく解説しています。

スポットエアコンの購入を検討している、あなたの参考になれば幸いです(^^♪

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HPAC-22FとHPAC-22Eの違いを比較 ハイセンス スポットエアコン

それでは早速、HPAC-22FとHPAC-22Eの違いをご紹介します。

違いは以下の3点です。

それでは、1つずつ見ていきましょう！

①価格帯の違い：HPAC-22Eの方が安い

まずは、HPAC-22FとHPAC-22Eの価格の違いについてご紹介します。

それぞれの最安値を、大手ECサイト3社で比較しました。

	楽天市場	Amazon	Yahoo! ショッピング
HPAC-22F (2023年)	42,800円	34,578円	38,900円
HPAC-22E (2022年)	36,854円	34,800円	35,770円

ただ、こちらの価格は2023年5月現在です。

価格は変動するので、現在の価格は下記リンクにてご確認くださいね。

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価格差はわずかですが、2022年モデルのHPAC-22Eのほうが若干安くなっています。

HPAC-22FとHPAC-22Eは機能的な違いはほぼないので、少しでも予算を抑えたい方には2022年モデルのHPAC-22Eがオススメです。

ただ、HPAC-22Eは生産を終了する日も近いでしょう。

そうなると安い販路から買われて行き、最終的に値上がりが品切れになる可能性があります。

そうなる前に、早めにゲットするとオトクなお買い物ができますよ★

②HPAC-22Fは排気ダクトに防虫網付き

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2023年モデルのHPAC-22Fは、排気ダクトに新たに防虫網がつきました。

ダクトをつたって虫が部屋に侵入してしまうという可能性が低くなるので、これは嬉しい機能ですね。

完全に防げるものではありませんが、あるのとないのとでは、安心感が違います♪

③HPAC-22Eは付属品に隙間シール材付き

2022年モデルのHPAC-22Eは、付属品に隙間シール材が付いてきます。

確かに自分で購入すれば済みますが、最初からあれば購入してすぐに自宅で設置に取り掛かることができます。

あったらありがたい付属品と言えますね。

HPAC-22FとHPAC-22Eはどっちがオススメ？

HPAC-22F (2023年モデル)がオススメな方

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HPAC-22E (2022年モデル)がオススメな方

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HPAC-22FとHPAC-22Eの機能や特長 ハイセンス スポットエアコン

ここからは、HPAC-22FとHPAC-22Eの特長や機能をご紹介します。

どちらも、設置工事が不要なスポットエアコンです。

コンパクトでキャスターが付いているので、他の部屋への移動もラクラクですよ。

エアコンが設置できない場所でも使用できるのが魅力ですね＾＾

ノンドレンタイプで排水不要

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冷房の過程で発生したドレン水を、本体内部の熱交換器の熱で蒸発させる仕組みを、ノンドレン方式といいます。

HPAC-22FとHPAC-22Eは、このノンドレン方式を採用しています。

ドレン水を排気ダクトから熱と一緒に放出できるので、排水をする必要がありません。

水を捨てる必要がないのは、手軽で良いですね＾＾

※湿気が多い時は、蒸発できなかった水が内部にたまることはあります。

場所を選ばずどこでも使える

HPAC-22F・HPAC-22Eともに、エアコンが設置できない部屋でも使える、スポットエアコンです。

エアコン不可の賃貸物件や、熱のこもるガレージ、夏場の暑いキッチンなど、場所を選ばずどこでも使えますよ＾＾

また、業者による設置が必要ないので、買ったその日からすぐに使えるのも嬉しいポイントですね！

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窓パネルや排熱ダクトが付属されているので、説明書を見ながら簡単に取り付けられます。

また、本体にキャスターがついているので、移動も楽々。

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家族が揃った部屋で使ったり、料理中にキッチンで使ったりと、移動させるのも簡単ですよ！

環境に優しい冷媒R32を使用

空気を冷やすのに、環境に優しいR32という冷媒を使っています。

R32は、地球温暖化の原因になるガスを1/3におさえた、地球環境に優しい製品と言えます。

また、熱交換効率も良いので、コンパクトなのにパワフルな冷風が送れるというメリットもあります。

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3つの運転切り替え

冷風と除湿と送風の3つから運転を切り替えられます。

また、風量も強と弱から選択できます。

暑い時は冷風で温度を下げ、部屋の湿度が高い時は、除湿を使うと快適に過ごせますよ。

また送風を使うことで、サーキュレーターのかわりにお部屋の空気を循環させられます。

選べる運転モード

好みに合わせて、運転モードも4種類から選べます。

• iFEELモード：リモコン周囲の温度を検知して快適に運転。
• おやすみモード：8時間後に自動でOFFにすることで快眠をサポート。
• パワフルモード：冷風16℃で一気に冷やす。
• スマートモード：部屋の温度に合わせて運転モードを自動で選ぶ。

暑さや目的に応じて運転モードも変えられるので、便利ですよね。

また、入/切タイマーも24時間から設定できます。

タイマー機能を使えば、帰宅前にお部屋を冷やしておくこともできて快適ですよ！

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最後に、HPAC-22FとHPAC-22Eのスペックをまとめたので、参考にして下さいね。

違いのあるところは、赤色にしてあります。

	HPAC-22F (2023年)	HPAC-22E (2022年)
電源	100V、50/60Hz	100V、50/60Hz
外形寸法	670×300×330㎜	670×300×330㎜
質量	21.5㎏	21.5㎏
消費電力	0.62ｋW/0.72ｋW	0.62ｋW/0.72ｋW
冷媒	R32	R32
冷媒封入量	0.23㎏	0.23㎏
コード長	約1.9ｍ	約1.9ｍ
防虫網付き	◯	X
付属品	・リモコン ・排気ダクト ・窓パネル ・取り扱い説明書	・リモコン ・排気ダクト ・窓パネル ・取り扱い説明書 ・隙間シール材

HPAC-22FとHPAC-22Eの違いを比較 ハイセンス スポットエアコン まとめ

今回は、ハイセンスのスポットエアコンHPAC-22FとHPAC-22Eの違いを比較し、機能や特長もご紹介しました。

HPAC-22FとHPAC-22Eの3つの違いをおさらいすると、

1. 価格帯の違い：HPAC-22Eの方が安い
2. HPAC-22Fは排気ダクトに防虫網付き
3. HPAC-22Eは付属品に隙間シール材付き

HPAC-22FとHPAC-22Eは、機能的にはほぼ同じです。

唯一の違いとしては、2023年モデルのHPAC-22Fには防虫網がついていることです。

夏には虫が増えるので、防虫網で侵入が防げるようになるのはありがたいですね。

価格としてはHPAC-22Eのほうが若干安いですが、近いうちうに生産終了して、値上がりが品切れになる可能性があります。

HPAC-22Eの購入を検討中の方は、早めにゲットすることをオススメします！

今回の記事が、あなたのスポットエアコン選びの参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2022.05.03