F-MV5400とF-MV4300の6つの違いが判明!パナソニック ジアイーノ比較

生活家電
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パナソニックで人気の次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」のF-MV5400F-MV4300の違いを比較しました。

どちらも広いお部屋に対応でき、同じ機種で発売年の異なるモデルです。

それぞれの発売時期は、F-MV5400が2022年10月、F-MV4300が2021年9月です。

ということで、F-MV4300F-MV5400の型落ちになります。

比較した結果、F-MV5400F-MV4300の違いは6点でした。

①価格帯:F-MV4300の方が安い

②適用床面積:F-MV5400の方が広い

③電気代・運転音:F-MV5400の方が若干高い

④連続運転時間:F-MV4300の方が長い

⑤F-MV5400は集中クリーンモード搭載

⑥カラーバリエーション

この事から考えるとF-MV5400 (2022年モデル)がオススメな方は、

  • 18畳以上の場所で使いたい
  • 集中クリーンモードでもっと空気をキレイにしたい
  • 新しいモデルを取り入れたい

21畳まで対応!より広い空間の空気のケアに最適なF-MV5400はコチラ▼

カラーはステンレスシルバー1色です。

これに対して、F-MV4300 (2021年モデル)がオススメな方は、

  • 高機能な空間除菌脱臭機がほしいが、予算がなるべくおさえたい
  • F-MV4300も十分高機能なので、それで満足
  • カラーはホワイトがいい

F-MV5400と基本の機能は同じで、お値段オトクなF-MV4300はコチラ▼

カラーはステンレスシルバーとマテリアルホワイトの2色です。

F-MV5400F-MV4300は、どちらも18畳以上の広い空間の空気をケアできる空間除菌脱臭機です。

6つの違いの中でも、2022年モデルのF-MV5400は21畳の空間に対応

より広いお部屋の空気をケアできるようになっています♪

また、F-MV5400は集中クリーンモード搭載で、お部屋の空気を集中的に除菌・脱臭できます。

より快適な空気を求める方には、F-MV5400の方が満足度が高いでしょうね。

その他、本文ではF-MV5400F-MV4300の違いを比較し、機能や特長も詳しく解説しています。

空間除菌脱臭機の購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです (^_^)

※塩素アレルギーや、塩素のニオイで具合いが悪くなる人は、購入する前に確認が必要です

F-MV5400とF-MV4300の違いを比較 パナソニック ジアイーノ

それでは、早速、F-MV5400F-MV4300の違いをご紹介します。

違いとしては、以下の6点が挙げられます。

①価格帯:F-MV4300の方が安い

②適用床面積:F-MV5400の方が広い

③電気代・運転音:F-MV5400の方が若干高い

④連続運転時間:F-MV4300の方が長い

⑤F-MV5400は集中クリーンモード搭載

⑥カラーバリエーション

1つずつ解説しますね。

①価格帯:F-MV4300の方が安い

F-MV5400F-MV4300の価格の違いについてご紹介します。

2つのモデルの、大手ECサイトでの最安値の価格を調べて、表にまとめました。

楽天市場AmazonYahoo!
ショッピング
F-MV5400
(2022年)
176,418円178,200円176,418円
F-MV4300
(2021年)
139,698円135,700円136,280円

ただ、こちらの価格は2022年11月の時点です。

価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確+認下さいね。

F-MV5400 (2022年モデル)◆

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F-MV4300 (2021年モデル)◆

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2022年モデルのF-MV5400は、F-MV4300より4万円ほど高くなっています。

F-MV5400は適用面積が21畳と、とっても広い空間の空気のケアができます!

より広い空間に使いたい方には、F-MV5400の方がオススメですね^^

ただ、機能面では大きく変わらないので、18畳までの広さのお部屋で使う場合には、F-MV4300で十分と言えますよ。

F-MV5400F-MV4300のその他の違いは、次項でご紹介していきます。

ぜひ、参考にしてくださいね (^_^)

②適用床面積:F-MV5400の方が広い

F-MV5400F-MV4300どちらもかなり広い空間で使えますが、F-MV5400の方がより広い空間に対応しています。

F-MV5400 (2022年)F-MV4300 (2021年)
適用床面積~21畳(~35㎡)~18畳(~30㎡)
8畳の清浄時間約11分約11分
集塵適用床面積~26畳(~43㎡)~26畳(~43㎡)
加湿適用床面積・木造和室:~11畳(~18 ㎡)
・プレハブ洋室:~18畳(~30 ㎡)
・木造和室:~11畳(~18 ㎡)
・プレハブ洋室:~18畳(~30 ㎡)

2022年モデルのF-MV5400は、適用面積が21畳と、F-MV4300に比べて3畳程広くなりました。

それに伴い、加湿量もF-MV5400の方が少しパワーアップしています。

F-MV5400F-MV4300
加湿量
(1時間あたり)
強:680mL
・中:250mL
・弱:170mL
強:650mL
・中:250mL
・静音170mL

強運転では、F-MV5400は680mlとF-MV4300よりパワフルになっています。

ただ、中や弱(静音)のモードの加湿量は、F-MV5400F-MV4300で変わりはありません。

③電気代・運転音:F-MV5400の方が若干高い

電気代・運転音は、2022年モデルのF-MV5400の方が若干高いです。

電気代

適用床面積が広くなったのに伴い、電気代や風量もF-MV5400の方が若干高くなっています。

加湿・標準F-MV5400F-MV4300
消費電力(W)強:25
・中:13
・静音:10.5
強:23
・中:13
・静音:10.5
電気代目安(1時間あたり)強:0.8円
・中:0.4円
・弱:0.3円
強:0.7円
・中:0.4円
・静音:0.3円
F-MV5400F-MV4300
風量(1分あたり)強:4.1㎥
・中:2.5㎥
・弱:1.8㎥
強:3.8㎥
・中:2.5㎥
・静音:1.8㎥

1時間あたりの電気代は、F-MV5400の方が強モードで0.1円/1時間の差なので、違いはほぼないと言えますね。

中・静音モードの電気代は同じですし、普段は中・静音モードで使うことの方が多いので、電気代は同じだと考えて差し支えないでしょう。

風量も、F-MV5400は強が4.1㎥と0.3㎥増えましたが、通常は弱~中の運転なのでほぼ変化なしと言えます。

運転音

F-MV5400F-MV4300
運転音・強:43dB 
・中:32dB 
・弱:25dB
強:42dB 
・中:32dB 
・静音:25dB 

運転音は、2022年モデルのF-MV5400の強が43dBで、F-MV4300より若干大きくなっています。

ただ、1dBの差なので、違いはほぼないと思って差し支えはありません。

F-MV5400F-MV4300の最大音量の43/42dBは、図書館の中や、ささやき声、小雨程度の音です。

最大音量でもこの程度なので、どのモードでも音を気にせずに使うことができますよ^^

④連続運転時間:F-MV4300の方が長い

連続運転時間は、F-MV4300の強が約11.4時間と、F-MV5400より約1時間ほど長くなっています。

F-MV5400 (2022年)F-MV4300 (2021年)
連続運転時間強:約10.5時間
・中:約16時間
・静音:約23.5時間
強:約11.4時間
・中:約16時間
・静音:約23.5時間

ただ、ずっと強モードで使い続けることはまずないので、F-MV5400の強モードの10.5時間も、十分長い運転時間と言えますよ。

最もよく使う中・静音モードでの連続運転時間は、F-MV5400F-MV4300で違いはありません。

⑤F-MV5400は集中クリーンモード搭載

新モデルのF-MV5400には、集中クリーンモードが搭載されています。

集中クリーンモードは、次亜塩素酸を一時的に濃度を上げて、お部屋の中を集中的に除菌・脱臭するモードになります。

お部屋のニオイや空気の汚れが気になるときに、特に重宝するモードですね。

おやすみ時に就寝中に設定すると、キレイな空気の中、気持ち良く朝が迎えられますよ!

⑥カラーバリエーション

最後に、カラーバリエーションの違いをご紹介します。

F-MV5400 (2022年モデル)

ステンレスシルバー1色です。

F-MV4300 (2021年モデル)

ステンレスシルバーマテリアルホワイトの2色です。

ステンレスシルバーはF-MV5400F-MV4300に共通のカラーで、メタリックな質感がクールでカッコいいですね。

F-MV4300は2色展開で、マリアルホワイトがあります。

インテリアや家電をホワイトで統一している方は、F-MV4300のホワイトを取り入れると良いですね^^

F-MV5400とF-MV4300はどっちがオススメ?

F-MV5400とF-MV4300の違いはわかったけど、オススメはどっち?

F-MV5400 (2022年モデル)がオススメな方

  • 18畳以上の場所で使いたい
  • 集中クリーンモードでもっと空気をキレイにしたい
  • 新しいモデルを取り入れたい

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カラーはステンレスシルバー1色です。

F-MV4300 (2021年モデル)がオススメな方

  • 高機能な空間除菌脱臭機がほしいが、予算がなるべくおさえたい
  • F-MV4300も十分高機能なので、それで満足
  • カラーはホワイトがいい

F-MV5400と基本の機能は同じで、お値段オトクなF-MV4300はコチラ▼

カラーはステンレスシルバーとマテリアルホワイトの2色です。

F-MV5400とF-MV4300の機能や特長 パナソニック ジアイーノ

ここからは、F-MV5400F-MV4300の機能や特長をご紹介しますね。

ジアイーノは次亜塩素酸の力で、お部屋の空気を洗い流すように除菌します。

それだけでなく、脱臭・加湿・集塵と1台4役

1台あれば1年中おうちの空気をケアできるジアイーノのヒミツを、ご紹介していきますね^^

加湿機能つきで1年中活躍!

F-MV5400F-MV4300共に、加湿機能を搭載しています。

F-MV5400F-MV4300の加湿機能は、

●加湿の適用床面積:木造和室18㎡ ~11畳/プレハブ洋室30㎡ ~18畳

●加湿の運転モード:多め・標準

●加湿量:【強】680mL/h、【中】250mL/h、【弱】170mL/h

F-MV4300の【強】は650mL/h

となっています。

かなり広めのお部屋も加湿できますね!

リビングルームをはじめ、家中のあちこちを潤してくれそうです♪

加湿量も最大680~650mL/hと、パワフルにしっかり潤しますよ!

次亜塩素酸でお部屋をクリーンに

ジアイーノは、吸い込んだお部屋の空気を、次亜塩素酸 (じあえんそさん) のチカラで水洗いするようにすっきり除菌します。

次亜塩素酸は、菌の表層だけでなく内部まで浸透して素早く作用するため、汚れやニオイなどの分解スピードが速く、除菌力に優れています。

よく知られているのは、プールの除菌に使われている「塩素」と呼ばれるものです。

プールの独特のニオイは、あなたも良く知っていると思います。

あのニオイの元が、ジアイーノに使われている次亜塩素酸です。

また、次亜塩素酸は、水道水の浄化や食材の洗浄にも使われています。

その他、介護施設や保育所などでも活用されている成分です。

有機物と反応した後は水に戻るため、安心して使うことができますよ。

ジアイーノは本体内で「次亜塩素水溶液」を生成→吸い込んだお部屋の空気を本体内で水洗いするように除菌→キレイになった空気を気体状の次亜塩素と一緒にお部屋へ

と、これを繰り返す事で、空間を丸ごとクリーンにします。

清潔除菌&脱臭

健康な生活を送るのに気になるのは、菌やウィルスです。

次亜塩素酸に含まれるCl+菌やニオイから電子を奪い、その働きを抑制します。

除菌効果は、

  • 浮遊菌は、30分で約99.99%まで減少 (約6畳の密閉空間)
  • 付着菌は、12時間で約99.9%まで減少 (約18畳の居室)

汚れやニオイに反応すると、反応臭という塩素系のニオイが発生する事があります。

最初はこのニオイが気になるかもしれませんが、このニオイが空間をキレイにしている証拠です!

ペットや介護、生活臭の脱臭に

一時的なニオイは脱臭しやすいけれど、ペット臭や介護環境のニオイなど発生し続けるニオイはなかなか取れないものです。

ジアイーノは発生し続けるニオイも本体内に吸引し、次亜塩素酸で素早く分解するので、なかなか取れない漂い続けるニオイもスッキリ脱臭します。

また、焼き魚、生ゴミ、排水口、汗・体臭のニオイなども、半分以下に抑えるという実験結果がでています。

おうちの中のあらゆるニオイに効果を発揮するので、スッキリキレイな空気の中で過ごせますよ♪

お手入れ簡単&使いやすい仕様

空間除菌脱臭機にはこまめなお手入れは必要ですが、お手入れの手間は極力少なくなっています!

除菌フィルターは週に一回、水道水ですすぐだけでOK。

また、広口タンクは手首まですっぽり入るので、奥まで洗えて清潔が保てますよ。

お手入れの時期や、ユニット交換などはランプでお知らせしてくれるので、お手入れのタイミングを逃さず常に良いコンディンションで使い続けられます^^

3つのセンサーで最適な自動運転

F-MV5400F-MV4300共に、3つの優れたセンサーを搭載。

●照度センサー
●ニオイセンサー
●温湿度センサー

これらのセンサーが空気の状態を検知して、自動で運転してくれるので、自分でアレコレ設定せずに快適な空気状態が保てますよ♪


最後に、F-MV5400F-MV4300の機能やスペックをまとめたので、参考にしてくださいね。

違いのあるところは、赤色にしてあります。

F-MV5400
(2022年)
F-MV4300
(2021年)
適用床面積~21畳(~35㎡)~18畳(~30㎡)
加湿の適用床面積・木造和室18㎡ ~11畳
・プレハブ洋室30㎡ ~18畳
・木造和室18㎡ ~11畳
・プレハブ洋室30㎡ ~18畳
運転モード・加湿:多め・標準
・風量:自動・強・中・弱
・加湿:多め・標準
・風量:自動・強・中・弱
電解強度設定機能強・中・弱強・中・弱
照度センサー
ニオイセンサー
温湿度センサー
チャイルドロック
塩投入自動
集中クリーンモードX
タンク容量約4.0L約4.0L
外形寸法(mm)高さ710×幅398×奥行270高さ710×幅398×奥行270
質量(タンク空時)約11.8kg約11.8kg
運転音・強:約43dB
・中:約32dB
・静音:約25dB
・強:約42dB
・中:約32dB
・静音:約25dB
電源コードの長さ約1.8m約1.8m
カラー・ステンレスシルバー・ステンレスシルバー
マテリアルホワイト

運転音を他の音に例えると、こんな感じです。

50dB:書店の店内、間近で聞くエアコンの室外機の音

40dB:図書館、ささやき声、鼻息、小雨の音 

30dB:かすかな声、洋服を着る音、夜の住宅

20dB:寝息、やっと音として聴こえる程度、雪の降る音 

静音モードはほとんど音がしないので、お休み中でも音を気にせず使えますよ!

F-MV5400とF-MV4300の違いを比較 パナソニック ジアイーノ まとめ

今回は、パナソニックの空間除菌脱臭機「ジアイーノ」の、F-MV5400F-MV4300の違いを比較すると共に、機能や特長もご紹介しました。

F-MV5400F-MV4300の6つの違いをおさらいすると、

  1. 価格帯:F-MV4300の方が安い
  2. 適用床面積:F-MV5400の方が広い
  3. 電気代・運転音:F-MV5400の方が若干高い
  4. 連続運転時間:F-MV4300の方が長い
  5. F-MV5400は集中クリーンモード搭載
  6. カラーバリエーション

2022年モデルのF-MV5400は、より広い21畳の空間に対応!

より広い空間の空気をキレイにしたい方にはオススメできますね。

また、F-MV5400は集中クリーンモード搭載で、お部屋の空気を集中的に除菌・脱臭できます。

より快適な空気を求める方には、F-MV5400の方が満足度が高いと言えますよ♪

今回の記事が、あなたの空間除菌脱臭機選びの参考になれば幸いです (^_^)

最後まで読んで下さり、ありがとうございました

F-MV5400 (2022年モデル)◆

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F-MV4300(2021年モデル)◆

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人気モデルの、F-YHUX120とF-YC120HUXの違いを比較しました。

こちらもあわせて、参考にしてくださいね★

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