パナソニックで人気の衣類スチーマーの、NI-FS790とNI-FS690の違いを比較しました。
どちらも衣類スチーマーとしてもプレスとしても使える2WAYで、NI-FS790の方が上位モデルです。
発売時期は、どちらも2023年3月の発売です。
比較した結果、NI-FS790とNI-FS690の違いは5点でした。
①価格帯:NI-FS690の方が安い
②スチーム量:NI-FS790の方が多い
③連続使用時間:NI-FS690の方が長い
④NI-FS790は温度が3段階から選べる
⑤カラーバリエーション
このことから考えると、NI-FS790 (上位モデル) がオススメな方は、
- 一度により多くのスチームで衣類のケアをしたい
- 低温から高温を使い分けて、いろんな衣類をケアしたい
- NI-FS790のモノトーンなカラーが好み
15g/分のスチーム量!温度調節もできるNI-FS790はコチラ▼
カラーはベージュとカームブラックです。
これに対し、NI-FS690がオススメな方は、
- 機能性の高い衣類スチーマーがほしいけど、予算は少しでも抑えたい
- 1回の給水でなるべく長く使えるモデルが良い
- NI-FS690のカラーが好き
NI-FS790と基本の機能は同じで、お値段オトクなNI-FS690はコチラ▼
カラーはフロストブルーとクリームの2色です。
NI-FS790とNI-FS690は、どちらも衣類スチーマーとしてもプレスとしても使える2WAYです。
5つの違いの中でも、上位モデルのNI-FS790は、温度が高・中・低から選べます。
デリケートな衣類のシワのケアもできて、重宝しますね。
またNI-FS790は、1分に15gというたっぷりスチームで、シワやニオイにしっかり対応してくれますよ!
その他、本文では、パナソニックの衣類スチーマーのNI-FS790とNI-FS690の違いを比較し、機能や特長も詳しく解説しています。
衣類スチーマーの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです(^_^)
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NI-FS790とNI-FS690の違いを比較 パナソニック衣類スチーマー
それでは早速、NI-FS790とNI-FS690の違いをご紹介します。
違いとしては、下記の5点です。
①価格帯:NI-FS690の方が安い
②スチーム量:NI-FS790の方が多い
③連続使用時間:NI-FS690の方が長い
④NI-FS790は温度が3段階から選べる
⑤カラーバリエーション
1つずつ解説していきますね。
①価格帯:NI-FS690の方が安い
まず、一番気になるのが価格の違いですよね。
2つのモデルの、大手ECサイトでの最安値の価格を調べて、表にまとめました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
NI-FS790 (上位モデル) | 18,700円 | 18,700円 | 18,700円 |
NI-FS690 | 15,400円 | 14,000円 | 15,400円 |
ただ、こちらの価格は2023年1月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
◆NI-FS790 (2023年モデル)◆
◆NI-FS690◆
上位モデルのNI-FS790の方が、3千円ほど価格があがりますね。
NI-FS790は温度が高・中・低から選べて、デリケートな衣類のケアもできますよ!
デリケートな生地はシワもできやすいので、おうちで手軽にシワが伸ばせるのは助かりますね。
またNI-FS790は、1分に15gというたっぷりスチームで、シワやニオイもしっかりケアしますよ。
その他の違いや、NI-FS790とNI-FS690の機能や特長も、これから詳しくご紹介します。
ぜひ、参考にしてくださいね^^
②スチーム量:NI-FS790の方が多い
1分間に噴射できるスチームの量は、上位モデルのNI-FS790の方が多いです。
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- NI-FS790:15g/分
- NI-FS690:13g/分
NI-FS790は、1分あたりに噴射できるスチーム量が2g多く、より多量のスチームで衣類のケアができます。
たっぷりスチームで、シワやニオイが取れるのは良いですね^^
③連続使用時間:NI-FS690の方が長い
NI-FS790とNI-FS690の水タンクの容量は、どちらも大容量の115mlです。
1分間あたりのスチーム量はNI-FS790の方が多いので、必然的に水の減りはNI-FS790の方が早いです。
1回あたりの給水で連続使用できる時間は、NI-FS690が8分、NI-FS790が7分です。
1分あればシャツやスカートが1枚くらいはシワ取りできるので、少しでも連続使用時間が長いのは良いですね。
④NI-FS790は温度が3段階から選べる
上位モデルのNI-FS790は、温度が高・中・低の3段階から選べるようになっています。
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シルクなどのデリケートな布地から、綿や麻まで、幅広くケアができるのは便利ですね^^
素材ごとの、使用温度の目安はこちらです。
- 低温:ベルベット・シルク・アクリル 等
- 中温:ポリエステル・レーヨン・ウール 等
- 高温:綿・麻(混紡含む) 等
⑤カラーバリエーション
最後に、カラーバリエーションの違いをご紹介します。
NI-FS790 (上位モデル)
カラーはベージュとカームブラックです。
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NI-FS690
こちらはフロストブルーとクリームです。
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どちらのモデルも、2色展開です。
NI-FS790はシンプルで使いやすいベージュと、落ち着きのあるカームブラックがステキですね。
対するNI-FS690は、パステル調のブルーとクリーム色が可愛らしいです。
NI-FS790とNI-FS690は機能やスペックはそれほど大きく違わないので、最終的にはカラーの好みで選ぶのもアリだと思います♪
NI-FS790とNI-FS690はどっちがオススメ?
NI-FS790とNI-FS690の違いはよく分かったけど、オススメはどっち?
NI-FS790 (上位モデル) がオススメな方
- 一度により多くのスチームで衣類のケアをしたい
- 低温から高温を使い分けて、いろんな衣類をケアしたい
- NI-FS790のモノトーンなカラーが好み
15g/分のスチーム量!温度調節もできるNI-FS790はコチラ▼
カラーはベージュとカームブラックです。
NI-FS690がオススメな方
- 機能性の高い衣類スチーマーがほしいけど、予算は少しでも抑えたい
- 1回の給水でなるべく長く使えるモデルが良い
- NI-FS690のカラーが好き
NI-FS790と基本の機能は同じで、お値段オトクなNI-FS690はコチラ▼
カラーはフロストブルーとクリームの2色です。
NI-FS790とNI-FS690の機能や特長
ここからは、NI-FS790とNI-FS690の共通の機能や特徴をご紹介していきます。
どちらのモデルも、衣類スチーマーとアイロンとして使える2WAY仕様です。
水タンクは、大容量の115ml。
- 大切な衣類をおうちで手軽にケアしたい
- 大容量タンクでたっぷり使いたい
こんな方にオススメできる衣類スチーマーです♪
コードレス仕様ではありませんが、コードは2.5mと十分な長さがあります。
立って操作する時も、コードの届く範囲を気にすることなくラクに使えますよ!
持ち手は抗菌仕様になっていて、清潔に使えて安心です^^
360°パワフルスチーム
タンクがどんな角度に傾いても、吸水口は常に下向きになる仕様。
360°、どこまで傾けても安定したスチームを噴射します。
コートのような長い衣類も、かがんだりせずに上から下まで簡単にケアできますよ。
どんな向きで使っても、同じ量のスチームが出るので自分のやりやすい方法で使えるのが便利ですね (^_^)
連続スチーム
たっぷり115mlのタンクで、1回の給水で長時間スチームできます。
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- NI-FS790:連続使用時間7分
- NI-FS690:連続使用時間8分
7、8分あれば、たっぷり衣類のケアができますね。
19秒の素早い立ち上がり
スイッチを入れたら、19秒で温度が上がって衣類のケアができるのが、嬉しいポイントです!
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時間のない朝などに、サっと素早く衣類のシワができるのはとっても便利ですね♪
また、慌てている時に使うと、ついつい電源を切り忘れちゃうこともありますよね。
でもNI-FS790とNI-FS690なら、切り忘れても安心の「自動ヒーターオフ機能」を搭載。
自動的にヒーターが切れますので、ずっと熱いままということがないので安心して使えます (^_^)
アイロンとしても使える2WAY
プレス面が完全に平らなので、アイロン (ドライ・スチーム) としても使えます!
表面の素材は、すべりの良いセラミックコート。
スイスイ進むので、ラクにシワを伸ばせますよ。
※テカリ防止のために、あて布の使用をオススメします。
また、NI-FS790はドライアイロンで使う時の温度は、「高・中・低」から選べます。
低い温度でもアイロンできるので、デリケートな衣類のシワもケアできますよ。
素材ごとの、使用温度の目安はこちらです。
- 低温:ベルベット・シルク・アクリル 等
- 中温:ポリエステル・レーヨン・ウール 等
- 高温:綿・麻(混紡含む) 等
衣類の除菌・消臭も
高温のスチームで衣類をケアすることで、衣類の脱臭・消臭の効果が期待できます!
脱臭できるニオイのもとは、生乾き臭・ペット臭・タバコ臭・汗臭・飲食臭・加齢臭・防虫剤臭です。
スーツや制服、コートなど、頻繁に洗えない衣類のニオイは、スチームでケアすると気持ちよく着られますよ (^_^)
また、高温のスチームには除菌効果もあります。
赤ちゃんの肌着やマスクなど、特に清潔を保ちたいものはスチームでケアすると安心ですね。
ダニ由来のアレル物質や花粉などにも効果的です!
使い方カンタン
使い方はとってもカンタンです!
- 専用カップでタンクに水を入れる
- 電源を入れる
- スチームボタンを押す
これだけで、衣類をスチームでケアできます。
スタンドは耐熱なので、使用後の熱い状態でもそのまま置けて便利。
使用後に電源を切り忘れても、ヒーターは自動でオフになるので、熱いまま放置状態にならなくて安心です♪
最後に、NI-FS790とNI-FS690のスペックを表にまとめたので、参考にしてくださいね。
違いがあるところは、分かりやすく赤色にしてあります。
NI-FS790 (上位) | NI-FS690 | |
消費電力 | 100V-1200W (50/60Hz共用) | 100V-1200W (50/60Hz共用) |
コーティング | セラミックコート | セラミックコート |
スチーム持続時間 | 約7分 | 約8分 |
スチーム量 | 15g/分 | 13g/分 |
スチーム穴の数 | 6穴 | 6穴 |
立ち上がりにかかる時間 | 19秒 | 19秒 |
水タンク | 115ml | 115ml |
ドライアイロン 温度調節 | 高温:ドライ 約160℃ スチーム 約190℃ 中温:ドライ 約140℃ スチーム 約155℃ 低温:ドライ 約110℃ | 温度調節なし |
自動ヒーターオフ | ◯ | ◯ |
持ち手の抗菌加工 | ◯ | ◯ |
本体寸法(cm) | 幅8×高さ13×長さ16.5 | 幅8×高さ13×長さ16.5 |
収納時寸法(cm) | 幅9×高さ15×長さ17.5 | 幅9×高さ15×長さ17.5 |
質量(g) | 690 (スタンド含まず) | 690 (スタンド含まず) |
電源コード長さ | 約2.5ⅿ | 約2.5ⅿ |
カラー | ・ベージュ ・カームブラック | ・フロストブルー ・クリーム |
NI-FS790とNI-FS690の違いを比較 パナソニック衣類スチーマー まとめ
今回は、パナソニック衣類スチーマーの、NI-FS790とNI-FS690の違いを比較すると共に、機能や特徴もご紹介させていただきました。
NI-FS790とNI-FS690の5つの違いをおさらいすると、
- 価格帯:NI-FS690の方が安い
- スチーム量:NI-FS790の方が多い
- 連続使用時間:NI-FS690の方が長い
- NI-FS790は温度が3段階から選べる
- カラーバリエーション
上位モデルのNI-FS790は、温度が高・中・低から選べ、デリケートな衣類のシワのケアにも便利ですよ!
またNI-FS790は、1分に15gというたっぷりスチームで、シワやニオイがしっかりケアできます^^
今回の記事が、あなたの衣類スチーマー選びの参考になれば幸いです(^_^)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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