シロカで人気のホームベーカリーの、SB-1D251とSB-1D151の違いを比較しました。
どちらも1斤用で、同じモデルの発売年違いです。
発売時期は、SB-1D251が2022年9月、SB-1D151は2020年9月です。
というわけで、SB-1D151はSB-1D251の型落ちになります。
比較した結果、SB-2D151とSB-1D151の違いは4点でした。
①価格帯:SB-1D151の方が安い
②SB-1D251は「超早焼きパン」「焼きいも」メニューが新搭載
③SB-1D251はフタを取り外して洗える
④デザインとカラーバリエーション
このことから考えると、SB-2D151 (2022年モデル) がオススメな方は、
- より新しいモデルが欲しい
- ホームベーカリーで焼き芋を手軽に作りたい
- 1時間以内でパンを焼きたい
- ホワイトのモデルが良い
47分でパンが焼ける!21種類のオートメニューで多機能に使えるSB-2D151はコチラ▼
カラーはホワイト1色です。
これに対して、SB-1D151 (2020年モデル) がオススメな方は、
- 高機能なホームベーカリーが欲しいけど、予算はなるべく抑えたい。
- SB-1D151の焼き時間で十分満足
- カラーはブラウンが良い
SB-2D151と基本の機能は同じで、お値段オトクなSB-1D151はコチラ▼
こちらはブラウンの1色です。
SB-1D251とSB-1D151は、どちらも自宅で手軽に出来立てパンを楽しめる、ホームベーカリーです。
3つの違いの中でも、2022年モデルのSB-2D151は、なんと47分でパンが焼ける「超早焼きパン」メニューを新搭載。
2020年モデルSB-1D151の「早焼きパン」メニューでは、2時間38分かかるのに対して、圧倒的に短時間でパンが焼けます!
あまり時間がないけど、手作りパンを食べたい時に重宝する機能ですね♪
また、SB-2D151は「焼きいも」メニューも新しく搭載、ホームベーカリーで手軽に美味しい焼きいもが作れます!
その他、本文ではSB-1D251とSB-1D151の違いを比較し、機能や特長も詳しく解説しています。
ホームベーカリーの購入を検討している、あなたの参考になれば幸いです(^_^)
SB-1D251とSB-1D151の違いを比較 シロカおうちベーカリー
それでは早速、SB-1D251とSB-1D151の違いをご紹介します。
違いとしては、以下の4点が挙げられます。
①価格帯:SB-1D151の方が安い
②SB-1D251は「超早焼きパン」「焼きいも」メニューが新搭載
③SB-1D251はフタを取り外して洗える
④デザインとカラーバリエーション
1つずつ解説しますね。
①価格帯:SB-1D151の方が安い
まず、一番気になるのが価格の違いですよね。
2つのモデルでの、大手ECサイトでの最安値の価格を調べ、表にまとめました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
SB-2D151 (2022年) | 17,820円 | 17,820円 | 17,820円 |
SB-1D151 (2020年) | 10,700円 | 11,880円 | 10,692円 |
ただ、こちらの表の価格は2022年7月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
◆SB-2D151 (2022年モデル)◆
◆SB-1D151 (2020年モデル)◆
2022年モデルのSB-2D151の方が、価格は7千円ほどアップしますね。
SB-2D151は、47分という短時間でパンが焼けたり、焼きいもをスイッチ1つで美味しく焼きあげる機能を搭載しています。
2020年モデルのSB-1D151よりも、より使い方の幅が広がっていますね^^
とは言え、SB-2D151はこの価格差に見合った機能やスペックなのか?
そのあたりの違いや、これらのホームベーカリーの機能や特長を、これから詳しく解説していきます。
ぜひ、参考にしてくださいね(^_^)
②SB-1D251は「超早焼きパン」「焼きいも」メニューが新搭載
2022年モデルのSB-1D251には、新しく「超早焼きパン」と「焼きいも」のメニュー搭載されています。
「超早焼きパン」は、わずか47分でパンを焼き上げるという、画期的な機能です!
2020年モデルのSB-1D151にも「早焼きパン」メニューがありますが、こちらは2時間38分かかります。
SB-1D251の「超早焼きパン」は、それより2時間近く短い時間でパンが焼けるなんて便利ですね!
時間がないけど手作りパンを食べたいときや、忙しい毎日だけど手作りパンに挑戦したい方に重宝しますよ^^
そして、「焼いも」メニューでは、ホームベーカリーに入れるだけで標準サイズのさつまいもを2本焼くことができます。
ホームベーカリーで焼きいもまで作れちゃうなんて、手軽で良いですね♪
③SB-1D251はフタを取り外して洗える
2022年モデルのSB-1D251は、フタを取り外して洗えるようになりました!
使用後はフタを取り外して丸洗いすることができるので、いつも清潔が保てますよ。
ニオイのケアもできて良いですね^^
④デザインとカラーバリエーション
最後に、デザインとカラーと言った見た目の違いをご紹介します。
SB-1D251 (2022年モデル)
- カラー:ホワイト1色
- サイズ:23.3×29.7×29.4 (cm)
|
SB-1D151 (2020年モデル)
カラー:ホワイト、ブラウン
サイズ:23.2×29.5×25.3 (cm)
|
カラーバリエーションは、SB-1D251はホワイト、SB-1D151はブラウンになっています。
デザインはホワイトの方のSB-1D251は、少し縦長になりシュッとした感じですね。
キッチンの雰囲気に合った家電を揃えると気分も上がるので、お好みのデザインを選択するのもいいと思いますよ (^_^)
SB-1D251とSB-1D151はどっちがオススメ?
SB-1D251とSB-1D151の違いは分かったけど、オススメはどっち?
SB-1D251 (2022年モデル) がオススメな方
- より新しいモデルが欲しい
- ホームベーカリーで焼き芋を手軽に作りたい
- 1時間以内でパンを焼きたい
- ホワイトのモデルが良い
47分でパンが焼ける!21種類のオートメニューで多機能に使えるSB-2D151はコチラ▼
カラーはホワイト1色です。
SB-1D151 (2020年モデル)がオススメな方
- 高機能なホームベーカリーが欲しいけど、予算はなるべく抑えたい。
- SB-1D151の焼き時間で十分満足
- カラーはブラウンが良い
SB-2D151と基本の機能は同じで、お値段オトクなSB-1D151はコチラ▼
こちらはブラウンの1色です。
SB-1D251とSB-1D151の機能や特長
ここからは、SB-1D251とSB-1D151共通の機能や特長をご紹介していきますね。
オートメニューで簡単
SB-1D251・SB-1D151共に、材料を入れるだけで後はオートメニューで作ってくれる便利なホームベーカリーです。
|
基本の食パンから、糖質オフパンや米粉パンなど、さまざまなパンを焼くことが出来ます。
パンだけでなく、ピザ生地やケーキ、おもちも作れますよ。
他にもヨーグルトや甘酒など、多くのオートメニューがあるので、色々な料理にチャレンジできますよ。
材料を準備するだけなので、ぜひいろいろなメニューに挑戦してくださいね!
パンは焼き色もお好みで
パンの焼き色も、自分好みに焼くことができます。
お好みで淡・標準・濃の3種類から選べます。
|
表面がかりっと香ばしいのも美味しいですし、中と同様ふわっとしているのも美味しいですよね。
自分好みのパンが焼けるのは嬉しいですね!
中の様子がわかる窓付き
SB-2D151とSB-1D151は、上部のパネル部分に窓がついています。
|
ここから、中の様子を確認することができますよ。
オートで調理してくれますが、最初は出来具合などが気になりますよね。
途中で開けて確認ができないので、この窓から見られるのは便利です!
コンパクトサイズ
SB-1D251・SB-1D151どちらも、コンパクトサイズのホームベーカリーです。
場所をとらないので、キッチンの置き場所にも困らないのが嬉しいですね。
見た目も可愛らしいので、毎回しまわずに出したままにして、インテリアの1つとして楽しむ方も多いですよ!
最後に、SB-1D251とSB-1D151の機能やスペックをまとめたので、参考にしてくださいね。
違いがあるところは、分かりやすく赤色にしてあります。
SB-1D251 (2022年) | SB-1D151 (2020年) | |
容量 | 1斤 | 1斤 |
サイズ (cm) | 23.3×29.7×29.4 | 23.2×29.5×25.3 |
メニュー数 | 21 | 19 |
焼き色調節 | 3段階 | 3段階 |
消費電力 | 550W | 450W |
重量 | 3.6kg | 3.6kg |
コード長さ | 1.4m | 1.4m |
カラー | ホワイト | ブラウン |
SB-1D251とSB-1D151の違いを比較 シロカおうちベーカリー まとめ
今回は、シロカのおうちベーカリーのSB-1D251とSB-1D151の違いを比較するとともに、機能や特長をご紹介しました。
SB-1D251とSB-1D151の4つの違いをおさらいすると、
- 価格帯:SB-1D151の方が安い
- SB-1D251は「超早焼きパン」「焼きいも」メニューが新搭載
- SB-1D251はフタを取り外して洗える
- デザインとカラーバリエーション
2022年モデルのSB-2D151は、47分という短時間でパンが焼ける「超早焼きパン」メニューを新搭載。
2020年モデルSB-1D151の「早焼きパン」メニューの、2時間38分に比べ、超時短でパンを焼くことができるようになっています!
とは言え、SB-1D151も人気のモデルですので、この記事の情報を参照の上、納得の行くお買い物をしてくださいね(^_^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆SB-2D151 (2022年モデル)◆
47分でパンが焼ける!21種類のオートメニューで多機能に使えるSB-2D151はコチラ▼
カラーはホワイト1色です。
◆SB-1D151 (2020年モデル)◆
SB-2D151と基本の機能は同じで、お値段オトクなSB-1D151はコチラ▼
こちらはブラウンの1色です。
【知らないと損】SB-1D251とSB-1D151をオトクに購入する方法
より安く、シロカのホームベーカリーのSB-1D251とSB-1D151を購入したい方にオススメの方法は、
楽天カード新規入会で5000ポイントもらう
です。
キャンペーン時期は、8000ポイント還元の場合もあります!
※楽天カードを新規で作る方に限ります。
楽天のポイントは、実際のお金と同じように使えるので、
5000ポイント=5,000円
つまり、実質5,000円引きで購入できて、とってもオトクなんです♪
楽天カードで普段から決済する度にポイントが貯まり、1ポイント1円で利用することができます。
楽天ポイントは楽天市場でのお買い物だけでなく、コンビニやドラッグストア、飲食店など街中でも使えますよ♪
年会費無料なので安心です!
楽天カードを持っていると、今後楽天でのお買い物ポイントが常に3倍になるというメリットも♪
持っていて損はないので、もしお持ちでなかったらこの機会にぜひ作ってくださいね。
楽天カードの新規作成はこちらでできますよ。
↓↓↓
※パナソニックで人気のホームベーカリーの、SD-MDX4と旧モデルのSD-MDX102を比較しました。
2021年モデルのSD-MDX4は、パンがますます美味しく焼ける新機能を搭載!
おうちでプロ仕様のパンが楽しみめます♪
こちらもあわせてご参照くださいね!
★SD-MDX4とSD-MDX102の違いは6つ!パナソニックホームベーカリー比較
コメント