ティファールで人気の電気圧力鍋、CY352AJPとCY3501JPの違いを比較しました。
どちらも容量3Lで、同じ機種の販売年違いです。
(CY352AJP/2021年4月、CY3501JP/2020年4月)
結論から言うと、CY352AJPとCY3501JPの違いは3点です。
①価格帯:CY3501JPの方が安い
②CY352AJPは1台16役、CY3501JPは1台10役
③CY352AJPは、発酵とベイク機能を搭載
このことから考えると、CY352AJP (2021年モデル) がオススメな方は、
- パンなどの発酵調理に挑戦したい
- 多彩な調理モードでレシピの幅を広げたい
- 新しいモデルが欲しい
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これに対し、CY3501JP (2020年モデル) がオススメな方は、
- 1台で10パターンの調理方法で十分満足
- 特に新しいモデルにはこだわらない
- 高機能な電気圧力鍋が欲しいけど、予算はできるだけおさえたい
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CY352AJPとCY3501JPは、どちらも容量3.0Lの電気圧力鍋です。
3つの違いの中でも、特に2021年モデルのCY352AJPは、1台で16役の超多機能!
多彩なお料理が作れる他、炊飯用のモードも充実しているので、炊飯器としても活躍すること間違いなし♪
また、CY352AJPは発酵調理にも対応。
パンはもちろんのこと、ヨーグルト作りもおうちで楽しめますよ (^_^)
その他本文では、ティファールの電気圧力鍋のCY352AJPとCY3501JPの違いを比較し、機能や特長も詳しく解説しています。
電気圧力鍋の購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです(^_^)
CY352AJPとCY3501JPの違いを比較 ティファール電気圧力鍋
それでは早速、CY352AJPとCY3501JPの違いをご紹介します。
違いとしては、下記の3点が挙げられます。
①価格帯:CY3501JPの方が安い
②CY352AJPは1台16役、CY3501JPは1台10役
③CY352AJPは、発酵とベイク機能を搭載
1つずつ解説していきますね。
①価格帯:CY3501JPの方が安い
まず、一番気になるのが価格の違いですよね。
2つのモデルでの、大手ECサイトでの最安値の価格を調べて、表にまとめました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
CY352AJP (2021) | 19,959円 | 20,700円 | 19,950円 |
CY3501JP (2020) | 13,890円 | 14,305円 | 14,200円 |
ただ、こちらの価格は2022年1月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
◆CY352AJP (2021年)◆
◆CY3501JP (2020年)◆
2021年モデルのCY352AJPの方が、4、5千円価格はアップしますね。
CY352AJPは、1台で16通りという超多機能に進化!お料理の幅がぐんと広がります。
発酵料理も作れるので、自家製のパンやヨーグルトも楽しめるのが嬉しいですね (^_^)
とは言え、CY352AJPはこの価格差に見合う機能やスペックなのか、それともCY3501JPで十分なのか?
そのあたりの違いや、これらの電気圧力鍋の機能や特長をこれから解説していきます。
ぜひ、ご参考にしてくださいね (^_^)
②CY352AJPは1台16役、CY3501JPは1台10役
CY352AJPとCY3501JPの大きな違いは、調理モードの数!
2021年モデルのCY352AJPは、1台16役という超充実機能♪
- 8つの調理モード:圧力調理・蒸す・煮る・炒める・低温調理・無水・発酵・ベイク
- 4つの炊飯モード:白米・玄米・もち米・お粥
- 4つのレシピモード:カレー・なべ・角煮・豆類
もう、できない調理法ないんじゃないの?ってくらい充実してますね(笑
これだけ幅広い料理がボタン1つ放ったらかしできれば、毎日の調理が時短できて便利ですね!
対するCY3501JPは、1台10役。
- 5つの調理モード:圧力調理・蒸す・煮る・炒める・低温調理
- 2つの炊飯モード:白米・玄米
- 3つのレシピモード:カレー・角煮・肉じゃが
1台10役でも十分充実していますね。
電気圧力鍋の基本の調理法やメニューは全て網羅しているので、無水や発酵調理の必要がない方は、CY3501JPで十分足りるんじゃないかなーという気もします。
③CY352AJPは、発酵とベイク機能を搭載
CY352AJPに新たに搭載された機能に、発酵とベイクがあります。
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22℃~59℃までの温度設定が可能で、パンをはじめチーズやヨーグルト、甘酒などの発酵調理ができるようになりました。
発酵したパンに具材を混ぜたり、成形して電気圧力鍋に入れれば、ピザパンやメロンパン、ケーキも焼けるんです♪
オーブンよりも低温で焼くため、ふんわりとモチモチした生地に仕上がりますよ (^_^)
甘酒は「飲む点滴」と言われているほど栄養価が豊富!
寒い季節だけでなく、暑い夏こそ夏バテ予防に効果が期待できるんですよ。
そんな甘酒が、おうちでいつでも手作りできるなんて嬉しいですね。
ピザパンやケーキで、ちょっとしたおもてなし料理ができるのもgood♪
CY352AJPとCY3501JPはどっちがオススメ?
CY352AJPとCY3501JP の違いは分かったけど、オススメはどっち?
CY352AJP (2021年モデル) がオススメな方
- 充実した調理機能で、いろいろな料理に挑戦したい
- レシピの幅を広げたい
- 発酵調理のメニューを作りたい
- 新しいモデルを取り入れたい
パンやチーズ、ヨーグルトなどの発酵調理を試してみたい方にオススメのモデルです。
また、ベイク機能では、ケーキを焼くことも可能。
お菓子作りをする方にもオススメしたいですね。
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CY3501JP (2020年モデル) がオススメな方
- 1台10役の機能で、十分満足
- 発酵調理をする予定は特にない
- 多機能な電気圧力鍋が欲しいけど、予算はできるだけおさえたい
シンプルな調理や、定番の料理を作りたい方にオススメですね。
価格もリーズナブルですので、最安値を重視して購入を検討している方にオススメのモデルです。
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CY352AJPとCY3501JPの機能や特長
ここからは、CY352AJPとCY3501JPの共通の機能や特長をご紹介していきます。
どちらも容量3.0L、3~4人向けの電気圧力鍋です。
2人家庭でも、1度にたっぷり作って保存をしておきたい方には丁度いい容量ですね。
充実の調理モード
充実の調理モードで、これ1台で幅広いお料理が作れます♪
◆圧力調理◆
電気圧力鍋の定番!
高温調理で、煮物やブロックのお肉料理も、短時間で本格的に仕上がります。
◆蒸す◆
シュウマイや茶碗蒸しだってお手の物!
水蒸気の対流により加熱調理をするので、短時間で型崩れすることなくふっくらと仕上がります。
◆炒める◆
筑前煮など、最初にしっかり炒めたほうが味が染み込むメニューに便利な炒め機能。
フタを開けたまま、120℃~150℃の高温で炒め調理ができます。
◆煮る◆
100℃以下の一定温度で、食材を焦がさず風味をしっかりと閉じ込めます。
圧力調理や炒め物の仕上げにも便利ですよ♪
◆低温調理◆
ローストビーフやサラダチキンなどの低温料理もおまかせ!
60℃~90℃の低温を保ったまま調理するので、肉料理も肉汁が逃げずジューシーな仕上りに (^_^)
最大22時間の調理が可能で、じっくりと時間をかける本格的な料理にも最適です。
鴨のコンフィなど、作るのが大変な本格料理も手軽にできちゃいますよ♪
ホームパーティーで振る舞ったら、デキ主婦認定間違いナシですね (^_^)
ご飯も炊ける!炊飯モード
炊飯モードも充実していて、炊飯器としても使えます!
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114℃に設定、白米がおよそ8分で、玄米は20分というスピード炊飯。
炊飯器で炊いたのに劣らない、ふっくらモチモチ食感の、美味しいお米を炊くことが可能です。
これに加え、CY352AJPはもち米とお粥のモードも搭載!
お赤飯はわずか7分、お粥は10分という超速で炊き上げるので、忙しい時でもパパっと作れるのが嬉しいですね。
レシピモードで手軽に1品
カレーや角煮など、電気圧力鍋で定番のメニューは、それ専用のレシピモードを搭載。
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カレーは設定温度114℃で、わずか8~15分で出来上がり!
普通に作ったら時間がかかる角煮も、10~50分で作れちゃいます♪
じっくりと調理したい時は、調理時間の調整ができるのも便利ですね。
その他優れた調理機能
その他、優れた調理機能満が載!
◆時短料理◆
時間がないけどパパっと手作りしたい時に!
通常の鍋よりも高温で調理するため、最大3/1までの時短調理が可能です。
◆予約調理・保温機能◆
最大12時間の予約調理が可能。
出勤前に食材を仕込んで予約しておけば、疲れて帰ってきてもできたての美味しいお料理がいただけますよ (*ฅ́˘ฅ̀*)♡
また、調理後は最大で24時間自動保温。
一気に全部食べられない時でも、保温しておけば食べたい時にいつでも食べられて便利ですね。
CY352AJPとCY3501JPの違いを比較 ティファール電気圧力鍋 まとめ
今回は、ティファールの電気圧力鍋のCY352AJPとCY3501JPの違いを説明すると共に、機能や特長もご紹介させていただきました。
CY352AJPとCY3501JPの3つの違いをおさらいすると、
- 価格帯
- CY352AJPは1台16役、CY3501JPは1台10役
- CY352AJPは、発酵とベイク機能を搭載
調理の幅を広げたい、発酵調理機能が欲しい方にはCY352AJPを、価格を重視する方にはCY3501Jをオススメします。
とは言え、どちらの電気圧力鍋も、圧力調理で本格的な仕上がりが好評な製品です。
この記事の情報を参照の上、納得の行くお買い物をしてくださいね。
今回の記事が、あなたの電気圧力鍋選びの参考になれば幸いです(^_^)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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