ツインバードで人気の保冷保温ボックスの、HR-EB07WとHR-DB07GYの違いを比較してみました。
どちらも、室内からアウトドアまで使えて、簡単に持ち運べる、保冷保温ボックスです。
発売時期は、HR-EB07Wが2022年11月、HR-DB07GYが2015年8月です。
比較した結果、HR-EB07WとHR-DB07GYの機能やスペックに差はなく、同じ内容でした。
違いは1点、価格帯のみです。
2015年モデルのHR-DB07GYの方が価格は安いので、
- 価格を抑えたい方は、HR-DB07GY
- 新しいモデルがほしい方は、HR-EB07W
をオススメします。
ただ、ツインバードのメーカーサイトを確認したところ、HR-DB07GYの生産は終了していました。
大手ECサイトではまだ販売していますが、安い在庫から売れていくので、今後値上がりしたり品切れになったりする可能性は高いです。
そうなる前に、今のうちにゲットしておくと良いですよ!
本文では、HR-EB07WとHR-DB07GYの違いを比較し、機能や特長も詳しく紹介しています。
保冷保温ボックスの購入を検討されているあなたの、参考になれば幸いです(^^)
◆HR-EB07W (2022年モデル)◆
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◆HR-DB07GY (2015年モデル)◆
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HR-EB07WとHR-DB07GYの違いを比較 ツインバード保冷保温ボックス
それでは、HR-EB07WとHR-DB07GYの違いをご紹介します。
機能やスペックに差はなく、違いは1つだけになります。
●価格帯の違い:HR-DB07GYの方が安い
価格の違いについては、次項でご紹介しますね。
価格帯の違い:HR-DB07GYの方が安い
HR-EB07WとHR-DB07GYの価格の違いをご紹介します。
2つのモデルの最安値を、大手ECサイトで調べてまとめました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
HR-EB07W (2022年) | 24,575円 | 25,800円 | 24,728円 |
HR-DB07GY (2015年) | 14,091円 | 15,879円 | 13,970円 |
ただ、こちらの値段は2023年3月の時点です。
ただ、こちらの価格は2023年3月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
◆HR-EB07W (2022年モデル)◆
◆HR-DB07GY (2015年モデル)◆
2015年モデルのHR-DB07GYの方が、1万円ほどお安くなっていますね。
HR-EB07WとHR-DB07GYは性能やスペックが同じなので、価格を抑えたい方、最新モデルにこだわりがない方にはHR-DB07GYの方をオススメします。
ただ、HR-DB07GYは既に生産が終わっていますので、今売られているものが無くなり次第、完全に終了となるでしょう。
ゆっくり検討していると、購入したいと思ったときには売り切れになってしまった!ということにもなりかねません。
ほしいと思っている方は、早めの購入をオススメします!
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HR-EB07WとHR-DB07GYの機能や特長 ツインバード保冷保温ボックス
ここからは、HR-EB07WとHR-DB07GYの機能や特長をご紹介していきますね。
容量たっぷりの収納サイズ
容量は13Lと大きく、清涼飲料水や缶ビールの収納はもちろん、500mlのペットボトルは10本、ワインボトルなら4本収納可能です。
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また、前面は透明窓になっていて、開けなくても中身を確認できるので小型のワインセラーとしても使うことができますね(^^)
ただし、ワインボトルは高さが34㎝までと制限がありますので、ご注意を!
AC100V、DC12Vの2電源対応
室内ではもちろん、車のシガーソケットから電源をとることもできます!
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車での移動中も、中に入れたものを冷やしたまま持ち運ぶことができますし、中身が倒れにくい横置きにすることもできますので、キャンプやドライブなどにも使えますね!
温度の設定は4段階に設定できます。
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- 保温:15℃
- 標準:5℃
- 強冷:3℃
- 保温:60℃
大型ハンドル&キャスター付き
HR-EB07WとHR-DB07GYには、握りやすい大型ハンドルと、キャスターが付いています。
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室内からクルマへ運ぶときや、野外での移動の際に、楽に持ち運びできるようになっています。
大容量でたくさん入る分、どうしても重さも増すので、持ち運びやすさにも気を配ってくれているのは助かりますね(^^)
その他の特長
その他の特長としては、環境にやさしいノンフロンのペルチェ式になっています。
ちなみにペルチェ式とは、電流を流すと熱を吸い上げて放出する性質を持った、ペルチェ素子という電子を利用して冷やしています。
一般的に多いコンプレッサー式より、静音性が高く、振動音がないので寝室に置いても睡眠を邪魔されることもありません(^^)
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他に、特長というよりは、注意してほしいことになりますが、湿気や気温が高い梅雨時期や夏場は、結露が発生し、庫内に水が溜まってしまう場合があります。
故障してしまった!と思うかもしれませんが、自然現象なので使用に問題はありません。
水はふき取って、あとはいつも通り使えますよ^^
最後に、HR-EB07WとHR-DB07GYの詳細をまとめたので、参考にしてくださいね。
違いのあるところは、赤色にしてあります。
HR-EB07W (2022年) | HR-DB07GY (2015年) | |
製品寸法 | 約280×340×525mm | 約280×340×525mm |
庫内容量 | 13.0 L | 13.0 L |
製品質量 | 約6.1㎏(製品のみ) | 約5.8㎏(製品のみ) |
定格電圧 | AC100V/DC12V | AC100V/DC12V |
冷却方式 | 電子冷却方式 | 電子冷却方式 |
定格消費電力 | AC100V/60W | AC100V/60W |
保冷保温温度 | ・保冷3 強 : 3℃ ± 3℃ ・保冷2 弱 : 5℃ ± 3℃ ・保冷1 保存 : 15℃ ± 3℃ ・保温 : 60℃ ± 6℃ | ・保冷3 強 : 3℃ ± 3℃ ・保冷2 弱 : 5℃ ± 3℃ ・保冷1 保存 : 15℃ ± 3℃ ・保温 : 60℃ ± 6℃ |
運転音 | ・保冷3 : 46 dB ・保冷1 : 27 dB | ・保冷3 : 46 dB ・保冷1 : 27 dB |
付属品 | ・棚板1枚 ・AC電源コード ・DC電源コード | ・棚板1枚 ・AC電源コード ・DC電源コード |
HR-EB07WとHR-DB07GYの違いを比較 ツインバード保冷保温ボックスまとめ
今回は、ツインバードの保冷保温ボックスのHR-EB07WとHR-DB07GYの違いを比較し、機能や特長もご紹介しました。
HR-EB07WとHR-DB07GYの違いは1点、価格のみです。
なので、
- 価格を抑えたい方は、HR-DB07GY
- 新しいモデルがほしい方は、HR-EB07W
オススメします。
ただ、2015年モデルのHR-DB07GYは生産が終了していますので、在庫が無くなりしだい販売も終了となるでしょう。
在庫があって値段もお買い得な今のうちに、ゲットしておくと良いですよ!
今回の記事が、あなたの保冷保温ボックス選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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