ボルネードで人気のサーキュレーターの、633DC-JPと610DC2-JPの違いを比較しました。
633DC-JPと610DC2-JPは、同じモデルの販売年違いです。
(633DC-JP:2022年、610DC2-JP:2017年)
比較した結果、633DC-JPと610DC2-JPの機能やスペックの違いは5点でした。
①価格帯:610DC2-JPの方が安い
②サイズの違い:633DC-JPがコンパクトになった
③重さの違い:633DC-JPが200g重くなった
④アダプター:610DC2-JPはACアダプター
⑤消費電力、電気代の違い
このことから考えると、633DC-JP (2022年モデル) がオススメな方は、
- なるべく小さくコンパクトなサーキュレーターが良い
- パワーがあるサーキュレーターが良い
- 新しいモデルを取り入れたい
- ACアダプターは余り好きじゃない
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これに対して、610DC2-JP (2017年モデル) がオススメな方は、
- 予算はなるべくおさえたい
- 電気代が安いモデルの方がいい
- ACアダプターで、使わない時に取り外し出来るのがいい
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633DC-JPと610DC2-JPは、どちらも30畳のかなり広い空間まで対応できるサーキュレーターです。
5つの違いの中でも、2022年モデルの633DC-JPはよりコンパクトで、かつパワフルにお部屋の空気を循環できるのが嬉しいポイントですね。
本文では、ボルネードのサーキュレーターの、633DC-JPと610DC2-JPの違いを比較し、機能や特長も詳しく解説しています。
サーキュレーターの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです(^_^)
633DC-JPと610DC2-JPの違いを比較 ボルネードサーキュレーター
それでは早速、633DC-JPと610DC2-JPの違いをご紹介します。
違いとしては、以下の5点が挙げられます。
①価格帯:610DC2-JPの方が安い
②サイズの違い:633DC-JPがコンパクトになった
③重さの違い:633DC-JPが200g重くなった
④アダプター:610DC2-JPはACアダプター
⑤消費電力、電気代の違い
633DC-JPと610DC2-JPの機能やスペックを一覧表にまとめたので、こちらもあわせてご参照くださいね^^
違いがあるところは、分かりやすく赤色にしてあります。
633DC-JP (2022) | 610DC2-JP (2017) | |
適応最大畳数 | 30畳 | 30畳 |
首の上下角度 | 0~90度 | 0~90度 |
ACアダプター | 無 | 有 |
消費電力 | 強40w~弱2w未満 | 強36w~弱2w未満 |
電気代 (1時間) | 1.04円~0.05円以下 | 0.94円~0.05円以下 |
サイズ (cm) | 幅30.5×奥行17.8×高さ28.7 | 幅30.7×奥行22.1×高さ34.7 |
重量 | 2.3kg | 2.1kg |
保証期間 | 5年 | 5年 |
※保証期間は、どちらのモデルも製品登録でモーターを10年に延長できます。
違いについて、一つずつ解説しますね。
①価格帯:610DC2-JPの方が安い
まず、一番気になるのが価格の違いですよね。
2つのモデルでの、大手ECサイトでの最安値の価格を調べ、表にまとめました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
633DC-JP (2022年) | 24,200円 | 24,200円 | 26,457円 |
610DC2-JP (2017年) | 19,800円 | 19,800円 | 20,988円 |
ただ、こちらの表の価格は2022年3月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
◆633DC-JP (2022年モデル)◆
→楽天市場で見てみる
→Amazonで見てみる
→Yahoo!ショッピングで見てみる
◆610DC2-JP (2017年モデル)◆
→楽天市場で見てみる
→Amazonで見てみる
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2022年モデルの633DC-JPの方が、5千円ほどアップしますね。
機能に大きな違いはありませんが、633DC-JPはよりコンパクトで、かつパワフルにお部屋の空気を循環できるように改良されています。
とは言え、633DC-JPはこの価格差に見合う機能やスペックなのか、それとも610DC2-JPで十分なのか?
その他の違いや、これらのサーキュレーターの機能や特長を、これから詳しく解説していきます。
ぜひ、参考にしてくださいね (^_^)
②サイズの違い:633DC-JPの方がコンパクトになった
633DC-JPと610DC2-JPは、どちらもコンパクトで場所を選ばず置けるサーキュレーターですが、633DC-JPの方がややコンパクトになっています。
●633DC-JP:幅30.5×奥行17.8×高さ28.7㎝
●610DC2-JP:幅30.7×奥行22.1×高さ34.7㎝
633DC-JPの方は、奥行きが約4㎝、高さが約6㎝コンパクトになりました。
置き場所のスペースに限りがある方は、よりコンパクトなモデルの方が取り入れやすいでしょうね。
③重さの違い:633DC-JPが200g重くなった
重さに関しては、
●633DC-JP:2.3㎏
●610DC2-JP:2.1㎏
633DC-JPの方が、サイズは小さくなりましたが200g重くなっています。
とは言え、それほど大きな差ではありませんし、持ち上げて使うものでもないので、この重さは特に気にならないと思います。
④アダプターの違い:610DC2-JPはACアダプター
2017年モデルの610DC2-JPはACアダプターになっています。
使わない時は、本体から外して収納できるのは便利なポイントですね。
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633DC-JPはコンセント式なので、ACアダプターが場所を取って邪魔だと感じる方は、633DC-JPの方がスッキリ置けますね。
⑤消費電力、電気代の違い
633DC-JPはパワーがアップした分、最大消費電力もアップ。
それに伴い、電気代も少し上がっています。
消費電力 | 電気代 (1時間) | |
633DC-JP (2022) | 強40w~弱2w未満 | 1.04円~0.05円以下 |
610DC2-JP (2017) | 強36w~弱2w未満 | 0.94円~0.05円以下 |
わずかな差ではありますが、サーキュレーターは長時間運転させていることも多いので、チリツモで電気代がかかってくる可能性はありますね。
633DC-JPと610DC2-JPはどっちがオススメ?
633DC-JPと610DC2-JPの違いは分かったけど、オススメはどっち?
633DC-JP (2022年モデル) がオススメな方
- なるべく小さくコンパクトなサーキュレーターが良い
- パワーがあるサーキュレーターが良い
- 新しいモデルを取り入れたい
- ACアダプターなくスッキリ使いたい
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610DC2-JP (2017年モデル) がオススメな方
- 予算はなるべくおさえたい
- 電気代が安くなる方がいい
- ACアダプターで、使わない時に取り外し出来るのがいい
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633DC-JPと610DC2-JPの機能や特長
ここからは、633DC-JPと610DC2-JPの共通の機能や特長をご紹介していきますね。
どちらも30畳くらいまでの、かなり広い空間の空気を循環できるサーキュレーターです。
つまみを回して、無段階に調節
風量の調整は、つまみを回して無段階に行えるのが便利です。
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「中では強すぎるし、弱では弱すぎる」といった事が無くなるので重宝しますね^^
お手入れ簡単
プロペラとカバーは外して洗う事ができます。
モーターの奥にあるホコリは、エアーダスターなどで取り除けます。
サーキュレーターにホコリがたまると、お部屋中にホコリを循環させることになってしまいます。
なので、簡単にお手入れできて清潔が保てるのは、嬉しいですね (^_^)
タフなモーター
24時間連続運転が可能。
扇風機のように自動停止機能はついていません。
ボルネードの研究室には、15年以上動き続けている製品があります。
連続運転できて、オーバーヒートしないモーターを搭載していて、15年以上動き続けているとはスゴイですね♪
首振り無しが気流をつくる
ボルネードのサーキュレーターは、首振り機能がありません。
首を振ると、近くの空気だけが揺らされ、大きな空気の流れを作ることはできません。
大きい部屋になるほど、首振りなしで大きく回した方が、部屋全体の空気が動きます。
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扇風機などは、扇風機の周りは風を感じますが、少し離れると感じなくなります。
ボルネードのサーキュレーターは、部屋全体を気流を作ることで大きく循環させるので、エアコンの温度設定を抑える事が出来て、快適な空間を作れるようになっています!
室内干しにも便利
生乾き臭を発生させない為には、臭いが発生する前に乾燥させる事が重要です。
ボルネードは、臭いを発生する前に爆風で速く乾かす事ができます。
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「強」で5時間運転しても、かかる電気代はわずかです。
爆風で使い続けても、電気代が安く済むのが嬉しいですね。
生乾きが気になる室内干しも、これで安心です!
サーキュレーターの嬉しい効果
サーキュレーターの嬉しい効果を、ご紹介します。
帰宅時の熱気を排出
特に夏場は、帰宅時にエアコンをつける前に、窓を開けてサーキュレーターを外に向けて運転する事で、エアコンも素早く快適な温度になって、電気代も節約できます。
夏場の帰宅時のあの熱気は、本当に不快ですよね (><)。
そしてエアコンをつけてもなかなか温度が下がらず、長い間不快感が続きましたが、これで解消できますね。
体感温度を下げる
空気を循環させると肌にまとわりつくベタつきがなくなり、体感温度が下がります。
体感温度が下げる事で、エアコンの温度を下げなくても快適にすごせますよ^^
寝苦しい時に
壁や天井に向けて、またはベッドの下や床にはわせて、一晩中「弱」運転をすると、肌にまとわりつく熱気が取れて寝苦しさが解消されます。
エアコンのタイマーが切れた後も、これでぐっすり眠れそうですね。
エアコンが苦手な方や、シニアの方にもおススメですね。
「弱」なら、音も小さいので睡眠の妨げにはなりません。
クローゼットの中のカビを防ぐ
定期的に空気の入れ替えをすることで、カビや臭いを防げます。
床のジメジメに
サーキュレーターを「弱」で回すだけで、足元をさらっと快適にできます。
633DC-JPと610DC2-JPの違いを比較 ボルネードサーキュレーター まとめ
今回は、ボルネードのサーキュレーターの、633DC-JPと610DC2-JPの違いを比較するとともに、機能や特長もご紹介させていただきました。
633DC-JPと610DC2-JPの5つの違いをおさらいすると、
- 価格帯:610DC2-JPの方が安い
- サイズの違い:633DC-JPがコンパクトになった
- 重さの違い:633DC-JPが200g重くなった
- アダプター:610DC2-JPはACアダプター
- 消費電力、電気代の違い
633DC-JPと610DC2-JPの機能やスペックに大きな違いはありませんが、633DC-JPはよりコンパクでパワフルにお部屋の空気が循環できるようになっています。
とは言え、610DC2-JPも高機能なサーキュレーターで、無段階の風量調節で使い勝手の良いモデルとなっています。
お値段にも違いがあるので、この記事の内容を参照の上、納得の行くお買い物をしてくださいね^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆633DC-JP (2022年モデル)◆
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◆610DC2-JP (2017年モデル)◆
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